世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

真冬の満月

2009-01-11 22:35:26 | BOOKS&MOVIES

めちゃくちゃ、綺麗ですね、満月。
なんだか、物語でも描けてしまいそうな、透きとおった空気が、寒いんだけれども、心地よくて。


地球の反対側の、ガザ地区で、800人以上の人が亡くなっているとは。
当たり前のように実感がわかなくて、めちゃくちゃ程遠いけど、同じ空の下なのに。

 

最近、読んだ本。綺麗な絵本です。


9.11の後に作られた絵本です。
 
とても、色彩が鮮やかで、シンプルな文章なのに強く惹きこまれます。


やっぱりやっぱり、絶対に、暴力は、戦争は、反対です。
同じ空の下で、こんなにも綺麗な月を見るのではなくミサイルが落ちてこないかと、ひやひやしながら生活している人へ、思いを馳せたいと思います。

どうして、暴力が、悲しみが、連鎖していくのかなぁ。
どうしたら、幸せや笑顔が繋がって、強く優しい輪が、こんな悲しい世界を変えていけるのかなぁ!!


パレスチナ ガザ封鎖の解除を求める署名 です ↓↓
http://www.shomei.tv/project-433.html


農業 と 出会い

2008-12-29 17:19:01 | BOOKS&MOVIES

最近読んだ本の紹介。

農業についての本と、人との出会いの素晴らしさについての本。

左 奇跡のリンゴ ~「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録~
   (NHK プロフェッショナル仕事の流儀 より)

右 一宿一通 ~徒歩&民泊で日本一周。出会いと感動の366日~
   (「国際平和映画祭」こしの都賞受傷作品) 

どちらの本もちょーー良かったよ☆ おすすめ!

 

奇跡のリンゴ
りんご栽培において、知らなかったけど、無農薬は絶対不可能といわれていた。
それを何年も何年も信念を貫き、極貧生活で苦労し続けながらも、その不可能を可能にした、その人生をかけた木村さんの想いが素晴らしい。
りんごの木が偉い、りんごの木が頑張った、と彼は言う。
つち、虫、雑草…。
彼の畑のりんごの白い花を、見てみたい。


一宿一通
こんな旅がしたい。
どうせなら、一期一会、人と人との距離を縮め、あったかい旅がしたい。
日本を歩く。人の家に泊めてもらう。次の家主の人への手紙を書いてもらう、それだけ。
だけど、こんなにも豊かな旅って、ないな。
まさに足が満ちる旅!


PIXER

2008-12-28 18:42:41 | BOOKS&MOVIES

I LOVE ピクサー♪ です。

WALLE 見ました。
http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/
ピクサーにしては、社会派?なテーマを取り上げてて、
WALLEは可愛くて楽しかったけど、
個人的にはモンスターズインクや、レミーの美味しいレストランの方が好き♪

時間があったら、見に行きたいのは、アンジーの新作とブラピの新作(両方アカデミーー候補、2月公開)。
夫婦で、かっこよすぎ!
アンジーはアクション系より、シリアスなものが結構いいよね。


ご縁玉

2008-12-07 21:50:30 | BOOKS&MOVIES

大分で、<いのちの授業>を、まさに命のある限り、生徒たちに命の大切さを伝えてきた女性がいます。
それが、養護教師の山田先生。

その山田先生のドキュメンタリー映画が出来ました。

限りある命だからこそ生まれた、5円玉をめぐる、パリから大分への友情の実話。
良かったら見てみてね...

映画:http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=174
山田先生のブログ:http://yamachan.biz/

実は実は、彼女はつい先日、乳がんとの8年に及ぶ闘病の末、天国に旅立ってしまいました。
私のお父さんのお知りあいの方で、お父さんもお母さんも、沢山影響を受けたみたいです。
私は直接山田先生にお会いしていない分、本やこの映画や両親のコメントから、彼女の暖かさ、生き方、を学びたいと思っています。


BOX!

