人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

お疲れさまでした。

2018-12-28 22:50:00 | 草なぎ剛
「道」の舞台が終わりましたね。
剛君、そして共演者の皆さん、お疲れさまでした。

精神的にとても疲れる役だっただろうと思います。
外見的にも筋肉を付けて、普段のあなたとはまるで違いました。
終わってさっそくのUPありがとう。
その眼差しはまだまだザンパノそのもので、男臭くて荒々しい雰囲気だけど。

私が観劇したのはもう2週間も前のこと、
すぐそこを駆け抜けたザンパノはあっという間でした。
剛君の中から演じたザンパノが抜けるのはいつになるのでしょう。
クルミちゃんも、パパの雰囲気が変わっていくのを感じていたことでしょう。
忙しい中でもUPしてくれる動画には楽しませてもらっていますが、
しばらくはゆっくりしてくださいね。
そして来年早々に見せる顔が楽しみです。
会報が届きましたが、3人の表情がまたとても素敵で嬉しいです。

私は今日で今年の仕事納め。
ここ数日、主人が出張していて一人だったので朝も夜もだらけ放題でしたが、
主人も、そして息子も帰って来たのでちょっと締め直さなければ^^;
外は寒波がやってきて、いよいよ雪。
交通機関も乱れていたようで、千秋楽に行かれた方々は大丈夫だったでしょうか。
年末で忙しいですが気を付けて過ごしたいですね。
後半はあまりブログも更新できませんでしたが、それでも見に来て下さっている方々に、
心から感謝いたします。
風邪に気を付け、どうか良いお年をお迎えください。






月の輝く夜に

2018-12-26 08:08:03 | 日 常
素晴らしいものを見させて頂きました!

24日の夜、本当に綺麗で澄んだ月が出ていたんですよね。
サンタさんの行く道を照らしていたんでしょうね。
そんな夜に、「月光」の調べに乗せてすべる宇野昌磨選手の演技に私は魅了されました。

最近ずっと気になっている人なのですが、捻挫されていたんですね。
以前、剛君が捻挫して番組に松葉杖をついて出てきて衝撃を受けたことがありましたが、
そのような状態であんな演技をしていたんでしょうか・・・、アスリートって恐ろしい。
本来の滑りではなかったでしょう、でも魂のこもった演技はご本人も納得なのでしょうね。
その後のインタビューで、経過や今の自分の状況を冷静に整然と説明されている誠実さ。
一つ一つの成長をまた見させて頂きました、優勝おめでとうございます! 
でも足はしっかり治してくださいね。

そういえば剛君の舞台を一緒に見た友だちが、
平昌での演技を見て以来、宇野選手を応援していると言っていて驚きました。
やっぱり親友、見る目や受け取る感性が似ているのだろうな。
と言っても彼女は私などよりはるかに芸術的なものに深い洞察力を持っているのですが。
剛君の舞台を観た感想も、彼女自身の内面に大きな影響を持つものでしたから。

剛君、舞台もあと少しですね。
体力的にも精神的にもしんどくなっている時だと思うけど頑張って下さいね。
寒波がやって来て寒いです。
移動される方たちも風邪をひかないように、あと少し元気に過ごしましょう。


自分の中にないもの?

2018-12-19 08:20:14 | 日 常
今朝のスッキリとした青空。

今日も良い天気。
周りでは風邪の声も聞こえていますが、私は元気^^

ちょっと前のことですが、
先週末の新聞に剛君の舞台の記事が載っていました。
原作の映画を観て、舞台にしたらどうなるのかとわくわくしたという剛君。
実際には自分のなかにはあまりないというザンパノという役にいろいろ戸惑い、
試行錯誤もしたのだろうと思う。
「本当はイル・マットがやりたかった」というのも分かります。
私もちょっとはそう思うくらいの役なんですよね、イル・マット。
でも、やっぱりそうじゃないというのはこの前観て書いた通りです。


演出家のデヴィッド・ルボーさんの、
「映画の中の核みたいなものを感じていれば各々感じたままでいい」という言葉で楽になったそうですが、
パンフレットの中にあるルボーさんの言葉、
「彼はいろいろな意味で感情的にダメージを受ける人物を演じることを怖がらない」が、
これ、まさに剛君そのままだと思うので凄く共感した言葉でした。
自分の中に無いからこそ大変でありながらも、それがまた役者としての力になっている。
とはいえ、実際は本人が意識していないだけであると思うんですよね、根底に。
まだしばらく続く舞台、体力気力が大変でしょうけど頑張ってほしいです。


観て来ました

2018-12-13 08:16:32 | 草なぎ剛
雪予報も吹き飛ばして行ってきました。

ザンパノ
剛君が稽古中に、やっててツラいと言っていた男、
苦しくて苦して一番痛々しい、息苦しくなるような男、
始まってもいないのに早く終わってほしいとまで言っていた男、
だからこそ早く深く役を掴みたいと言っていた男。

つよぽんがつよぽんじゃなかった。
これ、昨日会ったお友だちみんなの感想ね!
当然のことだけれど、鍛えられた肉体と太くて低い声もそうだけど、
舞台上のザンパノはそのくらい痛くて切なかったです。
この前書いた時まっさらな気持ちで観たいと言ってそのとおりにしたけれど、
この舞台は、映画を観ていた方がよく理解できただろうと思います。
映画のかなりの部分を削り落とした感じで、観ながら想像する域が大きかったから。
それが合っているのかもわかりませんし、それでも漂ってきた悲劇・・・。

