写真ざんまい!デジタルざんまい!

写真やカメラ、そしてパソコンやデジタル機器などについて勝手気儘に綴るページです。

高速道路が1,000円で走り放題???

2008年10月31日 | ひとりごと
ETCを搭載した車限定ですが・・・

【麻生太郎首相会見より引用】
第3は地方についてです。高速道路料金を大幅に引き下げます。
休日はどこまで行っても一律1000円というわけではなく、1000円以下に。
最高1000円。平日は昼間も3割引にさせていただきます。


つまり、ETCを搭載している普通車が対象ということですね。
早ければ年内の実施を目指すそうですが・・・

料金割引案は、土・日・祝日に高速道路に1回入れば、走行距離に関わらず1,000円の定額とするものです。
1,000円を下回る場合は実額となり、また、首都高速や阪神高速などは対象外です。
高速道路を利用しやすくする観光振興の効果と消費拡大の効果が期待されることですが・・・

問題は山積みでしょうね。
まずはJHのETCのシステムというかプログラム変更による莫大な投下費用です。
さらに、普段は高速を殆ど利用しないドライバーが通行することによる混雑と事故の増大などなど。
数え上げればきりはありませんが、いいことばかりが強調されているようですので一言!

錦秋の西沢渓谷訪問記(1)

2008年10月26日 | 
1周10km・約4時間のハイキングコース



10月25日(土)は前日までの雨も上がり、天気予報では天気が回復すると言っていました。
朝目が覚めた時間しだいで何処かへ行こうと漠然とした思いはありました。
ただ、仕事がずーっと忙しいので、お疲れモードは続いております(涙)

こういった時は目覚まし時計(実際は使っていませんが・・・)がなくとも早く目が覚めます(笑)
朝4時半に起床して、そそくさと身支度を整えて出発~!!
上空は分厚い雲がありますし、この時間からだと山梨市にある西沢渓谷がベストかな?と・・・

関越自動車道花園ICで下りて、ひたすら国道140号線を走ります。
途中、雁坂トンネル手前でいろいろと撮影して現地に着いたら、村営の無料駐車場はすでに満車でした。
道の駅「みとみ」まで行って歩いて戻るのも面倒なので、東沢山荘の駐車場(500円)を利用することにしました。




駐車場の傍にあるキツネ君を横目に見て歩くと、いよいよ西沢渓谷の入り口にさしかかります。
ここからは一般車は立ち入り禁止となります。
なに~、熊出没注意だとぉ・・・まぁ、今日は歩く人もかなりの数だから大丈夫でしょう。




先ほどの入り口から30分ほど歩くと、いよいよ本格的な渓谷道に分け入ります。
西沢渓谷の遊歩道はきちんと整備されていて、初心者や子供連れでも歩くことができます。
但し、崩れやすい場所や滑りやすい場所がありますので、油断は禁物です。

ましてやサンダル履きなど、山をなめてかかる輩は遠慮願いたいところです。
万が一事故でも起こしたら、周りの人に多大なる迷惑がかかります。




落ち葉が敷き詰められた道を一歩一歩確実に進みます。




二股吊橋を渡って登り始めると、やがて左手に「大久保の滝」が現れます。
これが初の滝と見られていますが、実はこのかなり手前の右手に「なれいの滝」があります。
奥まった場所にあり、光が乏しいため作品にまとめるのは大変です。
前は看板がありませんでしたので「無名の滝」としてご紹介したことがあります。

さて、この「大久保の滝」ですが、展望台(?)も狭くてゆっくりと見ることも大変です。
手前の木も邪魔ですし、そそくさと数枚だけ撮影して先を進むことにします。




次に見えるのが、この「三重の滝」です。
この滝を見るためには、遊歩道から外れて狭くて急な道を左に進みます。
と言っても、歩くこと数分ですから、特に大変な道ではありません。
滑りやすい道ですから、壁面には鎖が渡してあります。

「三重の滝」は落差こそ大したことはありませんが、その優美な姿は訪れる人を魅了します。
私もここを訪れると大体一時間近くはいますね(笑)
朝早く渓谷に入ると、ここまで太陽の光が届いていないため「光待ち」となるからなんですよ。

