世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

産婦人科

2006-06-25 15:44:44 | その他

今、筑波大は期末試験の真っ只中です。
なにせ、夏休みが7月1日からだからねー。

月曜日は内分泌と産婦人科のテスト!


夜な夜な?ファミレスで産婦人科の勉強してて思うこと。
生命の誕生って、やっぱすげえ!
お母さん、すごいよ。
陣痛平均14時間とか(初産婦)
私には耐えられそうにもありません…

流産とか早産とか、奇形とか先天性の難病とか、
母体に与える影響とか、新生児の劇的な変化(それが分娩!なんだけど。)とか、

健康体に生まれてきたのが、実はすっげーーー幸運な確立のバランスの上に成り立っている、
もし、何か一つバランスが崩れたり、何か一つのファクターが作用しただけで、ひっくりかえったかもしれない、
そうゆう危ういバランスの確率の上に、
自分が今生まれて生きていることに、感謝☆です。

 

友人は産婦人科を目指している理由をこう言ってた。
「医者で唯一、患者さん(お母さん)に、おめでとう、って言える科だから。」

確かに。他の科ではつらい苦しい現実を伝える、告知ばかりです。
もう治ったよ!って言ってあげられる回数と、どれくらいどちらが多いんだろ?

 

でも、私には産婦人科は無理。
待ちに待った子が、流産やら死産してしまうなんてつらくて、見られない。
望まれて生まれてこない子の、中絶なんて、出来ない。

それを食い止める!医者になるってのもアリだけど。

小児科と産婦人科は密接につながってると思うから、ちゃんと勉強しよっっと。


大義名分

2006-06-21 01:38:32 | その他

頭の中がぐちゃぐちゃしているので、ここにかいて、ストレス晴らそうと思ってます。
心や頭に思うことは、言葉にして、話したり書いたりしないと、気がすまない性分なので。
またまた、personal talkになっちゃうから、みんな流して。笑


友人がブログに書いていた言葉。
それに胸をぎゅーって掴まされたような気がして、頭から放れない。
彼女は休学したいという。
今すぐ医者になるのではなく、1年くらい、留学とか何かを経験したりしたいそうだ。
そのための「大義名分」を探してるんだって。
したいしたいと言いながら、何も行動できずに時間がたたないように、まずブログに書いてみたって。

私もそうだから。
「大義名分」が見つからないだけなんだ。
親を説得するだけの。
自分を突き動かすだけの。

費用対効果を考えてしまう。
それだけ金かけて、同学年の慣れ親しんだ友達と別れて、
得うるものは大きいのか?って。
早く社会に出て、働いた方がいいんじゃないかって。

でもこのまま安住していいの?

もまれたいって言う思いが大きくて。
この未熟な自分から一歩抜け出したくて、
人と違うことがしたくて、
(でも結局人と違う道には進めないくせに。)
壁にぶつかって、自分自身に挑戦したいし、
成長するためにも、挫折したくて。

休学するなら、4年のおわりなんじゃないかと、思いつめてしまいそうになる。

もっと冷静に頭を冷やした方がいい。


だけど、この表現できない、焦りとか不安に、振り回されているのは、
「自分はこれがしたい」っていう「大義名分」が見つかってないんだ。って思った。
っていうか、「大儀目分」をでっち上げてでも、
親や自分自身を説得させたいと思ってしまう、今。

何かを一年関したからって、何が変わるわけじゃない。


ただ、勇気を出して、壁にぶつかりに行く1年間があってもいいんじゃないかと思うんだ。
自信をつけるために。

私はあちこち活動に参加したり、ブログや勉強会で発信したりして、成長している部分もあると勘違いしそうになるけど、

なんだかんだ人任せで、自分でほんとうにやりたいと思って行動できてるのか?
人の意見に振り回されてるだけで。
「自分がこれをやってきた。」っていえるものが何にもないような気がして。


将来を決めるのは今すぐになんて、無理だ。

4,5,6年生のすごし方、すら、決められない。


優柔不断、っていうか、勇気がないだけだ。

一歩踏み出す。


やらない後悔より、やってみての後悔をしたいなー。



なぁんて、考え込みすぎて、勉強も手につかず、ファミレスから帰ってきちゃったよ。

こんな迷いはいつものことだ。
でも繰り返し続けてて、そろそろほんとの答えがほしい。
動かなきゃ、答えは出ないから、じぶんで答えを見つけないと。
休学せず、まっとうに6年間過ごしながら、色んなことをやり遂げる人もいるわけだし。

でもまずは、とにかく!目の前の期末試験をやっつけてからだ!

