2月7日(日)の午後9時30分ころ、稽古が終わって、
Y先生と帰宅途中、車での会話。
Y先生
「昨日と今日と、居残り稽古で、あんた中学生にメンを打たれてるやん」
「メンで負けてはだめでしょ」
小生
「ええのええの、これでええの」
Y先生
「ええっ?そうなん?」
小生
心中穏やかではないが、
そろそろそんな時期が来たかと、
うれしいやら、くやしいやら、
しかたない。
ビデオ撮影してあるので、彼ら(中3、中2男子)との稽古動画を、
こわごわ、スローで見てみましょう。
会専ページに「つつみ隠さず」アップしてあります。(苦笑)
拙教室のアイドル
「スリアシヤ―ヤーガ―ルズ」
いつかはこの子たちにも、メンをたたかれる日が来るのかな?
そんなに遠い将来でもなさそうだ。
さて、
車中の会話中、
ちょうど同じころにNHKのドラマで表題の言葉が飛び出した。
「是非もなし」
意味
「良いも悪いも言っていられない」つまり「仕方がない」という意味を持つ言葉。
特に同様の意味となる「是非も及ばず」は、
織田信長が明智光秀の謀反(本能寺の変)を知った際に発したことで知られる。