世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

笑い療法士

2007-10-28 23:27:18 | その他

クリニクラウンだけでなく、こんな方々もいます。
新聞記事やネットで読んで知ってたけど、動画を見つけました^^

http://www.medical-tv.jp/backnumber_vol76.html

こんなサイトもあるのねー◎
今後ちょいちょいcheckしようと思いつつ、
バックミュージックがなんともいえないイイ感じですなぁ。ははは 笑


高柳先生(癒しの医療研究会 http://www.jshe.gr.jp/)のご本にも書いてあったけど、笑いの療法士は、
『1日5回わはは!と笑うこと、1日5回感動すること!』を処方したりします。


私は、1日何回大笑いしてるだろう^^?
何回、何に、感動しているだろう??

金曜の夜は部活の先輩達となべpartyして、相当大笑いした。
土曜日は、部活のメンバーと大笑いしたし、よく体を動かした。
今日は、妹とお買い物しつつ、笑った。

だけど、毎日の中で、ちゃんと、大笑いしてる?感動してる??

けっこー、難しいよね。特に、平日@病院では。

明日、ちょっとPoint of VIEWを変えて、頑張ってみようと思う!
頑張って笑うものではないけれど、

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ!って聞いたことあるし^^

       笑って寝るぞーーー!(ってソレ不気味じゃんか!!!笑)


いもほり

2007-10-20 15:27:33 | その他

今日は朝から、私が借りている共同畑の会員さん達の行事、
サツマイモ(紫芋)ほり』でした!!

下の写真の4倍は、ゲットしました!
(ついでに、農園になっているリンゴももらってきました♪)


友達と分けて、持って帰った分の半分は、
芋ごはんと、紫スイートポテトにするべく、
ただいま、必死に蒸したり、こねたり、している最中です。笑 

サツマイモは、
●日陰干しで、より甘くなる
○2,3ヶ月は持つ!
●食べる直前まで、泥を付けておいた方がいい。

と教わったので、残りのおいもはベランダに日陰干しにして、
今後ゆっくり食べようと思います。

 

土から、ピンク(むらさき)の芋のあたまが見えたときの感動、
引っこ抜くまでの、わくわく感、
引っこ抜いてみての、あまりの大きさに、また感動。

すっかり、幼稚園生のように、はしゃいでしまいました☆

初対面の親子連れとお話したり、男の子がいもむしを差し出してくれるのを、「おねぇちゃんはねぇ、いらないなぁ」と言ったり。笑
見たこともない、幼虫だか、ゲジゲジくんに、キャーキャー言ったり。笑
おじいさん(農業のプロ)が、「おねーちゃんたち、大丈夫かいーー?」と何度も声をかけてくれて、ヘルプに来てくれて、嬉しかったり。

掘り立ての芋を、蒸したり、焼いたりして、その後、青空の下、食べた。
甘くて、ほくほくしてて。
空は青くて、雲が白くて、まわりの田んぼ、畑の緑色と、茶色さ。
すっごく、幸せでした。^^


ちょっと、ブルーだったマイfriendが、爽やかな顔になって良かった。
私もちょっと疲れてた自分がいて、すっきりしました。

友達と、青空の下、語り合って。
友達がいること、自然があること、ひとと触れ合えることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
              ほんと、自然ってサイコー!


竹には竹の、松には松の

2007-10-16 21:31:48 | その他

先週の土曜日、最近ホットな有楽町に行ってきました。
なにかのミーティングとかではなく、笑、
単純に妹と、用事で来ていたお父さんと、夕ご飯を食べるためです。
で、夕方早めに東京に行って、時間のあった私と妹は、「あいだみつお美術館」に行ってきました。いつか一度行きたいと、思っていたので。

そこで、沢山の、元気の出ることばにあいました。
いくつか、心に残った言葉があるんですけど、今日はその中の一つを紹介します。

松も時なり竹も時なり            
  松は松の時間を生きる、竹は竹の時間を生きる


どういうことかというと、
AさんはAさんの時間を生き、BさんはBさんの時間を生きている。
ぐだぐだ文句ばっか言ってたら、文句ばっかの時間を作って生きている人だし、
言い訳ばっかしている人は、言い訳の時間を作って生きている人。

そして、明るくいきいきと生きている人は、明るくいきいきとした時間を作りながら生きている人なのです。


最近、自分のいろいろとダメな点を反省したり、友達の素晴らしい点から学びたいと思ったり、うらやんだり卑屈になったりしそうになる自分の弱さにも、向かい合ったり、そんなこと、一人でゆっくり考える時間がもてるようになりました。


竹には竹の、松には松の、時間を生きているように、
私には私の時間があり、生き方があるはず。
そして、どんな風にその時間を過ごしたいかを決めるのも、自分しだい。
あたりまえだけど、なんか「はっ」っと気づかされるものがあった私。


ハチドリの物語で、ハチドリが自分に出来ることをただするだけって言うように、
 私は私が出来ることを、しっかりやって
   (言い訳せずに!そんなの関係ねぇっ!ってやつです。)
かつ、
 毎日をもっとスマイリーにハッピーに過ごすような時間を作りながら、

なおかつ、
 きちんと努力することが出来る人間でありたいな、と思います。


   

                                 ははは、真面目。笑


はたけ、デビュー!

