明日から、浜名湖あたり、渥美半島あたり、チャリ旅してきます!!
3泊4日で、寝袋も携えて、「春」と「筋肉痛」を満喫してきます☆
なぜならば、
…なんか、してみたかったから!チャリ旅!笑
あと数日で24歳だけど、笑
まだまだ23歳、若いはず!!今しか出来ないことを、今!!
いってきまーーす☆報告は、後ほど!
明日から、浜名湖あたり、渥美半島あたり、チャリ旅してきます!!
3泊4日で、寝袋も携えて、「春」と「筋肉痛」を満喫してきます☆
なぜならば、
…なんか、してみたかったから!チャリ旅!笑
あと数日で24歳だけど、笑
まだまだ23歳、若いはず!!今しか出来ないことを、今!!
いってきまーーす☆報告は、後ほど!
地球のことを考えて行動する日、アースデイ。
ひとりの大学生が、全米中に呼びかけて始まったムーブメント。
今では世界中の、175ヶ国と地域で、実施されています。
4月22日に。
東京でも、10万人以上の人が訪れる、一大イベントです。
http://www.earthday-tokyo.org/2008/index.html
エコに関するNGO/NPOの団体ブースあり、
ミュージシャンによるコンサートあり、
今年は初めての水素発電をしたり、
足で踏んで発電する発電板で、発電するクラブナイトがあったり、
子どもたちも体験参加型のコーナーがあったり、
農家の人が実際に来て直売するコーナー、
エコなフードが沢山食べれたり、、、
今年は、ボランティアとして、参加することにしました!!
先日ボランティア説明会に行ってきました。
仕事を持っている人も、高校生も、普段会わない人が、同じボランティアとして、同じ目的のために、同じように時間を割いて、楽しんで参加する。
すごく、素敵だな、と思いました。
来年はドクターで参加できないだろうから、今年、楽しむぞぉぉぉ。
マイ皿、マイカップ持って、是非ぜひ見に来てみてください☆
ほんと、あり余るくらいの、情報が得られます^^
おすすめ、アースデイキッチン♪
http://www.earthdaykitchen.net/
行動するためには、まず、知ること!そして、選択すること!!
アースデイ2008のテーマは、「Shift Green 地球の明日を選択しよう」です☆
パリの街なかを、ヴェリブで走りたい!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%96
これは2007年7月からパリで導入された、レンタルサイクルシステム。
観光地にある、一部の観光客向けのレンタルサイクルじゃなくて、まさに『市民の足』となるべく生まれた乗り物。
なんと、システム開始から1か月間の延べ利用者数は約165万人に達し、予想以上の好評を博しているんだとか!
チャリ自体もおしゃれでカワイイし、なにより「先進的」だなーーー
『思いっきり息を吸えるパリを!』を合言葉に、2001年に就任したパリ市長は、2020年までに自動車交通量を40%削減するのが目標なんだって。
日本は、パスモが導入されて「便利になったー」って喜んでるけど、
確かに交通機関の利用が増えることも環境にGOODなことだけど、
一番CO2出さない、手軽な身近な乗り物、「ちゃりんこ」の存在をもっとクローズアップしてもいい気がする!
関東の大学に来て東京の電車を使って、「次の駅まで歩ける」ことに超驚いた、私。
なんでこんなに近い距離に、何個も駅が必要なの?何本も路線が必要なの?何個もの出口が必要なのって。
大分じゃ、次の駅までの距離が遠すぎて、駅間が歩けるとか、次の駅まで電車でたったの3分とか、信じられないもの。
人口の都市一極集中とか、時間の効率性とか、道路の安全性とか問題はいろいろあるだろうけれど、パリみたいな先進的事例から、学ぶことって沢山あると思います^ ^ パリだって大都市なんだし。
パリに観光にいくことがあったら、メトロでもタクシーでもなく、ヴェリブに乗りたいっ♪
つれづれ。
あと5日学校に行けば、自分の5年生は終わります。
ほんっとに、あっと言う間に、時間は過ぎていくもんだなぁ。
I-Jやったり国内外を飛び回ったり、慣れない病院実習に四苦八苦したり頑張ったり、でも途中で怠けたりだれた時期もあったり、本を沢山読んだり、人に沢山であったり。
『多彩』な、1年だったな。
学外の友達、知り合いの広がり。
問題意識も、公衆衛生から環境から農業と教育へ。
ボランティアもペットボトルのリサイクルも畑のことも学会発表も、やってみるのみ。
最近思うことは、いかに毎日に「満足」するか?
量なのか質なのか、効率性なのか充実感なのか?
やんなきゃいけないからやるのか、やるとわくわくするからやるのか?
