世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

先進国?

2006-03-30 22:16:51 | その他

私が行ったことある国は、ニュージーランド、ドイツ、韓国、チリ。
こないだのチリが初めての途上国!だったのね…。
なぁんて考えてたら、ふと疑問に思ったんだけど。
先進国と発展途上国の線引きってどこー?
何を基準にしてるわけー?

で、調べてみました。(Wikipediaより)
主要先進国:日本、アメリカ、ドイツ、フランス、カナダ、イタリア、イギリス。
つまりロシアを除いたG8。
先進国の定義は曖昧で、国際機関によって異なったりもするんだけど、よく用いられるのは、経済協力開発機関(OECD)の加盟国=先進国、として扱うみたい。

気になるから、名前を列挙しますと…
一般に「先進国」と見なされる国・地域
●EU加盟国
→アイルランド、イタリア共和国、オーストリア共和国、オランダ王国、ギリシャ共和国、UK(長いから省略しちゃった…。)、スウェーデン王国、スペイン王国、デンマーク王国、ドイツ連邦共和国、フィンランド共和国、フランス共和国、ベルギー王国、ポルトガル共和国、ルクセンブルク大公国(EUなんだ><)

●EU加盟してないヨーロッパの国
→アイスランド共和国、アンドラ公国(やばい、初めて聞いたぞ?)、サン・マリノ共和国(知らない…><)、スイス連邦、ノルウェー共和国(EU入ってないの?!)、バチカン市国、モナコ公国、リヒテンシュタイン公国

●北米
→アメリカ合衆国、カナダ

●オセアニア
→オーストラリア、ニュージーランド

●アジア
→日本国(国が正式ではつくのかな?)、イスラエル国

尚、国連の分類では上記にマルタ、南アフリカを加えている。ただし、アンドラ公国、サン・マリノ共和国、バチカン市国、モナコ公国は指定されていない、だそうな。

で、さらに上記以外でOECDに加盟している国(=先進国、と見なされることが多い)というと、
●中欧
→チェコ共和国、ハンガリー共和国、ポーランド共和国、スロヴァキア共和国

●北米
→メキシコ合衆国(メキシコを合衆国なんだ?!)

●アジア
→トルコ共和国、大韓民国

あと、
●NISE(新興工業経済地域、…中学校?小学校でやったね~。笑)
→シンガポール共和国、中華人民共和国香港特別行政区、中華人民共和国澳門特別行政区、中華民国(台湾)、ブラジル連邦共和国、メキシコ合衆国、大韓民国

こうして列挙してみると国名って面白いね~。
聞いたことない国名・地域名がある!
共和国と王国と公国と合衆国…の違いってなんだぁ?気になる><
そう言えば昔から、首相と総理大臣と大統領の違いも気になってたなぁ。。
でも自分の国に王様kingがいるってどんな感じなんだろな。
どっかの国ではkingじゃなくて、princeがtopのところもあるよね~。
おじいちゃんでもナントカprince、みたいな。笑

先進国に話を戻すと……
近年では人間開発指数っていう言葉が登場して、国の発展度を計る際に用いられたりもするんだって。
うく人間開発指標(HDI)はその国や人々の生活の質や発展度合いを示す指標のことらしんだけど、QOLを計るって面白くない?その値の高い国が一般的に言われている「先進国」と重なる場合が多いから、先進国を判定するための新たな基準としての役割が期待されているんだと。
(この指数はとある経済学者によって1990年に作られ、1993年以来国連年次報告の中の国連開発計画によって発表されているんだとか。)

でね、面白いのはその順位(2005年度)。
第1位 ノルウェー(ノルウェーってそんなに発展してるんだ?!知らなかったよ~!!ちなみに、2001年からずっと1位だよ☆)
2位 アイスランド
3位 オーストラリア
4位 ルクセンブルク
5位 カナダ(1996~2000年はずっと1位だった☆)
6位 スウェーデン
7位 スイス
8位 アイルランド
9位 ベルギー
10位 アメリカ合衆国
11位 日本(去年9位。下がってるぅ~。1993年、1991年には1位になってる。あれかな、まさにバブルってやつかな。)

