『諦めないで良かった~♪』
(1)
白馬から小谷へ向かう途中は、雲があまりにも上空を覆ってしまったため一度は諦めかけました。
「鎌池へ行くのは止めようかな?」と・・・
でも、折角ここまで来たのですから、せめて紅葉の染まり具合を確認しようと思いました。
これは小谷温泉よりも少し登ったところで撮影したものです。
雲が低く垂れ込めていますが、時折射し込む太陽の光が素敵な景観を作り出してくれました。
「よーし、とにかく行ってみよう!!」と思わせてくれた一瞬でした。
(2)
ところが、いざ鎌池の駐車場に到着したら、完全な曇り空となってしまいました。
テンションが急降下したことは言うまでもありません。
しかも、夜中に出発して「鏡池」で撮影に集中し、長い山道を走ったあとのことです。
睡魔も襲ってきましたので、とりあえず車の中で仮眠をとることにしました。
どれぐらい眠ったんでしょうか?
急に私の顔を太陽の光が照らし出したんです。
寝ている場合じゃないぞ!と起きだして出発です。
(3)
駐車場から歩くこと15分、お気に入りのポイントに着きました。
ちょうど光が当たっていましたが、一眼レフをセットする間に翳ってしまっては元も子もありません。
とりあえずR4で撮ったのがこのカットです。
(4)
先ほどのポイントのちょうど反対側へと移動したところです。
曇り空が相変わらず続いていましたが、ほんの一瞬だけ光が射し込んで来ました。
こんな瞬間を逃してはなりませんね。
すかさず一枚パチリ!!
(5)
すぐに太陽は隠れてしまいましたが、忍耐強く待ち続けた甲斐がありました。
本当に最後の光だったようです。
弱々しいながらも木々を照らし出してくれました。
この後、急速に光が失われて、夜を迎える準備に入ったようです。
さてと、家路につくことにしましょう。
ここから5時間弱はかかるでしょうか?(シンドイな・・・(-。-;)ボソ…)
(1)
白馬から小谷へ向かう途中は、雲があまりにも上空を覆ってしまったため一度は諦めかけました。
「鎌池へ行くのは止めようかな?」と・・・
でも、折角ここまで来たのですから、せめて紅葉の染まり具合を確認しようと思いました。
これは小谷温泉よりも少し登ったところで撮影したものです。
雲が低く垂れ込めていますが、時折射し込む太陽の光が素敵な景観を作り出してくれました。
「よーし、とにかく行ってみよう!!」と思わせてくれた一瞬でした。
(2)
ところが、いざ鎌池の駐車場に到着したら、完全な曇り空となってしまいました。
テンションが急降下したことは言うまでもありません。
しかも、夜中に出発して「鏡池」で撮影に集中し、長い山道を走ったあとのことです。
睡魔も襲ってきましたので、とりあえず車の中で仮眠をとることにしました。
どれぐらい眠ったんでしょうか?
急に私の顔を太陽の光が照らし出したんです。
寝ている場合じゃないぞ!と起きだして出発です。
(3)
駐車場から歩くこと15分、お気に入りのポイントに着きました。
ちょうど光が当たっていましたが、一眼レフをセットする間に翳ってしまっては元も子もありません。
とりあえずR4で撮ったのがこのカットです。
(4)
先ほどのポイントのちょうど反対側へと移動したところです。
曇り空が相変わらず続いていましたが、ほんの一瞬だけ光が射し込んで来ました。
こんな瞬間を逃してはなりませんね。
すかさず一枚パチリ!!
(5)
すぐに太陽は隠れてしまいましたが、忍耐強く待ち続けた甲斐がありました。
本当に最後の光だったようです。
弱々しいながらも木々を照らし出してくれました。
この後、急速に光が失われて、夜を迎える準備に入ったようです。
さてと、家路につくことにしましょう。
ここから5時間弱はかかるでしょうか?(シンドイな・・・(-。-;)ボソ…)