goo blog サービス終了のお知らせ 

人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

動き出した

2013-10-18 09:05:18 | 剛君ドラマ
ドラマの最後、胸がきゅ~~~んとした。

動き出したんですね、守さんの中で。
もう先を思って切なくなりました・・・。
終わった後も余韻が続いて困っちゃいます。
スタアの恋を見ていた時のよう。
ドラマはラブコメらしく、前半はとてもテンポ良くて面白くて、
台詞劇っていうのもうなづけるし、そして最後にこんな気持ちになるなんて。
これからこんな気持ちを何度も味わうことになるんだろうか。
最後に見せたあの表情、秀逸。
言葉は発していないのに、伝わってくる。
あの目だろうか、剛君の顔にはっきりと表れる声にならない言葉。
惹かれながらも簡単にはいかないんだろうな。
そうでなくても、ただ見てるだけでもめちゃくちゃ格好良くて素敵だし、
胸まで苦しくなるし、あ~、ドラマなのに(*^_^*)

守さんは誠実で、人の尊厳を守る立派な社長さん。
だから会社は苦しいのかもしれませんが、大切なことは貫いて行ってほしい。
もしあのままだったらちょっとなって思っていた私がダメだ^^;
最近ちょっと斜めに見ているものですから。

「あじさい」
誰かに夢を与えるような映画、観たいですね。
ゆきちゃんに励まされます。
今日も朝から良い天気です、私も元気に動き出したいです!
笑って、笑って~、素敵な一日になりますように。



シャレオツ

2013-10-11 13:26:57 | 剛君ドラマ
「独身貴族」エピソード1、面白く見ました。
陰影のある剛君の顔がアップになり滔々と語る最初の場面から、
アニメとバックに流れるSMAPの新曲まで、あっという間だったな~。
台詞もテンポ良く映画音楽もいっぱい流れて、なんともシャレオツなドラマ。

それにしても守社長さん、セレブでしたね。
このご時世に高級外車に高級食材、高価な買い物。
実際は、会社は赤字なのに素直に人を信じすぎ、
弟の言葉にも従わず、理想を追うだけの坊っちゃん社長さん。
そんな世間知らずぶりがたっぷり描かれていた前半でしたが、
ビシッとスーツを着こなしている剛君がとにかく格好良くて素敵(*^_^*)
スーツ姿は過去のドラマでもあったけれど、今までとはちょっと違います。
本当の意味で、スーツの似合う大人な剛君の魅力が伝わるのがとても嬉しいです。
ただね、あの高価な靴を磨いている場面では完全に剛君の素を想像しちゃって^^

兄に比べてもう少し現実的で要領のいい弟の進さん。
会社ではきっちり社長と専務なのに、家に帰れば途端に兄弟に戻っちゃって、
大きい弟の進さんが実はけっこう甘えん坊なんですね~。
ショックな兄を一生懸命慰めようとする可愛いところも。
伊藤さんも本来そんな雰囲気の方だと思うんですけど、いい味出ていました。

津川さんの役は重要な役どころでしたね。
裏切られて、キツイことも言われて、
河原で山手線の駅を唱えながら泣く守さんは切なかったけれど、
守さんがこれから良くも悪くも社長として目覚めて行くきっかけになったでしょう。
それがこれまでの結婚観をも変えるのかどうか・・・。
夢を追うゆきさんとはどう関わっていくのかな、それはまだ分からなーい。

あの場面もこの場面も!って、言いたいところが満載です。
毎週会えるのが待ち遠しいドラマになりそうですね。
いいともの剛君はまるで違う格好だったけど、元気そうで良かった。
撮影、頑張ってくださいね。




青くさい

2012-06-20 14:35:24 | 剛君ドラマ
あれこれとまともな感想なんて書けないのですが、
きちんとまとまっていて、良い最終回だったと思います。
最後、私はとてもスッキリとして温かい気持ちになれました。

祐太先生、ペタペタとテープ貼って何しているかと思ったら、
佐伯先生との長いシーンはとても見応えがありました。
派手な演出よりも、静かにじっくりと語り合う、
あのようなシーンがとても好きです。
理想を追いながらも、決して押しつけがましくない祐太の言葉、
剛君の淡々とした語り口が心地よく、静かに響いてくると思うのです。

「青くさい」という言葉が沢山出てきた最終回。
青くさい=紺野祐太
テンポよく進み、爽快な回もあったり、
見ていてもどかしいくらい思い悩み、立ち止まってしまう回もあったり、
ドラマとしては毎回スッキリしたほうがいいのかもしれない。
でも、人はみんなそうだと思うのです。
それを乗り越えて、自分を変えようとして行けるかどうか。
紺野祐太という人が体現してくれているのを見て、
自分も問いかけられている気がしました。

