世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

ジャワ島地震

2006-05-28 20:25:16 | 国際保健
インドネシア、パキスタンに続き、また。

28日午後1時(日本時間午後0時ごろ)、ジャワ島でマグニチュード6.2程度の地震発生。
現在死者は約5000人を上回る勢い。
建物の倒壊が激しい。世界遺産の寺院までも。
写真は、怪我をした少年。


また。

という思いが続く。

緊急支援はどうなのか。
国連は。国境なき医師団は。そして、日本政府は。AMDAは。
WFP(世界食糧計画)はトラック8台分の緊急時食糧を送ったもよう。
迅速なる対応を期待。
そして、インドネシア、パキスタンでの経験が生かされますように。
そしてそして、阪神大震災のころと、この3つを比較して勉強してみたい、なんていう気持ちがむくむくと。(今は不謹慎かもしれないけど。)
自分に出来ることはないか。
出来ることを探して。
ただ見て見ぬふりにならないように!

attempting suicide

2006-05-28 20:08:41 | 公衆衛生

今週の木曜日、研究室で討論した論文のテーマが「自殺と小児期の関係」でした。

自殺を考えたことがあるか?
考えたことがある人は、幼児・学童期に、「虐待(肉体的・精神的・性的)」「親の離婚」「
 家庭内暴力の目撃」「薬物中毒」「精神病」「家庭内に犯罪者がいた」の8つの経験がいくつあるか?
この関連性を論文(アメリカの論文ね)では述べている。

面白い点は、一つfactorと自殺企図の関係性についての論文が今までにあっても、複数のfactorとの階層的な関連性を調査したってとこ。
へ~って感じだよね。
結論を簡単に説明すると、
・8つの中の何らかのrisk factorの経験のある人は、自殺企図が2~5倍増。
・factorが重なれば重なるほど、自殺企図は増加。
などなど。
色々書いてたけど、英語よくわかんなくて、途中からついていけなくなった
^^;

思ったこと。
日本だったら、自殺企図のrisk factorに、「いじめ」とか「引きこもり」とか入るのかも?
っていうか、アメリカはこの8つのパーセンテージが結構高い!(こわーっ)
日本は自殺よりも事故死が超!多いんだって。
ほら、アメリカって小学校親が送り迎えするし、家に大人がいないときはベビーシッター頼むし。
日本は子供たちで歩いて帰って来い!だし、公園で子供たちだけで遊ぶのが普通。
(これアメリカでやったら、なんて子育てをしない親!ってなるらしい…)
学校帰りに用水路に落ちるとか、怪しいおじさんに捕まえられる、とか、ニュースであるもんね。

前に児童虐待のことをブログに書いたこともあったけど、
虐待にしろ、事故死にしろ、自殺にしろ、命を粗末にしちゃだめだー!
先天性の難病を抱えて生まれてきて、必死に生きている子供たちもいっぱいいるんだから!
貧しくて飢饉や紛争に苦しみながら、でも必死に生きている子供たちもいっぱいいるんだから!
だから、防げるこうゆう死はなくしていきたい。出来るだけ。


今度のぬいぐるみ病院

2006-05-28 19:39:21 | こども

つぬびー(つくばぬいぐるみ病院)開催日決定しましたー!
7月4、5日!!
@石下保育園 10-12時

今回は、初めての、50人対象2日間☆
しかもしかも、年間通して3回やりましょう!ってなった。
ちょっぴりの緊張と、すっごい期待に、胸が膨らむわ~~
保育園の施設は木をふんだんに使った、あったかくて、清潔そうな、気持ちの良い爽やかな雰囲気。
先生も積極的で、「近々年間としての企画書を持ってきてください。」とさばさばおしゃって。
お寺の住職さんがやってる保育園だから、みなさん礼儀正しくて、親切丁寧。
気合が入ります