で、こっからが現実…。
ワースト10
167位 チャド  168位 コンゴ民主共和国 
169位 中央アフリカ  170位 エチオピア
171位 モザンビーク  172位 ギニアビサウ
173位 ブルンジ  174位 マリ
175位 ブルキナファソ  176位 ニジェール
177位 シエラレオネ
やっぱし、シエラレオネ、か。

2003年世界保健報告(WHO)によると、
シエラレオネ 平均・健康寿命、どっちも世界ワースト1。
平均寿命 34.0 (男 32,4  女 35.7)
健康寿命(→日常生活に介護を必要としない年齢)は何と、28.6歳…。(2位がレソトで31.4歳。差があるね。)

もちろん日本は平均・健康寿命共に世界ベストワン!
平均寿命 81.9 (男 78.4  女 85.3!!!)
健康寿命 75.0  はぁ~。なんと長生な社会なことか!
75歳まで健康に生きれて、しかも病院や介護のおかげで81歳まで生きれちゃう…。


シエラレオネについては語りたいことがいっぱいあるからまた今度。
昔シエラレオネについて書いてある本を読んで以来、すっごい心に残ってるから。

ではでは、先進国からの話はここまで。
世界は広いな、やっぱり。
そして貧富の差も広い…。


入院

2006-03-27 19:48:52 | その他

私は実は物心ついてから、入院って一度もしたことがない。
赤ちゃんの時に一度したみたいだけど、記憶ないし。
お兄ちゃんは一度(確か…?)、妹は2,3度あるのに、私だけない。
ほんっと、ありがたいことに。

今日、仲良しのバイトの後輩のお見舞いに行った。
彼女は体育専門学群で、いつもはめっちゃ体育会系の甘え上手なかわいーーーい女の子。憎めないキャラでみんなに愛されてて、人との距離を縮めるのがすっごく上手で、誰でも彼女のこと大好きになる。
そんな女の子。

初めて私、帯状発疹って見た。彼女が痛いよ~って見せてくれた。
背中からお腹にかけて、かなりの広範囲で広がる赤い発疹。
覆っているガーゼの面積の広さ、ガーゼの白さと皮膚の赤さのコントラストにちょっとショック。
最近疲れてたからかな~
笑っても痛いんですよぅ~
彼女は笑って言う。
そう言われると笑わせたくなっちゃうな~気をつけな~
冗談を返す私。
私は自然体で会話出来ていたのかな。今頃少し心配になる。

帯状発疹は誰でも発病する可能性はある。
(ほら、雅子さまだって前に…。)
自分の身にもいつ起こるか分からないんだよな~なんて思ったり。

>>参考:帯状発疹、日本医師会のHPより
  
http://www.med.or.jp/forest/check/taijo/

彼女は病気のことを隠していないし、すっごく健気ないい子だからもう少し、彼女の話をここでさせてもらおうと思う。

彼女が抱えているのは、帯状発疹なんてほんの一部。
根底にあるのは、膠原病。
M3は知ってるよね?授業で習いました…><
けど、ほんっと授業でやったことなんて頭に残らない。
リアルじゃないから。
現実を目の前に突きつけられて気がつく。
やばい、患者さんのこと、もっと分かってあげたい。
サポートしてあげたい。って。
で、勉強がやっと役に立つ、みたいな。
自分で調べてみて、やっとrealityを感じてる(今…)。みたいな。
恥ずかしいけれど。

>>膠原病についてわかりやすいサイト、東京医科歯科大学病院の膠原病・リウマチ科のHPより↓
  
http://www.tmd.ac.jp/grad/rheu/rheu-J.htm

でも本当に膠原病やSLEのような自己免疫性疾患ってなんで起こるのか、原因がよく分からないし、症状も多臓器疾患…とか、理解しにくいし、今までよく分かってなかった。字面を暗記してテストをpassしてても。

