写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

奥会津・南会津はグルメも納得!

2009年07月30日 | グルメ
「奥会津・食・土産」



6月末に尾瀬へ行った際は、桧枝岐村に宿をとりました。
その桧枝岐村の観光案内所でこの本を手にしました。
宿でゆっくりと読みましたが、私が初日の昼食に選んだ「断ち蕎麦」のやまびこ山荘さんも掲載されていました。
やはり私が睨んだとおり、やまびこ山荘さんの「断ち蕎麦」は絶品であるとのことです。

奥会津・南会津には知られざる旨い物が他にもたくさんあります。
中には「へぇ~!」と思うものもあり、驚きの連続です。
今度行くときは景色だけでなく、旨いもにもとことん拘りたくなってきました。

Cドライブを丸ごとバックアップ

2009年07月29日 | ソフトウエア
イメージファイルでいつでも復元可能に♪



前回ご紹介しました「Acronis True Image 11 Home」で、起動ドライブであるCドライブをバックアップしてみましょう。
但し、いきなり実行するのではなく、ちゃんと各種設定をしてからにしましょう。
特に、バックアップファイルの格納場所を事前に設定しておかないと、ちょっと面倒なことになりそうです。

ここでは格納場所を決めてから実行しています。
スケジュール設定するのは後からでも構わないと思います。

では、早速実行してみることにします。
画面ほぼ中央にある「バックアップ」をクリックすると↓の画面が表示されます。




ウイザード画面が表示されますので、バックアップで間違いなければ「次へ」をクリックします。




ここではCドライブを丸ごとバックアップしますので、デフォルトのまま「次へ」をクリックします。




ここもそのままで「次へ」をクリックします。




Cドライブが選択されていることを確認して「次へ」をクリックします。
なお、別のドライブをバックアップしたい場合は、そのドライブを選択します。




バックアップを除外するものがあればここで選択します。
何もなければ、このまま「次へ」をクリックします。




まぁ、いわゆる「注意書き」が表示されますので、初回くらいはちゃんと読んでおきましょう。
特にこのままで問題がなければ「OK」をクリックします。




アーカイヴを保存する場所を選択します。
バックアップする前にちゃんと設定しておけば、すぐにこの画面が表示されるはずです。




今回は初回であるため、一番上の「完全バックアップ」になっていることを確認して「次へ」をクリックします。




特に設定する必要もないため、ここでは「デフォルトのオプションを使用する」にチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリックします。




コメントをつけておくと分りやすいですね。
でも、特に何もつけなくても問題はありません・・・の筈です(笑)




これでバックアップの準備が整いました。
念のため、内容を確認しておきましょう。
これで問題がなければ「実行」をクリックします。




さあ、バックアップが始まりました。
簡易版ではCドライブがロックされているため、PCの他の操作は一切出来ません。
ところが、この本家のソフトではメールチェックなども出来るんですよ。
まぁ、あえて他の操作をする必要がなければ、このまま終わるのを待ちましょう。




あともう少しでバックアップが完了します。




無事、バックアップが完了しました。
「はい」をクリックして終了します。
これでCドライブは丸ごとバックアップがとれました。




そうそう、大事なことを忘れてはいけません。
パッケージ版ではあまり問題になりませんが、ダウンロード版の場合は注意が必要です。
ブータブルメディアの作成がそれで、いくらバックアップをとっていても、これがなければマズイですね。
できることなら、バックアップをとる前にメディアを作成しておきましょう。

これさえあれば、OSが起動しなくなっても、ブータブルメディアからPCを立ち上げてバックアップファイルを使ってシステムを完全に復元することができます。
但し、ハードウエアに障害が発生した場合は、どんなソフトでもお手上げとなりますが・・・

まぁ、よほどのことがなければこれで万全の体制が整ったと言えるでしょう。
私はこの簡易版で随分と助けられました。
今度は本家のほうですから、いろいろと設定を試すのも楽しみです。

信頼のバックアップソフト

2009年07月27日 | ソフトウエア
Acronis True Image 11 Home今なら半額!