夏休みになったら、まじで考えよう。
明日から1週間は雑念を捨てて、テストに集中しないと。


思いのたけを書きなぐって、ごめんなさい。
こうゆう、混乱した夜も、あったりするんです。笑


ELMO

2006-06-21 01:17:42 | その他

今日のelmo(勉強会)では、自閉症に関する、ドキュメンタリーをみんなで見た。

たまたま今日の勉強会の担当者が出来なくなって。
昨夜代打を頼まれた私は、パワポを色々作って、テーマを絞って、ということが、難しくて。
せっかく、このビデオがあるんだから、と。
昨日神戸さんからコメントをいただいた、というタイムリーなこともあって。
ドキュメンタリー「うちの子」を、みました。

2~4年生、10人くらい来てくれて。
みんな色々と感じてもらえたよう。

障害を周囲の人に理解してもらうことの大変さ。
母親の苦悩。そして、すごさ。


みんなが少し、障害児や自閉症に関心を持ってもらえたようで、良かった。
かねやん、みんな応援してるからね^^


そして、全国の、障害を共に生きる子供たち、共に生きるお母さん!お父さん!兄弟たち!
エールを送りたいと思います^^
簡単に「見てみぬフリをしない」人間になりたい。
理解=知ること!!から始まるって痛感した。

レインマン、アイアムサム、マラソン。
自閉症に関する映画も、本も、いっぱいある。
正しく知ること。これがほんとの、第一歩だね!


一学期間、エルモが欠かさず続けられて、良かった!!
11回中、2回欠席、1回遅刻しちゃったな。発案者のくせに。笑

1年間続きますように。

勉強会だけでなく、ビデオ鑑賞会とか、ミニ見学ツアーとか、企画できたらいいな。


自分で調べること、友達から学ぶこと、友達とディスカッションすること。
ELMOの良さを、もっともっと広く深く掘り下げていって、
1年間続けるぞ!!


風に立つライオン②

2006-06-19 13:56:21 | BOOKS&MOVIES

もう一冊読みました。
テスト前で時間ないのに(笑)
まだ、途中までですけど。
こっちのほうがお勧めです。
前回のはフィクションの物語、こっちはモデルとなった柴田先生を初め、たくさんの先生・さだまさしさんへのインタビュー集。

風に立つライオン (単行本)
第26回宮崎医科大学すずかけ祭医学展ライオン企画
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883450791/249-2439955-2673964?v=glance&n=465392

柴田先生はモデルとなったことが、すごいんじゃなくて、その謙虚な人間性に、ひとがあつまってくる、っておいうのが、ひしひしと伝わってきた。


患者さんが自分で治るんだ。医者が治すんじゃない。
患者さんからすべてエネルギーをもらってる。
僕には人が偉く見える。
だって僕は人に生かされてるから。
等々、ずしっと来る言葉ばかり。


人間常に動いてないといけない。
安住したり、ぬるま湯に浸かっていては駄目。
ストレスは常に受けつづけてないと。
生きることは苦界だから。
ある程度の苦しみがあれば、達成したあとの爽快感は格別でしょう。
常に夢を持って、明日を思うこと。
楽なことは続かない。
ちょっと苦しいくらいが楽しいですね。


その通り!って納得しちゃったよ。
だからこそ、今すこし大変でも、夢を持って、頑張るんだーー!


たとえ自己満だとしても

2006-06-19 13:44:45 | その他

このブログを書き始めて、
T&Yっていうホームページを始めて、3ヶ月になる。
HPのカウンターは800を越えた。

こうして自分の感じこと、考えること、新しく知った情報を、
受信して自分の中に留めておくばかりじゃなく、発信していけたら、
ひとと共有、shareしていけたら。
たとえ自己満であったとしても。

そうやって書き始めたわけだけど、顔も知らない人からコメントいただくと非常にうれしい。
こまめに書いてくれるloveさん!

そして今日、またひとつうれしいことが。

5月10日に書いた「自閉症を育てるということ」
ドキュメンタリーを見た感想を書いていたんだけれど。
なんと、製作サイドのRKBの神戸さんというかたから、コメントいただいた。
http://blog.goo.ne.jp/yuuui/e/78bc8b9e5a89d8d5313d21c91caf3136

思いは伝わる!
そして、繋がる!

