世界中に、Happy を smile を!

どんなときも笑顔で!元気よく!毎日カンシャ!
みんながhappyでsmilyな世界になりますように。

医学生4年目、2学期終了。

2006-11-16 21:41:47 | その他

厳密には、明日の集中授業が残ってますが、昨日の期末試験終了を持って、M4の2学期が終わりました!!!

自分にとって、すっごく節目となる、2ヶ月だったなーって思う。
多分、振り返ってみれば、たいしたことのない、2ヶ月だっただろうに、なんだか、焦りまくって、忙しさに追いやられて(これが忙殺って言うんだろうなって思ったり。)、あっとゆうまでした。
でも、充実してた!!!!!これだけは、ほんとに。
あんなに、時間を惜しんで、生活したことはなかったし、
あんなに、情熱をそそいだことなかった。(これは、部活ね。)
精神的に追い詰めれたり、くじけてもくじけても立ち上がる毎日だった~。
ほんとに、沢山の人に助けられて、2ヶ月、乗り切りました。

negativeなblogもいっぱい書いちゃったけど、今すこし心に余裕が出てき始めて、思うこと。
1  自分一人では立っていられないほど、私は甘っちょろい人間!
2  でも、投げ出さずに最後までやりきって、良かった!部活もやめないで、ほんとに良かった。学会も挑戦してよかった。
3  そうゆう思いを経験させてもらえたのも、支えてくれていた、友達・後輩・先輩、叱ってくれてた監督・コーチ・後輩たちのおかげ。無償のサポートを常にしてくれている、両親と兄弟のおかげ。自分は本当に、「生かされている」人間です。
4  恩返しをしたりない。日々、感謝の気持ちを忘れそうになる。自分が一番きつい・大変だって、悲劇の主人公かなんかのように落ち込みやすい。苦笑
5  でも、すぐに立ち直って前に進む力だけは、人には絶対負けない!!

ってことで、自分の弱さや甘さを学びつつ、よりたくましく(笑)、前に突き進むスタミナは身についてきたように思います。なーんちゃって。
ただ、無理をすることと頑張ることは違うので、欲張り根性とcapacityとを冷静に天秤に掛けつつ、今後は活動していかなきゃ、と反省しました。
とはいえ、がむしゃらになれるのも、若いうちだもん♪とか言って。

部活に一息つけそうな今、あらたにchallenger spiritがむくむくしてます。笑
初心にかえって、私の一番好きな言葉を、最後に。
SKY is the Limit !!! 
 可能性は無限大!
そして、
always look on a bright side☆
(これは特に追い詰められている時の自分自身に、笑)


引退試合

2006-11-14 17:59:43 | 部活

弱い相手に勝てるのは、ヨワイモノイジメだといわれた。
監督に。
おまえらなんか、引退させられるか!!!

ショックだった。そんなつもりじゃなかった。


強い相手に勝てなかった。本領発揮、出来なかった。
それが、私の弱さ。うちのチームの甘さ。
弱い相手には、めっちゃいい勝ち方をした。
なのに、なのに。

なんのために、1年間頑張ったのか
なんで最後にこんなに痛い思いをしてしまったのか


本当に頭の中が真っ白になった。
泣いても泣いても、頭がガンガンしてよく分かんなくなった。


弱い自分に打ち勝てなかった。
自分以外の人の弱さを、支えて引っ張り続けることが出来なかった。
4年間がこんな風に、最後の最後に、木っ端微塵になるなんて。
思ってもみなかった。


私を支えてきてくれた友達に、後輩たちに、親に、申し訳なさ過ぎて、何と言ったらいいか分からない。
「引退試合どうだった?キャプ終わった?」
そう聞いてきてくれる友人にも、ちゃんと説明が出来ないくらい、心の狭い私。
テストもやけになって、放棄気味だった、自暴自棄な私。
そうやって、
すぐに言い訳する自分。
愚痴ばっか言う、自分。

早くこの状況から抜け出したい…。

 

試合の前の日は、4年間頑張ってきて、本当に良かったと心から思ってたし、
応援してくれる友達にほんとーに感謝したし、
勝てると思ってた。

自己満だった。
結果が全てではないけれど、どこで道を間違えたのだ?