私は以前から「Acronis True Image Personal2」を使っていました。
このソフトに何回助けられたことでしょう。

便利なソフトですが、本家の簡易版(SOURCENEXTバージョン)であるため、差分バックアップは出来ませんでした。
本家は差分・増分バックアップが出来るのになぁ・・・と指を咥えて見ていました。
本家はそれなりのお値段(Vectorのダウンロード版でも約6,000円)がします。

ところが、7月31日まででしたら、通常版が半額の2,993円で手に入れることが出来ます。
残るはあと5日しかありません。
ご購入をお考えの方は検討してみてはいかがですか?

詳しくは、Vectorの「購入・詳細」ページをご覧ください。

但し、ダウンロード版ですから、パッケージソフトとお間違えのないように。

PCの暑さ対策

2009年07月26日 | パソコン関連
ハードディスククーラーを装着!

夏の暑さで参るのは人間やペットだけではありません。
パソコンの大事な大事なデータを保存しているハードディスク(以下、HDD)も暑さに弱いんです。
因みに、熱くなれば熱くなるほどHDDの故障率は上昇します。

そこで、HDDを冷却する対策を講じればOK牧場です。
小型ファンが二個ついているタイプはよく見かけますが、モーターが高回転で回るため騒音が気になります。
私は、いつもの秋葉原にあるクレバリーさんオリジナルFANをを使用したHDDクーラー(CB-HDF801512L20)を選びました。

大型アルミヒートシンク、8センチ15㎜厚のFANを採用したHDDクーラーで静音タイプとなっています。
回転数2000rpmで風量は20.9CFMですから、冷却性能に不足はありません。
価格は税込みで880円也~♪



そのHDDク-ラーを起動ドライブがあるHDDに装着したところです。
アルミ製のヒートシンクと8センチのFANがHDDを隈なく冷却してくれそうですね。
但し、厚みが増すことから、PCケースによっては装着出来ないことがあります。

当然(?)のことながら、我がPCケースにもすんなりとは収まってはくれませんでした。
ヒートシンクがHDDを装着するレールに当たってしまうことが一番の問題でした。
さらに、取り付けビスの頭部の出っ張りも取り付ける際の障害となっています。

当初から予想されていたことでしたので、HDDからクーラーを取り外しました。
そして、PCケースのシャドウベイの最下部にクーラーを単独で押し込みます。
その上からHDDを差し込んでいけばピッタリと嵌るはずです。

実際にやってみたら、意図どおりにHDDとクーラーは密着して振動が発生する恐れはありませんでした。
試しにPCを起動させたら、ちゃんとHDDクーラーは稼働を開始しました。
PCケースの下部に手を持っていけば、ズムーズにクーラーのFANから送られてくる風を感じることが出来ました。

これで、私はともかく、PCは暑い夏を乗り越えることが出来そうです♪

暑中お見舞い申し上げます

2009年07月25日 | 写真

暑さ厳しき折、皆様におかれましてはくれぐれもご自愛下さい。

平成21年 盛夏
                    管理人:ZEISS


梅雨に逆戻りしたかと思えば、今日は一気に猛暑が到来したかのようです。
暑さに苦手な私は青色吐息です(涙)

これは先日訪れました、長野県須坂市の山中にある米子渓谷の名もなき滝です。
可能であれば三脚に一眼レフを据えてスローシャッターをきりたいところですが・・・
滑りやすい岩場でしたので、自分の身を確保するのが精いっぱいでした。
で、GX100の手持ち撮影ですが、こういった時に強みを発揮するカメラです。

爆速のデフラグツールがver.up

2009年07月24日 | ソフトウエア
Auslogics Disk Defrag Ver.2.0



以前、ご紹介したことがあります「Auslogics Disk Defrag」がバージョンアップされました。
Windows標準でついているデフラグツールは動きがモッサリとしていて、使うには今ひとつですよね。
これならかなり早くデフラグを行うことが出来ます。

このVer.2.0になってからは、一部の設定画面を除いて日本語表示されるようになりました。
インストール時は英語表記ですが、ちゃんとこのように日本語対応となっています。
また、インストールが不要でUSBメモリなどから直接利用できるポータブル版も用意されています。

