世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

TIMSAのHP、できました!!

2007-01-30 18:46:02 | その他

ティムサ、のホームページが出来ました!!
わーい、わーい^0^/

このサークルはIFMSA-Japanに加盟している筑波大のサークルで、私が愛してやまない『ぬいぐるみ病院』の部門、毎週火曜日のざっくばらんな勉強会の『エルモ』、『交換留学』の部門、『英語ディスカッション』の部門、等々、があります☆

ごらんあれ~!!

http://www.ipe.tsukuba.ac.jp/~s0611650/timsa/timsa/index.html

 

ローカルでの活動が、少し、形になってきたようで、嬉しい限り☆


BOOKS 2

2007-01-27 18:44:45 | BOOKS&MOVIES

BOOKSのページを更新しました。
Blogに書いてた過去の本の紹介を、まとめただけだけど☆

ご覧あれ^^
http://plaza.umin.ac.jp/~ty-cafe/yui_activityframe.html

 

あぁ、テスト前は本が読めなくて、つらいよ~~
「本読みたい」禁断症状が、出てきます。笑

今読みたい本は、すでに手元に蓄えていて、こんなのがあります。
☆魔法の手の子供たち 先天異常を生きる
☆黒い虹 阪神大震災遺児たちの一年

2月20日(テスト期間終わるまで。)の、しばし、おあづけ~~。


根底にあるもの

2007-01-25 12:49:59 | その他

何がそうさせるのか、という視点。

どうして、あの人は、今そんなこと言ったんだろう。
何が、その人に、そう言わせたのか、てこと。
つまり、何がその人を突き動かし、根底にあるんだろう、って。

考えすぎなのかもしれないけど。
何にも考えずに、推し量ることをしないよりは、少し、思慮深く、なりたい。


街ですれ違いざまに、人に激しく突き飛ばされたことがある。つい最近。前なら、「はー?!」ってキレて終わりだったと思うんだけど。苦笑

でも、私は怒る気になれないっていうか、悲しくなっちゃったなー。あの人、何にあんなに怒ってたんだろうって。


うまく説明できないけど、人を形作る、すべての言動に表情に、意味を考えるってこと。意味なんかないよ、突発的だよ、ていう言動も、そうさせるものが根底にはあるわけでしょ?

うまく言えないんだけど。

だから、自分の言動も、どうしてそう言っちゃったのか、やっちゃったのか、ちゃんと考えるようにしたいなと思って。気づかぬところでの、人が与える影響力は、大きくて。

チーム医療実習でも、看護婦さんと医者と患者さんの関係を見させてもらえたんだけど、その中の仕事の流れや時間の流れの中で、やはり大事なのは「思いやること」だなって思った。

お医者さんは忙しいから薬の量を間違えたのよ、でもそれを見つけてあげたのは看護婦で、こっちも忙しいんですけど!
みたいな、殺伐とした(?)やりとり、じゃなくて、人は誰しも間違えるわけだけど、それを早期に見つける工夫を、何が彼にそうさせたのかと、思いやる、考えるってこと。

もちろん、改善策を練らなきゃいけないけど。

人とのやり取りだけじゃなくって、例えば、いつもトイレがきれいなこと、いつも備品がタップリあること、いつもきれいにクリーニングされた服が揃えられていること。それって全て、「そうなる」ようにしてくれた「誰か」がいるわけで。

うまく言えないんだけど。

要は、自分がここで勉強させてもらってるのも、一人暮らしさせてもらってるのも、恵まれた友達にであえたことも、色んな経験をさせてもらえていることも、「そうなる」ようにしてくれた「誰か」がいて、「何か」があって、で「そうなる」ようにしたいと思った「自分の意思」があったんだなと、今頃だけど、しみじみ思った。

自分を創ってきてくれた「誰か」や「何か」にもっと「ちゃんと」感謝したいし、恩返しやpayforwardするためにも、毎日を「ちゃんと」努力したい。

そして、自分の意思が揺らぐなーと、いつも思うんだけど、もっとそれを信じてもいいのかなと思った。


アムネスティー映画祭

2007-01-24 19:27:41 | BOOKS&MOVIES

アムネスティーの映画祭に、行きたい。
そう、人権擁護で有名な、アムネスティーね。
1月27・28日、そう今週末です。

あぁ、テスト前じゃなかったら、2daysで行くところなのに~!
映画好き(しかも全部実話ばかり!!)の私には、これを我慢するなんて、多大なる、試練です。

http://secure.amnesty.or.jp/film07/index.swf

 

どうでもいいけど、このフラッシュ、すげー綺麗!!