ぬいぐるみ病院は私の生活の3本柱の一つになってきました。
学校、部活、そしてぬいぐるみ病院。

つくばで立ち上げたを決心したのは大学2年の3月。
2
年の12月に存在を知り、メ-リスに入り、他大学の様子を聞いていて、やりたくなっちゃって、「他の人にできるってことは自分にもできないはずはない!」という、向こう見ずな(後先考えない)私の性格上、勢いで(笑)立ち上げてしまった。
ちゃんと動き出したのは、3年になってから。
と言っても、最初はどうやったらいいのかもわからず、会場・時期も決まらなかったけど、ままとーんというつくば市の育児情報を発信してるNPO法人の協力の下、第1回目を公民館で実施。
それが、2005723日。
かき集めたスタッフはみんな、私の友人、部活の後輩、友人の友人、友人の部活の後輩
23
人。
参加児童11人。
泣き出す子供がいたり、口を挟んでくる親がいたり。
でも、みんなでTシャツ作って、その後、希望者でご飯食べに私のバイトしてた喫茶店に行って。
直前は一人で緊張したり気をもんだりして、胃が痛くなるほどだったけど、なんとか実施できて、すっげー楽しかった。

2
回目1130日。とある保育園にて。
参加児童25人。
参加スタッフ16人。
今回はもっと子供の数を増やしたく、保育園に協力を願う。
保育園探しも大変だったし、参加スタッフ集めも一苦労。
25人の半数以上が男の子で腕白で、うまくいくかかなり心配したけれど、
やってもみると結構素直にやってくれて。
ほほえましい光景も垣間見えで、嬉しかったー!
前回アンケート回収が低すぎたので、即回収にしたのが効をそうし、なかなかの回収率。
自分としては2回目にしてやっとちゃんとできた!と達成感をめっちゃ感じた!!!
でもアンケートには酷評もあった。


さぁ、3回目。
1年を通して、なにかしらの変化が生まれた、と言えますように。


今前2回分のアンケートをちゃんと評価するために、まとめてるんだけど(保護者アンケートと学生アンケートあわせて60、70人分くらいあるー。^^;)、いろいろと感じる部分もあって。
やっぱ、評価は「ちゃんと」「すぐに」やっとくべきだったな。
今度は準備から評価までも一連の活動として、私一人でやるんじゃなくて、下の学年の子と、やってくシステムを作っていくことが、この一年の目標かも。

anyway, 学会発表と、
7月の第3回目がんばろーっと。


混合診療

2006-05-24 18:59:59 | その他
昨日のエルモ(勉強会)は「混合診療」が、テーマだった。
ファシリテーターはM4の友人。
みんなには、ちょっと取っつきにくい、お金の話。

先週の、医療保険点数制度の話からおさらいして、
今の「保険診療」と「自由診療」の制度を解説。
そして、「混合診療」の概念について話した後、メリットとデメリットについて熱くディスカッションとなった。
非常に混乱したり、キーワードが難しかったり、つかみにくい部分もあったかもしれないけれど、私には面白かったし、勉強になったなぁとつくづく。
保険制度なんてあまり気にしたこと無かったもの。
普通保険がきいて、みんな3割負担(3割だけ払ってる。)。
だけど、一つ自由診療行為(◎:保険のきかない、日本では未認可の薬とか、超高額の美容治療とか)を選んだら、さかのぼって初診時からのすべての保険の利く検査とか(●)もすーべーて、自由診療扱いになって、10割負担になる(●も◎も10割)なんて、全然知らなかった。
混合診療は、その一つ選んだ保険の利かないもの(◎)はそのまま全額払うけど、それ以前の保険の利くもの(●)は3割負担で良いっていう制度(●の3割+◎の10割)。
※説明わかりにくくて、ごめん、、、
混合診療、日本ではまだ認めてられません。
(それが100%良いような気がしちゃうわない??けど、話し合ってみるとnegative面もあったりしてね、なかなか難しいんだわ…
例えば、
・今までは超高額治療を、ほんの一握りの人(高額所得者)しか受けれなかったけど、それを小金持ち(中所得者)もうけれるようになった。→それって、一般庶民は受けれないままだから、貧しい人に対する格差がますます広がるのでは?
・今まで保険が利くとされてた治療も、自由診療対象に増やされるのでは?(負担が増える…)
などなどね。)