2007-10-14 20:53:32 | 公衆衛生

I-J終わったら、何やろう^^?って考えていて。
正直、まだまだ全然はっきり決まってないけど、
一つだけ、ツトムと「始めよっか!」って言っている事がある。

それはずばり、「農業」!はたけのお仕事w わーい!!

Think global そして、Act localなら、つくばで何が出来るだろう?
そんなこんなで模索しているうちに、知ったCommunity gardenのこと。
http://blog.goo.ne.jp/yuuui/e/706b2ddaeffe7bbd79002d9d9abd139f
  野菜を自分の手で作ってみたい。
    地域の人と交流をしたい。
っていう思いが、私の中でむくむく。

ツトムは多分国際保健の方面の影響かな?彼もまたそんなことを考えていたらしく。
とにかく、意見が一致したので、先々週、雨の中、畑を見に行って。
(貸し農園、ってのがあるんです^^)

本日、契約してきましたー!コレで私も、「借り土地」持ち^^

何十年のベテランさん、農家のおじいちゃんが、土作りから教えてくれます◎
70、80歳くらいのおじいちゃん先生のお言葉。
「自分で作ったものを、自分の口に入れる。
これ以上の喜びはないからねぇ。(穏やかなるニコニコ)」

来週はさっそく、土いじりだぞー!!

でもって、この農園を借りている人たちでのイベントも来週あって、
なんと「サツマイモ掘り」!!
幼稚園以来だ…!張り切って、参加の方向です^^
なんとなんと、紫イモらしい。
紫のスイートポテトをつくろーーーっと。超楽しみ!!!!

そんなこんなで、つくばライフを謳歌しつつ、将来につながる、あと1年半を駆け抜けて行きたいなと思います☆


ノーベル平和賞!!!

2007-10-13 11:49:38 | 公衆衛生

ゴアさん、やりましたっ!!

http://www.asahi.com/international/update/1012/TKY200710120261.html

写真

 

ゴアさんは、あるテレビ番組で
自分のことをアクションスターだといわれて、こう笑って言っていました。

『(人に)アクションを起こさせる』役者なのだと。


私も、あなたに言われて、アクションを起こしちゃった、アクションスターのたまごのタマゴの一人です。


現実

2007-10-12 11:44:23 | その他

大学病院で実習をしていると、『現実』の壁に、ぶちあたって、悲しい。
理想と現実は、当たり前だけど、かけ離れていて。

心不全で緊急事態の人への救命処置を、15人くらいの人が覗き込んでいる。
カーテンの隙間から。
申し訳なさそうに、でもなく、見えない見えないと、おしくらまんじゅうで。

ご家族は、ろうかの隅に追いやられていて。
でも、バタバタしている様子、まわりに群がっている沢山の学生と研修医の姿は見えているはず。
私たちに必死ムードはなく(処置をしている先生方は必死)、教科書と見比べつつ、おしゃべり。きっと無理だろうね、いや今夜大丈夫なら、いけるかも、なんて話している。
ご家族からは、談笑しているようにも、見られているかも、しれないのに。

私だったら、絶対やだ。
私が患者さんでも、ご家族でも。

 

これが、昨日感じた、いやーな、感じ。その1。


いやーな感じ、その2。

今循環器内科を今回っているんだけど、数日前に、循環器関係のカンファレンスが明日新宿であるから、いける学生さんは行ったら、と先生が言った。
「交通費を出してあげるから」

興味のなかった私は、すぐさまNOと言った。他5名くらいの学生は行くらしい。
単純に、東京に行けるから(タダで)と。
有名一流ホテルのご飯も食べれるから(タダで)と。

今日知ったことに、
『その交通費は製薬会社さんがだしてくれるんだってよ~』
どうやら、勉強会&新薬説明会、らしい。
その製薬会社は、N社。
夏にイギリスで、ジェネリック薬の特許の話で、もめたあの会社だ。


よく、廊下に立ち並んでいて、先生たちにペコリペコリ頭を下げる、MEさん(製薬会社のセールスマンの方々)たちを、見かける。
何の権力も、知識も、技術もない私たちにも、ペコリペコリ。

私だったら、あんなお仕事嫌だ。と私が言うと、
「でも、彼ら医者より給料もらってるから」とさめた学生の声。


科によるけど、ある科では
製薬会社さんの、新薬の説明会(豪華なお弁当付き)が1週間に3回以上あったりする。1つのお弁当、3000円以上。

違和感、嫌気を感じている人は、少ないの?