彼女も治療薬を探している段階で、色んな薬を試したり、たまに入院したり、治験に挑戦したり、月一で病院にいったりしながら、親元離れ(出身は同じ九州…☆)、学校や部活(は出来なくてもずっとちゃんと行ってる)、バイトをやってて、ほんとすごいと思う。
最初はほんと病気持ちだと気がつかなくて。
だって見た目はフツーの女の子で、体専だって言うし。
色白いね~ほんと!とか言っちゃっとこともある。
(でもそれは日に当たることが刺激しちゃうから、あんまり良くないためで。後で知った…)
バイト生と店長のKちゃんは家族みたいだった、そんな素敵な喫茶店だった。そこでしか、うちらが会うことはなく、最近は全然あってなかったんだけど。


私とのくだんない会話の中で、ポロポロ本音が聞けた。
私には太りたくないからお菓子より雑誌持ってきて!といってた彼女。

今日も朝から頭痛くて一日寝てたんですよぅ~
昼間はテレビ見てます~フィギュアスケート全部見ましたから~笑
(帯状発疹)痛くなくなったら早く退院したいよ~
ほんとはチーズケーキ食べたいよ~><
夜食6時ですよ~夜中ほんっとお腹空きます!
何でもいいからKちゃんのピラフ食べたいよ~><
(パソコンOKと看護婦さんに聞いて、目を輝かせて、)DVDが見れるぅ!!!
個室は寂しいんですけど~、気を使わなくていいから良いです~
一歩も部屋から出ない日もあったりしますよ~


私は何もわかってない。
入院する人の気持ち、何にも分かってなかった。
何にも出来なかった。彼女のために。
なんて無力…><
彼女も気を使いたくないだろうし、何かして欲しいわけではないかもしれないんだけれど。

出来ることは、明日の朝一で、彼女にDVDを届けてあげることだけ。


たまたまなんだけど、先週アマゾンで、
「心からのお見舞い~たった一度会うだけで落ち込んでる人をいやしてあげる方法~」パッチ・アダムス著
を買ったところだったの。
3日前くらいに届いた。
パッチが大好きだから買ったんだけど。
絵がいっぱいでユーモアにあふれた内容の本。
彼女のために何か実践できたらいいな。


っていうか、この思い、彼女だけじゃなくて、患者さんどの人に対しても、こうゆう思いやりの心が持てるようになりたい。パッチみたいに。
これから出会う全ての人を自分の友達、兄弟見たいに考えて接する用にしたいな、医者になっても、医者になる前の今からでも。
大事なことに気づかされました。


思いやりの心。痛みを想像する心。言葉の裏に隠された思いをくみ取る努力。一番の癒しの方法を創造すること。それを当たり前にやれること。
~してあげる、じゃなくて、私がそうしたいからそうすると心から思えること。

まだまだ今から。これから。


キャプテン

2006-03-26 23:58:17 | 部活

今日は大学に入って一番泣きたい試合でした。
忘れてたけど、自分がキャプテンになって初めての公式戦で。
結果は2勝5敗。
実力を出し切ることが出来ず、みんな空回りし、あまりの不甲斐ない試合の数々に相当凹みました。

技術じゃない。
気持ちで負けました。


うちのバレー部はかなり昔は強かった。
2コ前の代の時、出る大会は全部優勝するくらい。
医歯薬4連覇。とかしてたのに。
メディカルリーグも1部の3位以内だったのに。いつも。
もちろんメンツが相当変わって、個人の技術がすごい高い人が何人か抜けて、みんな普通くらいのうまさ、身長で。
今のメンバーはすごく大好きだし、今の代の良さがあると思ってたから、団結すればなんとかなると、思ってた。
なのに団結させることができなかったよ。
私がいたらなかったよ。

確かに最近は私が1,2年の頃より全然きつくない練習になっむかhた。
私が1年生の時の強かった頃のキャプテンは、マジこわくて試合前の緊張感のすっげー高い練習が大嫌いで、そうゆう雰囲気を1年生に味わせたくなくて。
だいたい盛り上がるのは私のキャラで、厳しく言い続けることが出来なくて。
昔のキャプテン像は嫌いで、もっと違うキャプテンになりたいと思ってた。
でもそんなのは、言い訳。私が甘かっただけ。

