世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

うきうき☆ロハス

2007-05-29 23:55:44 | その他

LOHAS:ロハス
(Lifestyles Of Health And Sustainability)

ロハスとは、健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルのこと。

無理や我慢してするっていう「節制」「節約」「省エネ」とかじゃなくって、
健康も、エコロジーも、幸せも、自分たちの幸せの向こうに、社会の幸せや地球環境への貢献が地続きでつながっている。
そんな実感のある暮らし方をしよう。
それを実現できる仕事を望む人たちにモノやサービスを提供する社会になろう。

そんな考え方らしいです^^

無理をせず、自分も、他の人も、地球もはっぴー。
こんないいことは、ないからね☆

 

ロハスの6つのキーワード☆
ロハスクラブより。
(HP:http://www.lohasclub.jp/

   健康的な暮らし
    自然環境への配慮
   五感を磨く
    古いものと新しいもの
   つながりを意識する
    持続可能な経済

どれも、大事ですね~~♪


で、ゆい’sロハス生活第1弾ってことで、なんと、『無農薬・有機野菜・つくば地元産』定期購買することにしました。
先日訪問した、知的障害者の施設で作られた、お野菜。
泥がついたまま、1人分なのに、たっくさん届きました。

早速、サラダをつくる。
水菜のしゃきしゃき感。レタスのみずみずしさ。生のルッコラも。

その後、カブとソラマメのスープを作ったり。
大根の葉と小松菜とエリンギで、炒め物。

マジ、野菜おいしい!!って思った。
友達に伝えたくて(食べ切れなくて…^^;)、おすそ分けしたり☆

 

自然と、感謝の気持ちでいっぱいになります。
これが、ホントの「いただきます」なんだなーって。

今夜も明日の朝も、お昼のお弁当も、当分野菜シリーズが続きます。笑
地球にやさしく、からだに優しく!しかも、無理なく☆★


Walk the world♪

2007-05-26 23:21:37 | 参加したイベント

最近参加したイベント ~part2

13日(Sun)@横浜
Walk the World!~世界のハラペコを救え!
http://www.jawfp.org/event20070513_recap.html

5㌔歩く。ただそれだけなんだけど、飢餓撲滅を意識したチャリティーに、気軽に参加する。
感想は、楽しかったーーー!

だって、やっぱ、友達が一緒にいるから☆
みんな、いきなりの私の思いつきに、付き合ってくれてありがとう♪

いいね、こうゆうの、またやりたいな☆

一緒に歩いた、友達たち。笑
CANA、写真もらっちゃった~♪


表現するということ

2007-05-26 23:01:44 | 参加したイベント

最近の活動報告~ part1


20日(Sun)
表現力ワークショップ@つくばのとある公民館

「誰も知らない、桃太郎を書こう♪」
軽度発達障害のあるこどもたちと、桃太郎の絵を描こう!というイベントがあって、それを少しだけ覗きに行きました☆
子供たちの「表現力」にスポットをあてて活動なさっている団体さんがワークショップを運営してて、非常にステキな活動だなって思った。

どんな主人公がいてもいい。何を書いてもいい。
顔に絵の具をぬってもいい。
模造紙でかぶとやお洋服をつくってもいい。
転げまわって、叫び声あげて、走り回って、喜ぶ子供たち。
エネルギーを感じたし、「自分の中にある気持ちとか何かしらの思い」をこんな風な形で「昇華して」「表現する」っていいなーって思いました。


26日(Sat)
太鼓ワークショップ@つくばのとある知的障害者ホーム

HPを見て、ちょこっとだけ覗きに行こうと思った。
建物の前壁に描かれた巨大な絵をみて、いっぺんに好きになった。
ドンドンドンドン… 音が響いてくる…
中に入ると、すごく、親切にアットホームに、招き入れてくれた。
「おねえさんも、さ、ご一緒に」
太鼓なんて叩いたの、幼稚園の鼓笛隊以来なんじゃないかと思う。

一心に打つ。
太鼓を叩きながら、舞う人。
民謡を歌う、その声。

なんとなく、居心地いいな~って思った。
自分の身近の地域で、こんな風に生きている、人たちがいる。

実はここの知的障害者のグループホームで作られている、有機野菜を、定期購入することにしました。(3日前くらいに)
最初はロハスって思って注文したけど、単純に今は、彼らの手で作られた野菜を食べたい、と、そう思います。

環境に優しく、人にやさしく、全てのものに感謝して。
この際、料理を勉強したいかも、なんて思います。

 

******************

偶然、最近、「表現する」というイベントにちょこっと参加したけど、
これって大事なことかも。
障害があろうがなかろうが。
表現しないと、伝わらない。
表現しないと、自分の心がいっぱいになって、苦しくなる。
表現すると、気持ちがいい。
表現するって、自由だ。

もっともっと、自分らしさを表現できるように、なりたいなと思う、今日この頃です☆


100万人のキャンドルナイト☆

2007-05-23 21:05:25 | 公衆衛生

100万人のキャンドルナイト、一緒にやりませんか?
   http://www.candle-night.org/

  Turn off the light, take it slow...


