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s**t kingz『メリーオドリマX'mas』@大阪ご感想 【ネタバレあり】

2019-12-19 11:11:50 | 考察 スゴイ人たち
大阪府のろ~ずさんからご感想と画像いただきました!
ありがとうございます♪



s**t kingz ダンスライブ『メリーオドリマX’mas』行って来ました。
今回は大阪城ホール近くのクールジャパンパーク大阪 WWホールでのライブでしたが


まだ出来たての新しいホールでとても見やすくて綺麗なホールでした。
下手側だったのでちょっとガッカリしていたのですが、パフォーマンスの始まりが、結構下手側始まりだったり、後半ラストの盛り上がりの所に客席の中にお立ち台を上手、下手側の通路に作ってくれたり会場内で踊ってくれたり駆け抜けてくれたり、
どの場所であってもスペシャルな気遣いをしてくれるs**t kingzの優しさにグッときたりしました。

オープニングから、もうお馴染みのライブラリーのパフォーマンスを生バンドの音で踊ってくれたり、ライブの流れの随所にライブラリーでのダンスを挟んでくれたので去年の記憶が蘇ってきたり、色んな意味で楽しめました。

大知くんのライブとs**t kingzのライブのもっとも大きな違いは、私たちお客が、座ってダンスを楽しめるところ。ダンスライブは基本そのパフォーマンスをちゃんと見るため、ミュージカルのように座ってみます。もちろん立った方が盛り上がりますが、前の方との身長差等でパフォーマンスがきちんと見れないことがあり、とても辛い。

そのお互いの良いところを取り入れるように、一緒に踊りたい時は立って、しっかり見せたい時は、座って見る。そんな誘導もしっかりしてくれているので、安心してパフォーマンスやライブ感を楽しめたこともとても素晴らしかったです。

楽しいところはいっぱいありましたが、スーダラ節のビジネスフイッシュを、背景PV を流しながらリアルに生ライブで見れたこと。(もちろん魚は、被ってませんよ)。笑
でも、表情がやっぱりあのPVの顔なのです。s**t kingzは、ダンスだけではなく顔の表情がすごいこと。

ひとりひとりのソロにそれぞれの個性が集約していて、その人の持っているもっともファンが見たいものを用意して見せてくれること。

今回はクリスマスライブだったので、ogurinの朗読でクリスマス寸劇が見れたこと。

毎回のshojiさんの女性役(今回はお母さん)が秀逸なこと。

KAZKIさんのワンチャンの着ぐるみがとっても似合っていた事。

一言も話していないのに、その動作や表情だけで全ての物語や楽しさや面白さが伝わること。

s**t kingzのライブは、その一人ひとりの個性がほんとに唯一無二で、そんな4人が集まるとパフォーマンスの幅が無限に拡がっていくこと。
そんなことを思って帰って来ました。

この10年以上大知くんのライブに通いながら、大知くんの変化と共にs**t kingzの変化もファンとして一緒にずっと見続けられたことは、とっても稀有なシアワセなことだったのだなあとほんとに思います。

あの時大知くんと出会えたから、s**t kingzとも出会えた。すごい幸運だったのだと思います。

今回は通路側にいたので、KAZKIさんとnoppoさんとすれ違いざまにハイタッチまで出来てしまいました。笑

言葉が要らない。
パフォーマンスだけでその可能性が、無限に拡がってヒトを楽しませることができる。
s**t kingzの魅力は、無限だな。
そんなことを思って帰って来ました。

ああとっても、楽しかったです。最高なクリスマスプレゼントでした。



ろ~ずさん、ありがとうございました。 ホントに出会いに感謝ですねー☆




♪ ♪ ♪


                
        
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