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ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと20年目を迎えました。ソコヂカラでJ1昇格だ!

ベストゲームセレクション48

2019-11-14 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。第48弾となる今回紹介するのは、今から9年前の2010年3月20日にアウェー長良川競技場にて行われたJ2第3節FC岐阜戦です。



2010年J2 VF甲府初勝利(vsFC岐阜戦ハイライト)

(県内ニュース動画)


勝ち点1差でJ1昇格を逃した2009年シーズン。その反省を活かしてクラブは2010年シーズン始めに積極的な補強を敢行。後に日本代表に選出されるハーフナー・マイク選手や経験のあるブラジル人パウリーニョ選手を獲得したのもこの年。マラニョン選手やキム・シンヨン選手&ダニエル選手ら実力者も残留し、万全な体制で2010年シーズンを迎えました。

開幕から1分け1敗で臨んだ第3節の岐阜戦。岐阜のシュート数が4本に対してヴァンフォーレは14本放つなど序盤からヴァンフォーレが積極的に仕掛ける展開が続き、マラニョン選手やパウリーニョ選手らが次々と決定機を作りますが、なかなかゴールができないもどかしい時間が過ぎていきます。しかしそのモヤモヤした状況を一変させたのは古巣対戦となる片桐選手の活躍でした。後半39分、右サイドからキム・シンヨン選手がドリブルで仕掛け敵陣深くまで侵入しゴール前に速い弾道のクロスボールを供給します。そこに待っていたのは片桐選手。うまくボレーで合わせて待望の先制点を獲得します。終盤は相手の反撃に遭うものの、岐阜県出身のGK荻選手の好守もあり無失点で抑えて1対0で勝利。今シーズン初勝利を飾りました。ここでの白星がチームにエンジンがかかることに繋がり、このシーズンは最終的に2位フィニッシュ。見事J1昇格の目標を達成させることができました。

ヴァンフォーレの次の第41節の試合はアウェーでFC岐阜戦。J1参入プレーオフ進出に向けて負けられない試合となるので、この動画の試合のように主導権を握る展開でぜひとも勝利を収めてほしいですね。




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ベストゲームセレクション47

2019-09-12 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。第47弾となる今回紹介するのは2013年4月13日に行われたJ1第6節柏レイソル戦です。


2013 J1 第6節 ヴァンフォーレ甲府 3-1 柏レイソル 13/04/2013



前年に城福監督が指揮官に就任しJ2優勝を果たしたヴァンフォーレ。3度目のJ1の舞台となった2013年シーズンは、開幕から1勝2分け2敗となかなか思うような成績が残せずに苦しんでいました。しかし前節大分戦での初勝利と第6節の柏戦をきっかけに調子を少しずつ上げていくことに成功します。前半7分にFKのチャンスを得たヴァンフォーレは、キッカーの福田選手が右足でカーブをかけてコースを狙いゴール右隅に鮮やかに決めて先制点を獲得。福田選手はJ1初ゴール。直接FKゴールに小瀬のボルテージも冷め切らない前半11分には、佐々木選手のアーリークロスをウーゴ選手が頭で合わせて瞬く間に追加点を挙げます。その10分後にオウンゴールで柏に1点返されるものの、後半32分には柏選手が左サイドを突破して中央に出されたクロスボールにヘディングで強烈に叩き込んだのは当時38歳の土屋選手。チャンスだと判断しゴール前に上がっていた彼は古巣柏にとどめをさす一撃を与えました。その後柏の猛攻を最後まで耐え抜いたヴァンフォーレは見事3対1で勝利。約1万人以上集めた中銀スタジアムのサポーターを熱狂させ、今シーズンホームゲーム初勝利+連勝を飾ったのでした。

