山Pドラマ コード・ブルー

　「yumikong、先見の明がある」と、一緒に浜松に行った友人に言われる。そんなぁ、私に賢いことあった？　そしたら何と彼女、最近、山下智久の魅力がわかったとのこと。なんだ、賢いと言うはなしではなかったけど（笑）、嬉しいこった！　

　十数年来の友達と旅行したり、実家に行っていたりで、世の中の動きに疎かった。なんと！、主演ドラマが決まっていたざます～！

　コード・ブルー～～ドクターヘリ緊急救命～～

　　　　　～～～～～～以下HPより～～～～～～

「数々の医療ドラマを手掛けてきたフジテレビがこの夏、新たな医療ドラマに挑戦します。それが『コード・ブルー　－ドクターヘリ緊急救命－』です！」
「そんな最新医療に挑むキャストには、今まさに旬な役者が揃いました。
主演には、NEWSのメンバーのみならず、『野ブタ。をプロデュース』『クロサギ』、そして昨年春のヒットドラマ『プロポーズ大作戦』などドラマでも大活躍。今年３月公開の映画『クロサギ』では映画初主演も果たし、その人気を不動のものとした山下智久さん。
山下さんが演じるのは、地方の救命センターで２年間の経験をつんだのち、フライトドクターになるために翔北救命救急センターにやってきた藍沢耕作。若いながらも自らの腕に強い自信を持っている藍沢は、とにかく腕を磨くことに貪欲で、そのためなら多少の軋轢もいとわないタイプ。しかし、その技術への執着はどこか屈折した人間性を感じさせ…。」

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　嬉しいじゃないですか。数々の医療物を成功させた枠だし、脚本は「ハゲタカ」や「医龍」の林宏司ときたら、期待せずにはいられない。親がわり（？）として心配なのはカツゼツ大丈夫？、医者らしく見える？、若すぎない？（実際23歳、医者の卵は沢山知っているけど、一番若くても26歳なのでは？）といったところ。

　ひぇ～、それに、オリンピックの真っ最中じゃん。視聴率はどないでしょう？　え～、我が家も家族旅行で見れない時がありまんがな。何はともあれ、楽しみ！！
　

母に想う（２）

　午前中に実家を出て、昼には伊丹。迎えに来てもらった主人と昼食を済ませ帰宅。義母に帰阪の報告もせず、一目散にスイミング（笑）、少し前に帰宅。

　しかし、昨日のセンチな気持ちはまだ続いている、、。一泊旅行、楽しいこと満載。でも、お友達のお母様たちの消息を聞くにつけ、年をとるということをつくづく考えさせられてしまった。小学校から知っている面々のお母様なので、なじみは深いし、あんなに素敵で美人だった方が、とか、いつも生き生きしていらした方がとか。そして、自分達も、確実に同じ道を通るのだし。

　9時過ぎ、大阪に戻るべく、「玄関まで下りなくていいからね」と実家を出た。二世帯住宅の母の居室は二階なのだ。玄関の上の窓から手を振っていたので、軽く振りかえす。しばらく歩いて、何となく振り返ると、私の歩く方向側の窓に場所をかえて、まだ手を振ってくれていた。またすぐ来るし、今生の別れでもないのに、その年取った姿がねぇ。親が年をとるのは本当に寂しいもの。

　く～っと、この胸につまる気持ちはやはり実の母への思い。yumikong～、お義母さんにも優しくしなくちゃね（笑）。