こうゆうのを、作れるように、なりたいなぁぁ♪


災害が社会を崩壊させる。

2007-01-21 23:38:01 | 公衆衛生

災害医療勉強会part2@大阪 21(Sun)

今回は災害医療というか、災害が起こったときの「社会」を考えてほしいと思って、ワークショップの内容を企画した。
初めて、ゲーム形式のワークショップを、作ってみた。
自己満ですが、、面白かった!!

設定→まず3グループに分け、カードを引いてもらう。
A 在日インド人の夫婦。共働き。子供は2人。
B 独身男性、人工透析をしているおばあちゃんと2人暮らし。
C 工場を経営する、とある家族。子供は2人。
 
A,B,C3家庭が、ある深夜、大震災にあう。 

家は倒壊、さぁどこに逃げるか?何をもって逃げるか?避難所はどんな様子か?その時、どんな気持ちか?1日目、どんな問題点が起こってくるか?仮設住宅の抽選会(→これもカードでやった♪)当たったたら?外れたら?

そして1ヵ月後、以下のような問題点が起こってくる。(カードで問題を与えられる。)

A 共働きに行かなければならない。子供はどこに預ける?他にはどんな問題が?
B
 働きに行かなければならない。おばあちゃんのボケが進んだ。誰が介護する?
C
 工場の倒産、お父さんがお酒にはしり、アルコール依存症になった。さあ、どうしたらいい?

 そして、それぞれの家族の、復興は、いつでしょう…??

 私が考えてもらいたかったのは、災害における社会の影響である。その影響が、被害が大きく出てくるのは、「高齢者」「慢性疾患のある人」「子供」「外国人」「障害者」…、彼らは「災害弱者」と呼ばれる。社会の復興は目に見える。でも、目に見えないところで、災害弱者は復興にたどり着けない困難さを抱えることがある。復興の姿は一人ひとり違っていて、そうゆう色んな人が住む社会を一瞬にして崩壊させるのが、災害なのである…。

伝えたかったことは、災害復興の「社会」の「復興に向かう」矢印が、右肩上がりに、上昇していったとしても、災害弱者の矢印は横ばいのままかもしれないし、緩やかなカーブを描くかもしれない、ということだ。

今回、初めてワークショップをゲーム方式で作ってみたが、こちらが予想していたものと違うものが出てくること、それにいかに対応するかが、難しいなと感じた。それはこちらの誘導をどこまでするか、どこまで参加者の裁量に任せるか…。
あと、
今回心がけたのは、ワークショップの最後に、わかりやすく、「振り返り」の作業をすることだ。これは視覚的に、グラフを用いて、「構造で理解させる」ことを目的にした。この構造で理解させるというワークショップのやり方を本で勉強して、今回使ってみたんだけど、これが良かったなーって実感できたので、日々、プレゼンのスキルアップや、ワークショップのスキルアップをすることも、必要不可欠だな、と思った。

毎回参加してくれる(手伝ってくれてる!)きょうちゃんをはじめ、参加者を飽きさせず、いかに面白くやっていくか☆

なんにせよ、今回は本当に、一番、私が楽しませてもらった☆

あとあと、このWSの前に、阿倍野市の防災センター身に行ったんだけど…。。。

震度、七、(を体験させてもらえる。M8.4)、これはやばかった!!!
立てなかった。本当にびびった。
ありゃ、やばい。
M9を越える、スマトラ島沖地震、半端ナイって痛感した。
マグニチュードが2増えると、エネルギーは1000倍増えるらしい。
阪神淡路大震災で、M7なんだから、M9なんて…。
やばい。ほんとに。。。

最後に。
協力してくれたきょうちゃん、あっくん、防災センターの関西のノリが抜群なおっちゃん、ガイドの方、参加者のノリノリな関西メンバーのみんな、最後新幹線に間に合うように飛ばしてくれた、タクシーのおっちゃん、みんな本当にありがとう!!!

そして、何より、このわがまま娘に、資金援助をしてくれた両親、本当にありがとう!

つくばに帰って、勉強します!!


週末は

2007-01-19 21:03:33 | その他

何してんのっておもわれるかもしれないけど、

今夜12時から明日の朝8時半まで、夜勤実習して、

ダッシュでつくばセンターから電車に飛び乗り、
東京駅から新幹線に飛び乗り、

土曜はプロジェクトのミーティング
日曜は勉強会@大阪

ダッシュで新幹線で帰ってくる、そんな週末の予定です。

 

ちょっと、自分自身に振り回されていた今週。
自分の本当にやりたいことが分からないよー、と、自分で暗中模索です。

今夜も徹夜だけど、今夜で徹夜は今週3回目。
何してんだ!苦笑

足元を、ちゃんとみて、歩かなきゃ。

と、どーでもいいこと書いちゃいました。
そんな不安になる日も、あるってことです◎

病院実習、頑張ってこよう。

やることちゃんとやってからじゃないと、悩む資格もナイです!