みんながhappyでpeacefulな世の中になりますように☆


たとえ自己満であったとしても、やってて良かった、と。
ちょっぴり思った今日でした。


考える前に動くこと

2006-06-15 13:17:26 | BOOKS&MOVIES

考える前に動くと、失敗も多い。
けど、あんまり後悔はしない。
反省は多いけど。(私の場合ね)

考えすぎて、足がすくむより、いいと、私は思う。
この軽はずみすぎる自分の行動が、いつか大ヤケドにならないといいけど。苦笑

昨日は、「エチオピアからの手紙」という本を読みました。
出てくる中井君が、学生部会でお世話になっているN先生と、聞いたことがあったから。
ストーリーは国際保健関係でもなく。
ただ、心に残ったのは、そのN先生の行動。
考えるよりも先に行動し、エチオピアまで来たと。
手を尽くしても尽くしきれない子供たちが死んでいく…。
N先生は本当に尊敬する。
今はあんなに温和な、家庭を大切にする、素敵な先生。
学生育成のために、こんなにも労力を割いてくださる。
その先生の根幹にある経験をもっとお聞きしたいと思った。
カンボジアとかエチオピアとか、悲惨な現状とか目の当たりにしてきたはず。
先生を突き動かすものは何なのか。

そして、私は?
がむしゃらに行動していくしかないのかも。
迷ったら負け。笑
見る前に跳べ。
これはまた違う先生の言葉。

国際保健をやる人は、本当に物好き。笑


部活

2006-06-13 00:28:19 | 部活

昨日、日曜の試合に負けた。
過去3年間、優勝していた大会での、予選敗退。

私がキャプテンになってから、いまいち強いチームが作れないでいる。

試合後の監督の、言葉。

チームをつくるってことは簡単には出来ない。
みんなが同じ目標を持ってなくちゃならない。
みんなが同じイメージをもってなくちゃならない。
まとめるやつと、まとまろうとするみんながいなきゃいけない。
そのためには本音で話し合うことだ。
いいことだけじゃなく、悪いこともちゃんと指摘しろ。
女の子はそれが苦手だが、それが仲間だろ。
色々な能力・個性を持ったやつがいて、あわないとか伝わらないとかじゃなく、わかろうとする努力をめんどくさくても、やるんだ。
避けて通ろうとするな。
大人になったら、社会で働かなきゃいけない。合わない人とも。
もっと人を好きになれ。

優勝するためには、不明確なことを取り除かなきゃならない。
どうやって拾って、つないで、声をかけて、どうゆう体の使い方で打ちにいって、どのコースにどんな球を決めるのか。
どうやってコートの中と外がひとつになって、決まったら喜び、決まらなかったときはどう盛り上げるのか。
不明確なことが多すぎるんだ。
目標はなんだ。
そこに貫徹する思いはなんだ。


そして今日、みんなのイメージを統一するため、目標に対する思いを統一するための、話し合いをした。
うちの部の目標、「全員バレー」って?
そのためにはどうすればいいか?
ポストイットにどんどん書いてもらって、体育館の床にぺたぺた張った。

みんな、いいこと、言うんだ。


共にいる時間を大切にする、一つ一つ確認する、お互いをよくみる(表情)、自分と異なる意見を否定しない、言いたいことははっきり言う、目標と今の過程との差をはっきりさせる、自発的に動く、笑顔、褒めあう…


めんどくさい、あおくさいことを、やってるでしょ?うちの部活。

でも今しか出来ないこんなにめんどくさいことを、あと半年頑張る覚悟をしました。

チーム・ビルディングに近道はない。
私も避けてためんどくさくて。
本音でぶつかり合うということをやりました。


私たちは、みんなで勝ちに行くんだ。
この団体競技のpositiveなエネルギーのパワーのすごさは、部活をやってない人にはわからないだろ!という変な自信がある。

うちの部活は超、めんどくさいことをやる部だ。
だからこそ、強くなれるし、超、楽しいこともある。
今すげー苦しい時期だけど、もうちょっと頑張ります。
一人でもかけちゃいけない、一人一人がこの部にとって必要なんだ、と感じられるバレー、それが私たちの目指すバレーボール。
それで勝てたら、なのこと、嬉しいだろうな~。

まだまだ、道はほどとおい。

でもでもこの馬鹿みたいに苦しくも楽しい経験が、また私の引き出しになると、信じて!!