本当に強かった時代のチームでは、私より旨い人がいっぱいいたから私はレギュラーではなかったけど、優勝を何回も味あわせてもらった。
コートの中の6人がまるで自分のことのように感じながらベンチで応援してた。
いいレシーブをしたら、自分が拾ったかのように
いいスパイクが決まったら、自分が決めたかのように
プレーヤーの一挙一動が、自分の一挙一動のように感じて
めっちゃ嬉しかった。

私はそれをうまく後輩に伝えられていなかった。
それを味わって欲しかったのに。
そこが団体競技のいいところなのに。

本当にみんなで目標を達成するのって難しい。
てか、みんなで同じ方向を向く、向かせることが難しい。
叱咤と激励をうまく使い分けて、みんなの気持ちを一つにするのって難しい。
そうゆうことを気にしながら、自分のテンションやコンディションを誰にも負けないくらいあげなきゃいけないのが、きつい。

いい経験をさせてもらいました。
今日をバネに、来週また同じ大会があるので頑張ります。
ってか今日をバネにしなて頑張らないと、いい経験も何も、情けなさ過ぎて部活やめちゃうわ。キャプテンの私が。笑

結構負けず嫌いで、色々バネにして、ここまで頑張ってきた人生?なので。笑
今日のこと見返してやる~
みてろよ~
っと言う気分です。

寝よーーー。


秋のつれづれ

2006-03-24 00:52:20 | その他

色々以前のブログからもって来たけど、コレで最後。
以前のブログはなくすことにしちゃいます。

何気ない内容だけど。

2005-10-26 
いろんなことが起こる。 悲しいことも嬉しいことも。
いつもいつもそこに当たり前にあってあんまり気づかなかったけど、大好きな喫茶店がなくなる。
そこは私が学校と部活の次にバイト生としても客としても通いつめていた場所で。
心に穴が空いちゃうではないか~。
悲しさとと店を閉めるKちゃんに思いをはせる。
いたわってあげたいなあ。
もっと楽をさせてあげたかったなあ。
何かのことがずっと続くなんてこと。
そんなことあるわけないのに。
なくなるという衝撃より、余韻が大きい。

今日は不意に他人から好意を受けることがあった。
スマイルのピアスをしていただけで スマイルのシールをもらった。
せかせかしていた自分と あまりその人に対して好印象を持っていなかった自分が ばからしい。
すげースマイルをもらえた気がする。
何気ない好意を何気なく 誰にでもわけへだてなく ふつーに出来る人になりたいな。



色々整理して、思ったこと。
やっぱ感動はすぐに書き記しておくこと!だねー。
今思いかえしながら書くと、違う内容になるもん、ぜったい。


こうやって自分の感じたこと、考えたことを発信していける場としてこのHPを作ったから、後は友達に公開して、どんどん問題提起していくこと!
それが今一番、楽しみ^^
あー疲れた。読んでくれた人、ありがと。


第1回ぬいぐるみ病院

2006-03-24 00:39:56 | こども

ちょっと日にちが前後しますが。
2005年7月23日
第1回ぬいぐるみ病院終えての私の感想。

あっという間に、今日、当日。
そうぬいぐるみ病院の、当日。

ぬいぐるみ病院の存在を知ったのは、去年の11月頃、あるメーリスで。
私もやってみたいと思ったのは、去年の12月。
ぬいぐるみ病院を実際にやってる大学のこと友達になり、
「ホントに楽しいよ!」って聞いたとき。
そして立ち上げを決心し、他大学のぬいぐるみ関係者に宣言したのが、二月。
少しずつ人を集め、少しずつ内容をつめ、今日にたどり着けた。
最初の最初、ホントに開催できるとは思ってなかった。
ただ楽しそうだからやってみたかっただけ。

最初はこうゆうのはすごく(医学的活動に)アツイ医学生達が、カリスマ的統率力のあるリーダーのもとに、やれるもんだと思ってた。
(実際、私には他大学はそうみえる。)

でも。
こんなへなちょこの統率力のない私にでも、
協力して、賛同して、ついてきてくれた学生の仲間たちが、理解して、快く参加してくれたお母さん方が、
そして、純粋に目をキラキラさせてくれる子供たちが、