自分が納得しなきゃ終われない。
でも、もう限界だぁ…。
いい答えが、出ますように。


2006/2007 NPO挨拶♪

2006-11-10 16:40:28 | 公衆衛生
私がこれから1年間やっていくこと☆
IFMSA-Japanを知ってる人も、知らない人も、医療系学生のみなさん!
一緒に、happyでhealthyな世の中をつくる活動をしましょう^^
 
以下、就任挨拶より。

頑張るぞっ!!
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私は、11月1日より、IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)SCOPH(公衆衛生に関する委員会)の責任者に任命していただきました。

I-Jに本格的に関わり始めたのは、昨年の総会からでした。
自分の大学でぬいぐるみ病院をやってみたい!と、昨年度より立ちあげ3回実施し、去年は1年間ぬいぐるみ病院のproject coordinatorとして、チームぬいぐるみ病院も2回行いました。
タバコの小学校での保健教育活動にも参加し、SCOPHの活動の幅広さ、奥深さ、面白さを知り、もっとこの活動を広げて行きたい、意味のあるものに繋げて行きたい、そんな思いから、今年度は責任者として全体を見ながら活動したいと思うに至りました。

今年1年間、SCOPHのスローガンは
SCOPH makes People Happy and Healthy !!
でやっていきたいなと思っています。

SCOPHは、一番人と関わる活動が多いです。
ぬいぐるみ病院の子供たち・保護者の方、
たばこでも小学校の子供たち・先生方、
アフリカやガバルドンの現地の方々、
地域医療ツアーでお世話になる先生方。

そして全国に広がるSCOPHianたち!!!
(SCOPHで活動するみんなのことです♪)
SCOPHの活動に関わるpeopleがみんな、この活動を通して、よりhealthyでhappyになれたらいいな、と思います。
これから1年間、未熟者ですが、よろしくお願いします!


具体的活動としては、今まで通り、5プロジェクト(ぬいぐるみ・タバコ・アフリカ・ガバルドン・地域医療ツアー)を継続して行っていくことと同時に、SCOPH全体の絆を強くしたいという思いから、今年は勉強会やイベントを開こうかと思っています。
プロジェクトに属している人も属していない人も、公衆衛生の分野に興味がある仲間が集まって勉強したり、アツい話が出来る場になればと思っています。
これから、どんどん告知していきますね!
 
興味がある方、質問等は、是非ご連絡ください!

それでは、これからの1年間を、activeに実りあるものに、一緒にSCOPHからI-Jを、日本を、元気にしていきましょう!!
~for a smile next to you, and around the world~

無知さ

2006-11-01 21:26:39 | 公衆衛生

色々と、この前のブログに思いを書いてしまいました。
ご指摘をいただきました。
そして、少しまた、考えたこと。

私はホームレスの方々がloseだとも、poor層だとも言ったつもりじゃないんです。
誤解を招いているような気がしました><

自分は興味だけで見に行きたいと思っているわけじゃないです。
苦しんでいる人がいたらその人のそばに寄り添いたいです。
loseやwinや、poorの話は、悲しい現実の話、として、とある先生が私に言ったことです。
そうゆうものしか生み出せない社会、その根底を学びたいという思いはあります。しかし、不用意にホームレスの方々のところに行くのは、たしかに自分の価値観を押し付けにいってるようなもの、と思われるかもしれません。

無知さゆえに、そうしてしまうところでした。

私はぬくぬくと温室に育った人間であると思ってます。自分で言うのは恥ずかしいですが。世間を知らないし、厳しさを知らない半人前です。
だからこそ、色んなものを学びたい。今はそういう思いにかられています。

私は誰もがhappyな世の中になって欲しいと思ってます。
その方法論がわかりません。
その方法論を組み立てるための、「現実を知る」という大前提すら知ることが出来ていません。

確かに、高校生くらいの私なら、ホームレスの方を見かけたら、憐れみの目を向けたり、見ないフリをしていたかもしれない。
でも最近は、そういう人を見かけると(東京では本当によくみかけます)、目で追ってしまいます。
ご飯はちゃんと食べていらっしゃるのかな、どんな背景があってああしていらっしゃるんだろう。って。

きっと、人間を理解したい。
苦しんでいる人の心を理解したい。
この社会の矛盾の解決策を知りたい。
そうゆう思いが私を今焦らせているような気がします。

どうやったらうまく伝えられるか分からない。
何が本当にいいことなのかよく分からない。
無知すぎる自分の青さに、情けなくなります。