みんな、それぞれの道を拓いていましたね。
でも、もう会えないなんて寂しいな。
祐太先生は新しい病院で、また青くさいことを言って走り回り、
周囲の人たちにめんどくさがられているんだろうか^^;
ちょっと覗きに行きたいくらい。

もうすでに先へと行っていることは分かっているんだけど、
剛君、共演者の皆さん、ドラマに携わった全てすべての方々、
素敵なドラマをありがとうございました。

大きな台風が通り過ぎて行きましたね。
皆さんのところは大丈夫でしたか?

良かった

2012-06-13 19:32:25 | 剛君ドラマ
「寝ぐせ」・・・やっと発せられた言葉。

「僕の生きる道」で中村先生の最後の言葉が「砂肝」だったように、
人が始まりや終わりに発するのは、そんな何気ない言葉なのではないか。

「すず、今声出たよな?」と祐太先生が言うのを何度もリピしました。
演じていないかのような、あまりに自然な言い方だったので。
大げさに動いたり声を張らない剛君の演技がとても好きです。

このドラマで祐太とすずの恋愛表現はあまりない。
命と向き合う部分を描いている点が徹底していて、「僕の生きる道」にも通じるものがある。
私はそういうところもドラマてして良いと思ってます。
「命の重さ」を一つ一つ受けとめながら、みんな良い医者になっていくのだろうな。
戻ってきた下田先生を追う新見先生の顔、良かったです。

前半の祐太先生の積極的な動きからしたら、後半、思い悩む苦しい表情が増えて、
重い回が続きましたが、最終回には祐太先生の明るい笑顔が見たいです。
正直、剛君のする苦悩の表情は素晴らしいと思いますけど。

今日は、私たち夫婦の結婚記念日です。
有給休暇を取った主人と、県内最大?のバラ園に行ってきました。
天気もドライブ日和、青葉の道も空も気持ち良かったです。
瑞希先生とすずさんが散歩していた病院の庭にも、綺麗なバラが咲いていましたね。
すずさんが、ひたすら物わかりのよい健気な優しい人というだけではなく、
嫉妬したり、負けたくないという気持ちを見せてくれてホッとしました。
私は全然健気じゃないのでね~^^;
それでもなんとか夫婦やってます。

モヤモヤしつつ

2012-06-06 09:56:15 | 剛君ドラマ
剛君、ドラマがオールアップしたんですね。
お疲れ様でした。

最終回の撮影っていつもギリギリまでかかる印象なのですが、早いですね。
これからマラソンのトレーニングもあるし、
その先もあれにこれに?いっぱい詰まっていることでしょう。
楽しみが多いことは嬉しいのですが、無理しないでね。

9話。
最後に何もできず言えず、ただ頭を下げた祐太先生。
今までずっとカッコイイことを言って、周りを変えてきた主人公が、
最後の最後に守りに入ったか!と・・・モヤモヤ。
下田先生の役割は、本来なら主人公である祐太であってほしいとみんな思っている。
でも今回、そうでなかったのが脚本の思うところか?
どこかガッカリ感を持たせているあたり^^;

理想を追い求め、正義を貫こうとする時、
守らなければならないものを持っているかいないかは大きい。
守らなければならないものがもしあるならば、人はどうする?
この9話のために、すずさんというキャラクターを設定したと思ってもいいくらい。
しかも、病気を抱えながらもとっても健気な婚約者だもの。
リアルな問いかけだと思います。
何があってもどこまでも圧倒的に強くて格好良いヒーローを求めるのか、
自分と同じように弱くて等身大の彼と一緒に悩むのか、それは視聴者しだい。

手話通訳士さんのブログを読ませていただきました。
ドラマの脚本を手がけていらっしゃる古家和尚さんのお話。

「夢のような奇跡の成功物語でなく、小さな勇気を描きたかった」

祐太先生は派手な何かを成し遂げられるわけではなく、
本当は誰でもしようと思えばできる事を少しずつしているだけ。
だから悩み迷い、時には人に先を越され、誰かに気づかされることもあっていい。
モヤモヤしながらも、私も一緒に進みます。
残るはあと2回、剛君曰く最終回が感動的だそうなので期待しています。