風に立つライオン

2006-06-12 23:36:56 | BOOKS&MOVIES

さだまさしさんの「風に立つライオン」という曲、知っている人も多いですよね?
この歌にはモデルとなった人物がいることも。

今は宮崎にいらっしゃる柴田先生。
父の知り合いの知り合いらしく、前々から、話は聞いたことがあった。
シュバイツアーに憧れて、実際にケニアに行った、医師がいると。
その生き方に感銘をうけたさださんが、歌を書いたと。

でも私は実際の話を、その曲を、知らなかった。

今日は教室で本を広げ(先生ごめんなさい♪)、没頭して読みました。
アマゾンで注文した本は、私が間違えたのか?、フィクションっぽい話だった。
多分実際の柴田先生の話ではなく、でも「風に立つライオン」の内容を持った、物語。
(実際に柴田先生のことを書いてる本もあると思う。)
だから、国際保健を期待していたんだけど、それとはちょっと違う内容で。
でも読み終わると、心には渦巻く思いでいっぱいになった。

そして、その曲を聞いた。

その本と曲はちゃんと内容的にはつながっていて。
(そうゆう風に本を書いてるのか、これはやっぱり柴田先生のことを書いてるのか、ちょっと判断がつかないのだけれど。)
一人の医師の生き様が、こんな風に、歌になって、本になって、人びとに深い思いを残していく。
そうゆう深さを、味わった気がする。

日本はどこで道を間違えたんだ?
貧しさは嫌いだ。
ひしひしと、詩郎(本の中でケニアに行った人)の思いが伝わってくる。

彼は風に立つライオンになりたいと。
柴田先生もそう思ってるのだろう。

風に立つライオンって何だ?

渦巻く頭の中。
答えが出ない。

曲の歌詞は、痛々しいほど、ケニアの美しさと日本の愚かしさが伝わってくる。

私はどんな医師になるんだと、また私の悩み癖が始まってしまったよ。


本の内容とは関係ないけど、たまたま国際保健セミナー直後にこの本を読んだのも、最近ケニアに行きたいと考えたことがあるのも、偶然じゃないような気がして。
セミナーでも思ったけど、本を読んでも思ったけど、
私はこのまま医者になってもいいのか?
まっとうなレールの上を生きてき過ぎてて、色々と揉まれたり、足踏みをしたほうがいい気がする。
もっと経験した方がいい、挫折とか。
こんなことを言えるなんて、苦しい思いをしている人に言わせれば、「贅沢」と一蹴される悩みだろうけど。

部活でうまくいかなかったり、勉強や課外活動で苦しくなることも、ちーーーさいことだ。

世界には個人の力ではどうにも出来ない苦しみにとらわれてる人がいっぱいいると言うのに。

と、また、考えこみすぎて、頭が切り替えられてない、私。笑

とにかく、本と曲を読んで、聞いて、みてください。

柴田先生についての本も、読んだら、感想書きます。


国際小児保健セミナー

2006-06-11 02:22:09 | 国際保健

帰ってきました、さっき、埼玉より。

今日は濃い一日でした!!
今日参加したのは、その名も、『第4回国際小児保健医療協力セミナー』☆
去年初参加で、すっごく濃く学ぶことの多いセミナーに感動し、来年も絶対行くと心に決めていました。

今年は明日試合で!!!泣く泣くさっき帰ってきました。
が、行ってよかった~♪
(午前中部活をしてから行ったので、参加したのはたったの7時間ですが。)

内容も濃いし、先生方もかなりのトップクラス陣!
国際保健、国際小児保健、途上国での母子保健の「思いがあつーくなったのも去年これに参加したのが大きいよ…!
スケジュールはびっちり。

■ユニセフで働く先生の講演
夫婦でブータンに2年間も行ってたそうだ。専門はnutrition(栄養)。
子連れで、夫婦で、なんて、超うらやましい。笑
先生はかなりユニセフに行こうと学生時代から思ってたみたい。
ハーバードのMPH(公衆衛生の博士号)もってるし!
そうゆう道、実にいいなと思いました。
探せばあるのね。
実際私もこないだ、ユニセフの「こども白書」を没頭して読んだんだけど、面白いんだよねあれ。MDGs(ミレニアム開発目標)を評価したりしてて。
WHOよりも、ユニセフの方が、私の興味分野に近くなるかも、なんて思いました。
ま、どっちも、雲の上の話、なんだけど。
でも、雲だって、手が届きそうに見えちゃう日も、あったりするじゃん?

