血圧上がる日々

　いやホントに！　ノーテンキ、自分勝手な主人、気を使っているようだが、基本、自由人お義母さんといると、血圧上がありそう（笑）、ってことも多い。ところが本日、文字通り、血圧上がってしまいました～！

　主人の会社の配偶者検診を予約。今日の8:45と言われ、絶対一番に入ってやる～、11時約束のテニスに滑り込む、昼食後、スイミングも頑張るぞ～という予定。洗濯物を干すのももどかしく、30分前には到着。よっしゃ、一人しか待っていないからOKと思って余裕で待つ。ところが直前になって看護婦さんが、「主婦検診お待ちですか？　今年から、２階で受け付けています」だと？　

　２階に上がったらすでに二人。しかも一人は明らかにあとから来た人だ～！　１１時に間にあうだろか、かりかりかり。４番目に受け付けてもらったのだけど、ここはおばはんyumikong。早くからきていたのに、下にいたからわからなかった云々といって、一緒に待っていた人と二人、順番先にしてもらえた。ここで、血圧測定。順番抜かしにかりかりした上に、ずうずうしいことをいった自分にドキドキ。テニスの友達からのメールにも急いで返事しなくてはと気がはやる。こんなときに血圧を測ったって、ぐび～んと高い！　落ち着いてから測りますと、後の人に先に測って貰っていたら、順番が来て呼ばれた。あせって測った数値も高いが仕方がなく申告。一回目よりは下がったが、なんと上が149。

　それでもメタボ余裕でクリアー、尿、血液検査、心電図、レントゲン、胃のバリウムなどすべてを済ませ、医師の診察を待つ。その間、勝手に血圧のところに行って、急いで測ってみても、階段を駆け上がったらあかんやん。すごい数値。医師の診察でも、また測るといわれ、気を静めて待つ。

　そろそろ順番かと思う頃、携帯がなり、主人。なに～、忘れ物？、冗談じゃない！　それでも、医師の診察が早く終わったら、もって行ってあげられるかもと、段取りを考えていたら、また気分がかりかり。しかも、男性が割り込んで、順番あとになった模様。なかなか呼ばれず、主人にやっぱり無理と電話をいれていたら、呼ばれた。まだ忘れ物、何とかなるかと考えながら受けた医師による血圧測定。「おかしいですね、例年より大分高い。ちょっと、様子を見ましょう」って、トホホ。「ジムなどで測ると120超えたことは無いんですけれど」と言い訳。再検査なんかにされたらたまったもんじゃないし。

　いろいろ合ったが、終わってみれば、予定通り、十分、11時にテニスに行ける時間。いいやん、予定通りなのだから。テニスで一汗流し、さてランチというとき、血圧を測った用紙が出てきた。173-89、167-92。それを見た友人達は大爆笑！　そ、そんなぁ、普通、心配してくれるんちゃう？