おパンツ20枚 続

　有難く義母に頂いたパンツ、お風呂の支度や夕食準備に忙しく、そのままソファー放置。

　やっぱり主人、早い帰宅。家で夕食をとるときは、とっても早く帰ってくる。お風呂の間に準備を整え、セーフ。食事をおえてテレビ前に移動した主人。

　「何これ？」

　yumikongさらりと顛末を話すも、主人、母親に激怒？　「失礼なやっちゃ」って。「おかんが、妻に失礼なことしてゴメン」と素直にいえない主人なのです。「お義母さんに言わなくていいからね。私が言いつけたみたいになるじゃない。貰って置けばいいんだから～。」と、yumikong。この二人、つかれる～！

おパンツ20枚

　先々週母や姉と食べまくり、今週も水曜日から東京で多分食べまくり。体重オーバーは必須なので、無理にスイミングに行って来た。大急ぎで帰って、夕食準備に忙しくしていた。

　「鳴り響いた、携帯電話、やな予か～んが胸をよぎ～る」って、修二と彰の歌詞じゃない。携帯じゃなく、内線だし、義母からだし。車の音？、玄関の音？、私が帰った様子を確認して、内線がかかる。こんなときは、私の帰るのを今か、今かと待っていたことが多く、話もややこしいんだ。

　呼びつけられたけれど、意外と話は簡単。デカパン20枚ほどいただきました（笑）。衣替えをしていたら、あっちこっちから買い置きの下着が出てきたそうだ。勿論、未使用の新品を、自分は履かないからと下さった、、、。

　私も絶対にはかない！　股下が深くて、おへその上１０センチくらいはありそう、しかも大きすぎだよ～！　ここが思案のしどころ。鬼嫁暦30年。断って気を悪くさせても何だし、私が貰わなかったらヘルパーさんにあげるんだからきっと。前も、新品だからと古臭いズボンをあげたらしい。しかも、喜んでもらえたと、本人は満足している。ヘルパーさんも心得たもので、一応、貰っていただけているようだ。

　yumikong、「う～ん、あんまりはいたことの無いタイプですが、勿体無いからいただいておきます、、。」喜んで貰っていないことは、感じていただけたでしょうか。「今日は、お父さんが早いので」と、早々に引き上げる。

　義母の気を悪くさせない、優しい嫁？、いやいや、ぼろの代わりに床でも拭いて捨てる鬼嫁ざます。