八重寒紅@正門脇中央1701100014 posted by (C)雑草
八重冬至@正門脇中央1701100012 posted by (C)雑草
弘道館の見頃な梅。正門を入って左側の梅林の八重寒紅、八重冬至が見頃です。
虎の尾@正門脇角1701100015 posted by (C)雑草
水戸の六名木の虎の尾も咲いています。
八重冬至@弘道館内裏1701100005 posted by (C)雑草
正庁の裏の梅林ではまるで季節が違うかと思われるほど、咲いた梅がみあたりません。でも、この木だけはほかの梅の木に先駆けて毎年花を咲かせています。
正庁正面の対試場を通り再び満開の八重寒紅が咲く正門わきにと、弘道館の塀の内側を一周しました。対試場のわきに弘道館で発見された梅、烈公梅があります。小さな花が1輪開きかけていたのですがピンボケで没にしました。
代りにちょっと色あせた説明板です。
烈公売@正門わき説明NG1701100009 posted by (C)雑草
今までじっくりとこの看板を見たことないので、読んでみてびっくり。
烈公梅は薄紅色で大輪・・・・とありました。どう見ても大輪とは思えませんで、受付にはもし間違えていたら訂正をお願いしてきました。
ちなみに、偕楽園の公式ホームページの梅図鑑では中輪とあります。
むしろ小輪との印象ですが、感覚だけではまずいので、梅図鑑の大、中、小の範囲を拾ってみますとおおよそ次のようになっているようです。
1.5cm以下 極小輪
1.5~2cm未満 小輪
2~3cm未満 中輪
3~4cm 大輪
4cm超 極大輪
烈公梅はかなり小さい印象です。これは花弁が細く、花にすきまがあるためでしょう。
この図鑑では中輪に分類されています。なお、木の勢いとかによっても、またその年の気象条件によっても大きさには変化があるようです。
花の大きさにも注意して今年は見て回りましょう。
弘道館の塀の外の梅林はまだまだ咲いている梅の木が指で数えるほどしか咲いていません。
月影の若木に1輪さいていました。
月影B-057@弘道館外1701100003 posted by (C)雑草
これで弘道館では、6名木の内の、虎の尾、烈公梅、月影が咲いたことになります。
孔子廟前の八重寒紅は弘道館で一番先に花をつけたにもかかわらず、今は花が見えません。
孔子廟のわきの八重冬至と思われる花が咲いています。
八重冬至@孔子廟脇1701100019 posted by (C)雑草
ピンボケですね。
珍しいところでは、まだ緑色の葉をつけている八重冬至に花が咲いたことです。
八重冬至@鹿嶋神社鳥居1701100020 posted by (C)雑草
八重冬至@鹿嶋神社鳥居1701100022 posted by (C)雑草
偕楽園では昨日1月10現在81本の梅の木に花が咲いているそうです。これは各エリアごとに担当されている造園屋さんが事務所に報告したものを集計したそうです。
私の確認ではその前日1月9日現在で78本に花が咲いていました。
1年前の昨年1月8日には130本に花が咲いていましたので、開花が早かった昨年よりは赤花の八重寒紅が遅れていて、今年は白花が多いです。
今年も昨年よりは遅いのですが、例年よりは早めのようです。
八重冬至@正門脇中央1701100012 posted by (C)雑草
弘道館の見頃な梅。正門を入って左側の梅林の八重寒紅、八重冬至が見頃です。
虎の尾@正門脇角1701100015 posted by (C)雑草
水戸の六名木の虎の尾も咲いています。
八重冬至@弘道館内裏1701100005 posted by (C)雑草
正庁の裏の梅林ではまるで季節が違うかと思われるほど、咲いた梅がみあたりません。でも、この木だけはほかの梅の木に先駆けて毎年花を咲かせています。
正庁正面の対試場を通り再び満開の八重寒紅が咲く正門わきにと、弘道館の塀の内側を一周しました。対試場のわきに弘道館で発見された梅、烈公梅があります。小さな花が1輪開きかけていたのですがピンボケで没にしました。
代りにちょっと色あせた説明板です。
烈公売@正門わき説明NG1701100009 posted by (C)雑草
今までじっくりとこの看板を見たことないので、読んでみてびっくり。
烈公梅は薄紅色で大輪・・・・とありました。どう見ても大輪とは思えませんで、受付にはもし間違えていたら訂正をお願いしてきました。
ちなみに、偕楽園の公式ホームページの梅図鑑では中輪とあります。
むしろ小輪との印象ですが、感覚だけではまずいので、梅図鑑の大、中、小の範囲を拾ってみますとおおよそ次のようになっているようです。
1.5cm以下 極小輪
1.5~2cm未満 小輪
2~3cm未満 中輪
3~4cm 大輪
4cm超 極大輪
烈公梅はかなり小さい印象です。これは花弁が細く、花にすきまがあるためでしょう。
この図鑑では中輪に分類されています。なお、木の勢いとかによっても、またその年の気象条件によっても大きさには変化があるようです。
花の大きさにも注意して今年は見て回りましょう。
弘道館の塀の外の梅林はまだまだ咲いている梅の木が指で数えるほどしか咲いていません。
月影の若木に1輪さいていました。
月影B-057@弘道館外1701100003 posted by (C)雑草
これで弘道館では、6名木の内の、虎の尾、烈公梅、月影が咲いたことになります。
孔子廟前の八重寒紅は弘道館で一番先に花をつけたにもかかわらず、今は花が見えません。
孔子廟のわきの八重冬至と思われる花が咲いています。
八重冬至@孔子廟脇1701100019 posted by (C)雑草
ピンボケですね。
珍しいところでは、まだ緑色の葉をつけている八重冬至に花が咲いたことです。
八重冬至@鹿嶋神社鳥居1701100020 posted by (C)雑草
八重冬至@鹿嶋神社鳥居1701100022 posted by (C)雑草
偕楽園では昨日1月10現在81本の梅の木に花が咲いているそうです。これは各エリアごとに担当されている造園屋さんが事務所に報告したものを集計したそうです。
私の確認ではその前日1月9日現在で78本に花が咲いていました。
1年前の昨年1月8日には130本に花が咲いていましたので、開花が早かった昨年よりは赤花の八重寒紅が遅れていて、今年は白花が多いです。
今年も昨年よりは遅いのですが、例年よりは早めのようです。