7月25日(土)
本日、花火大会につき稽古休み。
と、いうことで花火見物に出かけました。
2分30秒の花火の競演をお楽しみください。
1分45秒あたりの10秒間に、こしゃくにも、
ビミョウな「ため」が、こしらえてある。
ものまねの誰かが言ってた、
「ここで・・タメまんねん・・」と言いたそうな。
「ドン!」「ドン!」の、胸に響く音が、
ビデオカメラの録音では再現できない。
動画の音域が限界なのかな?
花火を見ていて次から次の「しかけ」に、
かかり稽古を思い出してしまいます。
さあ明日から、稽古、稽古!
日本武道館まで、あと3日だ。
追記
花火見物にぶらぶらと歩く細君と私、
私たちに声をかける母上様がいます。
細君
「わあ!、わかった?」
母上様
「ちっともかわらんね、すぐわかるわ。」
母上様の横には、生後7カ月のベービーを抱えた、
31歳のSinちゃんと若奥様。
Sinちゃんは小学6年生まで、
私たちと一緒に剣道の稽古をした青年(もうお父さんだけど)。
もう7~10年ぶりくらいの再会かな。
5分ぐらいの母上様と細君との会話を終えて、
別れ際、たち去る私たちが、数歩後振り向くと、
3人(正確には4人)がこちらを見て会釈。
続いて私たち二人も会釈。
こんな別れのあいさつが、自然にできる二組の家族に、
ああ、いいよね・・て、妙なところを感心して、
夜空の花火を見上げます。
5分の会話、
小田原のM君が拙道場に先週末来てくれたとか、
長女のこと、長男のこと、
よく、かいつまんで近況が話せるもんだと感心します。
会話の忘れもの。
「赤ちゃん、どっちか聞き忘れた!(男、女?)」
「たぶん、・・・と思うけど・・」