一応、ある一部の治療に関しては、混合診療が認められてて、例えば最先端の手術とかが認められてるものもあって、お金はかかるけど、その部分だけ10割負担して、それ以外の基本的な検査は保険が利くってことになってるそう。


でねでね、今日、自分の班のコロキ発表(症例問題の検査とか鑑別診断、手術とか調べて発表する、というもの)だったんだけど。
症例:甲状腺乳頭癌
手術:内視鏡下甲状腺亜全摘
普通、甲状腺の摘出手術をすると、首を思いっきり横断する手術痕が残ってしまい、目立って精神的苦痛になることがあるんだけど、この方に対しては、傷跡をちーっちゃくして、内視鏡を使って、甲状腺の2/3を摘出するという、画期的な手術をしたんだって。(担当の先生が、世界で初めて実施したらしい!自慢してた♪)
でね、先生が一言。

「この治療法は、最近、高度先進医療の認定を受けたので、混合診療できます!」

!!!
私昨日勉強会に参加してなかったら、この一言は聞き逃して、何にも気づかなかっただろう。
すごい。エルモ、バンザイ!

つまり、今までの手術法しか認めてられなかったときは、選択肢は、
①検査やらなんやら~手術(傷跡が目立つ)→を3割払って、実施。
②検査やらなんやら~最新手術→すべて10割払って、実施。
だったのに、ここに、認定を受けたことにより、選択肢③が出来て、
③検査やらなんやら→3割負担 + 最新手術は全額払う 、で実施。
つまり、すこーし安くなるってわけ。

勉強会の具体例が、次の日出てきて、すごい!運命的に嬉しかったです。

やっぱり、混合診療って、良いんじゃないの?なんて思ったりしました。
でもそれは自分がある程度所得のある、恵まれた環境に生まれついてるからかもしれない。
混合診療が進めば、アメリカのようになって、保険に入ってないから医療行為が受けれない人も増えるかもだし。
単に、民間の保険会社の、策略かも。。(公的な保険のきかない、医療行為も、自分の会社は範囲に入りますよーって言って、儲けたいだけなのかも。)

とまぁ、この話題は、答えが出ません。
なんにせよ、

エルモ。ばんざい!

骨髄バンク

2006-05-24 18:25:40 | 参加したイベント

今日学校が早く終わって。
前々から、行こう行こうと思ってた「骨髄バンク」登録してきました。

別に大それた理由があるわけでもないけれど。
良いことがしたくなったわけでもないけれど。
気軽な気持ちで行っても、いいよね。
だって、明日は我が身。
いつ、私だって、私の家族だって、友達だって、白血病になるかもしれないもの。
苦しんでいる誰かのために。
そして、それが自分のためになるかもだし。

つくば市なら、センタービルの献血ルームで出来る。
おばさんが丁寧に説明してくれる。
骨髄移植をするとしたら、茨城県では筑波大学付属病院、土浦協同病院、水戸の県立こども病院。
大学の附属病院で実際に提供する身となった場合、木曜日入院、金曜骨髄採取、土日様子みて、日曜か月曜には退院。
(4日ですむなら、授業も部活も学校もどうにかなるな。横、家からもすぐそばの大学病院なら、安心だなぁ。。)
骨髄移植までの流れ。(結構、知らないっしょ?)
①登録して(たったの、2mlの採血で終わり。)、
②患者さんとHLA(白血球の型)が適合すると、
③コーディネーターを介して確認検査(提供の意志に変わりがないか)
④最終同意(これをすると提供意志の撤回はできません♪)
⑤提供一ヶ月前に、健康診断受けて、
⑥1~3週間前、自己輸血のために採血しておく(骨髄提供時に貧血を軽減するため)
⑦いざ、入院、採取!おわり。
骨髄液は、腸骨に左右(なんと!)数十カ所専用の針を刺して、500~1000ml採取。
全身麻酔下で、1~3時間の手術。
術後一ヶ月くらいは、コーディネーターが健康状態をフォロ-してくれる。