でも、この日はとうとう太陽が顔を出すことはありませんでした。
分厚い雲から拡散された光が、かろうじて渓谷に届いた程度だったのが残念でした。
「あ~あ、何とか晴れないかなぁ・・・」とぼやきつつ、渓谷の奥に向かって歩き始めました。

-錦秋の西沢渓谷訪問記(2)-へと続く

今回撮影しました写真は、私のもう一つのブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で順次公開します。
併せてご覧いただければ幸いです。

カーリーの世界

2008年10月23日 | ひとりごと
華道家・假屋崎省吾の世界



えー、先日はお気に入りのモデルさんのラスト撮影を行いましたが、目黒雅叙園にも行ってきました。
そこで見たのは、正面玄関に飾ってあった假屋崎省吾さんプロデュースの胡蝶蘭でした。
ついでにこんなパンフレットも貰ってきました。

我が家の娘に見せたらウケルかな?と思ったら、意外と冷ややかでした(涙)
まぁ、だからどうってこともないんですが・・・
華道に興味がある方は足を運んでみてはいかがですか?

10月24日(金)から11月9日(日)まで開催されています。
詳しくは目黒雅叙園までお問い合わせくださいな。

昭和記念公園へ

2008年10月19日 | 写真
コスモス畑を見つけに・・・



10月19日(日)は紅葉が盛りの日光へ行く筈でした。
ところが、天気予報では曇り空だと報じられていたため、前の晩に諦めて不貞寝しました。
朝目覚めると、何と雲ひとつない上天気じゃあ~りませんか!

「何~、やっちまったなぁ!」(クールポコ調でどうぞ!)と嘆いても始まりません。
「そうだ、国営昭和記念公園のコスモス畑があるじゃないか!」と気を取り直しました。
とりあえず機材をザックに詰め込んで出発~!

我が家から1時間少々をかけて到着した西立川駅の改札口を抜けてまずは1枚。
「う~ん、気持ちのいい空が広がっているじゃないか!」とご満悦な私でした。
まずは公園の入り口を目指すことにしましょう。




午前9時を少し回ったところで、まだ切符売り場はシャッターを閉ざしていました。
ここ昭和記念公園に限らず、武蔵丘陵森林公園や新宿御苑も開園は午前9時30分となっています。

「そんなんじゃぁ写真を撮るには遅いんだよなぁ!」
「あと1時間早く開園してくれよぉ!」
とぼやきつつ列に並んで、ひたすらじっと我慢の子でした(笑)




やっと開園して、てくてくと歩いて「みんなの原っぱ」に着きました。
コスモスは咲いてはいるものの、目的地はここではありません。
おや?奥に見えるは白いコスモス畑じゃないのかな???




「みんなの原っぱ」を横切ってかなり歩いても、なかなか白いコスモス畑は近づいてきません」
「えー、遠いなぁ!」と再びぼやきつつ歩き続けます。




かなり近づきましたが、遠目に見たのとは印象がかなり違います。
花がかなり疎らで、明らかに花期を終えつつある状態ですね。
目指すコスモス畑はまだこの奥ですから、先を急ぐことにしましょう。




サイクリング道路を跨ぐ陸橋から見ると、なかなか綺麗に色づいている木がありました。
数枚パチパチと撮りましたが、ここで時間を費やしている場合ではありません。
先を急がなくっちゃ!!




キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 「コスモスの丘」です。
そうそう、これが見たかったんですよね~。

でも、何たる人出の凄さでしょうか・・・写真では分かりにくいでしょうけれど。
かなりの人が「コスモスの丘」をうろついていました。
まぁ、この私もそのうちの一人ですから何も言えませんが・・・(笑)




仕事への行き帰りに利用する電車の中吊広告にも大々的に宣伝しています。
また、このようなパンフレットも配布していますから無理もありませんね。




このようにどこまでもコスモス畑が続いているような感じです。
パンフレットによれば411万本ものコスモスが咲いているとか・・・誰が数えたんだろう?
まぁ、余計な詮索はせずに、この広大な「コスモスの丘」を歩き回ることにしましょう。

この「コスモスの丘」は公園の「砂川口」が一番近くて便利です。
私は「西立川口」から入園したために、かなり出遅れてしまいました。
あまり人を入れずにドドーンと撮りたい場合は、「砂川口」から入園して開園ダッシュを試みましょう。

くれぐれも転ばないように・・・GOOD LUCK!!