さらに、「デフラグ後、コンピューターの電源をオフ」にテェックを入れておけば、そのまま寝てしまってもOKです。
但し、夏場はハードディスクが熱くなるのは好ましくはなため、デフラグは手控えた方がベターです。
このソフトはCPU使用率は少ないものの、やはりデフラグそのものはハードディスクに負担を与えますから・・・

気になる方は、↓のサイトをご覧ください。
Auslogics - Speed Up Computer and Internet

英語表記ですが、怯んではなりませんゾ!(笑)

横浜・大桟橋にて

2009年07月23日 | 写真
目的は・・・「日本丸」「海王丸」の総帆展帆見学
(1)

7月20日の「海の日」は横浜港の大桟橋で「日本丸」と「海王丸」の総帆展帆がありました。
横浜港は今年、開港150周年ということでかなり盛り上がっています。
二隻同時の総帆展帆はなかなか見ることが出来ないため、少し早起きして出かけてきました。

池袋駅より湘南新宿ラインに乗って横浜駅で根岸線に乗り換えて関内駅で下車します。
そのまま、横浜スタジアムを右手に見て、大桟橋方面へと向かいます。
この建物は開港記念会館で、煉瓦造りの重厚な感じが何とも言えません。


(2)

乗り物の中でも船舶は大好きなもので、波止場に船舶が停泊していると黙って通り過ぎることは出来ません。
横浜税関とみなとみらい21を背景にパチリ!!


(3)

「赤いくつ丸(号かな?」が目に入りました。
今から3年前にこれに乗って、ベイブリッジを潮を被りながらくぐったことを思い出しました。


(4)

実は、大桟橋に足を踏み入れるのは初めてのことで、何だかわくわくしてしまいました。
ましてや、帆船を同時に二隻も見られるなんて、そうそう滅多にはないチャンスですよね?
もう、童心に帰ったようなZEISSメでごいざいました(笑)


(5)

まぁ、なんだかんだあって、帆が全て張られたのは、午後2時30分頃のことでした。
初めのうちは青空がありましたが、帆が張られるうちにどんよりとした曇り空となってしまい・・・orz
「帆船は青空が似合うのになぁ」とぼやいても始まりません。

ところが、人間謙虚に生きていればいいこともあります。
雲間に隠れていた太陽が顔を出し始めて、青空が戻りつつあります。
でも、これはご同行いただいた、「晴れ女」ことカルネさんの力かもね~。


(6)

そのうちに、このように見事な青空が上空に広がってくれました。
これで帆船の白い帆も映えるというものです。


(7)

こうなってくると俄然余裕も出来て、こんなカットも・・・
大桟橋の建物のガラスに映る帆船です。


(8)

そろそろ帆を畳み始める準備に入り、帰り始める人も多くなりました。
それそれが満足げな表情に見えますね。
そして私も・・・いやぁ、いい一日でしたね。

桧枝岐「竜ノ門の滝」訪問記

2009年07月19日 | 
キツイ道のりでも一見の価値がある滝ですよ♪
(1)

尾瀬の福島県側の入り口である桧枝岐村には魅力ある滝がいくつかあります。
その一つは先日公開しました「モーカケの滝」ですが、今回はちょっと見に行くには大変な「竜ノ門の滝」をご紹介しましょう。
国道352号線(401号線併用国道)を会津但馬から尾瀬方面へ向かって走り、「アルザ尾瀬の郷」という温泉施設を右手に見て暫くすると橋を渡ります。
やがて右手に「会津駒ケ岳登山口」という大きな看板がありますので、右折して坂を登っていきます。

暫くは舗装された狭い林道を走りますが、登山客や対向車に注意して進みます。
やがて鋭角的に右に曲がる道に出くわしますが、それが「竜ノ門の滝」への入り口となります。
但し、軽自動車でもない限りは一発で右折は出来ません。
私は切り返すのも面倒なため、バックのまま50mほど走って駐車場にINです(笑)