ドナーはこんなもんだけど(いやいや結構痛いのかもしれないけど)、
レシピエント(患者さん)を考えると、本当に大変だよね。
抗ガン剤治療、放射線照射などの前処置。
吐き気や脱毛に耐えながら。
骨髄液は点滴で静脈注射。
そして、それからが無菌室生活、GVHD(合併症)なんかに耐えながら社会復帰を目指す。

平成16年度のデータを紹介。
ドナー登録:204,710人
患者登録:18,033人
移植実施例:6,339例
(HLA適合率は92.5%、うち90.5%が確認検査に進み、そのうち、最終同意・移植日程調整に進んだのが66.1%、移植できたのは55.5%)
HLAが適合してても実施できなかったものの理由
<ドナー側>
・健康上の理由
・都合つかず
・連絡とれず(引っ越し等)
<患者側>
・他のドナーに決定(選定ドナーが複数いた)
・要体の悪化

毎年、日本で骨髄移植を必要とする患者さんは、少なくとも2000人以上。
ドナー登録は約21万人。
登録が30万人になると、希望するほとんどの患者さんにドナーが見つかるという。

別に私は回し者じゃないし、強制もしない。
興味が湧いた人は、登録すればいいと思う。

友達は抵抗感があると言ってた。
それも1人の意見だから、私は何も言わなかった。

私は、私の白血球と同じ型の、私との適合を待ってる人がいるかも知れないから、じぶんは健康に生活してなきゃなと、思った。
なんとなく、気が引き締まった。


net

2006-05-23 20:14:09 | その他
ここんとこ、1週間で3回、オンラインミーティングをした。

internetってすごいと思う。
全然住む環境も違う、育った環境も違う、色々な人とコミュニケーションがとれる。
知らない世界の、多種多様な話題が、情報が、いくらでも学べる。
最近どっぷりとPC前にいる時間が延びて。

距離を超えて、全然違うところに住む顔も知らない、でも、友達と、熱い議論をしてる自分。
変な感じ、と思う。
ぬいぐるみのMTGは知ってる人同士だから話やしやすいけれど、
学生部会の方は、顔も知らないメンバー。
やっぱりたまに、意志疎通がうまくいかない。
キャラがつかめない。
イラっとくることもある。
でもでも、うまく通じ合って、企画を立てていくのはやりがいのある作業だ。

でもでもでも、やっぱり、人として人と付き合うには、顔と顔を見たい。
目を見たい。
表情や抑揚を生に感じたい。
そう強く思うな、この頃。
ま、バランスよく。
情報は取捨選択し、コミュニケーションは積極的に、自分から、出来るだけリアルにとる。
それが教訓かな。(現時点での)

努力不足

2006-05-21 16:21:18 | 部活

単に、自分は努力不足。

さっきたまたま出会った言葉。

「先輩に追いつきたければ、3倍努力しろ。
後輩に追い抜かれたくなかったら、5倍練習しろ。」

最近部活で自分らしいプレーができてないのは、引っ張るのが大変だとか、色々気ぃつかって疲れるとか、そんな問題ではなく。
モチベーションの下がっている自分と、単に努力が足りない自分。

もっとがんばんないと。ほんとうに試合でれなそう。
医歯薬まで、練習はあと9回・・・


こなす

2006-05-21 08:28:47 | その他
色々手を出しているのは、自分がやりたいと思っていること。
なのに、忙しくなってくると、こなしてる、感じになってくる。

もう少し余裕を持って、勉強したい。
もう少し余裕を持って、取り組みたい。
なんて、ちょっと思った。

実際暇が嫌いなくせに。

でも忙しすぎることを言い訳に、頭と心がちゃんと動いてて、やっているのか?
こなしてる感は拭えないときも。

やりがいを持って。
毎日を大切に。
一日もBAD DAYを作らない努力を。
一日一日を満足できるように!

