seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

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三浦大知 日本武道館を思い出してみる★

2012-06-15 22:43:00 | 三浦大知を語る
走る。走っていく。広いステージ、高い天井、日本武道館。
立ち見もステージサイド席もぎっしり、全国から集まったファン。
その大歓声の中、三浦大知が駆けていく。



2012年5月3日。およそ2時間半の幸せな時間。
思いつくままに書いていきます。記憶ちがいとか、事実と反する可能性大。
一緒に、あの日の思い出をたどっていただけたら嬉しいです。

開場15分前くらいに着いたら雨やんでいて。中に入ると、こんな感じ(笑)。


初めて行った武道館。とにかく天井が高い。その天井の真ん中に日の丸が。
本ステージには黒幕があって、そこから伸びる銀色の花道、その先に10m四方くらいの花道ステージ。これも銀色、まわりは黒ワクになっていてライトが等間隔に置かれていました。
この絵はちょっと間違っていて、手前のセリ出しの切り込みは、花道ステージの真ん中にありました。
花道近くの切り込みは真ん中のものと比べるとかなり小さくて、KREVAさんがここからカッコよくご登場でした♪

ライブは30分くらい押して開始。暗転する前、「まもなく始まります」の女声アナウンスに、会場中から大きな拍手。
場内暗くなりドキドキ、ファンの大歓声! 「あっ」と見ると、八角形の武道館の真ん中、ちょうど日の丸の下にいくつものスポットライトが集まる、そこにいつの間にかいる大知くん!
切り込みの部分が3mくらいの高さに上昇、その上に大知くんが立っていました。
場内の照明は、そんなに明るくなかったと思う。大知くんが片手を上げたり下げたりすると指先から、まるで暗い海に放たれる灯台の光のように、白や黄色のライト、光の帯が会場に伸びる。


このへん記憶あいまいなんだけど、大知くんが奈落へと姿を消すと、まるで花道下で走る大知くんの動きを知らせるかのように、本ステージまでの道の両脇で花火が「バン、バン、バン、バン!」と時間差で光って音を上げる。
気付いたら開いていた黒い幕、DMツアーの時よりさらに大きいトラス2階建てのセット、そこにはたくさんのダンサーが。時代劇に出てくるようなかがり火があちこちで燃える。
ステージ真ん中最前のセリ出しから大知くんが飛び出してくる、その手から炎が!(おおっ!)
総勢23名いたという男女のダンサーがひしめく、豪華な『Illusion Show』! セットの2階で床運動のようなアクロバット技をしているのはブルートウキョーさん達かな? 大知くんと「United」で共演していましたね。

『Inside Your Head』では大知くんと女性ダンサー3人で。最初は本ステージで、二番では花道でもダンスが展開。

『Who's The Man』の時も花道ステージを使って踊る。腕くんでドヤ顔。

『RUNWAY』ではステージの上手下手にいたカメラさん両人とも、大知くんに合わせて片手のこぶしを上げてノリノリ。大知くんステージサイド席まで走る、至近距離に沸くファン。北東スタンド行ったあと、時間が合わなくて北西スタンドのそばまで平等に行けない場面もあって、会場の広さを実感するとともに、初武道館な大知くんの初々しさを感じました。

(その2に続く)



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