「今日、お弁当会だってー!ラッキー!」
「○○科のお食事会、こないだ、▽△ホテルであったらしいんですけど、ご飯微妙だったらしいですよ」
「○○科、USBもらったんだってー!!超うらやましくない?」
「このボールペン、1色ジャン。どうせなら、3色がよかったよーー」

こんな会話、聞こえてくるのも、すっげー、やだ。

何か、間違ってないの?


私は、テーブルの前に並ぶお弁当の山を見て、
これを全部、ホームレスの人に持って行きたいと、ため息をつく。
毎回5個以上は手付かずのものが残る。

こんなお金はいいから、薬の値段を下げて欲しい。

 

先生方は、こんなサービスを受けて、薬を使うかどうかを、決めるの?
結局、決めるのは、「安くて、効く薬」なんじゃないの??

 

製薬会社と、病院、超密接な、日本。

 

必須医薬品、すべての人に公平なアクセスを、って散々話し合っても、
無意味にしか感じられず、ぼやきたくなる。

なにか、間違ってんじゃないの。


統治が最も改善された国

2007-10-11 21:46:11 | 国際保健

ルワンダ、と聞いて、思い浮かべるのは、あのジェノサイド。
あれから、ルワンダはどうなっているのでしょう?

BBC ニュース
http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/7010846.stm

モー・イブラヒム財団が発表したイブラヒム指標によると、
ルワンダがサブサハラ・アフリカ(サハラ以南のアフリカ諸国)の中で
「統治が最も改善された国」として評価されました。

ランキングの指標は、以下5点。
○国の安全・治安
○法治・政治の透明性・汚職
○市民参加と人権
○持続可能な経済発展
○人間開発

ルワンダは、特に2002年から2005年の3年間で、野党の選挙参加、議会で49%を女性議員が占めるなど(現在世界第1位)女性の政治参加機会の拡大などによって「市民参加と人権」のスコアをめざましく伸ばしたそう。

なお、総合ランキング1位、2位はモーリシャス、セイシェルで、両国ともツーリズムが盛んな比較的裕福で安定した国。
3位はダイアモンドと農業が主たる収入源で安定した民主国家となっているボツワナ。
一方、最下位は1991年以降、実質的政府をもたないソマリア、続いてコンゴ民主共和国、チャドだそう。。


世界のニュースには、いつも目を配っていたいものです。



すさまじい過去を乗り越えて、前進しているルワンダのように、
ソマリアも、ダルフールに苦しむスーダンも、改善の兆しが見えますように…。


日本総会を終えて

2007-10-10 01:05:46 | 公衆衛生

去年の10月から、1年間。
IFMSA-Japanの、公衆衛生の委員会の責任者、やらせてもらいました。

語りたいことは山のようにあって、まだココロが整理つかないです。笑
書き残したいことは、整理して、HPにのちのちアップしますね。


この3日間で出会えた、300人の仲間たち。
時間がなさすぎて、一人ひとりと話しつくせなかった。
一人ひとりの顔と声を覚えたかった。
一人ひとりのゆめを、聞きたかったな。笑

SCOPHセッションも、トレーニングセッションも、パーティーも、深夜のスタッフとのミーティングも、全てが、やっててよかったーっていう、思い出です。

一年間飛び回り、I-Jの役員として、行った場所は、
東京、大阪、北海道、神奈川、山梨、名古屋、島根・鳥取、
オーストラリア、イギリス。

お金のかかる娘でした。お父さんお母さん、本とーーーに、ありがとうございました。

その間で出会った人は、1000人を越えると思います。
やりとりしたメールは、軽く50000くらいを、越えると思います。
また、会いたい人に、沢山出会えた。
もっともっと、話をしたい、仲間たちが、日本中に出来た。

より多くの人をHappyにHealthyになれるよう、より多くの仲間たちをモチベートできるよう、活動してきて、一番、Happyややる気をいただいたのは、私でした。


本当に、一年間、ありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。



とともに、今夜で気持ちを切り替えて行きたいと思います。


私の大学人生の中で、
第1部 きつくて濃い時間だった、部活の4年間
第2部 挑戦、そして楽しむ!!ことを学んだ、I-Jの2年間 でした。

第3部の、これからの、自分の時間にわくわくします。

もう、部活をやってるという「所属する場がある安定感」や「時間がないことへの言い訳」も、「公衆衛生で頑張ってます」って言う肩書きもなく、

まるはだかな『自分』と向かいあわなくてはいけない、
学生生活の残りの1年半になると思います。

部活のラストは、全然輝けませんでした。泣いて泣いて終わりました。
IFMSA-Japanのラストは、おもいっきり、やりたいことをやらせてもらって、いかに楽しく思いを伝えるかを、やらせてもらいました。
どっちのラストも、私にとっては、かけがえのない経験になったと思います。


でも、結果じゃなくて、過程だから。
思いをもってつっぱしるその過程を、満喫したい。

その準備は出来ているか?


明日起きたら、また、再出発です。
とりあえず10月は次の責任者への引継ぎを頑張って、
かつ、
自分の中での、第3部への引継ぎもやりたいなと思います。