まず、「Avocado云々」といい発音で言われ、何のカード?と聞いたのはyumikongです。つかみはOKというものではない(笑)。いきなり言われたとはいえ、今日はアボガド使うってわかっていたのだから、想像しろよ、yumikong(笑)。デザートとパスタとどちらを担当するかと聞かれた主人はデザートと答え、必然的にyumikongはパスタ。しかも日本人の奥様とペア、ラッキー。粉を計ってふるって、卵を泡立て、主人大変そう。全くの初めての経験だし、英語だし、ちょっと、戸惑っている様子でyumikong的には楽しい(笑)、って意地悪ですか?
パスタはpulp of four ripe avocadosをつぶしてマヨネーズとそばつゆと牛乳でソースを作っておき、ゆでたスパゲッティと和える。たぶん美味しいはずだけれど、彼のレシピ通りだとお味が薄くて油っぽいばかり。沢山出来過ぎて残った、、。味がないのはblandと覚えたけれど、申し訳なくて言えなかった、、。yumikongが作っておいた自家製コーンスープや、ステーキサラダがバカに濃いお味に感じたのもの。
一方デザートは、大層に作っていたが、出来てみれば小さいクレープのようなものに、生クリーム、ジャム、砕いたチョコレートを包んで食べるというもの。これもなんだか油っぽくて、、。
今日は奥様もみえるということだし、早朝から庭とトイレ、洗面所など念入りにお掃除。昨晩中にコーンスープは作っておき、サラダや御つまみも下準備しておいた。使いそうな台所用品やお皿フォークなども出しておく。一度ご自慢のビーフシチューが食べたいと言われていたので、お土産用に一晩煮込んで準備しておく。阪急で奥様にクリスマスプレゼントを用意。英会話の宿題もしておかなければいけなかったし、時間と労力使いました~!
自分の作っておいたものばかり食べてもなんだし。結果、作り笑いと、口に合わないお料理で、、。