古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

テレビデビュー

2008年06月10日 | 植物
ゆう工房としてテレビに出るのは初めてです。

別件で出たことはあっても取材に来てくださったのは初です。

小峰城にある白河バラ園の取材のついで?にうちの敷地内にある外堀の石垣を撮り、ゆう工房の内部も撮って、女性アナウンサーが織り体験をされました。

終わってみれば、あれもこれも言っておくんだったということがありますね。

14日お昼からの福島テレビ「サタふく」をお見逃しなく。

当日私は東京の深川に白河の藩主だった松平定信のお墓参りに行ってきます。
白河は歴史ある町といわれますが、私自身あまりいろいろ知らないので勉強しなくちゃと思っている次第でして・・。

何せ、敷地内にお城の石垣がありますから、見にいらした方にもう少し薀蓄が言えるようになりたいものです。
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蔵で・・・。

2008年06月07日 | 
新たに床張りをしたこの蔵で一体何をしたらいいかそれで頭がいっぱいです。

何かをする前に箪笥と茶箱と箪笥の中身を確認し、整理し、茶箱を片付けねば。

7月下旬に「蔵で織り体験」をすることを告知したので、それまでにはどうにかしましょ。

そして8月はまずは蔵で昼寝。

「団扇と扇子展」をしましょ。
蔵からいろいろな団扇等が出てきているので、見ていただきましょう。
まだどんな団扇が出てきたのか、見ていません。

それから、それから・・・。

まずはこれぐらいから。

まずはまずは片づけをしなくちゃ・・・。
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勿体ない、勿体ないのだ~。

2008年06月06日 | 


  

福島県須賀川市に笠原工業の繭倉があるのです、4階建て、ちょっとしたコンサートだったら余裕でできてしまう広さがあります。

この蔵、なかなか古い、味わいのあるものなんですが、近くに解体するそうです。

織りを習いに来ている糸子さん(本名)から解体の話を聞き、その前に是非に見てみたいものだと思い、行ってきました。

見たいという人が二人になり三人になり、6人で見せていただきました。
見れば見るほど立派で、解体するなんて「勿体ないよ~」と皆で連呼してしまいましたが、どうにもなりません。

せめて廃材だけでも産業廃棄物として処理するのではなく有効に生かしてもらいたいものです。

蔵の中は繭の独特の臭いがして、これがネックになっていて廃材の利用がままならないというお話でした。

でも、でも、それでもいいわ、という方だっているでしょうに・・。

一緒に行った自然食レストランをしている「銀河のほとり」のかっちゃんは是非に譲ってくださいと申し出ておりますが、どうなることやら。

この広さですたくさんの廃材が出ます。
廃材といってしまうには忍びない。

廃材だけでなく、繭を保管していたときに袋もたくさんあり、要るならどうぞというので、いただいてきました。



和紙のものと綿布のものがあり、それぞれたくさんいただきましたが、まだまだありますよ。

これだって、廃棄してしまうのは勿体ない。
これを柿渋で染めてエコバックなど作れそうです。

この袋、人が二人は入れそうな大きさです。

世の中に勿体ないものってたくさんありますよね。




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蔵で飲み会、します。

2008年06月04日 | 
今日で蔵の床張りが終了します。

大工さんと友達3人、私でお疲れ会兼企画会議をします。

この蔵を有効に使うにはどうしたらいいか?

何ができるか?

多くの方に関わってもらい、手作りの活動をしていきたいと思っています。

実際に動き出すにはまだまだ時間が掛かりそうです。

壁も塗り替えたいし・・・。

蔵以外にも台所や物置も使えるように順次していきたいものです。

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茶箱がいっぱい

2008年06月03日 | 


中身をまだ見ていません。
お宝あるでしょうか?

暇に任せて蔵に篭ってゆっくり見ます。

床張りは明日で終了する予定ですが、壁や張りの掃除、壁塗り、片付け等、結構やることがあるものなんです。

貸しスペースとして使っていただくべく、努力??致しましょう。


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初大工仕事

2008年06月01日 | 


大工仕事などしたことがありませんでしたが、大工さんのお手伝いで剥がした床板で使えるものを残したので、その板のくぎ抜きをおおせ使いました。

しかし、釘は古く錆びてきているので、旨くやらないと折れてしまうのです。
ほとんどは折れましたね。

その後、雑巾掛け。
雑巾掛けをしたら結構いいじゃないですか。
傷がまたいい味出しています。
栗板だそうです。

蔵の湿気取りに炭を入れるといいというので安い粉炭を入れることにしました。
昨日は雨の中炭を買いに車を走らせました。

炭を入れるのは気休めだというご意見と入れるのならちゃんと入れないといかんというお方がおります。

ま、中間を取りました。
効果はいかに?

土壁が落ちているところを隠すために飾り棚を作ってもらうことにしました。

大工さんは一応6月4日には仕事を終えて長野に帰らなければならないので、大変だ~。

どうして長野の大工さんなのと聞かれもするが、ご縁としか言いようがない。


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