さぁ、ここから歩くと30分で滝とご対面となりますが、道が草で覆われて見えないではないですか!
まぁ、私は2回目の訪問ですから小さなことは気にしませんが・・・
「ちっちゃなことなど気にするな!ワカチコワカチコ!!」(爆)


(2)

草ぼうぼうの道をちょっとかき分けて進むと、立派な木の階段があるではないですか。
4年前に訪れた時はこのように整備されていませんでしたので、石ころが転がった道を登って行きましたが・・・
「これだけ整備してあれば楽勝かもね~♪」となおも足を前に運ぶと・・・


(3)

!!!・・・
「何じゃこりゃぁ!道がねぇじゃねぇか~!!」
まぁ、藪こぎをすれば行けるのですが、「山蛭はいねぇだろうなぁ」とビビリながら進むことにしました。

まぁ、前に一度は通った道だから行けたんですけれどねぇ。
幸い山蛭の被害にも遭わずに済みましたが、とにかく山深い滝を訪れる場合は極力皮膚の露出は避ける必要があります。


(4)

少し進むと沢を渡る橋に辿りつきます。
前に訪れた時は橋が崩壊していて、渡るのは苦労しました。
2年前には修復がされて、今ではこのような立派は橋(と言っても、手摺はありませんが・・・)があります。


(5)

橋の途中から上流を見やると、綺麗な流れが目に入ります。
一服の清涼剤ですが、よそ見をして沢に転落しないようにご用心!!
ここで距離的には約半分ですが、これからがいきなりキツイ道のりとなります。


(6)

橋を渡り終えるといきなりの急傾斜が以前は待ち構えていました。
今では立派な木の階段がありますから、滑る心配もありませんね。

「急傾斜だとぉ?緩やかな階段じゃないか!」とお叱りを受けそうですが、これが写真のマジックなんですね。
これは焦点距離24㎜相当の画角を持つレンズで撮影しているんですよ。
実際にはこれの倍くらいの急階段となっているので、ここからが「はぁはぁ、ぜいぜい!」となるんですな(笑)


(7)

「もうダメだ~、疲れた~!!」と感じる頃に、ぱっと明るくなった地点に出ます。
良く見ると左上に展望台があるじゃないですか!
こうなると俄然元気が湧いてくるというものです。


(8)

頑張って階段を登ってみると、何だか様子が変です。
何だろう???


(9)

「ゲッ、展望台へ昇るステップが外れてるじゃないか!」
大したことないじゃないかと思うでしょう?
でも、ここまで一方的なキツイ昇り階段を来た者にとって、最後にアッパーカットを喰らったような気分です。

段差は1mくらいだったかなぁ、とにかく頑張ってよじ登りました。
草臥れた身体に鞭打って昇ったという感じです。
笑わないで下さいね、本当にそんな感じなんですから・・・


(10)

とにかく頑張った甲斐がありました。
二段に分かれて60mを流れ落ちる「竜ノ門の滝」とご対面~♪
ここまで30分かかりましたが、一見の価値がある滝だと思いませんか?

桧枝岐へ来たら尾瀬一目散という方が殆どですが、尾瀬だけ見て帰るのは勿体無いですよ。
せっかくですから桧枝岐村に泊って温泉に浸かり、大自然や村にある文化財を見るのも価値があると思います。
桧枝岐村・・・本当に素晴らしい場所です♪

私のお手軽一眼レフの組み合わせ

2009年07月18日 | カメラ
キャノンEOS40D+SIGMA18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM

尾瀬の燧裏林道を歩くこと3時間、壮麗な三条ノ滝とご対面した時に使用した撮影機材です。
何しろかなりの距離を歩くことと、アップダウンもありますからあまり機材は持ち込みたくありません。
で、車にはEF70-200㎜とテレコンバーター、中間リングを置き去りにした結果、この組み合わせになりました。



機材の軽量化だけでなく、三脚も持ち込みませんでした。
レンズには手ブレ補正機能もついていますし、三条の滝展望台では大型三脚でもない限りは使い物になりません。
中途半端な三脚を持ち込んで、前回は失敗しました(笑)
そんなこんなで、適当に撮影しながらも標準コースタイムを上回るペースで歩けたのだと思います。

