↑私のブログにしては、珍しい写真だね(^^;)
ここは、ガラス工房☆
工房というよりも工場のような雰囲気です。
沖縄名護の「森のガラス館」で、吹きガラスの体験をしました。
直に息を熱したガラスに吹き入れて形を作ります。
(間違って吸ったりすると大変だよ♪)
さらに加熱した後に、ガラスの口の部分を整えます。
後日、郵送されてきたものは…
こんなん出来ました~(^^)/
いびつに見えますか? まぁ、愛嬌、愛嬌…(^◇^;)>
もちろん、ほんの一部の工程を手伝うだけで、
後は職人さんがやってくれます。
でも、自分の手の加わったものだから、愛着もひとしお(*^_^*)
※沖縄のガラスの歴史について
沖縄ガラスは、明治時代の中頃が始まりだそうです。
でも、今のようなスタイルになったのは、戦後です。
アメリカ軍が排出したコーラなど色のついた瓶を原料にして、
作り出されたものだとか…
少し、複雑な背景もあって、沖縄らしい話です。。。
いま本州は、めちゃくちゃ寒いから、うらやましいです。
ここに行っていたなんて奇遇ですね☆
本州でも、ガラス吹き体験は少しあるけれども、
沖縄よりも、ちょっとお上品で、ちょっと高いようです。こんどは体験できるといいですね。
そしてここ、昨日立ち寄ってきたところです。(笑)
体験やってみたかったのですが、到着した頃には最終の会も終わってしまってましたが…泣
2個のグラス…
さぁ、どっちの法の出来がよろしいでしょうか~
世界にひとつだけですね
吹きガラスの体験を応援しながら拝見しました。
2個のグラスがそろって ”こそ”、美を感じますよ