静寂・・・そして、立ち込める靄
(1)
撮影地:長野県松本市「上高地大正池」付近(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM(共通)
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/25秒) +0.3EV 46㎜(74㎜相当)
撮影年月日:2010年6月11日(金)
沢渡大橋の駐車場に車を入れたのが午前4時30分のことでした。
TAXIの運転手さんから「始発のバスまで1時間以上ありますよ」と言われて、ガーン!!
でも、もう一人(全然知らない人)と「相乗りで1,200円でいいですよ」と言われ、迷うことなく乗車~!!
かつては難所だった釜トンネルも新しくなり、難なく通り抜けて着いた先は大正池です。
前夜に降った雨の影響で靄が立ち込め、辺りは静寂の空間が広がっていました。
(2)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 36㎜(58㎜相当・C-PLフィルター使用)
やがて東の山の端より太陽の光が射しこみ始めると、二羽の鴨が飛び立っていきました。
聞こえてくるのは羽ばたく音だけで、あたりは静かなものでした・・・
と言うのは真っ赤な嘘で、平日でありながらもカメラマンはそれなりに居ました。
シャッターの音や会話が飛び交い、静寂な空間とは程遠かったですね(笑)
一番賑やかだったのはPENTAX645オジサンで、なかなかユニークな方でした。
(3)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 54㎜(86㎜相当・C-PLフィルター使用)
本当はトップ画像にしようかな?と考えていたカットです。
一枚目と同じような時間帯でしたら間違いなく採用していたでしょう。
(4)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 36㎜(58㎜相当・C-PLフィルター使用)
そうこうしているうちに、徐々に太陽の光も広い範囲を照らし出すようになってきました。
鴨がまた二羽飛び立ち、大正池に残ったのは人間ばかり也~(笑)
(5)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.3EV 54㎜(86㎜相当・C-PLフィルター使用)
「あっ、画面に人が入って来た!」
右端に白いヤッケ(?)を来た男性がフレームインしてきました。
この人はねぇ、何と画面中央に30分以上も座り込んで邪魔してくれたんですよね~。
いわゆるKY人間で、こちら側に多くのカメラマンがいるのに・・・
(6)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/50秒) -1.0EV 41㎜(66㎜相当・C-PLフィルター使用)
お邪魔虫(失礼!)がいなくなって、漸く撮影を開始することが出来ました。
まぁ、写真撮影する人間が優先ではありませんから仕方がありませんが・・・
カメラマン同士でしたら、いわゆる紳士協定でそそくさ撮影して立ち去るんですけれど。
(7)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.3EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
大正池が水鏡のようになったものの、穂高連峰はこれ以上はクリアにはならんだろうと・・・
このカットを最後にして大正池から次なる目的地へと移動を開始しました。
途中で例のツキノワグマの子供と遭遇しちゃったんですけれどね~(汗)
(1)
撮影地:長野県松本市「上高地大正池」付近(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM(共通)
撮影データ:ISO100 f/10.0AE(SS1/25秒) +0.3EV 46㎜(74㎜相当)
撮影年月日:2010年6月11日(金)
沢渡大橋の駐車場に車を入れたのが午前4時30分のことでした。
TAXIの運転手さんから「始発のバスまで1時間以上ありますよ」と言われて、ガーン!!
でも、もう一人(全然知らない人)と「相乗りで1,200円でいいですよ」と言われ、迷うことなく乗車~!!
かつては難所だった釜トンネルも新しくなり、難なく通り抜けて着いた先は大正池です。
前夜に降った雨の影響で靄が立ち込め、辺りは静寂の空間が広がっていました。
(2)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/50秒) -0.3EV 36㎜(58㎜相当・C-PLフィルター使用)
やがて東の山の端より太陽の光が射しこみ始めると、二羽の鴨が飛び立っていきました。
聞こえてくるのは羽ばたく音だけで、あたりは静かなものでした・・・
と言うのは真っ赤な嘘で、平日でありながらもカメラマンはそれなりに居ました。
シャッターの音や会話が飛び交い、静寂な空間とは程遠かったですね(笑)
一番賑やかだったのはPENTAX645オジサンで、なかなかユニークな方でした。
(3)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 54㎜(86㎜相当・C-PLフィルター使用)
本当はトップ画像にしようかな?と考えていたカットです。
一枚目と同じような時間帯でしたら間違いなく採用していたでしょう。
(4)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.7EV 36㎜(58㎜相当・C-PLフィルター使用)
そうこうしているうちに、徐々に太陽の光も広い範囲を照らし出すようになってきました。
鴨がまた二羽飛び立ち、大正池に残ったのは人間ばかり也~(笑)
(5)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.3EV 54㎜(86㎜相当・C-PLフィルター使用)
「あっ、画面に人が入って来た!」
右端に白いヤッケ(?)を来た男性がフレームインしてきました。
この人はねぇ、何と画面中央に30分以上も座り込んで邪魔してくれたんですよね~。
いわゆるKY人間で、こちら側に多くのカメラマンがいるのに・・・
(6)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/50秒) -1.0EV 41㎜(66㎜相当・C-PLフィルター使用)
お邪魔虫(失礼!)がいなくなって、漸く撮影を開始することが出来ました。
まぁ、写真撮影する人間が優先ではありませんから仕方がありませんが・・・
カメラマン同士でしたら、いわゆる紳士協定でそそくさ撮影して立ち去るんですけれど。
(7)
撮影データ:ISO100 f/11.0AE(SS1/60秒) -0.3EV 18㎜(29㎜相当・C-PLフィルター使用)
大正池が水鏡のようになったものの、穂高連峰はこれ以上はクリアにはならんだろうと・・・
このカットを最後にして大正池から次なる目的地へと移動を開始しました。
途中で例のツキノワグマの子供と遭遇しちゃったんですけれどね~(汗)