2008-11-23 11:39:10 | BOOKS&MOVIES

一気に読みました、めちゃくちゃ、面白かった本!「BOX!」
別にボクシングとか興味なかったし、むしろ格闘技とか怖くてあんまり好きじゃなかったけど、なんだか大絶賛されていたので詠んでみた。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9/dp/4778311345/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1227407634&sr=1-7

結構分厚いのだけど、4時間で一気に読んだ。
ってか、とまらなかった!すっごい、スピード感があったぁぁ!めちゃ5つ星!

努力すること、才能のある人、ない人、友情、ライバル、目標に向けてがんばるってこと。ボクシングの怖さ、勝負の世界に生きるということ。
高校生の成長物語、なんだけど、それ以上にドラマチックで、手に汗握る感じだった。
うーん、映画化されたら、見てみたい☆


ブタがいた教室

2008-10-16 18:54:13 | BOOKS&MOVIES

次、見たい映画はこれ 『ブタがいた教室』
http://www.butaita.jp/

HPより

これは教育?素晴らしい授業!賛否両論を呼んだ実話の映画化
「食育」や「いのちの授業」が叫ばれる前、総合的学習時間もまだなかった1990年。大阪の小学校の新任教師がはじめた実践教育が、日本中に波紋を投じた。それは“ブタを飼って、飼育をした後、自分たちで食べる”というものだった。「Pちゃん」と名付けられたブタは、32人の子どもたちに愛され、家畜ではなくクラスのペットとなっていく。食べるか。食べないか。2年半の飼育の後、子どもたちの卒業を控えて、Pちゃんの処遇を巡った大論争が展開される。
しかし、問題はそこで終わらなかった。その後、子どもたちを追ったドキュメンタリーが1993年にテレビ放送されギャラクシー賞奨励賞、動物愛護映画コンクール内閣総理大臣賞を受賞し大きな反響を呼んだ。
視聴者からの反応は「残酷だ」、「それは教育ではない」という多数の批判的な声の一方で、教師の情熱と、子どもたちが自ら考えて真剣に事態に向き合う姿に心を打たれ、支持する人たちもいた。その一人が、本作の監督・前田哲。前田監督は10年以上前に見たドキュメンタリーの感動を胸に秘め、動物や草木はもちろん、人間の命についても、改めて考えることが必要とされている今、この新任教師が挑んだ試みを多くの人に伝えたいと映画化に挑んだ。


手渡された脚本は白紙・・・
物語の結末を知らなかった26人の子どもたちのリアルな感情の秘密

オーディションで選ばれた26人の子どもたちに手渡されたのは、子どもたちのセリフ部分だけが白紙で、結末が記されていない脚本だった。スタッフや、大人のキャストには通常の脚本が配布されており、撮影現場には「子どもの脚本」と「大人の脚本」が存在していた。それゆえスタッフや関係者は、余計な情報を与えないように、子どもたちと注意深く接した。
オーディションからの180日間、モデルになった32人の子どもたちさながらに、26人の子どもたちは、ブタの飼育をしながら「ブタ肉は食べるけど、Pちゃんは?」を力の限り考え、物語としての結末を知らないからこそ自分の答えを見つけようと、思いや意見をカメラにぶつけた。「食べる13人、食べない13人」の真二つに別れ、時には議論が白熱して大粒の涙を流し、つかみ合いのケンカをしたこともあった。撮影を通して役を演じる子どもたちもまた、この授業を追体験したのだ。


ほら、見たくなってきたでしょ^^?