但し、このレンズはずば抜けた画質の良さを持っている訳ではありません。
望遠側の焦点距離も125㎜(フルサイズ換算焦点距離200㎜)までとなっています。
ただ、設計上あまり無理をしていないせいか、同社の18-200㎜よりは画質は上回っています。
フルタイムマニュアルフォーカスは出来ないものの、HSM仕様ですからAFのレスポンスもいいんですよ♪

当分は私の心強い「お気楽セット」となることでしょう。

三菱グランディスの修理完了!

2009年07月14日 | ひとりごと
夕映えの我が愛車♪

7/11(土)の妙高高原(苗名滝)と須坂市(米子大瀑布)の帰りに、上信越道佐久平PAへ立ち寄った時のカットです。
太陽が顔を出して落日を写そうと思っていたんですよね。
このPAはハイウエイオアシスを併設していて、その高台から見る落日が見事なんですよ。

いざ、ハイウエイオアシスに行こうと思ったら、エスカレーターの入り口はシャッターが閉まっていました。
「何ぃ~、もう閉店だってかぁ?」(涙)
仕方なく、我が愛車に映る夕陽を撮影した次第です。

我が愛車のグランディスも、ちょっとした私の不注意で前後のバンパーと左側のサイドシルを傷つけていました。
車両保険を使って修理しましたので、何だかんだで10日ほどかかりました。
作業そのものはアッセンブリー交換ですので大した手間はかかりませんけれど・・・
保険会社の調査員の調査⇒承認まで時間がかかったということですね。

グランディスがいない間は、代車のコルトに乗りましたがこれが何とも・・・
やはり、グランディスが最高!!

ETCマイレージサービス事務局から届いたメール

2009年07月13日 | ひとりごと
妙なETC割引でクレームやら問い合わせが多かったんでしょうね。
このようなメールが遅ればせながら届きました。
恐らくは夏休み前に混乱を生じさせないためと思われますが、中途半端な割引をするから分りにくいんですよ。
参考までに全文転載しておきますね。

休日特別割引に関するお知らせ

東/中/西日本高速道路(株)からお知らせいたします。
このメールはETCマイレージサービスにご登録いただいているお客様のうち
お知らせメールを希望されているお客様にお送りしています。

*******************************************************************

いつも高速道路をご利用いただき、誠にありがとうございます。

【ご注意ください】
◆休日特別割引を受けた場合の大都市近郊区間の通行料金について
 割引車種:「軽自動車等」「普通車」

◇大都市近郊区間の通行料金は地方部料金上限1,000円の対象外となります◇

・大都市近郊区間をご利用された場合には、上限1,000円に加えて
 ご利用時間帯に応じた大都市近郊区間の割引後料金が加算されます

《大都市近郊区間を含んだ走行の料金例(普通車料金、6時~22時)》
 東京IC(東名)→名古屋IC(東名) 1,750円 
 川口JCT(東北道)→仙台南IC(東北道) 1,700円
 広島IC(山陽道)→京都南IC(名神) 2,200円

《大都市近郊区間料金の取扱い》
 土日祝日の昼間6時~22時:約3割引、0~6時、22~24時:約5割引
 上記割引後料金を上限1,000円に加算

◆上限1,000円に含まれない区間 《大都市近郊区間(東京近郊)一覧》
 東名高速道路(東京IC~厚木IC)
 中央自動車道(高井戸IC~八王子IC)
 関越自動車道(練馬IC~東松山IC)
 東北自動車道(川口JCT~加須IC)
 常磐自動車道(三郷IC~谷田部IC)
 東関東自動車道(湾岸市川IC~成田IC)
 新空港自動車道(成田IC~新空港IC)
 東京外環自動車道(大泉IC~三郷南IC)
 首都圏中央連絡自動車道(八王子JCT~川島IC)
 横浜横須賀道路(全線) ※普通車以下、土日祝日終日約5割引
 新湘南バイパス(全線) ※普通車以下、土日祝日終日5割引