あと同じ試合でハイライト以外の面白い動画も見つけたのでこちらも合わせて紹介したいと思います。


2013 J1 ヴァンフォーレ甲府VS柏レイソル へ行ってみた・・・。H25.4.13


メインスタンド中央の席から見た試合とスタジアムの様子。得点が入り熱狂するスタンドの雰囲気がうまく撮れていると思います。海野会長の喜ぶ姿も映っています♪



14日に行われるJ2第32節柏レイソル戦。ヴァンフォーレがJ1自動昇格圏内入りに望みを繋げるための重要な試合になります。今回はホームゲームなので、J1昇格を胸に秘めたサポーターがその想いを爆発させて選手たちを後押しできれば、100%もしくは120%の力が発揮できると思います。勝ってラストスパートがかけられるように、たくさんのサポーターがスタジアムに来てヴァンフォーレを応援しましょう!そして勝ちましょう!




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ベストゲームセレクション46

2019-07-18 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で紹介していくこのコーナー。第46弾となる今回紹介するのは、2013年にアウェーで行われたJ1第22節湘南ベルマーレ戦です。


2013 J1 第22節 湘南ベルマーレ 1-2 ヴァンフォーレ甲府 20130824



前年にJ2優勝を果たし意気揚々とJ1の舞台に臨んだヴァンフォーレ。しかし春から初夏にかけて8連敗を喫するなど急失速すると、J2降格圏が徐々に忍び寄る事態に見舞われます。J1残留へ生き残りをかけた15位と16位の対戦は、ヴァンフォーレが先に得点する展開となります。

ジウシーニョ選手の強い弾道のクロスボールをパトリック選手がゴール中央でいち早く反応。瞬時にヘディングで合わせて幸先良く先制点を挙げることに成功します。1点リードしたヴァンフォーレでしたが、山本選手がヘディングをクリアミス。ゴールバーに当たって跳ね返ったボールを大野選手に押し込まれて同点に追いつかれてしまいます。その後は押され気味に試合は進んでいきますが、終盤の時間帯に福田選手が狙い澄ませたコントロールショットを放ち、カーブをかけコースを狙ったシュートが鮮やかにゴールに吸い込まれていきます。価千金のゴールで勝ち越したヴァンフォーレは2対1で見事に勝利。残留争いから一歩抜け出す白星を獲得しました。

当時のメンバーには現在広島に所属している城福監督を始め、佐々木選手・柏選手・パトリック選手がいました。そして8連敗を喫したことでチームのスタイルを守備重視に方向転換し、現在まで続く3-4-2-1の礎を築く時期でもありましたね。チームの方針が明確になったことで浮上へのきっかけを掴んだヴァンフォーレは、このシーズンJ1残留の目標を達成することになります。




☆新アンケート開始!☆『J1昇格するクラブは?』

投票はこちらからどうぞ!投票期限は7月末までを予定しています。気軽に投票してみてください。




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ベストゲームセレクション45

2019-05-30 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で振り返る『ベストゲームセレクション』。第45弾となる今回の対象試合は、2013年にアウェー新潟県の東北電力ビッグスワンスタジアム(現デンカビッグスワンスタジアム)にて行われた第10節アルビレックス新潟戦です。


城福体制2年目となった2013年シーズン。昨シーズンのJ2優勝を果たした勢いそのままにJ1の舞台でも突き進みたかったのですが、開幕から2分け2敗と完全にスタートダッシュに失敗してしまいます。しかし第5節の大分戦で初勝利を収めると、そこから柏・鹿島・横浜・磐田など強豪クラブとの連戦を2勝2分けと好成績を収めて立て直し、5月6日のゴールデンウィークにアウェーで開催された第10節アルビレックス新潟戦に臨みました。


2013 J1 第10節 アルビレックス新潟 1-1 ヴァンフォーレ甲府 06/05/2013



ヴァンフォーレは佐々木選手の左足ダイレクトシュートで前半23分に先制。その後もFWウーゴ選手を中心に新潟ゴールに襲いかかるものの得点が奪えないと、後半10分に川又選手にヘディングシュートで同点に追いつかれてしまいます。ペースは新潟に移っていきますが、懸命なディフェンスで防ぎ追加点は許しません。終盤の時間帯は再びヴァンフォーレが攻め込み、オルティゴサ選手&保坂選手&山本選手と次々と決定機を作り出しますが結局最後までゴールは決められず。ビッグスワンを舞台にした‘川中島ダービー’は1対1の痛み分けに終わりました。

