世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

秋のつれづれ

2006-03-24 00:52:20 | その他

色々以前のブログからもって来たけど、コレで最後。
以前のブログはなくすことにしちゃいます。

何気ない内容だけど。

2005-10-26 
いろんなことが起こる。 悲しいことも嬉しいことも。
いつもいつもそこに当たり前にあってあんまり気づかなかったけど、大好きな喫茶店がなくなる。
そこは私が学校と部活の次にバイト生としても客としても通いつめていた場所で。
心に穴が空いちゃうではないか~。
悲しさとと店を閉めるKちゃんに思いをはせる。
いたわってあげたいなあ。
もっと楽をさせてあげたかったなあ。
何かのことがずっと続くなんてこと。
そんなことあるわけないのに。
なくなるという衝撃より、余韻が大きい。

今日は不意に他人から好意を受けることがあった。
スマイルのピアスをしていただけで スマイルのシールをもらった。
せかせかしていた自分と あまりその人に対して好印象を持っていなかった自分が ばからしい。
すげースマイルをもらえた気がする。
何気ない好意を何気なく 誰にでもわけへだてなく ふつーに出来る人になりたいな。



色々整理して、思ったこと。
やっぱ感動はすぐに書き記しておくこと!だねー。
今思いかえしながら書くと、違う内容になるもん、ぜったい。


こうやって自分の感じたこと、考えたことを発信していける場としてこのHPを作ったから、後は友達に公開して、どんどん問題提起していくこと!
それが今一番、楽しみ^^
あー疲れた。読んでくれた人、ありがと。


第1回ぬいぐるみ病院

2006-03-24 00:39:56 | こども

ちょっと日にちが前後しますが。
2005年7月23日
第1回ぬいぐるみ病院終えての私の感想。

あっという間に、今日、当日。
そうぬいぐるみ病院の、当日。

ぬいぐるみ病院の存在を知ったのは、去年の11月頃、あるメーリスで。
私もやってみたいと思ったのは、去年の12月。
ぬいぐるみ病院を実際にやってる大学のこと友達になり、
「ホントに楽しいよ!」って聞いたとき。
そして立ち上げを決心し、他大学のぬいぐるみ関係者に宣言したのが、二月。
少しずつ人を集め、少しずつ内容をつめ、今日にたどり着けた。
最初の最初、ホントに開催できるとは思ってなかった。
ただ楽しそうだからやってみたかっただけ。

最初はこうゆうのはすごく(医学的活動に)アツイ医学生達が、カリスマ的統率力のあるリーダーのもとに、やれるもんだと思ってた。
(実際、私には他大学はそうみえる。)

でも。
こんなへなちょこの統率力のない私にでも、
協力して、賛同して、ついてきてくれた学生の仲間たちが、理解して、快く参加してくれたお母さん方が、
そして、純粋に目をキラキラさせてくれる子供たちが、

いた。いたんだよ~。泣、泣、泣

やって良かった。
たどり着けて良かった。
投げ出さないで良かった。
諦めないで良かった。

やってみたいな~って思ったことを夢のままに終わらせないで良かった。
成功だったのかはまだ分からない。
反省と満足はまだまだもう少し私の中で熟成させて、
今度報告する、として。
(あ、報告書書かなきゃ…めんどー。)

大切なことは、うまく行くか行かないか、じゃなくて、やるかやらないか。

大阪でのプレゼンで学んだことだけど、もう一度痛感。

協力してくれたみんなに、チャンスを与えてくれた神様に、

感謝!感謝!感謝!


cherish

2006-03-24 00:32:49 | WORDS

cherish: 大切にする
私は最近この言葉がすごくお気に入り。
というか、cherish精神を大切にしたいと思う。


以前7月ぐらいのブログに書いた、あたりまえのことのありがたみ、に出てくる女の子。亡くなったって聞いた。
お父さんの勤めているホスピスに入院していた26歳の女の子。16歳でガンを患い、お父さんが何度か手術して、一度は回復。
2,3年前、再発。
お父さんはすごく思い入れがあったようで、出張や旅行先でいつも彼女にお土産としてぬいぐるみを買ってあげていた。

短いけど充実した最後でした、と彼女のお母さんが。 
お葬式に別れた彼氏が会いに来てくれたって。
骨拾ってくれたって。

泣けてしまって仕方がなかった。

26歳で寿命を受け入れるって、どんな気持ちだったんだろうな。
彼女のお母さんは「あの子が一番会いたかった人に会わせてあげられて、嬉しかった。」と。 

自分が情けなくなってきた。
後悔しないように生きていかなきゃ。
今自分の周りにいる友達、自分の居場所がある環境、やりたいことをやれる恵まれていることを大切にしたいと。つくづく思う。

一瞬一瞬を大切にせななあ。
いつ死んでも後悔しないように!!!(大げさではなく!)
Why don't I cherish verything around me?
Let's squeeze every morment!

