昨日は久しぶりに家にいて、森友学園の籠池氏が国会でどんな発言をするかをテレビで見ながら、PCに保存していた写真の整理をしていました。
写真の大半は、毎日撮っているお月様。折に触れて目にとまった植物や鳥たちの写真です。
整理していて、この2月が天気に恵まれてお月様をかなりしっかり見られていたことに気づきました。
それで、整理ついでに下のような「2017年2月のお月様巡り」を作ってみました。

2月といっても、旧暦と違い新暦ですので若干ずれています。
旧暦では1月28日が朔(旧正月)。1月30日・旧暦3日の三日月から2月22日・旧暦26日の26夜の月まで、20日分の月が並びました。
お~~~っ、ちょっといい感じですね。
月の満ち欠け、結構こうやってみると面白いですよね。
実は、旧暦を考えるのに参考にしたのは、こんなカレンダーでした。
「はからめ」という所が出しているカレンダーです。

新暦と旧暦と併記されていて、その上 月の形も出ていて・・・
PCの上に飾ってあって、日々眺めています。
さて、現在は2月26日に朔を迎えた新たな月の巡りの最中ですが、今日24日(金)は旧暦27日。今朝は天気が悪く、いるはずのお月様には早起きしたのに会えず仕舞いでしたが、明朝はどうでしょうか?それにしても、28日(火)が新月なので、もう今回の月の巡りも終盤のしかも本当にフィニッシュ。これからはお月様が細くなって見づらくなってしまいますので、あと何回お月様に会えることか。
ともあれ、月が日々撮る時間や、天気や様々な条件で私にいろいろな表情を見せてくれているか、上の月の総集編をみるとその豊かな様子に改めてお月見の楽しさを再認識できました。
本当に、月っていろいろなんだなぁ~とかちょっと興味を持って頂けたとしたら、あなたもお月を始めて見ませんか!
時の移ろいやすさを肌に感じられると、「今、この時」の大切さがきっとより深く分かってくるはずです。