悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

義母近況

2009-05-02 17:47:56 | 日常
 義母の主治医診察。退院後初めてで、今後の方針が決まる大事なときだったので、実の息子、主人に当然行ってもらわなきゃ。

 そして、抗がん剤治療続行とのこと。えーッ、あれだけの事故があったのに? まあいいや、本人と実の息子で決めたことなんだから。連休で帰阪中の息子には頼んでおきました、「しんどいんだったら、おかあさんの時は止めてね」って。

 抗がん剤のメーカーはヤクルトとのこと。ヤクルトに問い合わせたところ、意識不明になるような症例はサンプル5000件のうち、2件なのだそうだ。という事は義母を入れたら、5001件分の3件なんだ。

 12日火曜日に入院して4日間、FOLFOXの治療を受けるそう。4日間で退院できるのか、もっと延びるのか、何時に入院なのか、細かいことは全然聞いてこず、、。ついて行かなくて済んだものの、、、。理解力が落ちてしまった義母は仕方がないとして、なんと役にたたん息子さんじゃあ、ありませんか。

 理解力不足と言ったらかわいそうなんだけれど、お義母さんにもこのごろ困ったもの。鎖骨の下に入れたポートから、針金を6本抜いたそう。「え?、傷の抜糸でしょう?」と言っても、中から針金を抜いて先生が見せてくれたと言い張るタエコはん(このごろそう呼んでいます)。見たと言われたら、ついていっていないのだから「そうだたんですか~!」と、びっくりするのみ。後で主人に聞いたらやっぱりただの抜糸だったんだそうだ。

 主人が1年前に脳ドックを受けた話が、一ヶ月前に脳梗塞の検査を受けた話に。梅田の話が神戸に。

 このごろとみに多い勘違い。「こう、こうこんな大変なことがあったのよ」とタエコはん。「え~、お義母さん、それはこういうことなんじゃないですか?」と、yumikong。そしたらいつもタエコはんの返答は、「そう、そう、今そう言おうとしたところ」何だそうです、、。

 FOLFOX治療したからか、事故があったからか、ボケた?とまでは言わないけれど、話が通じないことが多くなってしまって、、。それでも、治療をするという母と、息子。誤解を恐れず、すでにyumikongの意見は言ってありますからね。それでもというのなら、悪いけど嫁は知~らないっと。血が繋がっていませんし。

 実家の87歳の母も膀胱がん再発で手術が決定。個室の空き待ちだったのが、バッチリぶつかって、14日になってしまった。実際、東京に飛んで行きたいよ~! 母のほうは、退院したころに行くしかない、、。