世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

土と平和の祭典

2008-10-28 22:56:13 | 環境

去年も行きたかったけど、行けず…
今年もテストの前日の日曜日だったため、断念した…
『土と平和の祭典』@日比谷公園 がありました。

http://www.tanemaki2007.jp/sb.cgi?cid=14

 

中身みると、関連団体は、面白そうな環境系・農業系ばかり☆
特に、私が大好きなのは、ナマケモノ倶楽部の辻さんと半農半Xの塩見さん。

辻さん http://www.sloth.gr.jp/tsuji/
ブータンのGNH憲法のことにも、コラムで触れてあります。
彼の本、大好きです。
スローに、豊かに、生きたいな、って。

塩見さん http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/
生き方として、半分農業し、半分人生の生きがい(=X)に生きる。
そんな生き方、良いですよね。
農業もしたいし、教育関係もしたい。国際協力もしたいし、自分自身子育てもしたい。
あれ、、半、、どころじゃなくなっちゃうけど。笑 

読んだことない人は、お二人の本を、是非。

 

土(農業)と平和に、感謝!

スローに、生きがいや夢に着実に。


スローマーケット

2008-10-24 14:58:10 | その他

明日、あさって、つくばのセンター周辺で、スローマーケットがあるみたいです!

つくばスローマーケット
http://tsukubamarket.com/

こんな取り組み、初めて知った☆素敵~~っ♪
ものづくり、人のふれあい、素朴でエコロジーでSLOWな感じがたまりません。

 

明日、テスト勉強の合間をぬって、息抜きにちょっとだけ行ってみたいな^^


あと、少し!

2008-10-18 21:49:01 | その他

実は、国試まで4ヶ月をきりました。
気がつくと、時間がたってる。もう10月も後半、です。

走れば『1時間』は結構距離あるのに、と思う。
今日、走ってて、月が欠けていることに、気がついて。
おととい走ったときは満月で。
確実に、時間が流れていること、そんな当たり前のことに、気がつく。
いつもどんなにボンヤリ過ごしている時間が、多いことか、って。

後悔しないように、過ごしたい。
って、急に思った。すごい強く、思った。

勉強も、運動も、友達との何気ない大切な時間も、全ては小さな、積み重ね。その、一つ一つに、もっと気を配って、大切に、後悔しないように、この時間を生きたいなぁ、なんて思った。

今を、楽しく、自分の思いや感情のままに生きることが多い私は、計画性やら継続性やらが足りない。
走ることが最近、自分をゆっくり振り返る時間になって、とても良い。
1時間も走っていると、色々思う。

大丈夫か、半年後医者だぞ。もう行き先も決まったんだぞ?
大丈夫かこんな調子で、1ヶ月ちょっとしたらフルマラソンンの本番だぞ?
ぐるぐる、心配モードになるときもあるし、

こんなに自分の時間を充実させられるのは、6年生の自由な時間のある今だけだぞ。
やりたいことに挑戦し続けながら、毎日ちょっとずつ努力を重ねていけば、きっといつか、達成できるはず。 ってやたらとポジティブになるときも、あるし、

なんにせよ、毎日は、流れていきますね。


来年は、福岡の病院で働くことに決まりました。
あとは卒業まで、ちゃんと知識と思い出をたんまり詰め込むだけです。

離れるとなると、つくばが愛おしい。笑
海外のような雰囲気のある公園をとおりぬける、ジョギングコース、とっても気持ちいい。
やたらと走ってる人が多い、この町。笑 マラソン大会1ヶ月前だからね。
追い抜かれたり、追い抜いたり、追い抜かれたり、すれ違ったり、走ってると、
自分は自分のペースでいいんだ

