ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

胃カメラとエコー検査

2021年12月10日 | 日記

最近、時々、おなかの調子が悪かったりするので

この際、検査してもらうことにした。

前回、胃カメラ検査を受けたのは2014年7月3日。

その時は住民健診を受けて「医療機関で精密検査を受けるよう」連絡が来た。

胃部X線検査の欄に「胃体中部後壁ポリープ」と書かれていた。

50歳以上の8割が感染していると言われるヘリコバクターピロリ菌はこの時陰性だった。

 

2014.7.3の病院での胃カメラの結果は食道・胃・十二指腸の欄に

「異常ありません」と書かれていてその他の欄に「胃の良性ポリープがありました」

と書かれていた。

それで安心して医師の説明は聞きに行かず仕舞い。

 

あれから7年ぶりの胃カメラ。

PCR検査を受ける必要があるとのことで8時半までに病院の駐車場へ行く。

初めてのPCR検査。鼻をかんで、その後綿棒を鼻に挿入された。

さほど苦痛なし。

エコー検査をして胃カメラの順番が来たのは11時半過ぎ。

更衣するのかと思っていたら、着ていった服のまま施術台へ。

静脈に麻酔?鎮静剤?の静脈注射をしたとたん、意識が無くなる。

苦痛も全くなし。

気が付いたのは12時30分ごろ、大部屋のベッドの上。

周囲に10人以上の人が同じように寝ていた。

ナースが「後、10分寝ていてください」と言う。

その間、ナースに手を支えられて施術を終えた人がベッドに歩いてくる。

「私もあのように歩いてここまで来たのですか?」と尋ねると「そうですよ」

とのこと。その記憶が全くなし。

苦痛なく楽な胃カメラ検査。

大腸の内視鏡検査も受けることを勧められ、年内は空きがないとのことなので

来年の1月6日を予約して帰ってきた。

今日は医師に検査結果を聞くことができなかったが

頂いた報告書には

※軽度の逆流性食道炎を認めます。

※胃内には前回と同様ポリープが多発していますが、治療の必要はありません。

※胃の出口付近に軽度の発赤を認めます。

※十二指腸に異常を認めません。

とあった。

 

今後の参考のため、ここに記しておく。

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