今回撮影した写真の数々は、写真ブログ「Digital Photo Gallery by ZEISS Ⅱ」で順次公開いたします。
是非ともご覧下さいね♪

光が丘公園へ秋を探しに

2008年10月17日 | 散歩道
広場に立つ一本の木



とある日のことです。
「暫くは光が丘公園へも行っていないなぁ・・・」と思い、ちょっと出かけることにしました。
我が家から自転車に乗って5分少々で入り口にアクセスできる身近な公園です。




その入り口とは、牛房(ごぼう)口とも呼ばれている、西側の尻尾のような公園です。
そこには、クヌギ(だったかな?)があって、早くも大きな実が木から落ちていました。
ドングリとはまた違った形と大きさです。




「おっ、これは秘密基地か!!」と思いきや、モグラ君が地上に顔出しした時のものですね。
そういえば、先日のことですが、何と我が家の芝生にもモグラ君がやってきたようです。
三箇所も土を盛ったドームをこしらえてくれました。




公園は緑が多いものの、早くも色づいた木々がありました。
これはハナミズキかな?




オオシマザクラの葉が落ちていて、木漏れ日を受けて輝いていました。
こんな時は、コンデジのマクロモードが有効です。
腰痛にもならずに、お気軽に撮影が出来ることが嬉しいじゃありませんか。




ケヤキは早くも色づき、その左隣にあるユリノキの葉も黄色くなりつつありました。
光が丘公園は大木が多く、ケヤキやユリノキ、そしてイチョウが目を引きます。
ギンナンもとれますよ、ちょっと臭いけれど・・・




秋の空が広がり、なかなか気持ちの良い空間がここにはあります。
光が丘公園は半端じゃなく広くて、とても歩いては回り切れるものではありません。
私はいつも自転車でお出かけしているんですよ。

私の身近で貴重な撮影フィールドですが、お休みのたびにイベントが行われます。
この時はフリーマーケットが開催されていて、なかなか賑わっていました。
活気があるのはいいことですが、撮影する空間が少なくなるのが・・・

今回の撮影も全てRICOHのGX100を使っています。
C-PLフィルターを使うことも出来ますし、一眼レフがなくとも十分に代役を果たしてくれます。

ガソリン価格が分かる地図ソフト

2008年10月14日 | ソフトウエア
「油マピオン」



ガソリン価格もかなり下がってきましたが、それでも1L当たり150円台と高めですよね。
しかも、場所によっては結構な価格差があったります。
お出かけの際は現地で給油することもありますから、価格が気になるところです。

そこでオススメなのが、この「油マピオン」です。
地図上にGSとレギュラーガソリンの価格を表示するユニークなものです。
難点はリアルタイムの価格ではないことでしょうか?
あくまでもご参考に!!

このアプリを動作させるためには、Adobe AIRが必要となりますのでご注意を。

気になる方は↓からどうぞ。
AIRアプリケーションダウンロード:マピオン(ダウンロードページ)

喜多方ラーメン

2008年10月13日 | グルメ
喜多方は蔵とラーメンの街



そもそも喜多方という土地は「蔵と桐の街」でした。
いつしかラーメンが有名になってしまい、今や「喜多方ラーメン」を知らぬ人がいないくらいです。
本来、この土地では「支那そば」と呼んでおり、ラーメンとはごく一部の店しか使っていなかったようです。




我が家一行が訪れたのは、ここ「ばんない」さんです。
喜多方でも、「まこと」と並ぶ老舗で、行列が出来る店の一つです。
看板には「喜多方ラーメン」と書いてありますが、メニューにはラーメンとは書かれていません。
全て「そば」となっています。
場所は喜多方市役所のすぐ傍ですから、すぐに分かると思います。