■緊急災害援助にパキスタンに行った先生の話
この先生、去年はインドネシアの地震の話してたのに。毎年毎年、デカイ災害が起こってる…っていう悲しい現実だなー。
先生は地震発生後、2日後に現地入りしてたけど、
自分には出来るのかー???と思っちゃう。
怖い、じゃん。やっぱ。
職場の理解も家族の理解も得られるのか、とか。自分自身の身の安全とか。
でも国境なき医師団にも多少興味がある私。
そうゆうニーズがある世界中に、飛んでいける、医者も必要だし!
必要なのは、「体力」「フットワークの軽さ」「おなかの強さ!(どこにいってもくださないっていう…笑)」
なにげ、ゴキブリとかだめだからなー私。
でもどこでも寝られるから、途上国もいけそう。。

■ワークショップ「インドネシアでの栄養改善プログラムを立案しよう!」
ワークショップは3種類あって、パキスタンでの緊急災害がテーマのもの、ブータンでのユニセフのキャンペーンか何かのもの、とあったんだけど、私はこれに。
3つとも、課題が課されてて、こうゆう問題にどう取り組みますか?プロジェクトを立案してください、キーパーソンは?… etc と色々な考え方を学べるようになってるの。

私の班のお題。
文化的慣習であまり魚を食べない上に、インフラの影響で、たんぱく質欠乏の栄養失調の子供が増加してるインドネシア。
さぁ、どうする?
実際に、貧困家庭も非貧困家庭も栄養失調の子供が増えてるとか。
つまり、栄養っていう概念がないのね。
満腹になれば、おっけー。食べたものが全部炭水化物でも、おっけー。
栄養の概念がない人に対して、どう栄養の大切さをわかってもらうか?
時間がなくて途中で帰ってきちゃったけど、インドネシアでの栄養推進プロジェクトをやったことのある人がいて、その人の経験を参考に、2,3時間話し合いました。
明日、各班がお題に即した発表をやってくれることになってる。
それを聞けないのは、ひじょーに残念なんだけど、感想はきっとtsutomuが書いてくれるでしょう、彼のブログご参照で。(tsutomuも参加してたのだー。)


■たった7時間に1万円払って得たこと。
小児科は国際保健にいきやすい!つながる道だ!!(確信。わりかし。)
やっぱり、現実的に考えて、初期研修は浅く広く学べる環境のよさそうな病院にいって、後期研修は小児をしっかりやりたいから、そうゆうとこに行って、その後MPH取りに行くか、院に入るかして、国際機関なりNGOなりで、フィールドに行く!
が、国際小児保健の道でしょう。たーぶーん、。
研修医も多くて、学生が6割くらいしかいなくて、全体で50人くらいだから、結構敷居が高いセミナーだとは思う。
研修医・学生関係ないって思った。
要は、経験値の差。
研修医で医学的な知識は学生よりあっても、学生でもフィールドの経験値は医者より高い人もいるし。
  自分は?
  あちこちかじってばっかで。
  後に残るものはあるの?自分はこれをやてきたって…。
    そんなのないし。
      …今からだし!!、しょうがない。

とにかく、今できることは、今のうちから、
①「フットワークの軽さを磨くこと」
②コネクション作り。人間関係を学生間・先生ともつくっておくこと。
特に、アツイ友達は最高。モチベがあがるもんね~!!
③「体力つけとくこと」(『頭は最後でいい』って講師の先生いってたもん♪)
あとは語学、かねー。

やっぱ、私の中で「小児」「国際保健」「公衆衛生」がtop3のkeywordに、
変わりはないことを、再確認!!!
この道で、何かを成し遂げる人間になりたいよ~。

最後に中村安秀先生のスライドのコメントより!

Go to the people  (人びとの中へ)
            Dr. James Yen

Go to the people   人びとの中へ行き
live among them  人びとと共に住み
learn from them  人びとから学びなさい
start with what they know  人びとが知っているものから始め
build on what they have  人びとが持っているものの上に築きなさい

of the best leaders  しかし、本当に優れた指導者が
when their task is  仕事をしたときには
accomplished   その仕事が完成したとき
the people all remarks  人びとはこういうでしょう
"We have done it ourselves."  「我々がこれをやったのだ」と。


June

2006-06-07 22:14:38 | その他

気がつけば、Juneでした☆

5月は何やってたんだろって言うくらい、いっそがしく、あっとゆう間に飛びさっちゃいました。
just passed away...