どれだけ成長して、どんくらい前進したんだろうか。
何が変わって、良くなったことって、どれくらいあるんだろうか。
自分の成長ってなかなかわかんない。
進路にも迷う時期だし、地道に勉強しなきゃいけない時間も増えて、自分と向き合わなきゃいけなくなる。
夢はなんだ?一歩ずつ近づけてるか?って、考える。勉強の合間に。
これらかも、前向きに、地道に、進んで行きたいなと思う、今日この頃。
もっともっと、
自分なりの倫理観や価値観を深めて確立して、行動に移して行きたい。
苦手な、事前の「準備」「計画」と、事後の「反省」「考察」を出来るようになりたい。
やりたいことやれるのは今しかない!し、
やりたいことを追求して、自分なりの道を、ライフワークを、見つけて行きたいなと、しみじみ思ったり。
やっぱり、人と笑顔でいる時間がすき。
やっぱり、太陽の下で、風や土を、花を感じてる時間がすき。
いい時間やいい思いを、人と共有するの、すき。
わくわくする、新しいものすき。
未来を見据えた視点、幅広い視野が、すき。
こうゆうのを大事に、今後につなげて行きたいと思います。
可能性は無限大。自分の可能性、人の可能性、未来の可能性を、信じたい!
明日からも、がんばるぞーーー。
今日は、私はほうれん草やさんかと思わんばかりに、ほうれん草を収穫いたしました。
畑を始めて、もうすぐ半年?
初めての、収穫です!!
楽農デイズ
→ http://blog.goo.ne.jp/rakunou-days/e/99df26496bf29ee4724267c7cae43e91
それにしても、種をまいただけで、この収穫っぷり。
市販のほうれん草の束の、軽く30束分以上は、あるんじゃないかなぁ…。笑
夕ご飯に食べてみたら、めちゃくちゃ甘くてやわらかくって、うまかったっす☆
あした、学校でもみんなに配るぞーー☆
春ですね^^
最近の私の土曜日の(お気に入りの)過ごし方!は、
午前中 畑で雑草を抜いたり、お水をやったり。
大体1時半頃から準備して、2~4時は小児病棟でボランティア☆
あの子たちには、ベットの上しか空間がない。出会う人も親か医療者か。
私たちが行くことで、ちょっと目が輝けば。
私たちが行くことで、親御さんも、ふっと息がぬける時間になれば。
忙しい、今日は行きたくない、と思っちゃうときもあるんだけど、
子どもたちと遊んでると、結局心が解けていくのが分かる。
そして畑の方も、青空と太陽のあたたかさにも、勝てないや。笑
勉強も大事、やりたいこともある、
けど、せかせか生きすぎないようにしよう、としみじみ思った。
仲良しの友達と夕ご飯を作って食べた。幸せだった!
タイで買った、トムヤムクンペーストを使っての初めて作った、トムヤムクンと、
友達が作ってくれた、生はるまき。
そして畑で取れた、ほうれん草を使った、野菜炒め。
こうゆう、毎日のちっちゃな幸せを、大切にしたいなぁ。^^
つぬび=つくばぬいぐるみ病院 のこと。
ぬいぐるみ病院という、幼稚園・保育園での健康増進活動で、
日本全国IFMSA加盟大学を中心に、10校以上の大学で実施されています。
最初にやったのが、2005年7月23日。
もう3年もたったのかと、びっくりします… @0@!
こないだ3月14日にやったのが、第8回目でした。
責任者も3代目の2年生の子に変わり、久しぶりに、様子を覗きにいきました。
責任者の頃の、ちょっとてんぱった自分、思い出しました。
タイムスケジュール考えたり、御協力してくださる保育園の先生に菓子折り持って行ったり、アンケートも3段階で取ったり、色々やっていたもんだなぁ。笑
ますます保健教育の内容のレベルアップがされていて、
薬局やら処方箋もあったりして、
お手製の「からだ知るぞう君」人形があったりして、… 笑
何より、子ども達と同じくらい(それ以上に?)目をキラキラさせて、額に汗かきつつ、子ども達の無邪気な言葉に右往左往している、後輩達が、かわいくって仕方ありませんでした。笑
どれくらい意義があるのか、何を改善すべきか、どんなニーズに応えていくべきなのか? 考察しなくてはいけないことは沢山あります。
しかし、活動の原点は
「相手のために」かつ「自分も楽しんで」やることなんじゃないかなー!!って、ヘルスプロモーションっていうか、ボランティアの醍醐味みたいなものを、再確認できました。
以下は子供達への宿題☆からだ知ろう君の、塗り絵です。笑
僻地医療実習で。
つくばから、高速使っても2時間かかる。福島との県境。
田んぼが多い。山には杉の木が多く植えてある。林業と農業、狩猟。
山の自然そのままの、梅が花咲いている。
そんな田舎のある町で。
地域を、訪問診療、訪問看護に回った。