ザンパノを見ながら、その対になる役にもちょっと惹かれた。
昔の彼ならこちらも合っていたかもしれない、でも違う。
剛君は人間の喜怒哀楽の表現が秀逸だと思うのですが、
とくに怒哀に関してはやはりザンパノですね。
ネタばれはできませんけど、思いがけないシーンにハッとしたりしました。
具体的なことはまたいつか。
気力体力、相当使っているでしょうね。
体に気を付けて頑張って下さいね。

音楽劇ってこういうものなんですね~。
席が1階でとても見やすい場所でした。
観劇はもちろん、お友だちともいろんな話ができて楽しい一日を過ごし、
いたる所がイルミネーションに彩られている東京を後にしました。

新曲配信とTVCMの話題がやってきました。
嬉しいですね。



道半ば

2018-12-10 08:03:14 | 日 常
玄関先から見える山にうっすらと雪。
ついに来るのかな~。


昨日、息子の誕生日でした。
LINEで「21歳になっちまった!」と来たもんだ^^
平凡な大学生に世界トップレベルで戦う苦しさは分かるまいが、人生の選択時期は迫り来る。

息子と同世代の宇野昌磨選手について書いたのですが、もう少しだけ。
あれからフリーの「月光」を見返しました。
ジャンプに苦しんでいたとはいえ、音楽表現がマッチして全体的に美しいです。
私は全く素人ですけど、この人の演技はとても好きです。
それで気になってインタビュー記事とかいくつか読んでみましたが、やはり印象通りの人。
素直で賢いし、とても正直な人だと思いました。
今の自分の苦しい状況を、これほどオープンにきちんと語れる人はなかなかいません。
平昌以降の環境の変化を敏感に感じ取って、しっかり向き合っていこうとしているんでしょうね。
人の成長に同じ形や基準を当てはめることはできません。
2位が続く中でも技術、内面、技術、内面と、歯痒くてもゆっくりでもきちんと段階を踏んで成長する、
そんな人ではないのかなと思います。
テレビで見るだけですけど、その成長を応援しています。

いよいよ今週、12日には剛君の舞台観劇なのでドキドキしてきました。
ですが昨日は新幹線が一時止まってしまったりして、しかも雪の予報も出ているので交通機関が心配。
当日はちゃんと東京に行けることを祈りつつ、しっかり働きます!

これはもうファンです。

2018-12-08 22:17:21 | 日 常
先日、こんなイルミネーションを観て来ました。


いよいよ剛君の舞台、「道」が始まりました。
鍛えているというのはお気楽でも言っていましたが、すごいですね^^
ホテルビーナスの時もそうでしたけど、あの時以上なんじゃないのかな。
努力していても口にせずとぼける剛君が好きです。
とにかく最後まで、体調に気を付けて頑張ってほしいです。

ブラタモリが始まる前に主人と二人、忘年会をしてきました。
土曜日なので空いているかなと言いながらちょっとだけ居酒屋さんに行って、
串揚げを肴にお酒、途中で娘からの電話を受けながらあれこれと・・・。
早く行ったので、軽く飲んで帰って来てもブラタモリに間に合いましたよ~。
ブラタモリの今回は福井。
東尋坊は家族で行き、船に乗って海からあの柱状節理の断崖を眺めました。
剛君のナレーションはいつ聞いても良いですね。

タイトルの「ファンです」というのは誰か・・・フィギュアの宇野昌磨選手のことです。
初めて平昌オリンピックで宇野選手のトゥーランドットに感動して以来、
この前のNHK杯も含め何度か見ていますが、今回も演技が良いです。
なんだか今回は苦しんでいたようですが、ますます応援したいなと思わせられました。
といってもあの方20歳、息子と同じ年で誕生日も一週間ほどしか違いませんので、
これはファンと言うより母目線かな~。
インタビューを聞くといつも理路整然としていて丁寧、素直で賢い人だと感じます。
ゲーマーで天然とか話題になっていましたが、それは人としての何の指標にもなりません。
平昌以来すごく顔つきが変わって精悍で美しくなっていくのは、
そのメダリストとしての地位がどんどん内面を磨いているのでしょう。
人はそれぞれ、一度で栄冠を手にする人もいれば一歩一歩という人もいます。
オリンピックで銀メダルも、2位を取り続けることも十分に凄いことですけど、
それでもなお目指す先があるというのは幸せな事です。


冬なのに

2018-12-04 08:10:16 | 日 常
人に会えば、「タイヤ替えた?」が日常に。
野沢菜も漬けて冬の準備は着々なのに、何ですかこの暖かさは?

剛君の声、枯れてた。
稽古も進んでいよいよですよね。
3人みんな同じだけど、暖かいとはいえ体調に気を付けてほしいです。
手にしたチケットを見ながら思ってます。

吾郎さんの奇跡、木村カエラさんや東京ゲゲゲイさんとのライブ、
相変わらずちょこちょこ飛びながらもツボは抑えて見たななにーです^^;
剛君と出川さんとの対決、面白かった。
「切れたナイフ」や免許企画でポルシェ借りちゃったこととか懐かしい。
二人の会話、かみ合っているようないないような、
でも出川さんの中で剛君が何も変わっていないのが面白かったし嬉しかった。

そうですよね・・・。
新しい地図も1年が過ぎて、いろんな事があって、どこかで慣れてきている。
それでも、聞くと心の奥にあって求めているものは変わりません。
私の中で消化できないのもやっぱり求めているからだと、
世界に一つだけの花に思うのです・・・。

12月に入り、忘年会シーズンです。
今夜は平日にもかかわらず早速所属している課の忘年会です。
いろいろと予定が入る12月、元気に過ごしたいですね!