やると決めたことを、絶対、やりたい。


見たい映画

2007-01-17 13:45:55 | BOOKS&MOVIES

『ダーウィンの悪夢』
http://www.darwin-movie.jp/

淡水湖では世界第2位の大きさを誇るヴィクトリア湖。
そこは、生物多様性の宝庫であることから「ダーウィンの箱庭」と呼ばれていた。
その湖に、今から半世紀ほど前、ささいな試みから、新しい生き物が放たれた。
この大食で肉食の外来魚ナイルパーチは、もともと生息していた魚の多くを駆逐しながら、どんどんと増え、状況は一変。
湖畔の町にはナイルパーチの一大魚産業が誕生し、周辺地域の経済は潤う。

しかし、一方では、悪夢のような悲劇が生み出されていった。

新しい経済が生み落とす貧困、売春、エイズ、ストリートチルドレン、ドラッグ、湖の環境悪化……。
まるでドミノ倒しのように連鎖する。
さらには、ナイルパーチを積みにやってくる飛行機がアフリカへ運んでくるものにも驚くべき疑惑が……。

ナイルパーチは日本にも輸出されている魚だ。強大な資本主義が世界を覆いつくそうとする今、本作で情け容赦なく暴かれていく悪夢のグローバリゼーションは、決して遠い世界の出来事ではない。

これはヴェネツィア国際映画祭でも、山形国際ドキュメンタリー映画祭 審査員特別賞でも、他にも数々の賞を受賞したドキュメンタリー。2006年アカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。

これは、見たい…!!

人が招いた、生態系の崩れ。
儲かるために生み出した産業が、生み出す、貧困、エイズ。
その魚を買っているのは、先進国。日本も、もちろん。

ダーウィンは、as you konw、進化論を唱えた人。
「進化論」といえば、"弱肉強食"、"適者生存"。
生き残るのは、強いものだけ?勝ち組…?最近多いな、このことば。

実話だけに、衝撃が大きいなぁ。
つくばでは公開されてないが、ぜひ、東京で、見てこよう。


勉強会:日本の貧困!

2007-01-16 18:32:56 | 公衆衛生

今日はエルモという自主勉強会で、私が発表者でした。
取り上げたテーマは「格差社会」

日本の現状。
※データは色んなところから取ってきてます。出典書いてなくってごめんなさい>< 

◆OECD加盟国内(27カ国中)で日本、「貧困率」ワースト5位
*貧困率とは、国家内の所得格差を表す指標の一つで、「年収が全国民の年収の中央値の半分に満たない国民の割合」のこと。
 日本では1世帯あたりの平均所得(476万円)の半分以下しか稼げない貧困世帯が15%を超え、この10年で2倍近くに膨らんだんだって…
◆生活保護世帯は104万に及び、貯蓄ゼロ 23.8%、教育扶助を受けている 12.8%も。

◆そして、ワーキングプアの人たちの問題。2005年で推定700万世帯~800万世帯
*ワーキングプアとは、正社員並みにフルタイムで働いても(またはその意思があっても)生活保護水準以下の収入しか得られない就業者のこと。働く貧困層。 失業者ではなく就業していることから、失業問題としては把握されていないものの、その賃金水準が低く、また技能の向上や職業上の地位の向上の可能性が低いことから隠れた労働問題として捉えられている。

◆所得格差が生み出すのは、「将来の不安」で、教育の格差も生まれる。そうしてますます社会的な格差は開き、「競争社会」に乗り遅れたものは、リベンジがなかなか出来ない!勝ち組と負け組みが、キッパリ。そして、生まれるのが、「希望格差」。そして、なにより怖い、「健康格差」

◆高所得層に比べ、低所得層の人の方が、要介護になったり、うつになる割合が高くなると言う事実…。

◆oppotunityの平等か、outcomeの平等か?!

