ゆりあげ剣道教室

三重県桑名市の少年剣道教室です。
桑名高校体育館武道場で子供達が元気にお稽古しています。

花火

2015-07-25 21:29:13 | 剣道

7月25日(土)

本日、花火大会につき稽古休み。

と、いうことで花火見物に出かけました。

 

2分30秒の花火の競演をお楽しみください。

1分45秒あたりの10秒間に、こしゃくにも、

ビミョウな「ため」が、こしらえてある。

ものまねの誰かが言ってた、

「ここで・・タメまんねん・・」と言いたそうな。

 

「ドン!」「ドン!」の、胸に響く音が、

ビデオカメラの録音では再現できない。

動画の音域が限界なのかな?

 

花火を見ていて次から次の「しかけ」に、

かかり稽古を思い出してしまいます。

さあ明日から、稽古、稽古!

日本武道館まで、あと3日だ。

 

追記

花火見物にぶらぶらと歩く細君と私、

私たちに声をかける母上様がいます。

細君

「わあ!、わかった?」

母上様

「ちっともかわらんね、すぐわかるわ。」

母上様の横には、生後7カ月のベービーを抱えた、

31歳のSinちゃんと若奥様。

Sinちゃんは小学6年生まで、

私たちと一緒に剣道の稽古をした青年(もうお父さんだけど)。

もう7~10年ぶりくらいの再会かな。

5分ぐらいの母上様と細君との会話を終えて、

別れ際、たち去る私たちが、数歩後振り向くと、

3人(正確には4人)がこちらを見て会釈。

続いて私たち二人も会釈。

こんな別れのあいさつが、自然にできる二組の家族に、

ああ、いいよね・・て、妙なところを感心して、

夜空の花火を見上げます。

 

5分の会話、

小田原のM君が拙道場に先週末来てくれたとか、

長女のこと、長男のこと、

よく、かいつまんで近況が話せるもんだと感心します。

 

会話の忘れもの。

「赤ちゃん、どっちか聞き忘れた!(男、女?)」

「たぶん、・・・と思うけど・・」

 

 

 

 

 

コメント
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