注文したのは「肉そば」850円也~♪
器は小さめですが、チャーシュー(チャーシュー麺とは言わない・・・)たっぷり!!
満腹となりますよ~

AVG Internet Security

2008年10月11日 | ソフトウエア
唯一のリアルタイムセキュリティソリューション・・・だそうです



AVGとはまた懐かしい響きだなと思って、体験版(30日間制限なく試用可)をインストールしてみました。
AVGアンチウィルスはWindows98の時代に使っていたソフトです。
英語表記でしたが、当時はアンチウィルスソフトの価格が高くてフリーで使える数少ないソフトだったからです。

今回導入したので、その最新版である総合セキュリティソフトにあたるものです。
インストールは簡単で、しかもシステムにかかる負荷はかなり少ないように思えました。
当然のことながら日本語表記となります。

「唯一のリアルタイムセキュリティソリューション」と掲げていますが、今では当たり前の機能ですね。
現在のネット環境ではウィルスよりも脅威なのは、いわゆるオンライン犯罪ですね。
スパイウエアを仕込んだり、フィッシングによってクレジットカード番号を盗み出す手口がそれです。
キーロガーなどのキーボード操作を盗み出すとんでもないものまであります。

また、昨今ではサイトを閲覧しただけで被害にあうケースも報告されています。
100%完璧な対策ソフトはないと思われますが、いくつかの組み合わせでブロックすることは可能です。
但し、総合インターネットセキュリティソフトは競合しますので、複数インストールすることは避けるべきです。

よくある総合インターネットセキュリティソフトと組み合わせて絶大なる効果をもつソフトについては、いずれレポートしてみたいと思っています。
実は、先日たまたま見つけたものですが、近日中に購入する予定でいます。
まぁ、何とか今月中にはお届けできるかな?とは思っていますが・・・




動作が軽くていいことづくめのように思えるソフトですが、唯一(?)の弱点はスキャンに時間がかかることでしょうか?
開始後30分してから風呂にのんびりと入って出てきてもまだやっていました。
まぁ、慎重にスキャンしていると思えばいいんですけれどね。




インストール後、インターネットに接続しようとするソフトを立ち上げると、このような警告画面が出ます。
一部のマイクロソフト製ソフトの場合は登録されているようで、IEやOEなどは大丈夫のようですが・・・
初心者の方は面食らうかもしれませんね。




PC起動時にバックグラウンドで立ち上がるものもありますので、自分で判断するしかありません。
分からなければ「ヘルプ」や「詳細を見る」をクリックして参考にしましょう。
明らかに自分自身で立ち上げて問題がないソフトの場合は、「全て許可」をクリックします。

但し、「永久ルールとして・・・」というチェックボックスにチェックを入れないと次回立ち上げ時も同じ画面が出ます。
忘れないようにチェックボックスにもチェックを入れておきましょう。




システムに対する負荷を確認するためにタスクマネージャーを立ち上げてみました。
これはたまたまCPU使用率43%と表示されていますが、暫く見ていると最大で77%と表示されました。
CPUパワーにもよると思いますが、中にはほぼ100%となる製品もあります。

会社ではT社の製品を使っていますが、アップデート中やスキャン中ではPCがモッサリとした動きになります。
時にはフリーズしたようになりますので、スキャンは昼休みに行うように設定しています。
その点、この製品は本当に軽く動作するものだと言えるでしょう。

興味がある方は↓のサイトをご覧下さい。

AVG Anti-Virus (AVG ウイルス対策) および Internet Security(インターネットセキュリティ)-ようこそ

体験版はこのページからジャンプしてダウンロードが出来ます。
30日間はたっぷりと使えるので、十分に使い倒してから購入するかどうかを決めればいいと思います。
価格は直販で9,600円です。導入の際は慎重に!

