世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

挑戦を!

2007-06-24 22:59:08 | その他

ロウソクの明かりは、いいね、たまには。落ち着いて、自分のこと、考えられる。

2007年も、もうすぐ、半分終わりじゃない?ほんと、ビックリ。

この半年で、自分がどう成長できたのか、何が身についたのか、どれだけ回りに還元できたのか、なりたい自分に近づけたのか、よく、わからない。

冷静になって、思ったことは、挑戦しなくなった自分がいる。
部活を引退したからかもしれないし、病院と家の往復の毎日だからかもしれない。けど、自分っぽくないなーって。
毎回まずはやってみて、失敗してへこんで、でまたやってみて、失敗して。
まぁ、そうゆうの繰り返し続けてる方が、私らしいなぁ、なんてね。

No challenge and progress, No DREAMS come ture. だよね。

めげずに、色々やってみよう!
感じたことに、正直に。
めーいっぱい失敗しないと成長しないもん、守りにはいってちゃだめだ☆
だけど、見据えるものが、いまだ定まってないところが、アマちゃんだなぁとは、思いつつ。


さぁ、あと半年。
今年はこれ頑張ったなーっていえるように!


スローな夜を。

2007-06-24 19:16:57 | その他

今夜はキャンドルナイト、スローな夜を、過ごしていますか?
スローな夜。
ゆらゆら、色々考えちゃいますね。


私から、ステキなサイトを2つ紹介します。

Think the Earth
http://www.thinktheearth.net/jp/index.shtml

1日何回、地球のことを想うだろう……
このコンセプトが、すてき。

Value バリュー:大切にすること

無関心とあきらめの心に届く活動を行う
エコロジーとエコノミーの共存をめざす
Think the Earthする人(社会や環境のことを考えられる人)を育てる
インターミディアリーな(中間支援型)NPOとして、人と社会をつなぐ
クリエイティブの力を使ってメッセージを届ける


特に最近思うことは、エコノミーとエコロジー。
マイクロフャイナンスもそう。
知的障害者の方々が、有機野菜をつくって生計を立て、自立して社会生活を営むことも、そう。
自己実現、じゃないけど、そうして貧困の中から、立ちあがる。
豊かな国の人は、お金の拍車はもうやめて、エコにシフトしてみる。
エコも、エコノミクスも、もっと勉強しないと、わからないけど、全てのbaseに違いないのだなーと思う。

クリエイティブでってとこも、グー♪
新しく生み出すもので、驚きや感動を伝えてくってことらしい◎


でねでね、地球リポート、この記事、ステキ。
 想像力豊かなこどもは、幸せだ。http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/report/index.html

下の方に、本を作ろうワークショップ があるんだけど、本当に、ステキ。
私、こうゆうこと、したい。

想像力、夢、豊かな感受性。
それがあるから、こどもって、最高。
私も持ち続けたい、大切な3つのこと。

 

◆Zen スローウェブショップ◆
http://shop.slowbusiness.org/

四方良し!
お店で商品を買うお客さんも、
商品を作る生産者も、
私たち商品の売り手も、みんながHAPPYになる。
商品を作る人、販売する人、それを購入するお客さんがつながり、社会、そして未来もいいものにしていく。

またまた、このコンセプトがステキ ^^

まだ買ったことはないんだけど、
スローな本・DVD・CDが、多いところが、わたし的に、good♪

 

いいものを、知らないと、買えないもの。
(マリカの、エコカレの発想、
エコ商品を紹介してカレンダーを作るってやつ、
本当に、深いな、意味があることだなって改めて、思った。)
フェアトレード商品も、リサイクル商品も。
知れば、買える。買い物の仕方を、変えることが出来る。かもしれない。
どんどん、いいものみつけ、していこうと思う☆


今、台所にあるのは、ヤシノミ洗剤♪
昨日見つけて、買いました。
なんと、成分の99%、自然分解します^^
普通のスーパーにも、さりげなく置いてあって、何か嬉しかった。
こうゆうの、ちょっとずつ、見つけていこうと思う♪