いた。いたんだよ~。泣、泣、泣

やって良かった。
たどり着けて良かった。
投げ出さないで良かった。
諦めないで良かった。

やってみたいな~って思ったことを夢のままに終わらせないで良かった。
成功だったのかはまだ分からない。
反省と満足はまだまだもう少し私の中で熟成させて、
今度報告する、として。
(あ、報告書書かなきゃ…めんどー。)

大切なことは、うまく行くか行かないか、じゃなくて、やるかやらないか。

大阪でのプレゼンで学んだことだけど、もう一度痛感。

協力してくれたみんなに、チャンスを与えてくれた神様に、

感謝!感謝!感謝!


cherish

2006-03-24 00:32:49 | WORDS

cherish: 大切にする
私は最近この言葉がすごくお気に入り。
というか、cherish精神を大切にしたいと思う。


以前7月ぐらいのブログに書いた、あたりまえのことのありがたみ、に出てくる女の子。亡くなったって聞いた。
お父さんの勤めているホスピスに入院していた26歳の女の子。16歳でガンを患い、お父さんが何度か手術して、一度は回復。
2,3年前、再発。
お父さんはすごく思い入れがあったようで、出張や旅行先でいつも彼女にお土産としてぬいぐるみを買ってあげていた。

短いけど充実した最後でした、と彼女のお母さんが。 
お葬式に別れた彼氏が会いに来てくれたって。
骨拾ってくれたって。

泣けてしまって仕方がなかった。

26歳で寿命を受け入れるって、どんな気持ちだったんだろうな。
彼女のお母さんは「あの子が一番会いたかった人に会わせてあげられて、嬉しかった。」と。 

自分が情けなくなってきた。
後悔しないように生きていかなきゃ。
今自分の周りにいる友達、自分の居場所がある環境、やりたいことをやれる恵まれていることを大切にしたいと。つくづく思う。

一瞬一瞬を大切にせななあ。
いつ死んでも後悔しないように!!!(大げさではなく!)
Why don't I cherish verything around me?
Let's squeeze every morment!

2005年10月5日


ポスピスは決して暗い場ではありません。
お正月、里帰りしたとき、ホスピスでお餅つきがあって手伝いに行きました。
いつもはあまり動く元気のないおばあちゃんまで、丁寧にお餅を丸めていました。
そのきれいなことと言ったら…。
私なんて、中のあんこが飛び出して四苦八苦…。
おばあちゃんの知恵には敵いません!
お父さんも外科医の時より、いきいきと仕事してるよう…、に見える。


What’s my CHALLENGE?

2006-03-24 00:23:31 | その他

I'm worndering about my challenge these days. I like challenging new things, things that nobody do, and things that are not easy to carry out. The reason why I wrote such a topic is a book I read yesterday, which was about one medical satudent's challenge. What's my challenge? I do nothing for my future, for my dream, for my challenge. Do I waste time everyday? What am I doing! Today, I'm not good feeling because many things don't go smooth. But. Good happy things also exist daily life. Especially, yesterday morning. That should be called, "PERFECT MORNING"!! I have to cherish peaceful morning anyway!!

27/09/2005

本に影響されやすいタチなんで。
本「It's my challenge. ~ペンシルベニア大医学部留学奮戦記」長浜正彦


まだまだ修行がたりん。

2006-03-24 00:13:05 | 参加したイベント

2005年8月26~28日。
熊本で難病の子供を支援するネットワークの主催する
サマーキャンプにボランティアとして参加してきた。
そのご報告。

私の担当の男の子は2歳になったばかり。
見た目は普通の赤ちゃん。
ちょっと発育が遅いかな~、くらいで違和感も感じず子守。
でも本当は日本に50例くらいしかない難病を抱えていました。
首もすわらず、もちろん歩けないし、言葉は「あいっ」だけ。
週に一、二度けいれんや麻痺が起こるし、呼吸が止まりかける。
でも色白ですごくすごくかわいい男の子だった。