◆上限1,000円に含まれない区間 《大都市近郊区間(大阪近郊)一覧》
 名神高速道路(大津IC~西宮IC、大山崎JCT~久御山淀IC)
 中国自動車道(吹田JCT~西宮北IC)
 近畿自動車道(吹田JCT~松原JCT)
 阪和自動車道(松原JCT~岸和田和泉IC)
 西名阪自動車道(松原JCT~天理IC)
 京滋バイパス(瀬田東IC~久御山淀IC)
 第二京阪道路(巨椋池本線~枚方東IC)

◆その他、上限1,000円に含まれない区間
 東京湾アクアライン、首都高速、阪神高速、本州四国連絡高速道路
 都市高速道路公社及び地方道路公社が管理する有料道路

*******************************************************************
 ◆◆◆  このメールの内容に関するお問合せ先  ◆◆◆

◇東日本高速道路(株) 「ドライブぷらざ」 http://www.driveplaza.com/
 <お客さまセンター> ナビダイヤル 0570-024-024

◇中日本高速道路(株) 「高速日和」 http://kousokubiyori.jp/
 <お客さまセンター> フリーコール 0120-922-229

◇西日本高速道路(株) http://www.w-nexco.co.jp/
 <お客さまセンター> フリーコール 0120-924-863

桧枝岐「モーカケの滝」訪問記

2009年07月12日 | 写真
尾瀬もいいけれど、桧枝岐も魅力がいっぱい!
(1)

福島県南会津にある桧枝岐村を訪れるのはこれで六度目です。
ここ数年は尾瀬へ目が向いてしまっていますが、桧枝岐村も魅力たっぷりの場所なんですよ。
これから数回、尾瀬や他の写真などの間に桧枝岐村で見たものをご紹介したいと思います。

今回はは「モーカケの滝」とその周辺にある清水をご紹介します。
「モーカケの滝」は尾瀬沼山樹海ライン(国道352号)の七入駐車場と御池駐車場の間にあります。
ブナ坂の途中に専用駐車場があり、駐車場から徒歩5分ほどで展望台に到着します。
尾瀬方面へ向かう際はちょっと立ち寄るのもオススメですよ。


(2)

落差約40mの滝で、平安時代の装束である裳(も)をかけた様子に似ていることからその名前がついています。
いわゆる檜枝岐に伝わる平家落人伝説を象徴する滝となっています。
晴れた場合は日が当たる午前中がベストですが、午後は逆光となってしまいます。

なお、展望台は立派ですが、転落防止に設けられた柵が高過ぎて撮影しにくく感じられます。
余程の大型三脚と脚立でも持ち込まないと、柵がフレームに入ってしまいます。
スローシャッターで撮りたい場合は、一工夫が必要でしょうね。


(3)

これは「モーカケの滝」の駐車場から歩いても5分ほどの場所にある「橅坂の清水」です。
ブナの原生林に囲まれて流れ落ちる清水は一服の清涼剤です。

これは国道沿いにありますので、訪れる際は通行する車にご注意ください。
なお、この辺りの道は狭くて、一時的であっても駐停車をしてはなりません。
事故を誘発しますし、大型車も通るため渋滞の原因にもなります。
「モーカケの滝」駐車場に車を置いてから向かうようにしてください。


(4)

最後は・・・ネコが喜ぶマタタビです。
直接は桧枝岐や今回の滝と清水とは関係ありませんが(笑)
あまりにもあちこちに目立っていたので載せてみました。

お陰さまで、先週は不調だった健康状態も元に戻りつつあります。
今週は少しは更新回数を増やせると思います。

南会津・桧枝岐の宿

2009年07月09日 | 
いつもお世話になる「吉田屋」さんです


桧枝岐に宿をとるのはこれで6回目ですが、4回目からは「吉田屋」さんにお世話になっています。
村役場の近くで分りやすく、また、観光案内所が隣接していて情報も得やすいんですよね。
そして、温泉の「駒の湯」まで歩いて3分といいことづくめの民宿です。



夕食は地元で獲れたものが中心となります。
鍋に天麩羅、岩魚の塩焼きなどなど・・・スイカの上にあるのは「はっとう」で、先日ご紹介したばかりですね。
これ以外に桧枝岐特産の「断ち蕎麦」がつきます。

私はビールも飲んでしまったので、米飯を食べるだけの胃袋の空きがありませんでした。
とにかく美味しかった~♪



翌朝作っていただいたお弁当です。
これを持って元気に御池の駐車場から燧裏林道を元気に歩いて行った私です。



これが宿の傍にある桧枝岐村役場です。
結構立派な建物でしょう?