ストレスマネージメントの1つとして。
◆SOC(Sense of Coherence:首尾一貫感覚) 自己や生活の中の出来事について,それは有意味で,把握可能で,処理可能であり,首尾一貫としたものであるという感覚が強い人がいる。 一方で,それが弱くて「自分ではどうしようもない」と感じやすい,いわば運命論に立つ人がいる。SOCが弱い人ほど,ストレス対処能力が低く,出来事に翻弄されて健康も損ないやすいという。 SOCは、人生で生じるさまざまな出来事は予測可能で、自分にとって有意義なものであり、物事はうまく運ぶだろうという確信のことであり、周囲で生じる嫌なことや失敗は起こりうることで、いずれも理解可能(想定内)であり、ネガティブな出来事さえも克服するべき意味ある挑戦であると、前向きに考えて、より積極的な生き方を選択しよう!   
 →ストレスをマネジメントし、自分なりの「健康観」を持とう!
  社会は簡単には変わらないけど、自分なりの定義を持った人間になろうという、考え方をしていこう♪

ということで、勉強会を締めくくった。


SOCスコアの高い人間になりたい。
把握可能性、処理可能性、首尾一貫性を養いたいものだ。。


『1000PeaceWomen』を1000人で翻訳しよう」プロジェクト

2007-01-16 08:13:33 | 参加したイベント
こんなプロジェクトを見つけました。
http://www.asahi-net.or.jp/~zv6m-ishr/1000peacewomen/
以下、ホームページより。

世界の平和を作りだしているのは、外交や平和条約だけでなく、世界の人々の目にとまらない日々の営み。
そしてそれは多くの場合、注目や賞賛とは無縁な女たちによって紡ぎ出されています!
そんな女たちに光をあてようと、2005年度のノーベル平和賞に、平和に貢献した1000人の女たちが世界中のあらゆる地域から、推薦され正式にノミネートされていたことをご存知でしょうか?
この1000人の素晴らしい女たちを紹介した本『1000PeaceWomen 』が「ノーベル平和賞に1000人の女性を」プロジェクト(注1)により、非営利出版(英文)されました。
社会的・文化的差別を生み出す制度やイデオロギーに挑戦し、地域や世界の平和を構築し促進している女性たちの貢献を目に見えるかたちで称え、国際的な関心を喚起することが、ノミネート自体の目的でした。出版もその意志を引き継いでいます。
この本を日本でも広めようと、「『1000PeaceWomen 』を1000人で翻訳しよう」というプロジェクトが立ち上がりました。
・・・

なんて、素敵!と思って、早速応募☆
私の担当の英文が送られてきました。A4、1枚程度で英語は難しくないです。
1000人中、846人の人が、もう翻訳にチャレンジしたようです。
私は、805番目でした☆
時間があれば、もう一回トライしよう^^♪
翻訳版が出来たら、「805番」の人、読んで下さいな♪(って私じゃないけど。笑)

申し込み、1月いっぱいまでらしいですよ!!!!
一緒に、だれか、やりませんか^^♪?
やりたくなった人は、お早めに☆

●原著の「1000Peacewomen」の購入はamazonなどでできます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/3039390392/ref=sr_11_1/503-7435618-6328759?ie=UTF8

災害医療勉強会

2007-01-14 20:26:25 | 参加したイベント

昨日は、SCORPと合同で、勉強会を開催しました。

集まってくれた人は、I-J初の人が多かったり、EBも来てくれたり、救急救命士の2人発表があったりと、非常に楽しかったデス!

思うのは、ああやって人と人が集まって、最初はちょっとぎこちない雰囲気があっても、最後飲み会のときは、みんなが入り乱れて、そこかしこで「熱い」話を繰り広げているのを見ると、すっごい、POWERを感じたな。人と人との繋がりの、出会いの!

昨日は、自分がいちばん楽しませてもらったように思う!笑

災害医療に興味のある人たちがいーーーっぱい来てて、私の知識は非常に薄いものでしかなかったんで、ちょっと圧倒されつつ、嬉しさを感じたな~。
もちろん「防災」「減災」の対策は、足りない部分がいっぱいある。行政としても、医療の面でも、一市民の意識としても。
でも、こうやって、「災害医療」「人の命を救いたい」っていう志のある人が、ちょっと呼びかけただけでもこんなに集まったし、日本中にも、世界中にも、たくさんいるんだなって思うと、嬉しくなった。元気が出た、という感じ。

問題は山積み。災害に限らず。
でも、絶対に悲観的にならないぞ、って思った。

頑張ってる人は、いっぱいいるもん。
その一人ひとりの頑張りを、繋ぎ、共有して強くし、新たに広げていく、そうゆう出会い、そんなものに、希望を感じた一日でした。

【think globally, act locally】spiritを忘れずに、全てにおいて!

つくばで頑張ること。
つくばのこの私の机の上から、世界を考えること。

毎日の積み重ね!そして、私に希望をくれる、出会った全ての人に感謝!!