seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知だ! 日本武道館だ!【その13】

2012-05-31 00:13:00 | 2012 三浦大知ライブ


大知くんのリリイベ、名古屋や札幌のご感想をいただいてますが、本日は【武道館シリーズ】をUP! 皆さんの心こもった言葉の花束は、私の宝物です。今日も3人の皆さん、ありがとうございます!
(最初の2枚の画像がどなたから頂戴したか、わからなくなってしまってスミマセン。メールでお知らせいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。)



◇ ◇

武道館に行って来てから 20日が過ぎましたが、今やっと書く武道館の感想です^^
武道館の日に来日。急いで空港から武道館にGO!
日本は雨。
武道館の入り口にグッズ売り場人も多くで長い列。やっぱり武道館はグッズ売り場から違うかな~。
私は殆どは横浜のライブで買ったので、トートバッグとレターセットと携帯ストラップを買いました。
武道館と言う所は初めて来て、色んな所を見回すことができなかったけど、良い所みたいでした。雨は降りましたが、初武道館という期待感に、待つことは全然退屈ではなかったです。

入場すると... 私の席はスタンドB列完全サイドㅠ.ㅠ
ところがもう一度舞台を詳らかに見たら、小さな舞台が完全近くに! 「ここまで大知が来たら、それでは完全近いじゃん!」と思ったら、嬉しくなりました。
ライブ開始前にトイレへ行ったらすごい列でまた戻ってきたけど、どうしても我慢するのは無理だと思って17時に過ぎても開始前だからもう一度トイレに,,,, トイレの列は少なくなってよかったな思いながら並んでいたら、正面から千晴さんが歩いて来てびっくりしました。 千晴さんを実際みたら不思議な感じでした。

アリーナ席はうらやましいなと思いながら、ライブの開始を待ちました^^ サイドの席にはサイドに画面がありましてこの画面が役に立ちました。
でもピアノ弾きながら歌ったLullabyは大知の後ろしか見えなかったですㅜ.ㅜ 
武道館のライブは最高でした。2時間の過ぎるライブが、あっという間でした。
Magic Wordで最後だなと思ったけど、また最後でKeep It Goin'On が!
私あまりファン歴は長くないですが、大知がソロデビューから長い間努力して武道館まで来ることをよく分かるから、ソロデビュー曲 Keep It Goin'On の時は涙が出ちゃいました。
本当に楽しくて熱くて感動的なライブでした。大知という歌手を知るようになって本当にありがたいと感じました。
これからも大知の応援続きます!

【韓国ソウル MKYNさん 西スタンド1階】

◇ ◇

東京2泊3日の旅から帰り、仕事なんかでバタバタしてて落ち着かない生活でした。
武道館の大知くん
皆さん同じ感想かもしれませんが…
大知くん充実してましたね!
声の伸びやかさが素晴らしい。今でも耳に残っているような…
生は、なんばハッチと武道館しか知らないので、偉そうなこと言えませんけどf^_^;
娘は後半のノリノリがお気に入りで、今回も大知くんに黄色い声援を送ってました。

西宮ガーデンズに行けなくて本当に残念でした。良かったでしょうね!
大阪のイベントに大知くん出ますね☆ 最近の露出の多さに段々ついて行けなくなってきました(笑)

【兵庫県 KNBさん 南スタンド2階】

◇ ◇


これ以上削る気力がないので、書きっぱなし! 著しく長文です!ご注意ください。笑

"この瞬間を迎えるために・・・” 私たちは彼の音楽を選び、見つめ、追いかけてきた。
そんな気がします。

てへ(・∀・)ちょっと気取ってみましたが(笑)

今更ながら 『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2012「D.M.」 in BUDOKAN』 もう詳細なレポートは無理だと思うので、今も心に焼き付いている気持ちを書いておこうと思います。



