古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

いただくのは嬉しいけれど・・。

2008年01月06日 | 古いもの
きのう、またまた食器類をいただいた。
チャレンジショップ「にこにこ屋」で喫茶部門を設けようと考えているので、使えそうだ。

一人暮らしのおばあちゃんの家の家財道具をあらかた処分するとかなりの量のゴミが出る。
まだまだ使えるものがゴミとなってしまうのは忍びない。


そこでいただいたものを1月25日(金)・26日(土)の両日、午前10時~午後3時まで「がらくた市」を開催する。

収益はにこにこ屋さんで使ってとの申し出嬉しい限りだ。

もしいただかなかったらゴミとして処分されてしまう運命の物もの。

日本は間違っている
こんなに無駄なものを出して生活していいのだろうか。
他の国はもっと物を大切にしていると思う



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2 コメント

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おばあちゃんの持ち物 (あぜこ)
2008-01-08 16:42:49
 本当に、処分→捨てるという安直な発想は、どこかで捨てなくてはいけませんよね!
 うちの祖母は、まだ健在なのですが、施設に入って長いので、荷物を少しずつ片付けています。
 古い着物や、まだ使える食器や、その他道具類は、結構引き上げました。でも、昔の人って、物がだめになるまで使うじゃないですか。私たちが使うのも、誰かに差し上げるにも、もう、ちょっとだめ…という物も、少なくないです。
 祖母のものを片付けるのは、とても切ないです。
 思い出にとっておきたいものばかりだけど、取っておく場所もなくて。
 難しいですね…。
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あぜこ様 (ゆう)
2008-01-08 16:50:20
捨てるには忍びない箪笥。
桐の箪笥なら売れるのですが、中途半端なものは軽トラックを手配しないと運搬もままならない。
でも、勿体ない!

最後まで使い切りたい。
やっぱりいいものを買って何代も使い継ぐことができれば一番いいのですけど、そうもいかない日本です。



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