はまって考えさせられているのは、ミスチルの『彩り』
ちょっとだけ、途中を抜粋。
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僕のした単純作業が この世界を回りまわって
まだ出会ったこともない人の 笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑
今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けて また小さな庶民
憧れには程遠くって 手を伸ばしても届かなくて
カタログは付箋したまんま ゴミ箱へ捨てるのが落ち
そして些細な生き甲斐は 時に馬鹿馬鹿しく思える
あわてて僕は彩を探す
にじんでも 金 銀 紫
なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の前の人の笑い顔を作ってゆく
そんな確かな生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク
増やしていく 綺麗な彩り
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私の何が、いつか誰かの笑顔に繋がるんだろうか。
誇りを持って、毎日の自分がすべきこと(仕事)に取り組めるんだろうか。
走りながら、勉強しながら、最近いつも思う。
将来を考える。
会って話したい人たちのことを思う。
まだ会ってないけど、会ったこともない、会うこともない、人たちのために、何か役に立てたら、と思う。
雨が降る、寒い、最近。
だけど、自分の毎日を輝かせていくのは、自分自身だ!って思う。
周りの人を大切に、自分の気持ちを大切に!
あーー、なんて、いい歌なんだ。笑