過去にも書いていると思いますが、大知君を初めて知ったのは、Vodafone Live BBの、あのCM。
「♪ I Can Dance~」
テレビから流れてきた、鮮烈な唄声に思わず耳がピクリ!
馴染みのないエッジの効いた楽曲に、若くて張りのある声で放たれる桁違いの歌唱。
振り向いて更に驚いたのは、今まで見たことがない 特徴的なダンススタイルと、驚くほど精度の高い動きをするまだ十代の若い男の子。
『・・・だれ?!』 それが大知君との出会いでした。 衝撃的だったなぁ。 あれから6年・・・
『あっという間』・・・正直そう言うのはちょっと違う感じ(笑) 応援し始めてから何年かは結構寂しかったもの。
ライブを見に行けたのが年に1回。そのうち1回は大嵐の学園祭(笑) 。リリースも年に一枚で。『どうして?』とじりじりしていたなぁ。
その代わりといったら何だけど、あの時期のライブひとつひとつ、あの数年でお会いしたお友達とは、初めて話したことも結構よく覚えてる(笑) こわいですかー?ww  前置き長すぎるね(笑) 感想行きます。



5/3、夢にみた日本武道館公演。
『大知くん連れてきてくれてありがとう』
そんな気持ちで、武道館の門をくぐったときの密かな胸の高鳴り。 視線の先に見えた人の多さに驚いた。それはそうだ、なんて言ったって1万人。立ち見席まで出たチケット。5千でも7千人でもなく、1万人を動員した三浦大知 初の武道館ライブ。
いろんな想いで全国から集まったファンや、初めて大知君のパフォーマンスに触れようと足を運んでくれた方たち。
大知君、すごいね^^彼はどんな思いであの沢山のお客さんを見つめていたんだろうか。
「ドヤT買わなくちゃ~w」とか「お友達とあいたいよ~」なんて、忙しい自分とは別に、もう一人しみじみとこの景色に感動している自分。
あの大きな看板とその下にずらりと並んだお花を見たときはなんて言っていいかわからなかった。
まぁ、記念撮影はバッチリいたしましたがw


いつもネット上でお話しさせていただいている方達と、お久しぶりだったり、初めましてのご挨拶ができて凄く嬉しかった~^^
入場して二階席から見下ろした会場。ステージから伸びた花道はアリーナの中央まで。
うん、思ったほど遠くない。 二階席の上にはモニターが左右に二つ。表情がみられるのよね?有り難いです!! (実は双眼鏡まで用意したけど大丈夫だったもんね。)

いよいよ、開始時刻を30分押してのスタート。 暗闇から銀色の光を放つ大知君が出現した瞬間は声にならない叫びがでた。
何かが今までと違う。場所の空気がそうさせてる? 息を呑んで動きの一つ一つを見守った。
メインステージに戻って、合図と共に始まった「Iluusion Show」! その瞬間、ワクワクした気持ちが爆発したみたいだった!
沢山のダンサーズとBLUE TOKYOのパフォーマンスの中歌い踊る大知君。 すごい幕開け! そして大知君の見事なドヤ顔にやられた!ww
曲のとおり「あっというまに虜に」なっていくのを見透かされて『どう?』ってニヤリとされてるみたいw(はい~妄想劇場~w) めまぐるしく変わっていく舞台。『楽しい楽しい!』と飛び跳ねたよ。

続く「Touch Me」!元々この曲を聴くと勝手に快楽物質が出ちゃうのでww 今回ほど思いっきり「DA・I・CHI」コールをしたのは初めてだ! いや、ここでしなくてどーするんですかって(笑)
女性ダンサーさんたちとの「IYH」はcoolなセクシーさがよかった! そして毎回思う『もちっと絡んでもいいのにぃ』(笑)
まぁ大知君が演出してるからねwべったべたに絡まれても困惑するわねww。
koharuさん、チャンプル時代から知っているから なんとなく見た気でいたけど、生でダンスを見るのは初めてだった。
・・・なんか私の知ってる小春ちゃんじゃない!(笑) すっごいパッション『うっまー!(゜д゜)』ってお口あいちゃった!

