<<大阪編 24・25日>>
24日朝、高知城をプラリと見学し、バスに乗って、いざ大阪へ。5時間もかかるとはびっくりだったんだけど、駅弁(生のかつおのたたき)がすっごく美味しかった。
24日は大阪でお買い物をし、春休みを少し実感。
いきなり大都会に帰ってきて、人の多さと空気の悪さと、ネオンライトの気持ち悪さと、騒音のわずらわしさを感じたり。夜は友達の実家に泊めていただく。夜中クラウンのフィールドワークのスタッフである友達と、語る。クリニクラウンを通して、参加する医学生たちに、何を伝えたいのか?
そして、大阪編のメインイベント、25日。日本クリニクラウン協会のワークショップに参加させていただく。
内容は「Clownication」Clown+Communicationの造語だ。
いかにクラウン的発想を養い、自己のキャラクターを発見し、即興力と想像力と柔軟性をもとに、人とコミュニケーションをとるか。そういったクラウン的コミュニケーションで、人間関係を空間を、より円滑に、Smileが生まれる、瞬間瞬間を生み出していくか。
非常に、ひっじょうに、面白かった。あたたかかった。
クラウンが大切にしていること。私、参加して良かった。やっと少し、分かってきた。
人と人とを繋ぐ空間、その瞬間、何気ない、動き、間合い。
感覚。ノンバーバル。相手の思いを察知する。コメディを、滑稽さを、生み出す。
これからも、学び、身に付けて生きたい、スキルだなぁと思った。
内容の詳細は、APRMのフィールドワークでもやるので、書きません☆
思ったこと。
Clownicationは、将来の医療従事者として、医者として、心においておきたいSpirit。一人でも多く、クラウンの存在を価値を理解し、CLSや病院保育士や、その他コメディカルの価値を理解し、心にクラウンSpiritを養っている医者が増えたら。
それはそれは、ideal(夢のよう)な病院環境が、チーム医療が、生まれるだろうなぁ。