いつもの日曜日

　ばたばたしていた8月もすでに後半、のんびりとした日曜に。



　とは言え、朝一で嫌がる主人も引っ張り出して庭掃除。日ごろ手の届かないところを頼む。ちょっと余裕がでたyumikng、茗荷掘り。お夕飯の何に使おうっかな？



　そして、相変わらずの自転車。主人、yumikongが東京で不在中に、、電動自転車でいつもの箕面、高山、池田のコースを走ってみたんだって。電動でも結構しんどいことがわかったって。でしょ、でしょ！、しんどいのよぉ～！



　しかし、主人が夕飯要らない金曜日。休み明けなのにいきなりフルのプログラム。午前テニス、午後スイミング、お風呂で一服したあと、インディアカで汗を流し、マンツーマンで20分ストレッチを受け、帰りにヘルストロン。そんな人は朝飯前やろって。自分でやりたい事と、付き合わされることでは、ちょと違うんだけど、、。



　今日は時間的に大勢走っており、30人ぐらいに抜かれました～！　主人、yumikongの電動が利くように、20キロ以下で走ってくれているからだ（法令で電動自転車は時速20キロを超えると電動が利かなくなるように決められている）とか？　言い訳にしか聞こえへん（笑）



　自宅近くに戻ってきてもまだ10時前。目指すお店はまだ開いていないので、ロイヤルホストでモーニング。これが意外と豊富なメニューだし、美味しかったんだ。ランチに行くと、なんか食べたいものがなくて、いつもクラブハウスサンドのようなものを食べていたんだけど。

　　



　主人と一緒は初めてで恥ずかしい。よく来る素敵な（？？？笑））あの人のご主人、あんな熊襲なんだって、お店の人にわかっちゃうでしょ（笑）。なんたって上の子の母親グループの例会はいつもここなんだから。

上海最終夜 外灘

　息子にバーへ連れて行ってもらうとは。夜景を十分楽しんだ。(写真はカメラを忘れて携帯でゴメン)




　　　　　　　

　翌日は昼過ぎの飛行機。宿泊のお礼に、ウォールマートで飲み物や生活品を買って、補充。日本からの荷物の荷ほどきも済ませ（もちろん了解済み）、少しはお役にたったかな。

　帰国。楽しかった～！　次回、娘も参加する暮れの上海行きを楽しみに！って、また行くんかいと言う突っ込みが聞こえる（笑）

上海最終日 鼎泰豊(リンタイフォン)

　上海最終日。日本にも沢山お店を出しているし、最高に評判のいい中華、鼎泰豊(リンタイフォン)へ。

評判通りのお味、接客も完璧で、日本でも行きたいと思ったほど。注文をしていると、「多すぎ」と、良心的。



　　　



　　　



　　　


　　



　これでおよそ9000円。なんか、お金のことばかり書いていたようだけれど、とにかく安さにびっくりだったんです！

最終日の締めの食事としては最高。今回の中国料理ナンバーワン！！

上海最終日

　行くところなかったら、評判がいいと言う息子のアドバイスで、野生動物園。万博期間中、パンダ多数が応援に駆け付けているとか（笑）
タクシーで150元。高速も乗り、今まで乗ったタクシーで一番高かったかも。それでも2000円ちょっととは驚き。

ここも広い、広い。サファリゾーンと、ウォーキングゾーンがあり、早速バスでサファリへ。ここの猛獣たちは幸せだわぁ。ウォーキングゾーンも電気自動車で回ってくれるサービスがあり。乗ってよかった～！　バテルところ。熊、猛獣のショーも見て、童心に帰った一日。

　　

　　



　帰りは手持ちの元が不安で、バス、地下鉄を乗り継ぐ。結構行けるじゃん。主人、頼りになりませんでしたが、、。

上海５日目 杭州へ

　今日も新幹線、もう慣れたもの。広い、広い広場の各列車の待合で待つ。出発時刻が近付くとホームへ改札してくれて、とても合理的。しかし、これは中国ならでは。広い広い面積が必要だから。杭州まではおよそ１時間20分。蘇州よりはかなり距離がある。市民の足でもある安い安い観光専用バスで西湖一周、３元だよ、３元。途中下車してからはタクシーだけど。




船で三潭印景へ




お昼は湖畔のレストランへ。名前も聞かなかったお店だけれど、今回の中国での中華ナンバーツーだ！






特にバラ肉の煮込みと花巻が最高。チャーハンも脂っこくなく好み。


夕飯は息子はよそにお呼ばれなおため、主人と二人。もう、マンション１Fの日本料理店へ。何も食べたくなくアッサリしたもの。もりもりすき焼きを頬張る中国の人のお隣、主人ざるそば、yumikong明太子、お漬物、ご飯と味噌汁。