エモーショナルな「4am」。あの声量と情緒はなんだろかー・・・。 切ないを通り越して痛い!彼の振り幅の広さを感じる1曲。 (翌日のとくダネで、この公演を見にこられた小倉さんが「リズム&ブルースを歌わせたらほんっとに上手い」って褒めてくださっていましたね。まさにそれが分かる一曲だと思います♪)
一転、優しく空間を包みこむ「Stay with me」や「Lullaby」に涙さえ感じる程震えて・・。
お友達の娘ちゃんが教えてくれたんだけど、道のすぐそばで観ていたら、ロープを持ったお兄さんがLullabyで船を漕いでたって(笑)  癒されたもんねぇ~~wwって、気持ちはわかりますが、お仕事しましょう(笑)

ダンサーにスポットを当てた演出も楽しかったなぁ。大知君のライブだからこそ成立する演出。スクリーンにお名前がドドーンと出る中、ソロを披露するダンサー達。
入れ替わり立ちかわり登場するたびに、んどん歓声が大きくなっていって、一体誰が主役かと思うくらいの盛り上がり(笑)! 勿論大知君への声援は桁違いなんだけどww
ダンサーも含めDJ、バンド全員が個々に受け入れられていて、大知君がその場に居なくても、充分盛り上がれる。
あの盛り上がりは大知君が普段から何気なくクルーをフィーチャーしているからこその盛り上がり方だよね。
なんていうかな。クルー一人一人が気合の塊で、前にでてこれる強さがあるという意味で。
その辺の大知君の姿勢と、任せてしまえる演者さんたちの技量と、あの信頼関係の素晴らしさにもすごく感動しました。
大知君のダンスソロ、うっすらとしか覚えていなくて悔しいんだけど・・・。 脚メインのダンスは新鮮だったな~。何をやっても凄まじくサマになるな(笑)

あー、もう時系列がバラバラなの。ごめんなさいね~。 ダンスナンバーは、とにかく男くさいというか勇ましい印象。ノシノシ肩で風をきって歩くんだもん!
最後の、スクリーンとシンクロしたガラスを蹴破る動き、すっごくカッコイイ~~~!!

とにかく男らしさ全開のライブ構成 『やっぱり今回が今までで一番良かった、最高!』それは毎回ライブの度に思うことだけど
『・・・こんな大知君見たことない!!』が一番強かったかな。 一言で言うと・・あの日の彼は完全に”俺!”だったね(笑)
自信に満ち溢れた姿。会場の動ける場所隅々まで駆け回り、踊りまくり、同時に歌う。
『大知君一体どうしたの?!(#°д°#)』 思わずそう言いたくなるくらい、こんなにも熱くて眩しい姿を観たのは初めてのような気がして。 まるで太陽が熱く燃えてるみたいな、エナジーの塊を見ているような気分。
その時ふと『もう武道館すら小さいな・・・』本当に、素直にそう思えた。
そう思えたこの幸せ!分かって~~!

いやね、普通に考えて、あの日の大知君の体力は異常なほど凄かったよ。今までのどのステージよりもハード。あのステージを最後まで息切れせずにやりきったスタミナに驚いてしまった。
いつもより少しがっちりして見えたのはそのため? この爆発的な力を出すために、トレーニングをしたのかなと思うほど、前のツアーとは違う体格だったよね。 たたき・・・いや畳み掛けるようにラストまで突っ走てた!(←こらーw)

今回は映像とのリンクも素晴らしいなと思いました。背面全部スクリーン!
大知君のライブにはそんなものがなくたって十分通用するけれど、あえてシンクロさせた事でさらに可能性が広がったなぁという印象。
シナスタジアツアーの「Turn Off The Light」も その試みの一環だったのかな。今回のようにここまで徹底的にリンクしていると、見ていてとても気持ちよかった。
特にアンコールの「Black Hole」の映像は鳥肌もの。まるで全体が宇宙空間になってしまったかのような美しさにも感動したけど、「まさに彼がブラックホールそのもの」。心の中の映像を現実でも見せてもらった感じです。

