古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

ガラクタ市開催中

2006年10月18日 | 織り
蔵を片付けがてら「ガラクタ市」を不定期でしているんだが、今日は朝一番に男性が来て「骨董、どこにあるの」って。
「骨董はありませんけど、ガラクタなら・・」「ガラクタってこれ?」これだけ?」と帰っていきました。

次にいらした方は親子。お嬢さんが古布でバックを作るそうで、ボタンと花柄の布切れと94才になるおばあちゃんの誕生日に草木染のシルクのスカーフを買われていきました。

お客様は布草履に関心があるようで、作り方を教えて欲しいとよく言われます。
誰か作ってくれないものかと思っていたらちょうど訪ねてくれた知り合いができると言うことなので作り方の講釈を聞く。

彼女が変える頃にお爺さんが来た。「ちょっと看板を見たもんだから・・」
太鼓を作っているそうな。太鼓の皮は馬のものを使い、これまでは北朝鮮から入ってきていたのだが、それもできなくなって、と太鼓についていろいろ説明を受ける。

いろいろな方が来てくれます。

午後はちょっと暇になったので、頼まれているマフラーを織ろう。
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