「先生」と呼ばれる医者

2012-05-30 15:12:24 | 剛君ドラマ
今日も目覚めのラジオから流れてきた曲が「僕と花」
聴きながら、頭の中で昨夜の第8話を反芻してしまった。

下田先生、成長していましたね^^
ちゃんと伊達さんと向き合ってました。
だから心が通じ合った後の伊達さんは素直な気持ちを言葉にできました。
本当は、佐伯教授にその役目をしてほしかったはずですが、
まだ若い研修医の手にすがって泣く姿、あれが本心なんですよね。
命を挟んで向き合う医者と患者、
心が通じ合った分だけ、その死に直面した時が難しい。

人は必ず老いを感じ、それを認めないといけません。
でも自分が前を向いている限り、常に新しい自分に変わって行ける。
祐太先生と伊達さんの会話が自然でちょっと和みました。

純粋に理想を貫いて行こうとする祐太先生の前に、佐伯教授の「医療ミス」
気づいてしまったんですよね。
森下先生も沢村先生も知っている、新見先生も。
予告で、新見先生に「教えて下さい、紺野先生」って言われてた。
自身も今は守らなければならないものが出来ている祐太、
どう答えるのか、どうするのか気になって仕方がない。

すずさんのお弁当、美味しそうだったな~。
瑞希が食べたたこさんウィンナーの足がムニュッて開いた一瞬ウケた私^^;
すずさんは「普通のこと」をとても楽しそうにしていました。
祐太先生がすずさんを近くで支える上で一番大切なことは、その「普通のこと」
作ってくれたご飯がおいしかったら、おいしいって笑顔で言ってあげること。
「僕の生きる道」の中のセリフが思い出されました。
だから祐太がお弁当を食べて「美味しい」と言うシーンくらい、あっても良かったかな。
すずさんの病状も心配ですが、それがこの先関わって来るんだろうか?
良くも悪くも真剣に考えてしまうドラマに、ハマり過ぎてます。

このドラマでの剛君のどの表情も素敵で、抑えた演技がいいです。
それに、重い内容の中に時々あるユーモアの効いた会話がとても好きです。

受け入れる

2012-05-23 17:31:18 | 剛君ドラマ
素敵なプロポーズだったな~。
手話が効いていましたね。
しかも、この時の剛君がカッコ良すぎてたまりませんでした(*^_^*)

いろんな意味で、とても重い7年間だったと思うのです。
倉田さんのこともあって、すずさんのこともあって、
言葉にすることなく、二人はお互いを思いやりながら生きてきたと思うのです。
でも祐太さんが医者を目指したことで、
それが自分を変えるためであったとしても、
根底にはすずさんを支えたいという気持ちがあったわけで、
彼と彼女が、いつしか医者と患者になってしまって。
普通でいいのに、すずさんは待ってたんですよね。
ただ、この回は恋愛が主のようには見えるけれど、
ドラマが本当に伝えていることは、実はそうではないと思うのです。
「受け入れる」・・・深いですね。

BBSが賑わっていましたけれど、私はあまり心配していませんでした。
医者として、人として、紺野祐太はヒーローではないぶん、
弱気になったりはするかもしれないし、
すずさんに別れを切り出されてしばらく距離を置くような展開はあっても、
気持ちが変わってしまうとは思えませんでした。
「こんな時に」って瑞希さんに言われて「こんな時って?」な祐太さん、
あ~、やっぱりそういう人だなって^^
上手く出来てます、このドラマ。

でもまさか、この1話のうちにあんな素敵なプロポーズが来るとは思ってませんでした。
なので、この先に待っているお話がむしろ心配なのです・・・。





納 得

2012-05-16 14:06:24 | 剛君ドラマ
「海峡を渡るバイオリン」のモデル、陳昌弦が亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。

剛君主演でドラマ化されるまで存じ上げませんでしたけど、
時代に翻弄されながらも、バイオリン製作に捧げた人生。
剛君も演じるためにいろんな影響を受けたに違いありません。
お芝居するうえで「課題があったり、出来ないことがあるのは幸せなこと」
そんなことを言っていたのもこの頃。
あのバイオリン、どうしているのかな。

医者僕第6話
祐太先生の過去が分かって辛い部分もあったけれど、深かったですね。
病院でこれまで見せてきた強い信念の裏にあったものを知って納得です。
だから、倉田さんが許しはしないけれど今の姿を認めてくれたことで、
7年間背負ってきた紺野祐太の心もちょっと解放されたことだろうと思いました。
だからきっと、今度はすずさんともそんなふうに向き合うのだと思います。
「谷口先生、(たぶん器が)ちっちゃいな~!」とは子どもの弁^^;
ちょっと出来過ぎな部分もありましたけど、立ち直れて良かったです。