 

書いてることが、てんでばらばらで、ごめんなさい。
最近の私の頭の中身は、こんな感じ、なのね。笑


健康にやさしい環境をつくることで、防ぐことが出来る、10の事実。

2007-06-21 21:55:10 | 国際保健

環境から、healthを考える。最近、ユイ的に、BINGO!なテーマ。
写真があまりに、きれいだったから。
はっつけちゃいます。

心に響く、写真を。短い文章を。
それもまた、一つの才能だと、思います。
そして、そうゆうメッセンジャー能力、人を「ひきつける」力。
身に付けたいabilityの、一つ。
♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  


健康にやさしい環境をつくることで、防ぐことが出来る、10の事実。
10 facts on preventing disease through healthy environments

 
Wind turbines and children holding windmills
Worldwide, 13 million deaths could be prevented every year by making our environments healthier.
 
Children playing with water
In children under the age of five, one third of all disease is caused by the environmental factors such as unsafe water and air pollution.
 
Mother showering child
Every year, the lives of four million children under 5 years mostly in developing countries could be saved by preventing environmental risks such as unsafe water and polluted air.
 
Rubbish heap with people and animals
In developing countries, the main environmentally caused diseases are diarrhoeal disease, lower respiratory infections, unintentional injuries, and malaria.
 
Children playing in dirty flood water
Better environmental management could prevent 40% of deaths from malaria, 41% of deaths from lower respiratory infections, and 94% of deaths from diarrhoeal disease three of the world's biggest childhood killers.
 
Old woman cooking
In the least developed countries, one third of death and disease is a direct result of environmental causes.
 
 
Child using inhaler
In developed countries, healthier environments could significantly reduce the incidence of cancers, cardiovascular diseases, asthma, lower respiratory infections, musculoskeletal diseases, road traffic injuries, poisonings, and drownings.
 
Children playing in dirty water
Environmental factors influence 85 out of the 102 categories of diseases and injuries listed in The world health report.
 
Woman putting wood in a
 stove
Much of this death, illness and disability could be prevented through well targeted interventions such as promoting safe household water storage, better hygiene measures and the use of cleaner and safer fuels.
 
Two men working in a chemical factory
Other interventions that can make environments healthier include: increasing the safety of buildings; promoting safe, careful use and management of toxic substances at home and in the workplace; and better water resource management.
 
 

おめでとう

2007-06-18 07:18:24 | 部活

後輩たちが、試合に勝ちました。
優勝ではなかったけど、私の引退試合で負けた相手にもリベンジしてくれたりして。

見たこともないくらい、キャンプテンのケイが、大事な場面で救い、びしっと決め、
私と一緒にコートに立ってた、レフトの2年生エース、グミは、本物のエースに成長し、
アウトが多かったチエも、体重の乗ったスパイクを決められるようになり、
サチがいつの間にか、ブロックでつくばの壁になってたし、Aは決めてるし、
エリも、イイ感じでライトを決めてたし、
トスがホントよく伸びるようになってたチズ

そして、4年間よくがんばったねー、めぐ
まさかめぐが一番最後までやってるとは思ってもなかったよ。
コートに出れない子たちも、マネージメントに徹してる子も、ほんと、よかったね。

 

つらーーい、勝てなかった時代が、やっと終わって、私自身、ほっとしました。
よかったね。ほんとに。


正直、うらやましかったー
バレーがしたくて、したくて、したく、なりました。
何にも考えずにボールを追っかけられるのは、今だけだってこと、後輩たちに存分に味わってほしいです。


毎日の、世界

2007-06-15 00:21:04 | その他

昨日、ふと実習中に、病院の窓の外を見て思った。

天気いいなー
あれ、最近、私、風にふれてないなぁ
太陽の光、あびてないなぁ  って。


窓の外は、キラキラ新緑の木が風になびいてて、
でも、私には、その風があったかいのか、程いい感じか、結構すずしいのか、
顔に当たると気持ちいい感じなのか、実はあんまり感じないくらいなのか、
嬉しくなっちゃうくらいすがすがしいのか、むかつくくらい蒸し暑いのか、

わかんない。
ぜーんぜん、わかんない。
病院内は、適温になってる。

わかんないまんま、どんどん毎日は過ぎていくし、
それにすら気づかない感じだし、
どんどん色んな感覚が鈍っていきそうで、
日常とかけ離れた場が、いつの間にか、日常になってて。


でもね、これが、患者さんの、毎日の世界なんだ、って
気づいたら、すげー、せつなくなった。

 

そう思うと、夜になったら、自分の家に帰れて、
月を見て、雲を見て、かぜを感じて、今夜なんかは雨に濡れたりとかして、
それでも、
そうゆう自分の世界、に、帰れることが、ありがたいなぁと、思う。

 

私があんまり窓の外とか、空の色とか、今日の天気とか、見る暇がなくても、
遠い、世界のどっかの空の下で、
ここの患者さんと同じように、外に出たくても出られず、
遊びたくても遊べない子供たちがいる。
早く、いつか、そこにたどり着きたい、と。
ぼんやり、思った。

なかなかそうゆうことも、考えられない毎日になりつつあって。

絶対に、思いは、忘れないこと、だね。

 

今日は途中からしんどくなって、ふらふらな感じで実習してたけど、
それでも、私の瞼の結膜の色は、赤い。きれいに。
今日の、患者さんの、まっしろさを、忘れないようにしたい、と思った。

自分の元気!さに、かんしゃ。

 

つらつら書いちゃった。明日も、患者さんの気持ちをちゃんと、考えて、実習しよう。


僕と1ルピーの神様

2007-06-10 20:51:13 | BOOKS&MOVIES

忙しい毎日だと、本を読む時間がなくなる。
本を読みたいストレスが溜まる、私。
そして、土曜日、本を衝動買いしました、3冊。そんな時間ないのに。
でも、もう2冊読みました。はや。笑
いい内容の本に出会えると、嬉しくて、しばし没頭します。笑
その、没頭した本を、紹介します。3時間で読みました。
ちなみに、久しぶりにフィクションです。でも現実っぽいけど。


『僕と1ルピーの神様』

物語の設定は、クイズ・ミリオネア。
インドの孤児の少年、トーマスが、クイズに全問正解し、史上最高金額10億ルピーを手にする。なぜ学校にも通っていない貧しく死と隣り合わせて生きてきた孤児の少年が、クイズ番組で全問正解できたのか?
幸運の1ルピーのコインだけを頼りに生きてきた孤児の物語。


あんまり、期待しないで、読み始めたんだけど。
少年の過去の話がすごくて、ぐいぐい引き込まれて、読みました。

インド。
富裕層と貧困層の、天と地ほどの経済格差。
孤児の、ストリートチルドレンの子供がどんな目にあうのか。
ストリートチルドレン、性的暴力、幼児虐待、宗教的紛争、インドとパキスタンの戦争、売春、政治の腐敗…。
インドの問題ってこんなに多岐多様で、根が深いことを知ったし、貧しい子供たちがどれだけ悲惨な運命を負わされているのかも、痛感した。
特に、
親に捨てられても、一人でどうにか生きていくしかない、生活。
裕福なこどもたちの生活を垣間見たときの、どうしようもない痛みの感情。
将来の夢見ることさえ思いつかない、生活。
家族のために売春する女の子。
薬代が変えなくて、友達を、目の前で亡くしてしまう。

それでも少年は強くたくましく、自分の手で幸運を作り出していく。

 

生きるって大変だって思う。
自分がホントぬるま湯でいきていることも。

やっぱり、この格差の大きい社会が、少しでも、よりよくなったらと、思う。
世界中の、今、この少年のように必死で生きている子供たちのことを、思う。


夢の扉

2007-06-10 20:18:35 | その他

私はテレビのドラマとかお笑いより、いい番組を見つけて、見ることがけっこう趣味です。笑
もちろん全てが本当じゃないし、お涙ちょうだい的なのは嫌いだし、最近の医療特集は正確に問題を捉えてないこともあったりして、半信半疑だけれど。

