悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

ドラマ 結婚できない男 5回目~家に人をいれない!~

2006-08-01 23:58:27 | テレビドラマ
 リビングを掃除し、きれいになった部屋にご満悦の信介(阿部寛)。信介にとってはこれが当たり前。ある日、診察室で夏美(夏川結衣)が「ヨメが欲しい」と看護師たちにボヤいていると、頭痛で病院へやってきた信介は「家事が嫌いか・・・。結婚する上でハンデだな」と独り言のように皮肉を言う。

 信介の事務所では、摩耶(高島礼子)が新しい依頼を持ってきた。それを受けたことから英治(塚本高史)と信介は、多忙な日々を送ることに。そんなある夜、翌朝までに仕上げないといけない仕事があるのに、キッチンのちょっとした汚れが気になってしまう信介。無心で掃除したり、BGMを選びまくったりと時間がなくなっていく中、みちる(国仲涼子)の部屋に遊びに来ている夏美から夕食のおすそ分けの電話がかかってきた。部屋に持って行くという夏美に「帰りに寿司を買って来たんだ」とウソをついた信介は、結局、一人、素麺をすするのだった。

 そんなハードな日々が続くうちに、信介は過労から倒れてしまう。安静にと言われても仕事が心配で起き上がろうとする信介。しかし英治が摩耶に事情を話して、他の建築家に代わりを頼んでいたのだ。それを知った信介は英治と口論になり、英治は病室を飛び出してしまう。

 一方、見舞いにやって来た摩耶から、仕事を断ったクライアントの奥さんが、信介の作るキッチンを楽しみにしていたと聞かされた信介は・・・。公式ホームページより

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

yumikongポイント 9→9

 まずは信介が徹底したお掃除を嬉々としてしている場面から(笑)。
どんなに忙しくてもそうめんには生姜。切らしていたら即効買いに走る性格。
どんなに忙しくても牛乳を飲んだコップはそのままにできない→キッチン台に残る醤油の後が気になる→キッチン台を泡だらけにして大掃除。

 たいした頭痛でなくても、病院を訪れる信介は夏見先生に関心がある? 自分で気づいているかは別として。夏見も、医者の仕事とはいえ、家まで押しかけて信介にこだわるのは、やはり気になるものを信介に感じているからだろうね。

 夏見だけでなく、英治(塚本高史)も、文句を言いながら、信介のいいところがわかっている一人。桑野の悪口会で悪口言っていても、結局、褒めていることになってしまっているんだから。

 夏見先生の往診も手伝ってか、お仕事は無事完了で、めでたしめでたし。

 第4回と言うことで、ちょっと、見慣れてしまった感があり、私としてはあんまり馬鹿笑いする場面はなかった。評価を8に落とそうと思ったけれど、今日、初めて見た主人、笑いっぱなし。やっぱり、面白いんや、このドラマは。

 PS①:今日のケンチャンは重要な狂言回しの役。立派に演じました~。
 PS②:公式ホームページの下のほうで、実際金田のHPができていた。テレビで見た通り、ラーメンを食べに札幌とか、ミラノで買った帽子ですとか。芸が細かい(笑)
 PS③:山P、山Pという私に対抗して主人、夏見先生こと夏川結衣がいい、いいと、ファンになったわぁと言っています。きっちり、「お母さんの山Pほどじゃないけど、」って、断っていますが。


 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