役場の裏手には桧枝岐川が流れていて、せせらぎを子守唄に宿で眠りに就くことができます。
「吉田屋」さん、今回もお世話になりましてありがとうございました。

古代蓮の里へ

2009年07月05日 | 写真
二千年以上前のロマンが今甦る
(1)

朝目が覚めて太陽が出ていたら野反湖へニッコウキスゲを見に行こうと思っていました。
実際にはどんよりとした空模様でしたので、彩の国・行田市にある「古代蓮の里」へ向かうことにしました。
うーん、やはり白っぽい空ではテンションはあまり上がりません・・・

写真では大して人がいないように思えるかもしれませんが、現地は大盛況でした。
現地には9時を少し回った頃に着いたのですが、駐車場待ちが何と20分!!
年々、観光客は増えているようですね。


(2)

駐車場待ちをしている間に、少しあった青空は完全に消えてしまいました。
まぁ、止むを得ませんね、元々の天気予報では雨模様でしたので・・・


(3)

「薄曇りの方が蓮の花は綺麗に写るのさ!」と嘯いてもどうにもねぇ。
そこで、露出補正を2/3段ほど+に振って明るさを演出しています。


(4)

「古代蓮の里」には他にもいろいろな水生植物があります。
これは別の池にある黄色い蓮で、今年はあまり数が咲いていませんでした。


(5)

ミツガシワ科の多年生の水草であるアサザで、別名をハナジュンサイ(花蓴菜)ともいいます。
睡蓮の葉を小型にしたような葉が水面に広がっています。
黄色い花を咲かせますが,午後にはしぼんでしまうようです。


(6)

ミズカンナは北アメリカや熱帯性部アフリカ原産の湿地に生えるクズウコン科の多年草です。
葉がカンナに似ているのでつけられた名前ですが、花はちょっと貧相な感じがします。


(7)

今回のお供は三菱COLTでカーナビ付きです。
愛車のグランディスは只今ディーラーで修理中ですので、代車であるレンタカーに乗っています。
カーナビは確かに便利ですが、私にはあまり必要はないかな?
カーナビに投資する金があれば、多分、レンズかカメラに注ぎ込んじゃうかもね(笑)

檜枝岐 山びこ山荘

2009年07月04日 | グルメ
山びこ山荘の「裁ちそば定食」


尾瀬の玄関口の一つである福島県檜枝岐村は温泉民宿が建ち並んでいます。
食事処を兼ねている民宿も何軒かあり、この「山びこ山荘」「裁ちそば」が美味しいことで知られています。
「裁ちそば」とは南会津でも檜枝岐村だけに伝わる独特の蕎麦で、麺はそば粉十割である点は他とは大した変わりはありません。



特徴的なのはその切り方で、一般的な蕎麦は麺棒で薄く延ばした生地を折り畳んで切ります。
ところが、裁ちそばは薄く延ばした生地を何枚も重ねて切ります。
お店の方は、「薄く延ばした生地は折り畳めませんから・・・」、と話されていました。

これが「裁ちそば定食」で、裁ちそばの上にあるのは「はっとう」です。



「はっとう」とは、そば粉と餅粉を練り合わせた蕎麦餅のことです。
菱形の切り出して、えごまと砂糖をまぶして食します。
ほんのり甘くてもちもとした食感が特徴で、「はっとう」という呼び名は、“ご法度”からきています。
あまりの美味しさに、村人が食べることを禁止されたことからそのように呼ばれているそうです。