　息子帰宅も知らず、爆睡。
　
　
　

上海４日目 復旦大学とお買いもの

　広い、デカイ、遠い！　マンションからタクシーで50～60元。地下鉄で通うのは時間がかかるので、通学はタクシーなんだとか！？
広大な敷地に大きな建物、すごい。

　　

　我々夫婦は観光。息子は朝からクラス分けテストなのだとか。タクシー内でも単語帳をめくる息子、すまん！　

　上海土産を買っていっても誰も喜ばない。そこで、伊勢丹のある繁華街をぶらぶら。ブランド店も立ち並ぶ。日本で行列のH＆Mがあるやんか。姪っ子や英会話の先生夫妻にはコレ。後は空港でお茶や紹興酒にいたしましょう。

　お昼は、日本ではあまり行かないラーメン店へ。プランタンの地下に日本式ラーメン店が出店していて人気なのだとか。九州ラーメン味千。とんこつで美味しかった！　これは、今回の中国美味しいものベスト３入り。


　　

上海４日目 万博

　全く興味なし。日本の大阪万博行っていません、年齢的にも（笑）？　筑波博、愛知万博も全然。上海万博も混んで並んで、暑くてくたくた！と、聞いていたので行く気なし。でも、主人息子も話のタネにというので、夕方からの部に行ってみた。けど、話題の館は素通り。並ばなくて入れて、比較的ましな館を教えてもらって２～３館行っただけで、後は外観のみ見物（笑）。結構楽しめた。

　　

　　　

　　

　　

　日本館

メキシコ館で食事。中華料理以外が食べられると喜んだが、辛～～～い！

　

上海３日目 日本食

　マンションのアンケートでは人気ベスト３の日本食「ゆず」へ。

　サラダ

ばくだん？　知っています？　東京にはあるそうで、納豆とお刺身、薬味をご飯に載せたもの。

すき焼き。最初から鍋に投げ入れ？

日本では不漁というさんまの塩焼き。　どれも美味でした！

食べ過ぎのカロリーを消費すべく、夜はマンションのプールでひと泳ぎ。

上海3日目 蘇州日帰り

　空港からわざわざリニアに乗らなくても、蘇州行き、広州行きといくらでも乗れたんだ～。
いずれにしても今日は蘇州へ、ほんの20分。何も言わないのに、マンション一階の旅行社は一等車を手配してくれたよ。でもたった千円くらい、安い！
結構距離のある虹橋上海まで、タクシーでも、97元でおよそ1400円、安い！　日本の製品、日本式生活をしようとしたら日本並みの金額がするが、交通費や飲食代、地元の物価は驚くほど安い。ただ、中国で作っているのに、ユニクロは日本並みだとか。

　蘇州について第一に行ったところ。ガイドブックに載っている食堂同得興（トンドーシン）へ。タクシーの運転手さんには怪訝な顔をされてしまったけれど、朝早くて食べていないから。。本にある通り、一番人気の湯麺の豚肉を添えた水晶担麺12元（170円）を注文。ん、、？　麺のゆで過ぎを嫌うのは世界で日本人とイタリア人だけとか。yumikong日本人なので、、。期待し過ぎはアカンね。

　　　　

　お腹をみたして、寒山寺へタクシー移動。運転手さん、なぜかメーターよりお釣りを多くくれた。違うといってもいいって、不思議！？
豫園では、白タクに乗りかけて、吹っかけられ、乗らずに降りたのに。

　　

　　　

　大きい、大きい鐘。日本の除夜の鐘はここから伝わったのだとか。偶然一緒になった日本の方に教えて頂いた。

　　　上から見たところ

　鐘楼の屋上から塔を眺める

　蘇州の目玉、世界遺産拙政園と留園へ。共に蘇州四大名園の一つ。さすが広い、さわやかな睡蓮の池、でも暑～い！　
マンションの旅行社で、お庭は一つ行けばみんな同じと言っていたけど、せっかく来たら一つではね。でも、言われた通りだったかも（笑）

　　　



　後はゆっくりと運河、平江河沿いの、平江路を散策。　　

　
　その中の一軒でお茶。食べ物は安いけれど、お茶は高いと息子から聞いていた。確かに！　148元とか、55元とか。主人、折角だから148元だとか。yumikong、可愛く中間ぐらいの88元で（笑）。葉っぱ、邪魔なんですが、、。飲みにくい。沢山歩いてお疲れの我々にはオアシス。今回の中国で、一番美味しかったものかも。みな、まずくはないんだけど、おいし～いっていう食べ物は少なかったんだ、残念。




　
　　
　　　　　　　　　　　
　蘇州の中心地干将東路

　新幹線の時間まで時間があったので、駅までの途中、北塔報恩寺へ。yumikongでも知っている、呉の孫権が母親に恩を売るために建てられたお寺とは後から知った。シンボル的な塔は1～6層までは南宋時代、7～9層までは明代のものだそう。まだか、まだか、グルグル、グルグル最上階まで頑張りましたよ～！　市内が一望でき、風が涼しく最高でした。