Project Xとかは、好きです。見てて元気になるもの。
課外授業、ようこそ先輩、なんてのも好き。
要は、その道のスペシャリストの頑張りとか、子供たちへのメッセージとか、好き。


で、今日は一つ私の好きな、番組を紹介します。
夢の扉 TBS系 日曜6時半から30分
~「いつの日か」を「今日」に変える人たちがいるhttp://www.tbs.co.jp/yumetobi/backnumber/20070610.html

今日の主人公は、71歳の現役助産婦の牧野さんでした。
乳幼児の9人に1人が死亡するという、マダガスカル。
 自宅の部屋でのお産。
 正しい知識のない伝統産婆さんが、おなかをぐいぐい上から押す。
 消毒をしていないカミソリで、へその緒を切る。
 消毒していない裁縫用の糸で結ぶ。
 結び方も、ゆるい。

 赤ちゃんが栄養失調で、がりがりになってやせこけて、初めて病院に。
 根底にある、お母さんの栄養失調。
 高確率に、赤ちゃんの目は白い。(白内障)
 離乳食を与える習慣は、この地域にはない。

牧野さんの取り組み。
 助産師への教育。
 母親学級。
 離乳食は、米の粉と、大豆の粉と、干しえび。(炭水化物、蛋白、Ca)
 重度栄養失調児の様子を見に、遠くの村まで、6時間かけて赴く。

牧野さんの夢。
 2010年までに、丈夫な赤ちゃんを安心して産める環境を作りたい


私が一番心に残った言葉。
それは6時間かけて車と船と乗り継いで、遠い村に行っていたときの言葉。
一番の願いは、道が出来ること。
(舗装された)道ができれば、村の人たちは農作物を市場に売りにいける
。」

一番の願いは?と聞かれて、こう答えると思っても、なかった。

要は、アクセス。
その村の、全体的な生活レベル、健康水準が高まることが、安心してお産が出来る環境つくりに繋がる。
彼女の深くて、熱い、思いを感じました。


彼女のように、知られないところで、頑張ってる人は、たっくさんいて、夢を現実にしようとしている人がいる。
そう思うと、ホント、元気、でます。

私の「いつの日か」も、「今日」にできるように。
一歩一歩、前進したいな!!!


目の前

2007-06-09 09:27:55 | その他

あっと言う間に、月~金曜が過ぎました。
今まで、どんだけ、知識とスキルが足りなかったことか、よーく分かりました。苦笑

今回ってる科は、血液内科で、朝は7時半から夜は10時くらいまで、ひっきりなしにやることがあります。ひっきりなしに、学ぶことがあるし、先生方も熱心で、教えてくださるから、この環境に、すっごいカンシャです。
カルテの書き方から、身体所見の取り方から、毎日顕微鏡覗いては血球の見方も細かく指導してもらえるし…。

ホントに「学生を、よりよい医療者に育てよう」という意欲にあふれた科で、尊敬です。
確かに、時間的にはきついけど、内容は楽しいし、やってて嫌じゃないです。
こんな風に、働けたらとも、思う。

今まで回ってた科は、1週間だけだったり、先生が放置系だったり、手術が長かったり、私自身のやる気がそんなに持ち上がらなかった。なんとなく過ぎていく、つまんないことも多くて。
でもそれって、わかってなかったし、わかろうとしてなかったんだなーって思う。
ちょっと、もったいないことを、してたんじゃないかって。


毎日全力投球なんて出来ないこともあるし、体調や他のやりたいことにも気を取られるし、今の科は環境に恵まれているから勉強するけど、どんな環境でも、やっぱ、目の前の患者さんのこと、考えなきゃなぁって、ほんと思う。



今週の私の担当患者さんが、88歳の耳の遠いおばあちゃんだった。
コミュニケーションとるのも難しくて、大変だったけど。
毎日会いに行って、体さわらせてもらって。

あぁ、88歳の人の皮膚って、こんな風にあったかくって、気持ちいいんだな~って初めて知った。
この人は、私の4倍、生きている方なんだ。4倍?どんだけ長いのか想像がつかないし、どれだけの楽しいこととか苦しいこととか、悲しみ、喜びがあったんだろうって考えたりした。きっと想像もつかないくらい、たくさんの、長い道のりだったはずで。


