悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

東京日帰り、カロリーオーバー

2009-05-15 21:31:02 | 日常
 主人に伊丹まで送ってもらい、実家の母のお見舞いに大阪ー東京を日帰り。朝一のJALで9時半には病院着、手術室に入る前に顔を見ることができた。当然、他の兄弟姉妹はもう来ていた。予定より早く1時間あまりで手術は終わり、きれいに腫瘍は取れた模様。癌かどうかは病理の結果が出ないとわからないが。

 術後、麻酔が切れてくると痛み出す。「夜中に痛みが我慢できないようだったら、痛み止めは出してくれると思う」と、義母の経験から教えてあげて10分後、まだ昼日中。「痛み止め貰って」ときた。とても4人も子供を生んだ人とは思えない痛がり。でも、看護士さんはすぐに対処してくださった。今晩は弟が付き添う。

 義母:「自分がこんなで申し訳ない。手術の日は、どうしてでも、お母様のところへ行って上げて頂戴」
 実母:「おかあさまが入院中に東京まで来て貰って申し訳ない。早く帰って差し上げて!」痛みに耐えながら、
 実母:「どこに煎餅がしまってあるから食べなさい。お茶を飲みなさい。」「銀座木村家が地下に入っているから、そこの何かをお土産にしなさい。」と。

 何をしに来たのやらyumikong。手術室に入っている間は姉とランチ。この病院、パレスホテルが入っているし(そりゃ、お値段も抑えているし、一緒のお味と言うわけにはいかない)、スタバもあれば、和食のお店もある。和食やさんでひつまぶしをほうばる。キャッ、結構量が多いじゃん。病室でバラ菓子も、、。兄弟久しぶりに揃い、おしゃべりに花が咲き、「ちょっと、あなた達うるさい」と、母(笑)

 4時にはもう、姉に送ってもらい空港へ。早く着き、空港で御菓子を買い込んじゃいました~! 伊丹には娘が迎えに来てくれ、そのまま義母の病院へ。元気そうで何より。疲れて娘とこってりしたものが食べたくなり、焼肉~! しかも頼みすぎやで。

 満腹で帰宅。ゆっくりしていると、夕飯要らないはずの主人が早くも帰宅。母があんまり言うので買ってきた木村家の小さいアンパンを、主人ぱくつく。え~、美味しそうやん。さすがに娘は持って帰ったが、食べてしまった自分に自己嫌悪(笑)

 3日間続いた努力のウォーキングが、パァ! パァと言うか軽くそれ以上。カロリー摂取しすぎだよ~。