原作の本を読みました。『豚のPちゃんと32人の小学生』
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31144215

新任教師が、命の授業として、教室でブタを飼う。
Pちゃんを食べたのか、食べなかったのか。
結論は、まだ読んでない人のために、内緒ですが、この本から感じたことは多くありました。
家畜、ペット、食育、いのち、死、食べることと生きること、教育、子どもの成長、…。
テレビでドキュメンタリー放送されたとき、賛否両論、ものすごい議論を呼んだそうです。

賛同する部分も、反対する意見の人の言うことも、分かる気がする。

ただ、先生が、「これで正しいんだろうか?」と真剣に悩みながら挑戦している姿が印象的だった。
命を懸けて、自分の仕事のやりがいとして、向かい合い、子どもたちも本気で取り組む。
総合学習が素晴らしいとか、子どもだから子どもの言うことは素晴らしいんだ、とかじゃなくって、なんだか試行錯誤してもいいんだ、物事に本気で取り組んで悩むってこうゆうことか、って、そうゆうことを考えました。途中、子どもたちと先生が悩みに悩んでいるシーンは、涙がこぼれそうでこらえてました。(授業中に読んでたんだけど、苦笑)


物事の背景を考えられる人に、当たり前を当たり前とせず感謝できる人に、自分のやりたいことや生きがいを実践していける人に、そしてそれを人と人とのかかわりの中で、やっていけますように!!

11月1日から、つくばでオープンするおNewなショッピングモールの映画館で、上映されます!!見にいこーっと♪♪


さいきんのBOOKs

2008-09-05 17:07:44 | BOOKS&MOVIES
勉強の合間に、読んでます^^
夜寝る前に読んだり、朝学校行く前に30分と決めて読んだり…
本がないと、生活のペースがつかめないんです、私。笑
最近読んだ本は、こんな感じ。


★4年1組命の授業---金森学級の35人(NHKスペシャル 輝けこどものいのち)

こないだ、この金森先生のクラスのNHKスペシャルが再放送されて!!見ることができました。
熊本で聞いた、先生の声を思い出して、先生の思いを思い出して、じんわり感動しました。
その前にこの本を読んでいたのですが、あらためてパラパラ読むと、先生の声がまた耳元によみがえって来ます。
番組を録画しているので、見たい人は声かけてね☆
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/2008/h080830.html
 
 
★ぼくもあなたと同じ人間です。 エイズと闘った小さな活動家、ンコシ少年の生涯

彼が生まれたのは、1988年。私の4歳年下です。12歳までしか、生きられませんでした。
彼のエイズ国際会議に招かれて行ったスピーチは、すばらしいです。
南アフリカで実際に20年前に行われていたアパルトヘイトの実際や、その後のHIV/AIDSを認めず何の手立ても行わなかったがゆえに被害がどんどん拡大した悲惨な現状を、初めて知ることが出来ました。


★闇の子供たち

実は、ダメです、読み終えてません。激しく心が揺さぶられるので、まだ完読しきっていません。
タイでの、児童買春や臓器売買のことが書かれています。
少女が売春を強制されるシーンとか、辛くて苦しくて、読むのがきついです。
バンコクの有名な売春街やスラムをちょっとだけ見に行ったことがありますが、あの売春ストリートで行われていたことか、と思うと、気分が悪くなります。
映画が公開されていますね、見に行きたいのですが、勇気が要ります。
http://www.yami-kodomo.jp/
テストが一息ついたら、読みたいと思います。


★GNH もう一つの「豊かさ」へ 10人の提案

GNH(国民総幸福)って知ってる人も、多くなってるのかな?
ブータン国王の発言で有名になった、GNP(国民総生産)の対義語ですね。
幸せは、まさに字のごとく、「モノを追い求めて得られるもの(Productsとか)」じゃない、時代に来ているんだと、思います。
私が、今一番関心あるのは、こうゆう生き方、なんだろうな、って改めて思いました。
豊かに、生きたい。自分らしく、納得できる、生き方を。


★世界で一番受けたい授業 よのな科(よのなか)

おすすめです!超、いいです! 相変わらず、教育っていいなーーと思う、このごろです。
たとえば、「1個のハンバーガーから世界が見える」という授業では、生徒たちが地図を見ながら、ハンバーガー店の出店場所を決めるシミュレーションゲームから入っていく。立地条件を話し合い、どこに出店すれば儲かるかを考える。
さらに、ハンバーガーの原材料費から利益や貿易を学び、円高・円安を学ぶ授業では、最大手のハンバーガー企業から仕入れ担当者を招き、具体的な話を聞く。
社会に出たら、なにか役に立ちそうな人間になれそうって、そう思えました。 