Make A Wish

2006-05-18 05:15:57 | 参加したイベント

さっき、睡眠は大事だ、とか書いておきながら、今夜も遅い…。
勉強する気にならないのに加えて、眠れないんだもん!
ってことでもう一つ書きます☆

メイク・ア・ウィッシュ、ご存じな人も多いんじゃないかな。
よくテレビでありますよね、難病の子供達の夢を叶えてあげよう!!
そう、そうゆうことをやっている団体が、メイク・ア・ウィッシュ。

そのメイク・ア・ウィッシュでどーしてもボランティアがしてみたいと思い続けていた私は、5月16日夜、東京までボランティアミーティングに参加してきました。
個人情報を漏洩してはいけないので、詳しくは書けないのだけど、
日本中のあちこちで、多くの人の善意で難病の子供たちの夢がかなっている報告を聞いた。
実は結構数が多い。4月後半~5月前半で10人弱くらいの子供たちの夢が叶っている。
○●が欲しい、というかわいらしいものから、△▲(有名人)に会いたい、海外に行きたいと言う大きな夢まで、ボランティアさん達は本当に嬉しそうに話していた。
叶った時の子供たちの目の輝き、家族の喜び。

ボランティアは25歳からしか資格はないのだけれど、簡単なお手伝いなら私にも出来そうだ!!

ボランティアさんの言葉。
(例えば地方の難病の子の東京ディズニーランドに行きたいという夢ならば、地方と東京と両方の地のボランティアさんが協力するので、)
「日本各地で顔も知らないボランティアさんが1人の子供の夢を叶えるためみんなで協力する。そうゆうときにみんなで同じ夢を描いているんだなぁと思って、嬉しい。」
自分もHAPPYになれる。
それこそ、ボランティア、じゃない?
人をHAPPYにする。
だけじゃなく、その活動を通して自分自身もHAPPYに。
ぬいぐるみ病院活動にも言えること。

あ、部活にも言えることか。
って言うか、全てに言えることだね。

人のためにすることが結局は自分のためになってる。
そう信じてこそ、ボランティアって楽しい!


検診

2006-05-18 04:59:19 | 参加したイベント

5月16日朝、7時半集合。
片道45分ほどかけて、たどり着いたは現筑西市、旧協和町の保健所。

ここは筑波大学社会健康医学教室という研究室が20年以上も持つフィールド。
今日はその研究室のヘルスアップモデル事業のミニ検診に参加してきた。
これは厚生労働省が各県一つの町か村にお金を出している事業で、内容は、
①ミニ検診(身長、体重、体脂肪、血圧、腹囲、血液検査)
②①の結果と日頃の食習慣・運動習慣の調査結果から、個人毎の栄養指導、運動プログラムを実施。
③運動プログラムは、ジムに通うんだけど、なんと施設使用費は、無料!!
(検診から何から何まで、お金は国から出ているのですね~)

血圧を丁寧に測ることの大切さ(生活習慣病の高血圧の方にとっては数値の1,2の上下が大きい意味を持ったりする)や問診で丁寧に患者さんの話を聞くことの大切さ(患者さんの訴えをちゃんと受け止められる医師になって下さいと言われた…)、
こんなにも地道な活動を20年以上も続けているのかという驚きと感心、
ここにくる人(BMI25以上の太り気味の30~65歳の男女)のモチベーションの高さ。
(5日間の検診で150人ほど来たけど、来るって言ってた人は400人くらいいたらしく、ってことは声をかけたのは1000人くらいたのね…。やっぱ来る人はかなり健康に対する意識は高いよね。)
地域保健の地道さとでもその継続の大変さをじーん、と感じた3時間だった。

PS.その前日徹夜だったからね、めっちゃあたまがぼーーっとしてた。苦笑
やっぱ、睡眠は大事だ~~