ってすごく思える。それで、すごい、安心する。
競争ではなく、一人ひとりが、自分なりに頑張ること。それが、大事!ってね。
当たり前のことだけど。

明日も、今朝のような、透き通るような秋晴れだといいな。


ブタがいた教室

2008-10-16 18:54:13 | BOOKS&MOVIES

次、見たい映画はこれ 『ブタがいた教室』
http://www.butaita.jp/

HPより

これは教育?素晴らしい授業!賛否両論を呼んだ実話の映画化
「食育」や「いのちの授業」が叫ばれる前、総合的学習時間もまだなかった1990年。大阪の小学校の新任教師がはじめた実践教育が、日本中に波紋を投じた。それは“ブタを飼って、飼育をした後、自分たちで食べる”というものだった。「Pちゃん」と名付けられたブタは、32人の子どもたちに愛され、家畜ではなくクラスのペットとなっていく。食べるか。食べないか。2年半の飼育の後、子どもたちの卒業を控えて、Pちゃんの処遇を巡った大論争が展開される。
しかし、問題はそこで終わらなかった。その後、子どもたちを追ったドキュメンタリーが1993年にテレビ放送されギャラクシー賞奨励賞、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞を受賞し大きな反響を呼んだ。
視聴者からの反応は「残酷だ」、「それは教育ではない」という多数の批判的な声の一方で、教師の情熱と、子どもたちが自ら考えて真剣に事態に向き合う姿に心を打たれ、支持する人たちもいた。その一人が、本作の監督・前田哲。前田監督は10年以上前に見たドキュメンタリーの感動を胸に秘め、動物や草木はもちろん、人間の命についても、改めて考えることが必要とされている今、この新任教師が挑んだ試みを多くの人に伝えたいと映画化に挑んだ。


手渡された脚本は白紙・・・
物語の結末を知らなかった26人の子どもたちのリアルな感情の秘密

オーディションで選ばれた26人の子どもたちに手渡されたのは、子どもたちのセリフ部分だけが白紙で、結末が記されていない脚本だった。スタッフや、大人のキャストには通常の脚本が配布されており、撮影現場には「子どもの脚本」と「大人の脚本」が存在していた。それゆえスタッフや関係者は、余計な情報を与えないように、子どもたちと注意深く接した。
オーディションからの180日間、モデルになった32人の子どもたちさながらに、26人の子どもたちは、ブタの飼育をしながら「ブタ肉は食べるけど、Pちゃんは?」を力の限り考え、物語としての結末を知らないからこそ自分の答えを見つけようと、思いや意見をカメラにぶつけた。「食べる13人、食べない13人」の真二つに別れ、時には議論が白熱して大粒の涙を流し、つかみ合いのケンカをしたこともあった。撮影を通して役を演じる子どもたちもまた、この授業を追体験したのだ。


ほら、見たくなってきたでしょ^^?


原作の本を読みました。『豚のPちゃんと32人の小学生』
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31144215

新任教師が、命の授業として、教室でブタを飼う。
Pちゃんを食べたのか、食べなかったのか。
結論は、まだ読んでない人のために、内緒ですが、この本から感じたことは多くありました。
家畜、ペット、食育、いのち、死、食べることと生きること、教育、子どもの成長、…。
テレビでドキュメンタリー放送されたとき、賛否両論、ものすごい議論を呼んだそうです。

賛同する部分も、反対する意見の人の言うことも、分かる気がする。

ただ、先生が、「これで正しいんだろうか?」と真剣に悩みながら挑戦している姿が印象的だった。
命を懸けて、自分の仕事のやりがいとして、向かい合い、子どもたちも本気で取り組む。
総合学習が素晴らしいとか、子どもだから子どもの言うことは素晴らしいんだ、とかじゃなくって、なんだか試行錯誤してもいいんだ、物事に本気で取り組んで悩むってこうゆうことか、って、そうゆうことを考えました。途中、子どもたちと先生が悩みに悩んでいるシーンは、涙がこぼれそうでこらえてました。(授業中に読んでたんだけど、苦笑)


物事の背景を考えられる人に、当たり前を当たり前とせず感謝できる人に、自分のやりたいことや生きがいを実践していける人に、そしてそれを人と人とのかかわりの中で、やっていけますように!!

11月1日から、つくばでオープンするおNewなショッピングモールの映画館で、上映されます!!見にいこーっと♪♪


実は、実は!

