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気ままなZOO

行った場所、見たもの、感じた事、気ままにねぇ…… きままなZOOです。旅のお話、動物園、水族館のお話を…

大哺乳類展2 カモノハシ

2010-06-11 | 動物園など

大哺乳類展で最初に迎えてくれた剥製は
カモノハシ~(^^)/

大好きな動物です

剥製だけど、じっくりと見ることができました☆


日本では生きている姿は見ることは出来ない
珍獣中の珍獣(^_^)v



なぜ、カモノハシが珍獣なのでしょうか。
10の不思議にまとめました~(^_^)v

前に一度書いたことがあるけれども、再録します。


1、クチバシがあるのに哺乳類です。

2、しかもゴムのように柔らかいクチバシです。

3、哺乳類なのに、卵を産みます。
 
4、卵から生まれた赤ちゃんは、お乳で育てます。

5、お乳で育てるのに胸に乳首がありません 。

6、お乳は汗のようにしみ出て、赤ちゃんはそれを舐めるんです。

7、水中では、泳ぐときに眼をつぶります。

8、クチバシ部分に特殊なレーダーのような感覚があります。

9、とぼけた姿をしているのに、雄の後足の爪に猛毒があります。

10、鳥ではないのに名前が「鴨の嘴(くちばし)」^_^;

 世界五大珍獣のひとつです。
カモノハシ(^^)/


四年前にシドニー水族館で見たカモノハシの写真です。

動きが早くて、写真が撮れなかった…(>_<)

そのときの記事は→ここ
これと同じ内容で、ごめんね~m(__)m

国立科学博物館の「大哺乳類展」にて

コメント (8)
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