2005年10月5日


ポスピスは決して暗い場ではありません。
お正月、里帰りしたとき、ホスピスでお餅つきがあって手伝いに行きました。
いつもはあまり動く元気のないおばあちゃんまで、丁寧にお餅を丸めていました。
そのきれいなことと言ったら…。
私なんて、中のあんこが飛び出して四苦八苦…。
おばあちゃんの知恵には敵いません!
お父さんも外科医の時より、いきいきと仕事してるよう…、に見える。


What’s my CHALLENGE?

2006-03-24 00:23:31 | その他

I'm worndering about my challenge these days. I like challenging new things, things that nobody do, and things that are not easy to carry out. The reason why I wrote such a topic is a book I read yesterday, which was about one medical satudent's challenge. What's my challenge? I do nothing for my future, for my dream, for my challenge. Do I waste time everyday? What am I doing! Today, I'm not good feeling because many things don't go smooth. But. Good happy things also exist daily life. Especially, yesterday morning. That should be called, "PERFECT MORNING"!! I have to cherish peaceful morning anyway!!

27/09/2005

本に影響されやすいタチなんで。
本「It's my challenge. ~ペンシルベニア大医学部留学奮戦記」長浜正彦


まだまだ修行がたりん。

2006-03-24 00:13:05 | 参加したイベント

2005年8月26~28日。
熊本で難病の子供を支援するネットワークの主催する
サマーキャンプにボランティアとして参加してきた。
そのご報告。

私の担当の男の子は2歳になったばかり。
見た目は普通の赤ちゃん。
ちょっと発育が遅いかな~、くらいで違和感も感じず子守。
でも本当は日本に50例くらいしかない難病を抱えていました。
首もすわらず、もちろん歩けないし、言葉は「あいっ」だけ。
週に一、二度けいれんや麻痺が起こるし、呼吸が止まりかける。
でも色白ですごくすごくかわいい男の子だった。

お父さんお母さんにとっては一人目の子。
やっぱり色々葛藤はあったみたい。
特にお母さんは高校の数学の先生で、復帰したがってて、
教師時代の話をしきりにしてくれた。
預けられる(特別に1対1で誰かがつかなければならない状態で)保育所を
探していらっしゃった。
お父さんは必死にコミュニケーションをとろうと
いつもいつも遊んであげていた。
でも坊やの瞳は焦点が定まらず、
「あいっ」は何を訴えているのか分からない時もあった。

私は何もできなかった。
子守すらもまともに出来なかった。


印象的な話。

未熟児で生まれ、非常に重度の障害を持ちながら(もちろん車いす)、底抜けに明るい女の子。
普通の小学校に通い、1人でお買い物も出来る。
手術経験は19回。
お母さんは底抜けに、底抜けに、底抜けに明るかった。
「Hちゃんほど、幸運なことはいない!!!!」
「うちの子はほんっとについている。
これからもそうなんだと思う!!」
数々のラッキーな話(例えば引っ越したらそこの福祉制度が変わって介助が無償で受けられるようになったとか、いっぱい。。。)
や、Hちゃんがいると周りの人はみんな幸せになるって言う話。
こんなお母さんのもとに生まれたらほんとにほんとに幸せだなあって思った。
数々の葛藤はあっただろうに。


印象的な瞬間。
このキャンプには難病の子の家族全員がお泊まりできて、
日頃あまり親に構ってもらえない難病の子の兄弟児もたくさんのボランティアに遊んでもらえる、楽しいひととき。
元気いっぱいの兄弟児がたくさんのボランティアの人達に甘えていた。
そんなある時。
私が車いすを押してエレベーターを待っていたとき。
私の階で止まったエレベーターの中から、
1人の元気な男の子が飛び出してきた。
4歳くらいの真っ黒けくん。
きっと誰かキャンパー(難病児)の弟くんなんだろうな~くらいに思って、
中に乗り込もうとしたら。

飛び出して走り出していたのに、ぱっと振り返って
押していてくれた。
「開」のボタン。
私が車いすを押して乗り込んで階数のボタンを押すまで。

普通なら、周りのことなんか気にしないで駆け回っている年齢。
彼はとても素晴らしい環境で育ってきている。
優しい人になるんだろうな。


初めて重度心身障害者の人達と時間を過ごして。
とにかく親の強さを見ました。
例えば20代前半ギャル夫妻。
普通に介護してる。当たり前ことだけど。めっちゃ普通。
どの家族からも大変さが伝わってこない。
ギャルの彼女なんてきっと今の私と同じくらいの年齢で出産しただろう。
私は全然まだまだ。
今子供なんて想像できないし、重度心身障害者の子供たちを見て、かわいそうとか大変だろうなとか、やっぱし少し思っちゃうのね。
心が狭いのかな。