2008-10-08 12:08:01 | その他
金曜日、いいとも見に行きます!!目がハート

えへへ、関東で大学生やってるうちに、いつか行きたいね、と友達と話してて。
応募したら、なぜか普通にあたってしまった。笑
もしかしたら、観客席に映るかもしれない。笑

大学の授業もないし、仲良しガールズで、きゃあきゃあ言って、行ってきます揺れるハート



☆★学生の内にやってみたいことリスト☆★ の一つが、「ナマいいともを見る~ぴかぴか(新しい)」だったのですが、

いくつか実現したいプランは練っているのですが、
ここでもう一つexclamation ×2

走る人マラソンを完走する走る人 っでっす!


マラソンはしれたら、かっこいいじゃーーーん、って思っただけなんだけど。笑
というわけで、もうすでに友達の何人かにばれてしまったので、発表しちゃいます。


11月30日、つくばマラソン(フル)に出場しま~~す揺れるハート
暇だったら、11月30日は、
心の中で良いんで「あ、今ユイ走ってんのかな~ぴかぴか(新しい)」と想っていただけたら嬉しいです。


トライアスロンやマラソンのベテランの友達に教えてもらいながら、毎日ちょっとづつ、走っています。
学校の中に、3.5キロと5キロのマラソンコースがあるし、町の中に、往復10キロのジョギングコースがあるし、起伏のないまったいらな筑波市はランナーには最高です。
昨日は、調子に乗って15キロ走りました。
(万博記念公園まで。研究学園駅やとりせんの近くの道路は走りやすいよ手(チョキ)


毎日走り始めて、もう3週間目、そろそろ足が痛くなってきたのですが、あと2ヶ月がんばりまーーーす手(チョキ)
20キロくらい、楽に走れるようになりたいな♪

知らず知らずの、怖さ。

2008-10-04 15:56:18 | 環境

鎌仲ひとみさんのエッセイを見つけました。
http://www.patagonia.com/jpn/patagonia.go?assetid=34087

彼女は六ヶ所村の核処理施設についてのドキュメンタリー映画を撮っている方です。
いつか見よう見ようと思いつつ、まだ見ていません><。
よくあちこちで上映会をやってるんですけれど、いつもタイミング合わず。。

六ヶ所村ラプソディー(予告編)
http://jp.youtube.com/watch?v=Dxud6TBZgwI&feature=email
六ヶ所村ラプソディー HP
http://rokkasho-rhapsody.com/

パタゴニアのエッセイの中で、鎌仲さんはこう書いている。

微量の放射性物質は体内に潜んで放射線を出すが、その影響は数年経たないと顕在化しない。そしてそのときにはもう手遅れなのだ。誰も責任を取ってはくれない、因果関係を証明することもできない。

取り返しがつかない、っていう感覚、なかなか実感がつかめない。想像が及ばない。
だけど、着実に影響が及んでくると思うと、怖いなぁ。


最近TVで見かけるCM、
「原子力発電は、風力発電や太陽光発電のようにCO2を排出しない『エコ』なエネルギーです」

これ見るたびに思う。
それ以上に、その核の廃棄物はどうするんだろう?絶対に絶対に、深いに土地に埋めるだけじゃ、解決になってないと思うのに…。
メディアの影響も、知らず知らずに、怖いものだなぁ。

 

全然関係ないけど、パタゴニアとかノースフェイスとか、好き。
登山・トレッキングに行きたいな。秋の自然の色も、大好きです。


Table for two

2008-10-04 15:44:45 | 国際保健

こんな活動を始めている人も、いるのですね。
~食堂でヘルシーメニューを選ぶと、20円が途上国に寄付されます~
http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html

先進国のメタボ対策×発展途上国の飢餓問題、win-winで解決してしまおう、っというコンセプトはすばらしいです。

最近、フードバンクもワイドショーで取り上げられているのを、何度か目にしました。

ここでこんなに食べ物が余って捨てられている。
ここでこんなに食べすぎでいる人がいる。

どっちも解決する方法、面白いです。もっともっと広まったらいいな☆
企業だけではなく、病院の食堂や学校の食堂でも。

 

大食い番組はもう止めてほしいなぁ。いいこと、ないのに。

何にせよ、自分が出来ることを、少しずつ!!