今回は剛君の苦悩の表情が沢山出てきて、
セリフがなくても引き込まれ、いい演技だなと思ってしまうほど。
剛君の、口を結んでいる表情が最近気になって仕方ありません。
切なくてもどこか可愛らしく見えるのですが、
今まであんな表情をドラマの中でしたことがあったでしょうか。

自分が苦しさを訴えたい時、相手もたまたま同じ状況にいる時もある。
誰かが苦しさを訴えてきても、自分もそれを受け止める心の余裕がない時もある。
そんなタイミングで、気持ちがすれ違ってしまうことも。
自分が求めた時にだけ必要な分得られればいいなんてことはないと思う。

私は昨日、個人的にとても嬉しいものを頂きました。
何度も見ながら和んでいます、ありがとう!

線を引く

2012-05-02 16:39:41 | 剛君ドラマ
昨日の朝、ラジオから流れてきた目覚めの曲は「僕と花」

人は生きている限り、誰かと関わらずにはいられない。
ちょっと前、梅ちゃんのお父様が医師としての心構えを聞かれて言った。
「医者を聖職だと思わないで下さい。人対人だと思うからやってるんです。」
病気を治せても、治せなくても、
医師は病院という場所で、日々命を懸けている人と関わらなければならない。

木島さんのことを引きずっていた祐太先生。
そう、私もなかなか第3話の余韻から抜けられずにいました。
第4話は祐太先生が医師として思い悩む姿がいっぱいでしたね。
コミカルな場面でもなかなか笑顔も見られず・・・。
そんな中で、早苗さんの煙草を見つけてプクッて、あれはなんなの~^^

早苗さんと祐太先生の会話、とても良かった。
江波さんは剛君と過去にも二度共演がありますが、今回息子が言いました。
「あ~!冬のサクラでウザいと思ってたら実はいい人だった、あの婆ちゃん。」

祐太先生は医師として自分なりの役割と線引きができました。
自殺未遂の子に語る時、早苗さんに語る時、
それぞれの命を慈しむような穏やかな表情と語り口に見入ってしまいました。
病院の中で見られるリアルな現実も、理想の形もあっていい、
毎回しっかりしたテーマを持ち、一つ一つの台詞が静かに沁みてくるドラマです。
剛君が全身全霊で演じる紺野祐太という研修医は、
本当にどこかの大学病院に居て、少しずつ医師として成長していく。
その姿を、私たちはずっと応援していきます^^

お疲れのようにも見える剛君だけど、一週間に一回の休みは難しい。
歌う姿を見ていると、あまり役を引きずっていないように見えますが、
クルンクルンの可愛い髪型も、前髪上げた男前な髪型も、
役と線を引くためには必要なものなのかもしれないね。

自分にもありそうな

2012-04-18 20:56:24 | 剛君ドラマ
庭でチューリップの花が咲きました♪
「赤、白、黄色、咲いたチューリップ第一号はさて何色でしょう?」「しろ!」
起きてきた子どもに真っ先にした質問は、見事正解^^

来週のテレビジョンは剛君が表紙なんですね^^
パラパラとページをめくり、最後に空色の服を着た剛君を見た瞬間、思わず手を口に!
あまりに素敵で声が出そうになったから(*^_^*)

祐太先生、今週もいろいろ行動して責められていましたね。
見ていて彼のすべてが正解ではないと思うのです。
でも、ただ突っ走っているようでいて、ちゃんと年相応に落ち着いてもいました。
剛君はその違いを丁寧に演じています。
理想を貫くのは時に辛いことだし、それを貫けないのも辛い。
どこかで折り合いをつけて過ごしている人がほとんだと思いますが、
自分の信念を貫こうとする祐太先生をさりげなくフォローする森下先生は、
自分がそうしたくて出来ないできた理想の姿を彼に見ているのでしょう。

祐太とすずの過去も少しずつ明らかになってきました。
その過去から様々な葛藤を経て今ある祐太をすずは理解しているし、
沢村先生も少しずつ影響されていくのですね。

桑原さんが言っていたことは私にもよく分かるし、そのために後で怒られたことも。
新美先生のように、ずっとPCに向かったままの先生も最近見ますし、
自分にもありそうな身近でリアルな問題提起がよく表現されているドラマだと思います。
いいですね~!

子どもが録っていた「リーガル・ハイ」が止まり、私が予約した剛君ドラマの録画が始まる、
その隙間で昆布ぽん酢の新CMが流れました。
く~~~、こんなところを突くなんて!