私はこの1ヶ月でちゃんと成長できたの?何を頑張った?
以前のブログで、5月中にやると決めたことを、明記した。
ここで、その答え合わせ。。
personalな話だから、気にしないで下さい。笑
大事なのは、決めたことを忘れず、一歩ずつ前進すること。

◆VOLLYBALL→反省点、おおいー><
あまりに忙しさに気を取られて、大事なことを見失いそうになってた。
私がみんなに支えられていると言うこと。私はみんなを必要としていること。
みんなは私を必要としてくれてること。
大事なときに決めてこそ!レフトですから^^
日々精進。1年生も2年生も、3年生もための子も、みんなを常に見ていること。
影ながら頑張ってる子はいっぱいいる!

◆STUDY
・レジュメは1週間以内に絶対書く。→×(2週間かかっちゃった。)
・研究室は公衆衛生と社会医学をうまく活用。→○(社会医学はいまいち活用し切れてない。公衆衛生は笹川フェロー応募に推薦状もらえた。)
・テスト勉強を5月中旬から始める。STEP読もう~。→××!!
(甘いー私。いまだ未スタート。予想以上に後半日々きつくって。)

◆IFMSA
・HP能力アップ。フラッシュも。→◎(でも、もっと、もっと!)
・ぬいぐるみのブログ作る→全大学担当者とやりとり。→○(もうちょい、宣伝しなきゃ。。)
・あと6ヶ月何をするか?何を達成したいか。→未定。。。まずはチームぬいぐるみだけど!ね☆

◆学生部会
・開発経済の本を読む。→×(おっと、図書館で借りた本が手付かずになってる…)
・来年のポジションを考える。→△(考えてはいるけど、なかなかめんどくささも目について…><)

◆PERSANAL
・骨髄バンク登録→○♪
・TOEFL申し込み、出来れば受験は夏までに1回。→×(夏の予定が立たないんだわ、これが…)
・ボランティアに電話。(小児)→○と×(できたものとできなかったもの)
・将来プラン(この3年)立ててしまう。もちろんフレキシブルに。夏の計画。→未定。(いつも行き当たりばったり過ぎる、自分。。)

◆HP
・activityをもう2,3個載せる!→×
・スケジュールは2,3日に一度は更新♪→×
ほんっとに、時間がなかったー。でもでもHPBの技術は習ったし、今後に期待!笑

◆その他
・本を読み切る。(家中溢れている本達の整理。)
・もう少し計画的に行動する。笑
→これも、途中って感じかな。本は片付かないのに、また大量にアマゾンで買ったし…><

いそがしながらも、友達と飲んだり公園で花火したり、よく遊んだ一ヶ月やったかも♪

さぁ、JUNE!JUNE!JUNE!
2006年ももうすぐ折り返し?!やばいっって!
自分がぜんぜん成長していかないうちに、時間だけが飛び去ってくようで。
焦ってばかりの私だけど、一歩ずつ進んでいくためにも、ここから、6月の宣言。

■VOLLEYBALL
やっぱ、11・18日の試合に勝って、春の医歯薬V4めざすこと。
選手層が入れ替わって、前よりも弱くなったとか、キャプテンが闘志がない(私、笑)とか、色々あるけど、このメンバーでバレーやれてることが本当に楽しいから、ちょっときつくても今頑張りたい!

■STUDY
6月は勉強の月!どうせ7・8月2ヶ月間も勉強に手をつけないし、4・5月サボりすぎだったから、少々歯を食いしばる時><;;
お金を足してくれてる、お父ちゃん、お母ちゃんに感謝して。

■IFMSA&学生部会
あんまり振り回されないこと。これがtop priorityでもないんだし。
6月は自粛~~☆
あ、チームぬいぐるみだけはちゃんとやるー^^

■その他
夏休みの計画たてる!どうする?どうなる?……っても言ってられなくなってきたしぃ><
あとあと、つくばのぬいぐるみの基盤づくり!みんなのために、子供たちのために、そして自分のために☆

6月は文句言ってないで、基本的なことに忠実に。がテーマかな。
部活も。学校の勉強も。
ショートカットは、なし。ただでさえ私は要領悪いんだから。
以上、今月も、がんばるぞーー。