小児科の先生が言ってた。
「ちょっとでもかわいそうなんて思う人は
彼ら(重度心身障害者)に近寄ってはいけないんだ。
彼らにはわかる。こっちの思いは完全に伝わっている。
みんなすごくかわいいって思えないやつは、分かってないんだ」って。
私すごく凹みました。

やっぱそうゆう子供たちとふれあってきたことがないから、心の奥に抵抗があったりする。
狭いなあ。心も視野も経験値も。


20年以上重度の障害者の介護をやってきた看護婦さんは、
「心でその人を受け止めること。
スキンシップをしっかりとること。」っておっしゃってた。
なんか自分がまだまだすぎて、また凹みました。
経験を積まねば。


最後に。
小児科の先生、残業・休日出勤・緊急の夜勤、
手当なしなんだって~!!
「ボランティア」でお仕事なさってるらしい。
じぶん、出来るか~~。。。。悩


私の引き出しの一つ、先天性の難病。
生まれた瞬間に、母親・父親を動転させる。
自分ならどう反応するの?って思う。
「私の子供に生まれてきてくれてありがとう。」って抱きしめられる?
障害を気にしない?
親はそれを乗り越える(受け入れる)までに、ものすごい試練・苦悩を経験するんだろうな。
そんなママ・パパ達を支えられるドクターでありたい。


無駄なことなんて何一つない!

2006-03-24 00:03:16 | 国際保健
2005年5月28/29日@埼玉
第3回国際小児保健医療協力入門セミナー
行って来ました。
感想は、、、

いやあ行って良かった!!
何よりもまず第一に、
ぬいぐるみ病院プロジェクトをやってる他大学の代表に会えた~!
色々話を聞けて最近煮詰まっていたから、ホント嬉しかった~(嬉泣き)☆
焦ってばかりいたけどなんとかなりそうな気がしてきたし(^^)
うんうんほんとぬいぐるみプロジェクトって面白い!!
健康は自分たちで作っていくもの、だもの!!
可能性はいっぱいある。
起こりうる問題点を想定して乗り越えてやる~
あのカリスマ的な他大学代表の方々みたいな
リーダーシップ、ヒトを引きつけるエネルギー、
私も見習いたいなあ。。。

第二に、
色々頑張っている人の話や本物の小児科の先生のお話が聞けた~!
研究留学や臨床留学の道は探せばチャンスやその糸口ありそうだし、
ホントに研修医って大変らしい。。。
小児か国際保健で有名な病院で研修してみたいよー
そのためには勉強しなきゃ!
来年はもうCTBだし(;;)泣

第三に、
保健プロジェクトのマネージメント・コーディネートの仕方が少し学べた~!
最近健康増進に夢中だったんだけど、こんな風にやってくのか~みたいな。
感動!
国際保健に限らず地域保健でもいかにして住民を巻き込んで
持続可能な健康増進プロジェクトを施行していくか、みたいな。
うーんこれもすごく魅力的。
ちょっと調べてみようかな~♪

今まで大学入って、興味あることなら何でも出来る限り挑戦してきたけど、
その紆余曲折が全部今の私の興味分野に繋がっていて、
無駄なことなんて一つもなかったんだなあって思う。
国際問題にはまって分科会行ったりモギコクにチャレンジしたこと、
関西大会のWHO会議、ドイツでのボランティア、
EAMSCで健康増進のプレゼンをしたこと、
今ぬいぐるみ病院に燃えていること、
すべてが私の中で繋がってきている気がする。
色々やり過ぎて中途半端な部分があることも否定できないけれど、
まだまだやれるな~!!!

すぐすごいヒトと自分を比べて凹むのが私の悪いとこ。
私がやってきたことも無駄なことなんて無かったと
少し自信を持ってみようかな。
いやあでももっとやれることはいっぱいあるよなーと痛感したから
また、今から、再スタートだい☆☆☆
まだまだ将来のことはわからないけれど、
小児と国際保健と健康増進、
今はこの三つに夢中。
今後しばらくやっていきたいことが明確にする事が出来て
ホントにこの二日間は参加して良かった。

試行錯誤、バンザイ!
Sky is the limit!だい☆☆☆


あれ、今と全然言ってることが変わってない…。苦笑
試行錯誤してる感じが私らしさ、なんだろうな~。