ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ハルに異変!

2024年07月14日 | 日記

一昨日の夕方(6時頃)夕食のドッグフードを食べた後、突然ハル(チワワ)に異変。 

苦しいのか一時もじっとせず部屋の中をうろつき床を狂ったように舐めまわる。

 

 

嘔吐すれば良くなるかも?と様子を見ていたが、吐かない。

動物病院へ電話してハルを連れて行く。

レントゲン検査の結果「胃拡張」と診断され注射と薬を処方された。

獣医さんの処置が効いたのかしばらくするとハルも落ち着いた。

 

「胃拡張」をネットで検索すると命に関わる恐い病気であることが分かった。

 

拡張捻転症候群になると犬はどうなるの? そうなると、犬はヨダレを垂らしたり、吐き気を見せますが、吐くことができず、腹痛があり、お腹が膨満し、呼吸困難が起こったり、口の中の粘膜が蒼白になったり、虚脱して動けなくなったりします。 お腹を触ると、石のように固くなっています。 そして、ショック (循環障害)が起こり、ときに致死的になります。

 

昨夜9時過ぎ、また同じ状態に陥った。

市内の動物病院に電話するが時間外で録音が流れるのみ。

別の動物病院へ電話してみるも同じ。

ハルは苦しそう。10時を過ぎる。

夜間診てくれる動物医(大分市内)の連絡先を見つけ電話。

そこも電話に出ない。

途方に暮れていると30分くらいして電話がかかってきた。

娘が相談するが、やたら相手の話が長くて埒があかない

夜中、診たくないのか?と思ったりした。

そのあげく「自宅なので検査器具が揃っていない。胃拡張だったら、即、胃に穴を開けるけど良いですか」と言われたとのこと。

娘が躊躇していたら一方的に電話を切られたと言う。

「信頼できないので連れて行かない」と結論。

1時頃、やっと落ち着き、ハル、ケージに入った。

私も一安心。

 

今朝、ハルが何事も無かったかのように部屋から出てきた。

娘は見るからに寝不足状態。

 

二晩続けて異常事態に陥ったハル。

「夜が恐い」と娘がつぶやく。

 

ハルに今回のようなことが二度と起きませんように。

 

 

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