この試合に出場していたメンバーでヴァンフォーレには河田選手&山本選手&松橋選手の3人が、新潟には川口選手&田中達選手の2人が現在も在籍しています。明後日の6月1日に行われる次節は、このときに負けないくらい白熱した熱戦を繰り広げてもらいたいですね。




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ベストゲームセレクション44

2019-01-31 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。約2ヶ月ぶりの第44弾となる今回紹介するのは、2008年4月20日にアウェーで行われたJ2リーグ第8節サンフレッチェ広島戦です。



2008広島vs甲府




2年間在籍していたJ1リーグから離れ、久しぶりのJ2リーグを戦うことになったヴァンフォーレ。これまでコーチだった安間監督が指揮官に就任し、大木監督が培ってきた攻撃サッカーを受け継いで主導的に戦っていくサッカーをこのシーズン実践しようとしていました。しかし開幕から白星が残せずに初勝利を挙げたのは第6節。なかなか結果が出ないまま、1勝4分け2敗で迎えたこの第8節広島戦でヴァンフォーレは意地をみせます。

試合開始早々の4分に広島の服部選手に鮮やかなミドルシュートを決められますが、ヴァンフォーレはすぐさま反撃。前半7分に右サイドから杉山選手のクロスボールにジョジマール選手が胸で合わせて同点に追いつきます。攻勢は止まらず前半25分にはセットプレーからの素早いリスタートで美尾選手が逆サイドにいた秋本選手に正確なパスを供給。秋本選手は相手DFとの競り合いを制してヘディングでゴールを決めて見事に逆転します。2対1とリードを奪ったヴァンフォーレでしたが、その後は相手に押し込まれる時間が長く続き、広島の佐藤寿選手や青山選手&柏木選手や槙野選手など強力な個性を持った選手たちの猛攻に遭いますが、なんとか失点せずに耐え凌ぎます。90分間耐えることに成功したヴァンフォーレ。2対1で勝利を収めてシーズン2勝目を挙げることができました。

2008年当時のチームには山本選手はボランチで出場。あと吉田選手(現名古屋)や輪湖選手(現福岡)の姿もありました。宇留野&ジョジマール&久野選手の3トップは見ていて可能性を感じさせてくれた懐かしい想いにさせてくれる攻撃陣でしたね。最終的には15チーム中7位と結果的には振るわなかったシーズンとなりましたが、着実に次に繋げることのできた力を蓄えられたシーズンと言えますね。




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ベストゲームセレクション43

2018-11-15 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名勝負や名シーンを紹介する『ベストゲームセレクション』。第43弾となる今回紹介するのは、2008年5月6日にホームで行われたJ2リーグ第12節横浜FC戦です。



2008甲府vs横浜C




2シーズンいたJ1からJ2へ舞台を移した2008年のヴァンフォーレ。スタートダッシュにもたついてなかなか思うように勝ち点が伸ばせなかったチーム状態で迎えたゴールデンウィークのホームゲーム横浜FC戦は、序盤こそ相手の攻勢を受けましたが停滞ムードが嘘のように選手たちは早い時間帯から躍動していきます。前半14分、相手ゴール前でのこぼれ球に反応した前田選手がシュートを放つと、そのシュートはポストを直撃。跳ね返ってきたボールが相手GKの背中に当たったところを久野選手がきっちり詰め、ヴァンフォーレが幸先良く先制点を挙げることに成功します。続く33分には右サイドでボールを持った藤田選手が少し距離のある位置ではありましたが思い切ってミドルシュートを狙うと、その弾道は無回転気味に飛んでいき鮮やかにゴールに吸い込まれていきます。ゴールマウスを守るGK南選手はこの強烈なシュートに反応できず一歩も動けず。鋭い素晴らしいゴールを決めます。