花道の先、皆に囲まれながら歌った「Two Hearts」 そうか、初披露だったんだよね。そんな気がしないくらいMVを観ていたよ(笑) きっとこれが大知君の代表曲の一つになるんだろうね。
”絶対的な愛”っていうテーマは、下手をすると凄くクサくて、陳腐になってしまいがち。
でも、大知君の掲げる”絶対的な愛”の定義がとても納得できた。多分、それは”二人の愛”っていうこと以外にも 当てはまる部分を感じたからだと思うの。
それが共感できなかったら多分ここまでこの曲にグっときていないかな。

大知君のメッセージが沢山込められた「MAGIC WORD」には温かい気持ち。いつもいつも大知君からは沢山の魔法の言葉をもらっているね。
大知君にとって、私たちファンが送ってあげられるMAGIC WORDって何だろう?いつか、大知君が思わず破顔するような、幸せな「MAGIC WORD」を贈ることができたらなあ。

思えば、大知君は出会った頃からずーーーっと、ライブに臨む姿勢に何一つ変りがないな~と、今更ながら思います。
ご本人も、ダンサーさんも言ってますが、自分の記憶と照らし合わせても本当にそうだなって。
それは学園祭でも、小さいライブハウスでも。リリースイベントや武道館でも。 パフォーマンスの誠実さは同じ。幸せそうな笑顔も同じ。 観客に対する感謝も。

自分が大知君の唄声を偶然耳する機会を得られたことを幸運だと思う。
だけど、そこで彼の唄声に何かを感じたのは自分のハートで、三浦大知っていうアーティストを選び追いかけてきたのも自分の選択。 こんなに幸せな選択をすることができた自分をちょっとエライって思ったり(わはは。笑)

これは一方通行だとは思いたくない(笑)
大知君とファン一人一人は、いつも音楽を通じて互いに幸せな気持ちを通わせてきたなーと思っています。
大知君はいつも自分を高めそれを音楽に乗せてパワーをくれているし、それをキャッチしたファンも、めいっぱい応えようと声を届ける。立派に両想いじゃな~~い?
なんかね、勝手に一緒にここまで来たって思っちゃってるんだけど・・・ うぬぼれですか?酔っちゃってますか?あはは、スミマセン(笑)

大知君がステージから沢山見えたという、笑顔で泣いているお客さんの姿。
だって心から大知君があの舞台に立っていることを嬉しく、誇らしく思っていたもの。今までの道のりを振り返って、今までで最強の姿で堂々とパフォーマンスする大知君を眩しく見ていたんだと思う。
・・・初めて見た方もそんな温かい気持ちになってくれているといいな。 他のアーティストさんのファンに羨ましがれるくらいな相思相愛ぶり(笑) そうありたいーー♪

全てはそう思わせてくれる、三浦大知っていうアーティスト器の大きさ、人間としての温かさ。私なんてこの先一生かかっても手に入れられないであろう、人として大事なものを沢山備え、また築いてこられた方だなと思います。

ダンサーやバンドメンバーと手をつないで叫んだ「ありがとうございました!!」
武道館の2階までしっかり届いた生声に感動しました。まさか武道館でやるなんて!w

「ここからがスタート」そう言った大知君だけど、初心を忘れないながらも、進化し続ける大知君にとって、ここ武道館は通過点に過ぎないんだなと、ちょっとクスリとしながらも、やっぱり尊敬せずにはいられない。

『この人は宝石だ・・・!』
ラストナンバーの「Keep・・・」を聴いて、出会った頃に感じたそんなキラキラした気持ちを、これからもあの時と変わらない想いで大知君を見つめ、応援して行きたいっていう気持ちを思い出させてもらいました。

大知君本当にありがとうございます。 そして武道館公演の大成功、本当におめでとう!!!

【大阪府 TMXさん 南東スタンド2階】

◇ ◇



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