裏磐梯・五色沼散策路にて

2008年10月10日 | 
見所がい~っぱい♪



裏磐梯五色沼の毘沙門沼といえば、磐梯山を正面に望むカットがあまりにも有名です。
でも、私はこの高台から眺める景色の方が好きかな?
磐梯山は見えないけれど、何だか新鮮な感じがするからでしょうね。




五色沼散策路の入り口から少し入った地点でアケビを見つけました。
昔は秋になるとおやつがわりに食べたそうですが、今では見ることも少なくなりました。
味はほんのりと甘いものですが、ここは国立公園ですので採取してはいけません。
でも、食べたかったなぁ・・・




道には落ち葉と松毬があり、「小さな秋を見つけた♪」とばかりに超ローアングルで撮影!
こんな時はバリアングルファインダーが欲しくなりますが、GX100は液晶モニターの視野角も広いので苦にはなりません。
一眼レフではこうはいきませんよね?(一部のカメラは出来ますが・・・)




9月も中旬を過ぎれば、ところどころで紅葉が始まっています。
水が赤錆色になっていますが、これは温泉成分のためでしょう。
我が一家が泊まった休暇村裏磐梯の露天風呂の湯の色もこれと一緒でした。
また、裏磐梯を流れる川の一部もこんな感じの色でしたよ。




これは何でしょうか?ホコリタケ?それとも・・・
そういえば、宮崎アニメ「風の谷のナウシカ」の腐界にこれの大きなものがあったような・・・
くわばらくわばら・・・先へと進むことにしましょう(笑)




見事に苔が生育している一角に辿りつきました。
あまりにも見事なので、暫くは見とれていました。
太陽が姿を隠してしまって薄暗いのが難点でしたが、さすがはGX100です。
手ぶれ補正がちゃんと効いて、手ぶれせずに撮影することができました♪




五色沼の魅力は木々に見え隠れする綺麗な水の色でしょうか?
はっとするほど目にも鮮やかで、近寄りたいけれど近寄れないといった感じの沼が多いですね。




さて、日もかなり傾いてきました。
最後の柳沼まであと一頑張りです。

この五色沼散策路の全長は3.7kmです。
さほどきついアップダウンもないので、足腰に自信がない方でも十分踏破できます。
危険に思える箇所もないため、小さなお子様連れでも大丈夫です。

終点の柳沼の近くにあるバス停留所からは、五色沼入り口まで戻る便もあります。
ところが、この時は夕方で、次のバスまで1時間20分も待ち時間がありました。
うーん、ただ待っているのは時間がありすぎます。

車を取りに行くべく家族を残し、3.7kmの散策路を一人逆に歩き始めた私でした。
お父さん、頑張って!!(笑)
帰りは急ぎ足でというか、殆ど小走りになり、30分ほどで駐車場に着きましたとさ♪

SONYタイマー

2008年10月07日 | ひとりごと
It's a SONY



3年近く前に買った長女のVAIOのヘッドフォンジャックが不良となりました。
そもそもサウンド関連の部品って、そんなに不良が出る筈はないんですが・・・
メーカーに修理に出したら、「マザーボードの不良で、見積り金額は38,000円です」と・・・

開いた口が塞がりませんでしたが、学校の授業で使うPCであるため修理続行させました。
出来上がって修理内容を見たら、「マザーボード回路部を修理した」とのことです。
修理明細書を見ても、何をどのように修理したのかは全くわかりません。

これも「It's a SONY」なんでしょうかねぇ。
他にもWindowsの設定を勝手に変更されていて、全く迷惑千万な話です。
因みに、店頭でPCを起動させたら右クリックが普通に使えませんでした。
通常はマウスのプロパティっていじらないですよねぇ。

他にもインターネットセキュリティソフトが、あと半年も有効期限が残っているのに期限切れとなっていて唖然としました。
一体何をやったんだよー!!(怒)

保証書が切れてから暫くして壊れやすくなるSONY製品。
やはり「SONYタイマー」って伝説ではなかったようです。
我が家にあるほかのSONY製品で壊れなかったものは・・・過去には1台もなかった。

C-PLフィルタの効用

2008年10月05日 | 写真用品
C-PLフィルターは風景撮影の必需品です

【C-PLフィルター未使用】


カメラで普通に撮るとこんな感じです。
これはこれで悪くはないかもしれませんが、何だかくすんだような印象です。
これも反射の影響で、何となく締まった感じがしないからですね。


【C-PLフィルター使用】


今度はC-PLフィルターを装着して、効果が最大となるようにして撮影したカットです。
反射がほぼ消えて、色乗りが良くなっていることがお分かりいただけると思います。
コントラストも強調されますので、全体的に締まった印象となります。