　　
　
　　　


　　新幹線で上海へ帰る。なんと座席が離れ離れ。
主人、満席にならないから座っておけばいいって言うんですよ。
誰か来たら困るから、yumikong、交換、座席、お願いと辞書を引き「替挽、座位、要求」と、単語をメモ。
役にたっちゃいました（笑）。サンキュー、サンキュー、シェイシェイ、シェイシェイとお辞儀することしきり（笑）。はたして書いてなかったら英語で通じたかしら？　ついでに乗務員さんに、「到达、小日寸（日寸、これで一文字）、上海」で、何時に着くか確認を筆談。

　無事、上海に到着。息子との夕飯に間に合いました。

上海二日目

　息子は語学学校へ。なんと明日から大学夏期講習とダブルスクール。じかも大学のクラス分けテストがあるとのこと。間の悪い時に来てしまったけど、ゴメン、我々はのんきに市内観光へ。

～～～～豫園～～～～　


　上海観光の人気No.１の名園。周りにはレトロな建物が立ち並びお土産屋さんも沢山。日本でいえば浅草？　
しかし、とにかく混んでる。とにかく暑い！
　　

　

　庭園散策後は食事、食事～！　小籠包では上海一の南翔饅頭店へ。残念、頼み方が下手で量は足りず。テイクアウトの一階は30メートルは超える長蛇の列。比較的すいていた二階も30分は待たされ、さらに待つのは大変なので、追加注文は断念。
　


～～～～新天地～～～～　
　
　移動はすべてタクシー。行き先と念のため通りの名前を書いた紙見せるだけ。一週間、すべてこれでクリアーというか、これしか出来ない（笑）。
フランス租界の街並みを再現した、上海一、おしゃれな一角でスタバする。さすがにここは静か（個人個人はとても親切でいい人たち。でも、、、中国の人々の声の大きさ、騒々しさには辟易）で外国人が多い模様。
　　


～～～～上海博物館～～～～　

　中国三大博物館の一つ。駆け足で回ったけれど、十分楽しめた。しかし、混んでる～！
　


～～～～上海馬戯団～～～～

　夜は夜で息子も合流して雑技団見物。マンションからはちょっと遠いが、一番評判がいい上海馬戯団へ。
そういえば、この一団は日本に来たことあったような？　素晴らしいの一言！　演技中は写真NGなので。最後は団員一同見送ってくれる。
　
　長い一日はこれにて終了。

一日目 夕食

　「十味観」息子がいつも食べているという食堂。お味は濃いめだけど美味。話に夢中で写真は少しだし、食べかけ出し（笑）
　

上海一日目

　浦東空港からリニア、タクシーと乗り継ぎ息子マンションへ。

タクシーでも大した金額ではないし、息子にはタクシーで来るようにと言われていたのに、主人、リニアに乗りたいからって、大きな荷物をかかえてね。しかし、リニアひと駅はあっという間。

　　語学学校中の留守に着いたが、フロントに頼んでおいてもらったので、勝手に荷物を置かせてもらう。

でかい、広い、100平米以上に一人。いくらセキュリティの問題で、日本人が住むところは限られていると聞いてはいたが、びっくり。これで家具、お掃除付と言うんだから贅沢といえば贅沢なもんだ。お風呂も日本式、水道水も日本のように飲めるのが売り、スタッフはオール日本語OK、ジムやプール、大浴場まであると来た。一階には中国の感覚からいえば割高、日本並みの値段で日本製品のコンビニ、日本料理店もあり、バッゲージに大量に詰めてきた食料はあんまり意味がなかったかも（笑）。でも好物の福砂屋のカステラや両口屋の和菓子、おねえさんからのバームクーヘンは喜んでもらえたかな。他にもあるよ。ラーメン、おせんべ、エトセトラ。


　日本のbsテレビを見ていたら、日本に居るのと同じ感覚。落ち着いたところで、即外出。外出って、マッサージ、マッサージ（笑）。一週間の滞在中、あと４回行くことになるほどのお気にいり。なんたって１時間936円なり～！　　主人なんて1時間半コースだよ。

　
　その後はウォルマートをうろうろして時間をつぶし、息子帰宅を待つ。何でもあるよ。サントリーのお茶は格安。主人、胃薬を買おうと思って、yumikong辞書で引く。「消化不良」と書いたら、笑われたけど、通じたよ。店員さんが一生懸命説明してくれるも首を振って謝々と言うばかり。仕方なく書いてくれたものを後で息子に見せたら、毎食後飲みなさいということだってさ。中国人、親切やわぁ。
　
　マンションに戻ったらすでに息子帰宅。うろうろしすぎ。

　連休以来のご対～面！　一目みて、安心！　元気溌剌とやっているとわかる。母親の直～感！！