felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

曇りの後晴れで、月が上ってきた (縄文人の漆にびっくり!)

2020-12-03 20:23:14 | 惑星・天体ニュース

   今日は曇りでほとんど晴れ間がなかった。でも、久しぶりに仕事も兼ねて外出。こんなモノを見てきた。

   

   縄文時代の漆塗容器! 漆の存在を縄文人はもう気づいていたの???ビックリだった。銚子市で出土され、縄文中期のものと書かれてある。椰子の実に塗ったらしい。さらに、見ていたらこんなモノも。

   

     これは、市川市で出土された同じく漆塗りの耳飾り?こちらは木に塗ったようで、縄文晩期とあり、確かに手が込んでいる。真ん中の2つは、勿論出土品ではなく、現代になって真似て作ったものと、欠けた部分を復元して色も当時の色を再現したもののようだ。漆は縄文時代より今も続いているのか・・・絶句。

     こんな展示を見て、帰宅。夕方になっても晴れてこないな~と思いながら、夕食を食べて、ニュースを見ながら政府の政策がどんどん現実認識が現実と乖離して、国民に現状が伝わっていない。2つ耳をもっているのか、したばかり向いて話すが、目はちゃんと現実をみているのかと思う首相の無策にイラだって外に出ると・・・予想外に雲が少なく、月がもう鉄塔のそばで電線の間に姿を見せてくれていた。

   

    「お月様、どうか弱い人たちの大切な命が守られる社会になりますように! 今の日本の政策は支離滅裂です。私には、高齢者は医療費負担は増やすし、生産性がないから、命が惜しければ静かにしていればいい。経済は回すという政府のメッセージに聞こえます。香港では、リンゴ日報の創業者 黎智英氏が逮捕され拘留されたようです。自由と民主主義を愛する人たちにどうぞ力を貸して下さい!!!」

 

     

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする