ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

「卒婚」???

2011年01月25日 | 日記
夕刊を読んでいたら「卒婚」という見出しが目に飛び込んできた。
内容は「現役時代には仕事は夫、家事は妻という役割分担があったが、退職後は『役割』に縛られず夫が料理をしたりなどして新たな夫婦関係を作っていくのが望ましい」というようなことが書かれていた。
一読して「我が家はまさにこれを実践している。夫は毎日のようにいそいそと買い物に行き、美味しい食事を作ってくれるし、私はゴルフに行ったりカメラを持って出かけたり、思い通り外出が出来る。もしかしてまさに最先端?」と思ったりした。
しかし次の瞬間、腹が立ってきた。「なにが「卒婚」だ!。卒婚とは結婚生活を卒業するってことではないか!たかが家事の役割分担の線が緩んだというくらいで「卒婚」と銘打つとは何事ぞ!軽々しくこういう言葉を使わないで欲しい!〇×△◎※□★・・・!!!わたしゃあ!怒ったぞ!!!」

・・・これも老化現象のひとつなのか?この頃、テレビに向かって毒付き、新聞を読んでは怒り・・・ありゃりゃりゃりゃ!?の私。
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2 コメント

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素敵な写真 (花守人)
2011-01-26 20:29:11
この写真好きだわ~
春うららを予感させますね。

「卒婚」読んで字のごとく結婚生活を卒業というふうに私も思いました。
残念ながら聞いたことはないですが。

「卒婚」=「離婚」ではないのですね。
一緒にいるけど夫婦じゃない?って関係かなぁ。

でもゆーりんさんご夫婦の生き方もとっても自由で気持ちよさそうで理想的じゃないですかね。

私にはそんな時間持てそうにありません。
夫は典型的な濡れ落葉族なんだもの~(^_^;)
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花守人さんへ (ゆーりん)
2011-01-27 19:29:47
川面を背景に撮ったらこういう写真が撮れていました。

「卒婚」は夫は外で働き、妻は家事をするなどの夫婦の役割分担を卒業するって意味のようです。
「卒婚のススメ」なる本も出版されているようです。
しかし本来「卒婚」はそう軽々しく使うものではないと私は思います。
たとえば結婚相手に先立たれたりしても
こころの中ではずっと一緒ということもありますし・・・
あの世でも同じ人と結婚したいと思っていたら本来「卒婚」などないと思うのです。
私って頭が固すぎるでしょうか?(笑)

夕食はほとんど毎日夫が作ってくれています。
でも現役時代はいつも帰りが遅く
こんな状態ではなかったんですよ。

花守人さんのところは花守人さんが
テキパキとなんでも器用になさるので
ご主人の出る幕がないのではないですか?


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