寝室は2階にある。屋根の輻射熱で夜でもかなり暑い。
エアコンがあるが夫が「寒い」と言って使うと嫌がる。
昨夜、あまりに暑いので窓を開けてカーテンのみ閉めて扇風機を睡眠モードにして寝た。
しかし暑くて夜中に目が覚め、我慢ができずエアコンを入れた。
すると夫がすぐに「寒い」という。
慌てて即、エアコンを切る。
その繰り返しを3回くらいした。
扇風機はつけたはずなのに何も効果なし。風が温い。
朝起きて、まさかと思い窓を確認すると窓がきちんと閉められ施錠されていた。
閉め切った暑い部屋で寝ていたのだ。
※夫の方が毎晩遅くまで起きている。
今朝、起きて「暑くて熟睡できなかった。どうして窓を全部閉めたの?」と尋ねると「防犯のため」とのこと。
「昔の泥棒は屋根から入っていたかもしれないけど、今時の泥棒は屋根に上ったりしない。危険だから。こんなお金のなさそうな家に危険を冒してまで泥棒は入らない。泥棒に入られる危険性より熱中症の危険性の方が高いからせめて窓は開けておいて欲しい」
以上が私の言い分。
夜間に熱中症になる人が多いと先日テレビで言っていた。
エアコンは譲歩するのでせめて窓は閉め切らないで欲しい。
さて、今夜はどうなるかな?
暑くないことを祈るのみ。
※夕食後、散歩。