中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
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Sea BASSバラシ無し やっぱ針じゃった

2021年10月13日 | ブログ
2021/10/13 目覚めると午前1時30分
満潮は0時30分頃かな?
で、窓を全開すると北東の微風
しかもSea BASS臭が酷い!
んじゃ、行くベ!で愛車に乗り込み、途中、BossのLemon Teaを買う
最近このBoss 檸檬Teaに怒はまりしている。
何処の自販機でも売り切れがあるほど!!
来客の自販機のあんちゃんに聞くと、「そーなんですよ!」「売れています」
やっぱこれは大ヒットになっている!
んで、沖に向かう
今夜もSuper BOILが起きるかと見ているが、何も起きなかった
まだ引き潮が動いていないのか?
帰るか?待つか?で船をゴシゴシ
んんんで、ミンコタ停船していると、1m前でデカ鱸がジャンプ
これじゃ釣ることはできないWHY?
もっと遠くでBOILしてくれればエエのに
で、Sinking MinnowをCasting
すると1投目からエエ感じで掛かる、
そー直に寄せる事ができるSea BASSは掛りがエエ
引きまくるSea BASSは頭掛りや背係が多い
今夜は取り込めた鱸を1匹ずつ撮影した時間が明記しているので分かると思うが、
1投1尾でバラシが無い
これは針のおかげ
付属している針を全部交換して、Amazonで買った6#8#に変更
この針がものすごくエエ仕事をする
今夜のSea BASSは、ほとんどが⒈kgsizeの極上
4kgや3kgは いない
デカ鱸はGuestさんに釣り上げてもらえればワシはエエ
⒈ Kg sizeがわんさか釣れたらブチエエ
時々、セイゴのセイゴ?ワシはTHI-BASSと呼ぶスマホと撮影した30cm満たないSea BASSが掛かる
これが一番厄介
これが鯖子と同じで、当たっても掛からない難題魚だ!
Releaseするのはエエけど、バラしたら全部が沈む
バラさないことをテーマにしているワシはこれが難題なんだ
午前3時過ぎにはSea BASSは沈んだ
いけすは満タン状態

エラ掛りと、いなしすぎたヘロヘロ2匹だけ直ぐに〆て持ち帰り
死んだSea BASSを〆てもダメ
活きのエエ内に〆ないと放血できない
この2匹はお世話になる美人NurseにPresentする
今の鱸は抱卵していないし、内臓脂肪は抜群
しかも画像を見てもらうと分かるが純白透明
血液は1滴も身に残っていない
流水放血とCO2神経締めがとどめを刺した
しかも2匹とも⒈kg丁度size
間違いなく旨いZE~!!

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