2点のリードを奪ったヴァンフォーレでしたが、前半から後半の中程の時間帯にかけて運動量豊富に動き回ってきた反動が終盤に露呈され、相手に逆襲の機会を与えてしまいます。後半28分、 相手のブラジル人FWアンデルソン選手に個人技で持ち込まれ横浜FCに1点差まで追いつかれます。その後もバテてきたヴァンフォーレに横浜FCが猛攻を仕掛けますが、最後までなんとか耐え抜き2対1で勝利。連勝を飾り、7位に浮上することができました。

この試合には、ヴァンフォーレで現在も現役を続けている山本選手がボランチのポジションで出場。他には吉田選手(現鳥栖)や輪湖選手(現福岡)の名前もありました。横浜FCには南選手の名前も。昇格は果たせなかったシーズンでしたが、安間監督のもとで気持ちのこもったプレーをしていた選手が多かったという印象でしたね。


明後日行われる今シーズン(2018年)のJ2リーグ最終戦でヴァンフォーレは横浜FCと対戦します。メンバーこそ違いますが、今回のチームでも当時みせていた強く気持ちのこもったプレーを存分に発揮し、全力を尽くしてくれることを期待しています。勝ってシーズンを締め括りましょう!



◇2018年のオリジナルヴァンフォーレ検定を作りました◇
『2018年熱血ヴァンフォーレ検定』
『2018年熱血ヴァンフォーレ検定~エキスパート編~』



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ベストゲームセレクション42

2018-10-11 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名勝負や名シーンを紹介する『ベストゲームセレクション』。第42弾となる今回紹介するのは、2010年10月31日にアウェーで行われたJ2リーグ第32節ジェフ千葉戦です。



[J2-League]2010#32 JEF United Chiba 1-2 Ventforet Kofu



2010年シーズンは第9節で3位&第13節で2位に浮上すると、首位柏には追いつけませんでしたがそこから最後まで2位の座を守り続けました。この第32節の千葉戦は直前まで3試合連続引き分けという結果でチームの歩みがゆっくりになっていたところに、流れを再び呼び戻すようなカンフル剤的な影響力があった試合でしたね。試合はパウリーニョ選手のゴールでヴァンフォーレが先制すると後半千葉がPKで1点を返しますが、終盤の時間帯にかなり遠い位置からパウリーニョ選手がFKを直接決めて勝ち越し、2対1で勝利。





当時会場のフクアリに観戦に行っていましたが、パウリーニョ選手の豪快FK弾には我を忘れて跳び跳ねて喜んでいた印象があります。これからもアウェーに駆けつけるサポーターにたくさん勝利を届けてほしいですね。




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ベストゲームセレクション41

2018-09-30 | ベストゲームセレクション
本日(9月30日)アウェーで開催される予定だった2018年明治安田生命J2リーグ第35節徳島ヴォルティス戦が、台風24号の影響により中止となりました(代替日未定)。行われる予定だった試合が延期され、物足りないと思われる方&モヤモヤが溜まっている方もいらっしゃると思います。そんな人に気分を紛らわしてもらうこのコーナーをご用意しました!


ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。前回の更新から約4ヶ月ぶり第41弾となる今回紹介するのは、2008年8月9日にアウェー鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて行われたJ2第30節徳島ヴォルティス戦の試合ハイライトです。



2008/08/09 徳島戦ハイライト




試合は前半11分にアンドレジーニョ選手に決められ徳島に先制されるものの、後半29分のセットプレーのチャンスから秋本選手が頭で合わせて同点に追いつきます。この1点で目を覚ましたヴァンフォーレは後半36分に羽地選手が打点の高いヘディングで勝ち越し点&そして後半44分にもサーレス選手の折り返しに再び羽地選手が決めて3対1で勝利。シュートを23本放つ積極的な試合展開で白星を収め、9位に浮上しました。