子どもの頃に、色んな視野を見につけ、人の意見を聞ける姿勢を身に付けておく、って大事ですね。
 
 
 
★Big Smiles!  たかのてるこ

だーいすき、たかのてるこさんの、写真集。
疲れてるときに、どうぞーーーー!
てるこさんの旅行記は全部読んだけど、やっぱり、ガンジス川にバタフライがNo.1です。まだ読んでない人は、こちらも是非☆
 
 
 
 
はーーー、さてさて、毎日、元気でGO!

夏休みぃぃ☆

2008-07-21 12:24:32 | BOOKS&MOVIES

夏休みに入りましたね、ゆったり楽しく過ごしています^^

最近見た映画と本を久しぶりに、ご紹介。
相変わらず、人をHappyにする映画が大好きです。
本は時間を気にせず読めるので、さいこー。いいね、夏休みって^^


★☆MOVIE★☆
1.魔法にかけられて
魔法にかけられて
なんてったって、ジゼル(この主人公)がカワイイーー^▽^!
最初っからあまりにHappyなディズニーオーラ全快で、最近勉強ばっかりしてた現実世界の住人だった私としては、ちょっと笑っちゃうくらい、でしたが、笑
どんどん見ていてHappyな気分になりました♪ふふふ
ぜったいDisneyに行きたくなる、1本です♪

2.バグズライフ

今や、ニモやトイストーリーで大人気のピクサーの映画も、最初はバグズライフから始まったのかな?
初めてみたときは、アニメーションの綺麗さに驚いたし、内容も笑えたり、やっぱり子供向けの素敵な?大好きな世界観に、夢中になりました♪
久しぶりに見ても、良いねーー、ラブ!


☆★Books☆★
1.小児科医、海を渡る

縁があって、この先生とご一緒して、来週、ラオスに行ってきます。
先生の本を読んで感じたこと。
小児科医として日本の病院で働くときに抱く葛藤。
青年海外協力隊で現地で感じる、バーンアウトのような感情、無力感、あまりに沢山の子どもが亡くなりすぎて感情を感じないようにして必死に働く日々。
徐々に、国際保健の活動が政治的なものとの縁が切れなくなっていくこと。
持続的じゃない、キャンペーンのシステムは、果たして意味があるのか、良いことなのか。(廃棄する注射針と予防接種キャンペーンのこと等々。)

自分も同じように感じます、って言うのはおこがましいけれど。
あくまでも、「小児科医」として、「世界のどうしても埋まらない格差と不平等」に関与したいと言う思いと同時に、「何が正しいことなのか」を常に考えたいと思います。



2.たった一人の大きな力


これも、良かった。
一人でお城を作り上げたり、一人で森に子ども達が喜ぶようにと遊びの迷宮を作ったり、一人でリヤカーで世界中を旅行したり、一人で森を森林伐採から守ったり、一人で平和を大統領に訴えた青年がいたり、一人で地雷を除去し続けた人がいたり、、、、、
一人で頑張る、だからこそ、周りの人の協力に感謝する、一人で生きては生けない、一人で何でもできるわけじゃない。
色々な思いを、真剣に向かい合って、表現し続けている人もいるんだと思うと、力をもらえるよね。
私のPowerはどこで表現しよう?ってさ。


3.怪魚ウモッカ格闘記
どうしようもなく、くだらない本も読みます、ってか大好きです。笑
この本の著者は、未確認生物を見つけるために、インドにわざわざ乗り込むと言う、常識じゃ考えられない行動を突っ走る、まさに、マニア!?変人です。笑
海洋生物の教授に相談にいったり、日本にいるインド人つかまえて現地の言葉(超レア語)を真剣に学んだり、ビラつくったり模型作ったり、とにかく熱い!行動が。笑
結末は本のお楽しみなんで言いませんが、
こんなにバカなことに情熱をかける人がいることで、やたらと元気をもらいました!!
ははは、夏休みにぴったり。

また、何か、いい本や映画があったら、紹介しまーース☆

サラフィナ!