今回は最大の効果を発揮する設定で撮影しましたが、フィルター枠を回転させて効果の度合いを調節することが出来ます。
どのような絵作りをするかで効果の度合いを決めるのがいいでしょう。
全ての反射を取り除くと、質感が失われることもありますから要注意です。

但し、殆どのコンデジではフィルター枠がないため使うことは困難です。
私が持っているRICOHのGX100も直接装着することは出来ません。
フードをつけるアタッチメントを介してはじめて使えるようになります。

テレコンバーターやワイドコンバーターを取り付けることが可能な機種では使える場合もあります。
カメラ販売店で相談されてみてはいかがでしょうか?

達沢不動滝と「ティーハウスひな」

2008年10月04日 | 
繊細な滝を見た後はティータイム♪



達沢不動滝へ行こうと思い、猪苗代の街中から国道115号線沿いにある中ノ沢を目指しました。
走ること30分ほどで駐車場に着きましたが、途中からは砂利道になりますので速度にはご注意を!

鳥居をくぐると、すぐ右手に歴史の道があります。
戊辰戦争で、滝の上流にある母成峠で激しい戦いがあり、その後に西軍がこの道を通って会津に攻め込んだそうです。
滝は右側の道ではなく、左側の車止めを越えて歩くこと5分ほどのところにあります。




沢沿いの平坦な道を歩くと、やがて不動明王を祀っている場所に着きます。
正面には目指す達沢不動滝が見えますね。




私たちが行った時は年配の観光客一組(6人くらいでしょうか・・・)がいただけです。
普段は平日でも訪問者が絶えることなく、結構賑わっているそうです。
それもその筈で、NHK大河ドラマ「風林火山」のオープニングに使われたのがこの滝なんですよ。
「どこかで見たことがある滝だなぁ・・・」と思われた方もいらっしゃることでしょう。




ちょうど午後3時になりましたので、行くときに目をつけておいたお店に立ち寄りました。
「ティーハウスひな」さんで、「このような山の中に?」って感じの小洒落たお店です。




建物も中も綺麗で、落ち着いた空間が広がっています。




このお店は、本当は紅茶がおすすめですが、どうしてもコーヒーが飲みたかったので・・・
注文したのはケーキセットで、ケーキは苺をあしらったものです。




予想外にボリュームがあって、暫くはお腹が空きませんでした。
参ったなぁ、夕食はバイキングなんだけれど(笑)




店内はいろいろなものが飾ってあって、なかなかメルヘンチックです。
入り口には「黒猫のジジ」がいて、なかなかだなぁと思いました。

「ティーハスひな」さんのHPはないようですので、関連記事にリンクを貼っておきます。
犬とゆく・ティーハウスひな

43㎜C-PLフィルター

2008年10月03日 | 写真用品
RICOH GX100にジャストフィット!



以前、フードアダプターに43㎜→49㎜ステップアップリングを噛ませてC-PLフィルターを装着した記事を公開しました。
やはり、ちょっと面倒なので、43㎜口径のC-PLフィルターを購入することにしました。
ただ、このサイズのC-PLフィルターはKenkoかMARUMIからしか発売されていません。

しかも、43㎜口径というレア物ですから、量販店でも置いてある店は数えるほどです。
因みに、Bカメラ店は「在庫がないため、お取り寄せとなります」と・・・
ところがYカメラ店はさすがに在庫を持っていて、即購入と相成りました。




フィルターを装着するためには、まずはフードアダプターをカメラにセットします。
全てはここから始まります。




購入したC-PLフィルターを装着すると、「ん、随分と厚みがあるなぁ。ケラレないかな?」と・・・
心配は杞憂に終わり、24㎜側でも全く画面がケラレることはありませんでした。
まずは一安心♪




そこにラバーフードをつけると、一応はサマになっています。
でも、C-PLフィルターを回転させるのは、ちょっと大変です。
うーん、どうしたものかなぁ。
フードを外して回転させて効果を確かめるくらいなら、無理に買うこともなかったかも。
でも、フードをつけて絶対に回転させられない訳でもないので、まぁ、いいか!(笑)