ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

猛暑日。夫、両足が攣る

2024年07月09日 | 日記

息子と夫、朝8時から畑の草刈り。

私は洗濯物を干した後、庭木の剪定。

しかし、外は暑い。

ちょこっと剪定してはすぐ日陰に入って休憩。

その繰り返し。

 

 

気になるのは夫と息子。

畑には日陰になる場所がない。

暑い中、恐らくふたりは休憩なしで草刈りしているだろう。

飲み物や食べ物を持たせたが、夫はろくに飲まずに働く傾向がある。

熱中症にならなければ良いが・・・

10時半過ぎ、気になって畑に行ってみた。(※徒歩10分くらい)

8割方、草刈りが済んでいた。

二人の元気そうな姿を見て一安心。

草刈りが済むのを待つ。

 

 

タオルを氷水で冷やしたのを持って行って顔や首を拭くよう言ったら

二人とも要らないという。

強制的に拭かせる。飲み物も飲ませる!

 

※我が家の畑のすぐ傍は史跡発掘調査中。

 

家に帰って風呂場から出てきた夫、黙ってソファーに横たわる。

「大丈夫?」と声をかけると「風呂で足がつった」という。

最初に左の足全体が攣って、次に右足全体が攣ったとのこと。

「両足が同時に攣ったのは初めて」という。

まさに熱中症の症状だ。飲み物を飲ませて様子見。

冷やそうとしたが夫、冷やさなくて良いと言う。

重症にならず回復することができたが、我慢強く黙々と働く性格なので

今後が気になる。

今回家の中で足が攣ったのが不幸中の幸い。

畑で一人で作業中にこういう状態になったら歩くこともできず、

周囲に人もおらず・・・

危険な状態が予想される。

自分の体力を過信しないで欲しい。

毎年毎年、夫の熱中症を心配している。

子どもの頃から祖父に黙々と働くよう躾けられたようだが、頑張りすぎるのも問題だ。

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