2008-05-11 00:14:14 | BOOKS&MOVIES

今、実家の大分に帰っています。病院実習で来ている福岡の病院から、電車で1時間弱、高速バスで2時間かかる。高速バスの中で、よく映画が上映されている。それが、釣りバカとか邦画の気持ち悪いホラーとかで、今までちゃんと見たことなかった。

なのになのに、今日上映されていたのは、「サラフィナ!」。何これ?って最初見るつもりなかったんだけど、私の大好きな女優ウーピー・ゴールドバーグが出ていたので、見始めたら。
   ん、、…何か、見たことあるぞ?なんとなく、なぜか知ってるぞ?


この映画は、ミュージカル映画。舞台は、1980年代後半~1990年くらいの、南アフリカ。ばりばりアパルトヘイト、人種差別がテーマの物語だ。

アパルトヘイト政策により軍隊の圧力の下で、黒人の高校生達が自由を求め、もがき、闘う。人生の喜びを歌い、自分達の誇りを胸に、エネルギーを爆発させて踊る。

ウーピーは、ストーリー上重要な、歴史の先生の役だ。
政府指導要綱にそって授業をするように圧力をかけられながらも、彼女は子どもたちに、「自分たちのルーツを知りなさい。誇りを持ちなさい。」と教える。

印象に残った言葉があった。

「歴史は素晴らしいものよ。
過去(Yesterday)から学びなさい。そうでなければ、未来(Tomorrow)は来ないわ。毎日が今日(Today)の繰り返えすだけよ。」
History is beautiful thing.
You can learn from Yesterday, otherwise Tomorrow will not come.
It's gonna be Today, Today, and Today.


他にも、ただひたすら家族のために働く母親の強さにも感動したり。

ラストシーンの、高校生の自由へのエネルギーを弾けるミュージカルシーンを見ていて思い出した。
サラフィナは、中学校の英語の教科書に載っていた。アパルトヘイトの紹介と共に。
このラストシーンを、授業中に一瞬見せてもらったんだ!!

私はあの時アパルトヘイトのことを知っても、「ひどい政策があったもんだな」とか「へーっ」と感じたりしたかもしれないけど、遠く遠く、記憶のかなたにうずもれてしまっていた。
今日急に引っ張り出されて、驚いたし、色々新たに感じることもあった。


例えば。
もしあの授業がもっとこころに残る形のものであったなら。私はもっと世界に敏感になれていた、かもしれない。

例えば。(勝手に考えてみた)
○アパルトヘイトを体験してもらう。
クラスの中を理不尽に分ける。一握りの白人とその他大勢の黒人に。トイレも分ける、入り口も分ける、クラスの席も。さらに、集会を開いていたという理由だけで、不当に拘束されたら?
 …そうされたなら、自分はどう感じるか?
○当時の南アフリカの地図や写真を見せる。
不当に黒人を住まわせようとした地区がいかに狭くて、ひどいところだったか、とか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3
○現在、地球で、今起こってる人種差別にどんな問題があるか?調べて発表させる。日本でも起こっていないかな?(ハンセン病などに結び付けてもいいかも)

大事なのは、「現実を伝えること」と、同時に「希望も伝えること」だと思ったりする。
人種差別やアパルトヘイトのような過去の失敗の中から学べること。
何がそれを終わらせ、今はどのくらい改善が見られるのか?
希望も、考えてもらえたら。


そんな授業?というか、子どもたちと一緒に考える時間をもってみたいなぁ、なんて、妄想してみました。
今、再び、中学生のときよりも成長した?24歳の自分がサラフィナを見れて、色々考えられたバスの中、でした☆