 

昨日の夜、来週の担当の患者さんの、IC(インフォームドコンセント)の部屋に同席させてもらった。正直、初めての「予後の告知」で、凹んだ。
患者さんは、まだ31歳。
「造血肝細胞移植をしても、5~10年生存率は、50%です。」
その文字は、夕方、文字で私は読んでいた。
「そんなもんなんだー」としか、そのとき、思わなかった。
でも、患者さんと一緒に、Drの言葉を耳にしたら、すっごいショックだった。
私のお兄ちゃんがそういわれたら。
私がそういわれたら。
妹だったら。
「…(今まで治療してきてもよくならなかったけど、移植をすることで)
今度こそ、やっとうまく行くと思ってたのに…。
そんな、低いんですか。

…31で、まだ死ねないっす」

という、患者さんの言葉が胸に刺さって、正直、目に涙はいっぱいたまってた。
泣かないのに、必死だった。



先生方は、それでも若いから一緒に頑張りましょうと、深々と頭を下げていた。


あぁ、と思った。
これが、医者の、毎日かって。

今まで2ヶ月まわってたけど、私は全然分かてなかったなぁって。
色々悪く思ったこともあったし、悪く言う人もいっぱいいるし、テレビとかでも色々、今の医療に対して、言われているけれど、
もちろんいい人、いいこと、ばかりじゃないけれど、
それでも、大学病院も必要だし、教授回診も必要だし、
形式ばったカルテの書き方も(その真髄は、誰にとっても誤解なく、真実を伝えるということだし)大事だし、
正直オスキーで丸覚えしなきゃいけなかったからだの身体所見の取り方とか大嫌い(マニュアル過ぎて、嫌だった)と思ってたけど、自分の手・目・耳で異常を見つけられたら、すごいことだし(それは途上国で医療機器がないときに繋がるしとか勝手に考えたりしてた…)。

大学病院は性に合わないと勝手に思ってたけど、
今ここに800人が入院してて、その人のことが心配な家族・友人が4人いたとしたら、その3200人の、安心、不安を、一手に引き受けているわけで、
必要とされている意味とか、役割とか、なんだか少し、思い直しました。

 

なんだかつらつらといっぱい書いちゃって、何が言いたかったことか、よくわからなくなっちゃったけど、とにかく
「目の前のことに、一生懸命取り組んでからしか、判断(不満を言ったり、賛成ってとびついたり)しちゃいけないなー」って思った。

とはいえ、まだまだ精進が足りない私は、一生懸命さも足りてないです。
やっぱ眠くて回診つらいときもあるし。
ちゃんと、ひとつひとつの意味を考えて、背景を考えて、頑張れるようになりたい。

なにせ先生に「僕を患者だと思って身体所見を取って」といわれ、てんぱって、
血圧計り忘れ、腹部診察はやっぱりひざを立ててもらうことを忘れた私。
リンパ節も押しすぎ、とか、僧帽弁領域を聞いてないとか、怒られたけど。
冷や汗たらたら。苦笑
でも、もう二度と、血圧計り忘れることは、ないでしょう~


とにかく毎日あっという間だったから、今日は少し、ゆっくりします!


地球大好き環境キャンペーン@渋谷

2007-06-03 20:40:45 | 参加したイベント

エコライフフェア2007 というものが、渋谷の代々木公園ケヤキ並木でやってました。http://www.nhk.or.jp/kankyo/festival/stylestboshu.html

実は、今日渋谷に行って、初めて知って。笑
こないだ勉強会で仲良くなった、みっちー&ようこともに、その勉強会でお世話になったエコリーグもブース出展してるってことで、仲良しになったこうえいさんに会いに、覗きに行きました。