お父さんお母さんにとっては一人目の子。
やっぱり色々葛藤はあったみたい。
特にお母さんは高校の数学の先生で、復帰したがってて、
教師時代の話をしきりにしてくれた。
預けられる(特別に1対1で誰かがつかなければならない状態で)保育所を
探していらっしゃった。
お父さんは必死にコミュニケーションをとろうと
いつもいつも遊んであげていた。
でも坊やの瞳は焦点が定まらず、
「あいっ」は何を訴えているのか分からない時もあった。

私は何もできなかった。
子守すらもまともに出来なかった。


印象的な話。

未熟児で生まれ、非常に重度の障害を持ちながら(もちろん車いす)、底抜けに明るい女の子。
普通の小学校に通い、1人でお買い物も出来る。
手術経験は19回。
お母さんは底抜けに、底抜けに、底抜けに明るかった。
「Hちゃんほど、幸運なことはいない!!!!」
「うちの子はほんっとについている。
これからもそうなんだと思う!!」
数々のラッキーな話(例えば引っ越したらそこの福祉制度が変わって介助が無償で受けられるようになったとか、いっぱい。。。)
や、Hちゃんがいると周りの人はみんな幸せになるって言う話。
こんなお母さんのもとに生まれたらほんとにほんとに幸せだなあって思った。
数々の葛藤はあっただろうに。


印象的な瞬間。
このキャンプには難病の子の家族全員がお泊まりできて、
日頃あまり親に構ってもらえない難病の子の兄弟児もたくさんのボランティアに遊んでもらえる、楽しいひととき。
元気いっぱいの兄弟児がたくさんのボランティアの人達に甘えていた。
そんなある時。
私が車いすを押してエレベーターを待っていたとき。
私の階で止まったエレベーターの中から、
1人の元気な男の子が飛び出してきた。
4歳くらいの真っ黒けくん。
きっと誰かキャンパー(難病児)の弟くんなんだろうな~くらいに思って、
中に乗り込もうとしたら。

飛び出して走り出していたのに、ぱっと振り返って
押していてくれた。
「開」のボタン。
私が車いすを押して乗り込んで階数のボタンを押すまで。

普通なら、周りのことなんか気にしないで駆け回っている年齢。
彼はとても素晴らしい環境で育ってきている。
優しい人になるんだろうな。


初めて重度心身障害者の人達と時間を過ごして。
とにかく親の強さを見ました。
例えば20代前半ギャル夫妻。
普通に介護してる。当たり前ことだけど。めっちゃ普通。
どの家族からも大変さが伝わってこない。
ギャルの彼女なんてきっと今の私と同じくらいの年齢で出産しただろう。
私は全然まだまだ。
今子供なんて想像できないし、重度心身障害者の子供たちを見て、かわいそうとか大変だろうなとか、やっぱし少し思っちゃうのね。
心が狭いのかな。


小児科の先生が言ってた。
「ちょっとでもかわいそうなんて思う人は
彼ら(重度心身障害者)に近寄ってはいけないんだ。
彼らにはわかる。こっちの思いは完全に伝わっている。
みんなすごくかわいいって思えないやつは、分かってないんだ」って。
私すごく凹みました。

やっぱそうゆう子供たちとふれあってきたことがないから、心の奥に抵抗があったりする。
狭いなあ。心も視野も経験値も。


20年以上重度の障害者の介護をやってきた看護婦さんは、
「心でその人を受け止めること。
スキンシップをしっかりとること。」っておっしゃってた。
なんか自分がまだまだすぎて、また凹みました。
経験を積まねば。


最後に。
小児科の先生、残業・休日出勤・緊急の夜勤、
手当なしなんだって~!!
「ボランティア」でお仕事なさってるらしい。
じぶん、出来るか~~。。。。悩


私の引き出しの一つ、先天性の難病。
生まれた瞬間に、母親・父親を動転させる。
自分ならどう反応するの?って思う。
「私の子供に生まれてきてくれてありがとう。」って抱きしめられる?
障害を気にしない?
親はそれを乗り越える(受け入れる)までに、ものすごい試練・苦悩を経験するんだろうな。
そんなママ・パパ達を支えられるドクターでありたい。


無駄なことなんて何一つない!