 2007年の夏至の日、6月22~24日夜、8時から10時の2時間、
 みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
 ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
 しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
 ある人は省エネを、ある人は平和を、
 ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。

 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
 それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
 文明のもっと大きな可能性を発見する
 プロセスであると私たちは考えます。
 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
 ただ2時間、でんきを消すことで、
 ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
 地球上にひろげていきませんか。

 

東京や、各地で、キャンドルナイトのイベントがあります。

23日暇なので、東京まで出かけようか、
ひっそりと、つくばで、キャンドルナイトを味わおうか、まだ決めていません。

 

でも私の心は、6月22~24日の夜は、キャンドルナイトをやることに、決めました!!

みなさんも一緒に、やりませんか^^?


ハチドリのひとしずく

2007-05-17 15:24:13 | BOOKS&MOVIES

こんな本を買いました。是非、紹介したいと思います。

こんな物語があります。

もりが燃えていました。
もりの生き物たちは、我先にと逃げてゆきました。
でも、クリキンディというハチドリだけは、いったりきたり、何回も往復しながら、森の上に水のしずくを一滴ずつ運んできては、火の上に落としていきました。

そんなことをして何になるんだと、もりの生き物たちは、笑いました。

クリキンディはこう答えました。

「私は、私にできることをしているだけ」

 

学生活動の限界を感じたり、自分自身の個人の限界を感じたり、時間的なものや金銭的ものや、物理的に・精神的に、限界を感じたり、あきらめそうになったりすることもあるけれど、

大切なのは、

自分が今、自分で出来る、精一杯の努力をしているかどうか

なんだよなぁ、って。

たいせつなことを、思い出させてくれたような、そんな一冊になりました。


自分を大切に

2007-05-09 04:26:37 | その他

GWは、能登半島の被災地にボランティアに行き、小児科実習に行ったりと、充実した1週間になりました。
その報告は、また後ほど。時間があるときに載せます◎

今週から、産科を回ってます。

産科っていいかも、て少し思いました。こんなに「生」と「死」が隣り合わせになっている環境は、感動も多いなと思ったから。
けど、少し、つらい現実も多くて。

1日目に、3件手術見ました。
帝王切開で、おぎゃーと泣いてくれたの、1件。
帝王切開で、泣かなかったのが、1件。ほんと、お父さんとお母さんの気持ちを考えると、見てて、つらい。
子宮外妊娠で卵管切除術が、1件。

最後の1件は、18歳でした。正直、悲しかった。
18歳で、もう妊娠できない体になってしまっていること(もう片方の卵管もすでに切除していて、妊娠するには体外受精しかもはや道は残っていません…)
中絶も複数回すでに実施していること。性感染症も。
産科の先生方は女性ばかりなんだけど、先生方も嫌悪感と言うか、この子またか、という雰囲気が感じられたこと。
(実際入院態度もかなり問題児で、そうなってしまう気持ちも分からなくはない。)

 

でもね。
私は、その子が全麻で寝ているのをじっと見ながら、悲しくてしょうがなかった。
彼女と私は、一見、全然かけ離れているように見えるし、そうゆう風に考える人も多いかもしれない。私は大学生、彼女はいわゆるヤマンバギャル、グレちゃった子。

でも、私と別に、変わらないんだよね。
同じ女の子として、すっごい悲しかった。

彼女が道をはずしてしまう10年位前は、私と全然変わらない同じ子供だったわけで。
性教育という機会に恵まれなかったことと、とか、
忠告してくれる友人に恵まれなかったこと、とか、
彼女を大切にしてくれる彼氏に恵まれなかったこと、とか。
そうゆうのが、全部、悲しかった。

彼女自身や、彼女の両親を非難するのは、簡単。そう考える人も多いだろう。
でも、私は、その彼女が恵まれなかった環境とかチャンスとかが、悲しかった。
自分から目を背けたのかも知れないけれど…

そして、彼女の気持ちも、分かる部分があるんだよね。彼氏に流されちゃいたくなることとか、自暴自棄になりたくなっちゃうのとか、後先考えられないとか、そうゆうの。
私だって、そうならないといは言い切れない訳で。
私だって「自分を大切に」しきれているか?と言われたら、わかんないし。
ただ、彼女に、もう少し「自分を大切に」してほしかったなぁ。これからでもいいけど。
自分のこと、好きになってほしいなぁ…。


性教育を頑張って活動している学生はいっぱいいて、私も何人か友人がそうゆうのをやっているのを知っているからこそ、現実を知って、ショックだった。
その重要性を、痛感した、というか。
とにかく、なかなかヘビィな実習でした。


子供の顔が見たくて、エコーの写真を大切そうにもらっているお母さん。
亡くなったお子さんと一晩一緒に個室に泊まり、流涙しているお父さんとお母さん。
無事産まれた子を見て、「ちっちゃいー」とはにかむお母さん。
一方で、後先考えない性行動で、失われていく命。
そして、
超未熟児に、一瞬にして挿管する、NICUの先生。
一刻も早く子供を出そうと、手を尽くす、産科の先生たち。


産科はきついことも多いけど、
やっぱり産まれたてのこどもたちは、はんぱなく!かわいいっす◎