112歳(日本で第2位)のおばあちゃんにお会いした。
半身麻痺になって6年、毎日自分でリハビリを欠かさず、拘縮が起きていないおじいちゃん。
100歳過ぎて一人暮らし、2回のベランダに自分で毎日洗濯物を干す人もいた。
寝たきりのおばあさんを、ひとりで介護する、同じく年老いたおじいさんも。
農家の家の、門構えの立派さ。
昔ながらの、日本庭園。縁側。日当たりの一番いい部屋が、おばあちゃんの部屋。
家族、まご、ひ孫、やしゃご。
その人の、家族が見える。暮らしが見える。
人と人の距離が、近い医療。関係性の濃い、あったかい、地域に根ざした活動。
いいなぁと、思った。
「訪問看護のいいところは、ひとりに1時間もかけられるでしょう?病院じゃ、そんなに見れないものね。」と、看護師さんが笑って言う。
「やっぱ来てすぐと、帰る時の、表情が違うでしょう?必要とされると、嬉しいから、やりがいのある仕事だよー。1日が、あっという間に終わっちゃうの。」微笑み。
働いている人の、生き生きとした表情が、印象的だった。
生活保護と、介護保険と、年金。制度の矛盾も、知った。
簡単には、うまくいかない、医療の難しさも。
「いくら僻地に医者が足りないからって、(若い医者が)何人も来て、ここに住んで長く暮らすのには、無理があるでしょ?」
「ここに住むのは、また違う、問題だから。」
と、ポツリと言った、先生の言葉も、印象的だった。
大学病院には大学病院の役割がある。
地域の診療所には、診療所の。
私は、後者の方が、なんとなく、性に合う。笑
調理師さんも、ヘルパーさんも、院長先生も、看護師もケアマネさんも、
よく挨拶をする、一緒に笑いあう時間の多い、こうゆう診療所が、いい。
どの看護師さんもケアマネさんも、
「どうやったら、もっとねぇ、この人(の置かれている環境)をよく出来るんだろう」って考え、悩んでいる。
それを私のような、たった1週間来ただけの学生にも、話して説明してくれる。
ありがたい。
ここの病院は評判なんですよ、と言われた院長先生の言葉、
「そりゃー、うちの病院は、スタッフがいいんですよ。ホント、よく、働きますから。
働き者ですよーみんな!お陰様で、うちは成り立っているんです。」
こんな上司の下で、働きたい、です。^^
ほのぼのとした田舎で、色々、医者としての働き方や、
いのちの生き方を、見せてもらえた気がします。
別に、長生きだけが全てじゃない、と、思っていた。
今も、自分自身、チューブに繋がれまくって、死ぬのはいやだなと思う。
だけど、100歳などの長寿を喜び、お祝いする家族の姿。
痴呆のあるおばあちゃんに、たくあんの付け方を習っている若い看護婦さんの姿を見て、
長生きしたからこそ伝わるものもあるし、伝えてもらいたい知恵もあるし、
その人が長く生きていらっしゃるだけでありがたい、っていうのもあるんだなと、知った。
その病院からの帰り道、
私の考える、理想の社会ってなんなんだろう?ってぼーっと考えていました。
今までの価値観を、変えていかなきゃいけない時期なんだろうなと思います。
利益追求より、倫理観を重視したい。
金銭でも地位でもなく、内面の豊かさを重視したい。
個人主義もいいけど、共有・協働から生まれる相互効果も大切にしたい。
人が、その人らしく、夢を持った生活を、満足した人生を送れるような、サポートがしたい。一人ひとりが、自分自身の、精一杯の、生き方を。
みんなちがって、みんないい。 金子みすずの言葉を、思い出したりしました^^
約1年前の、2007年2月5日
大阪市が長居公園で野宿生活をしていた人の拠点となっていたテントを強制撤去した。3月29日には、2000人もの大量の住民登録も削除された。
http://www.news.janjan.jp/living/0803/0803062118/2.php
当時、ニュースは騒いでいた。
私はテレビを見ているだけの、傍観者だった。
その前の、12月にはホームレスの方のボランティアをしたり、講演会を聞きに行ったりしたのに。
信じられない、なんで、ほかの方法はないの?って思ったけど、
でもなんやかんや忙しさを理由に、何か行動に移すことはできなかった。
2007年3月にAPRMで大阪に行ったとき、
ホームレス関係の活動をしている友達が、目の前を通る浮浪者(ホームレスと呼んだほうがいいのかもしれません)の方を見て、
寒いだろうに、今夜寝る場所はあるのかな?
と、ぽろっと涙を流してつぶやいたことは、忘れられない。
心がぐーってなった。
テント強制撤去から1年、もう一度考えたいし、その友人のように何か動きたい、悩みながらも行動したいと、再び思いました。
無関心にならず。自分ごと、に。