この試合セットプレーのチャンスで先制点をアシストしたのはヴァンフォーレに加入して6年目となる山本英臣選手。2点目もサイドからカーブをかけたクロスボールを羽地選手にピタリと合わせたのも山本選手。当時はサイドバックでプレーし、精度の高いキック技術を披露していましたね。ちなみに徳島の控えには後に海外クラブに挑戦し2016年にヴァンフォーレに加入したDF柴村選手がベンチ入りしていて、後半から試合に出場していました。今から10年前。懐かしいですね~。


ヴァンフォーレ甲府先発メンバー
GK桜井
DF山本、池端、秋本、杉山
MF林、藤田、石原
FW大西、サーレス、美尾

控え
GK阿部、DF輪湖、MF木村、FW羽地、久野


今回の代替試合は未定ですが、次に行われる徳島戦ではこのときのように勝利を飾りたいですね。




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ベストゲームセレクション40

2018-05-24 | ベストゲームセレクション
ヴァンフォーレの過去の名シーンや名勝負を動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。第40弾となる今回紹介するのは、2012年4月8日にホーム山梨中銀スタジアムで行われた第7節大分トリニータ戦です。



【ダイジェスト】2012_J2_第7節_ヴァンフォーレ甲府 vs 大分トリニータ



J1を戦った2011年からJ2に舞台を移した2012年のヴァンフォーレ。1年でのJ1復帰を目指して城福監督を招聘し、そのシーズン序盤戦で大分と対戦しました。当時の試合のメンバーで現在もチームに残っているヴァンフォーレの選手は山本選手と岡選手だけ。2人だけというのが6年という時の流れを感じさせてくれますね。ちなみに大分のメンバーで残っているのが小手川選手と後藤選手&三平選手の3人。今回もこれらの選手の活躍がみられるか注目されます。ちなみにこの試合はダヴィ選手の決勝点で1対0とヴァンフォーレの勝利。今やJ1で首位を独走している広島で大活躍している佐々木選手や柏選手&大ベテランの伊東輝悦選手の姿もあり、当時のことが鮮明に思い出されますね。


明後日(26日)には現在J2で首位を走る大分トリニータとホームで対戦します。今回もこのときのように勝利を収め、中銀スタジアムに集まるサポーターみんなで歓喜を味わいたいですね。




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ベストゲームセレクション39

2018-01-28 | ベストゲームセレクション
過去のヴァンフォーレの名シーンや名勝負を動画で紹介する『ベストゲームセレクション』。昨年9月以来第39弾となる今回紹介するのは、2014年8月にホーム山梨中銀スタジアムで行われた第21節ガンバ大阪戦です。



J1第21節 甲府vsG大阪 3-3


試合ハイライト動画。G大阪のベンチにはリンス選手もいます♪



試合のスコアは3対3と両チーム合わせて6ゴールが入る打ち合いのゲームとなりましたが、この試合では印象に残るゴールが多かったことを記憶しています。ヴァンフォーレの先制点となった先日現役引退した‘ミスターヴァンフォーレ’石原選手のミドルシュート(結局これがリーグ戦現役ラストゴールに)を皮切りに、2点目は主将の山本選手のスーパーロングシュート、3点目は阿部選手の247試合目のJ1初ゴールとなったループシュートと、いずれも強いインパクトが残る得点でしたね。対戦相手のG大阪宇佐美選手もその後の代表定着に繋げるような一発を放ったし、とにかく‘強烈’な試合でした。

欲を言えば、阿部選手が決めた時点で試合が終わっていれば阿部選手のヒーローインタビューもあったことでしょうしヴァンフォーレサポーターにとっては最高の結末となったのですが、そればかりはうまくいきませんでしたね。このG大阪戦は過去の試合の個人的なセレクトの中でも上位を争うようなベストゲームだったと思います。


山本 英臣(甲府)のスーパーロングシュート! J1第21節 甲府vsG大阪



阿部 翔平(甲府)の気持ちがボールに宿った逆転弾! J1第21節 甲府vsG大阪


特に印象的だった山本選手と阿部選手の個別ゴールシーン。この2つは何度見ても飽きないベストゴールですね。




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