2006-03-24 00:03:16 | 国際保健
2005年5月28/29日@埼玉
第3回国際小児保健医療協力入門セミナー
行って来ました。
感想は、、、

いやあ行って良かった!!
何よりもまず第一に、
ぬいぐるみ病院プロジェクトをやってる他大学の代表に会えた~!
色々話を聞けて最近煮詰まっていたから、ホント嬉しかった~(嬉泣き)☆
焦ってばかりいたけどなんとかなりそうな気がしてきたし(^^)
うんうんほんとぬいぐるみプロジェクトって面白い!!
健康は自分たちで作っていくもの、だもの!!
可能性はいっぱいある。
起こりうる問題点を想定して乗り越えてやる~
あのカリスマ的な他大学代表の方々みたいな
リーダーシップ、ヒトを引きつけるエネルギー、
私も見習いたいなあ。。。

第二に、
色々頑張っている人の話や本物の小児科の先生のお話が聞けた~!
研究留学や臨床留学の道は探せばチャンスやその糸口ありそうだし、
ホントに研修医って大変らしい。。。
小児か国際保健で有名な病院で研修してみたいよー
そのためには勉強しなきゃ!
来年はもうCTBだし(;;)泣

第三に、
保健プロジェクトのマネージメント・コーディネートの仕方が少し学べた~!
最近健康増進に夢中だったんだけど、こんな風にやってくのか~みたいな。
感動!
国際保健に限らず地域保健でもいかにして住民を巻き込んで
持続可能な健康増進プロジェクトを施行していくか、みたいな。
うーんこれもすごく魅力的。
ちょっと調べてみようかな~♪

今まで大学入って、興味あることなら何でも出来る限り挑戦してきたけど、
その紆余曲折が全部今の私の興味分野に繋がっていて、
無駄なことなんて一つもなかったんだなあって思う。
国際問題にはまって分科会行ったりモギコクにチャレンジしたこと、
関西大会のWHO会議、ドイツでのボランティア、
EAMSCで健康増進のプレゼンをしたこと、
今ぬいぐるみ病院に燃えていること、
すべてが私の中で繋がってきている気がする。
色々やり過ぎて中途半端な部分があることも否定できないけれど、
まだまだやれるな~!!!

すぐすごいヒトと自分を比べて凹むのが私の悪いとこ。
私がやってきたことも無駄なことなんて無かったと
少し自信を持ってみようかな。
いやあでももっとやれることはいっぱいあるよなーと痛感したから
また、今から、再スタートだい☆☆☆
まだまだ将来のことはわからないけれど、
小児と国際保健と健康増進、
今はこの三つに夢中。
今後しばらくやっていきたいことが明確にする事が出来て
ホントにこの二日間は参加して良かった。

試行錯誤、バンザイ!
Sky is the limit!だい☆☆☆


あれ、今と全然言ってることが変わってない…。苦笑
試行錯誤してる感じが私らしさ、なんだろうな~。

ザ・インタープリター

2006-03-23 23:59:36 | BOOKS&MOVIES

引き続き、以前のブログより。


2005年5月24日
映画「ザ・インタープリター」見ました!!
ちょーよかった。
ニコールキッドマンとショーンペンがめちゃめちゃよかった。
二人の演技対決、みたいな。さすがアカデミー主演女優&男優!!
ストーリーは予想以上に脚本がよくて2時間があっという間だった。
本当にありそうな話で重たい政治的な内容を扱っているにもかかわらず、ショーンペンとニコールの心が通い合う感じがよかったし、本当に悲しい話だけど乗り越えようともがく感じも良かった。
ラストも前に進もうとしていたからこそ、見終わった後に重かったーと引きずらない感じでグー。
とにかくもう一度見たいくらい。
なんにせよ国連好きの私としては内部にあんなに潜入できて嬉しかった。
国連の効果は時間はかかるけど理念は素敵。
世界のテロに負けないで安保理頑張って。
貧困と飢餓を救ってくれ~
映画に出てきた少年兵もなくしてくれ~
話がずれたけど、とにかくインタープリター良かった!!
ショーンペンの泣きそうに笑うとこにぐっときちゃった。うーんいい顔してる。笑
よし、もう一回見たいから誰か一緒に行こう!



国連好きは必見です。本当にありそうな話…