朝ご飯を食べて新聞を読んでいたらいつの間にか眠ってしまった。
夢に母が出てきた。まだ若い母だった。春のうららかな感じの日だった。
ふと気がつくと母が家にいなかった。どこかに出かけたのだろうと
私は母の帰りを待っていた。
突然「行ってくるぞ。お金を貸してくれ!」と夫の声。
夢の中から抜け出せずすぐには動けない私。
「お金を自分で取って持って行って」
「どこに置いているのか」
「どこそこ(場所を言う)」
夫が出かけてしばらくしてやっと目が覚めた。
夢の中の母は春の日差しのような穏やかで暖かい印象だった。
明日ゴルフに行くので久しぶりに車を洗い、そのついでに家の外側を
少し拭き掃除した。
午後、友達がローストビーフを手作りして持ってきてくれた。
とてもとてもおいしくて、普段、黙々と夕飯を食べる息子が
「うまい!」と今日は珍しくひとこと言った。
よほどおいしかったのだろう。
↓温泉玉子丼。
〇〇ちゃん、ありがとうございます。とてもおいしかったです。
夕飯係りの夫は朝出かけてまだ帰ってきません。
グッドタイミングでおいしい夕飯を頂くことができました。感謝です。