さすが、環境省、東京都、渋谷区、NHK、その他もろもろ主催。
想像以上に、めちゃくちゃでかいイベントでした!
環境省から、NPO/NGOから、若者の環境系サークルから、企業・一般団体から、多種多様な団体がブースを出していました。


みて回っただけだけど、こんな風に、頑張っている人たちがいる。そう思うと嬉しくなる。


また、関係ないけど、駅前で、日本ボランティアの方が、能登半島地震の募金呼びかけていて、思わず声をかけた。
私も輪島行ってきましたって。
初対面なのに、なんだか、嬉しくなっちゃって。


こんな風にいろんなアプローチで、みんなポリシーもって、頑張ってる。
そう思うと、嬉しくなる。


久しぶりに、東京来て、充電された気がします。

 

自分のポリシーも、アプローチ方法も、まだまだ答えは出ないけど、とにかく、こんな風に色々頑張っている人がいることを、常に心に留めて、
目立たずに地道に活動している人や、地道に働き社会を支えている人がいることを、常に心に留めて、
自分自身、すぐなまけたり甘えたりするから、そうゆう沢山のひとの善意や努力を見習って、明日からまた、病院実習に、まい進しなきゃなって思います。

ハードな科だから、心入れ替えなきゃ><


タバコ街頭キャンペーン

2007-06-03 20:19:08 | 公衆衛生

今日は、私が関わっているSCOPH(公衆衛生に関する委員会)の一つのプロジェクト、タバコ・コンドーム交換Projectが、渋谷でありました!!

途中から行って、途中で帰るという、時間的にあまり余裕がなく、申し訳なかったけど、学生も20人くらい参加してて、アンケートも100以上集まって、非常に有意義だったのではと思います。
(コンドームと交換、というところまでは、なかなか難しかったようですが)

でも、新聞の効果ってすごいなー。
新聞を見て来ました、と声をかけてくださる企業の方がいたり、テレビから連絡があったり(朝ズバ!とかからも声がかかったらしい…!!ビックリ。)、マスメディアを今まで私は使ったことないけど、えんみちゃん(AIDSで頑張ってる、今日の主催者の一人。)ってすごいなーと改めて思った。

街頭アンケートって私の経験では、2度目だったんだけど、いやー、鍛えられるなぁ。
前回は、つくば。
今回は、ハチ公前。しかも喫煙スポット、目の前。笑
モアイ像の前にタバコンのブースがあったから、そっちはまだ見た目的にも何かやってる!という感じで、やりやすかったかもしれないけれど、私とペアになった子と、あえて、ハチ公前で、2時間くらい、頑張りました。
断られる、断られる。
自分も街頭アンケート求められたとき、絶対優しく断ろうって思うようになるもん。笑
でも、見た目こわそーな人が、意外と書いてくれたり、この人いけそうって思ってもあっさり振られたり、少し押せば書いてくれたり…。
私、こうゆーの、結構好き。笑
人と人と、顔を合わせて、生の声が聞けるし。
やっぱ「HIVは何で感染するか」の答えに、「蚊」って○つけてる大学生とかもいて、想像以上に「一般の人の認知度」を、改めて、感じた。

午前中の勉強会に私は行かなかったけど、そこで、「東京では、一日1.2人HIVに新たに感染している」と習った私のペアの1年生の男の子が、それをアンケート書いている人に言うと、やっぱり、みなさんビックリなさってた。
一日、1人以上、新規感染。
私も途中から、えんみちゃんの言葉を思い出して言うように心がけた。
「10代の女の子の、人口妊娠中絶は、一日、95人なんですよ。(日本全国)
一県、2人以上、ですよね。」

街頭キャンペーンにも、テクニックがいる。
やる気と笑顔。
だけじゃなくて、いかに、正確な、インパクトある、真実を伝えて、raise awarenessするか。
それは、危機感をあおりつつ、希望をもたせつつ、相手をその気にさせる。
「不都合な真実」のゴアさんの講演の、心意気を思い出しながら。
公衆衛生の、原点のような、気がしました☆


デジカメ忘れて、がーーん。最近写真取り損ねること、多いですT-T