テレビドラマ「離婚家族」

　この頃映画やテレビネタで、遊んでばかりいるようだけど、雑用が結構忙しい。朝から出たり入ったり。キッチリ雑用も片付けて、やっとテレビの前に座れたのだからね。

　今日は第二回。これは世の亭主たちへの警鐘。妻の長年の恨みや復讐は恐いよ！

　妻の言い分一つ一つに納得。いい気味と思って妻側からばかりドラマを見ていたが、夫もいきなり放り出されてかわいそう。夫の戸惑いや言い分も分かるから。

　お互いもうちょっと相手の立場を思いやるゆとりがあればなあと、他人事なので余裕を持って見られる。自分も松坂慶子演じる妻のように、昔の事はいつまでも覚えていて根に持っている（？）し（笑）、ほんと男の人って分かっていないと思うことも多いのだけど。でも、この妻も悪いよ。こんなに溜め込まないで、こうなる前にもっと自分の言い分を言っておけば良いのに？　渡哲也演じる夫が聞く耳を持たなかったから仕方がないのか？

　ドラマを見ているうちに、そうそう、家もそうだったと、ちょっと、昔のことを思い出して、主人に腹が立ってきた（笑）！　子供の運動会に出たことあるか？というドラマの夫の友人の言葉。そうや、運動会はいつも舅と観戦、舅と夫婦と思われていた！　しかも、渡哲也みたいに接待とかで行かれなかったのではなく自分の趣味でよ、趣味で。更にはドラマと同じように、自分は高みの見物なのに、子供の育て方が悪いという無神経な言葉。思い出した、思い出した(怒)。
　
　さっき、お互いの立場を思いやるとか何とか書いていなかったっけ（笑）。
「おとうさん、お仕事大変ですね、感謝しています」

　blog上は一応こうしめておきましょう！！


山親爺　千秋庵
　山親爺とは熊のこと。北海道のものだが、普通の瓦煎餅と思っていた。ただし、普通よりちょっと軽い感じで食べやすい。今回食べてみて、ＨＰをみてみたら、「新鮮なバター、ミルク、卵で焼き上げた洋風煎餅」と、あった。バターもミルクも入っていたのだ。